切手は寄付、ポチ袋は普段遣い。紙類をムダにしない優しい収納
両親の死後、弟主導で自宅をリフォームすることになったのが、いい機会になり、猛烈に家を片付けた。
いっぱいあった紙類も、寄せ集めてみた。
絵柄のポチ袋は、甥たちのお年玉などに、じわじわ使った。
ポケモンの絵だろーと、なんだろーと、かまわない。
中に一枚、「干支」の絵柄があり、
(さすがに、これを使う日は来ないだろう…)
と、なんとなく思いつつも、捨てずにいた。
(自分が、必要から買うときは、白無地を買うんだけど…)
だが!
ついに使う日が来た!
寅の絵!
12年前でなく、24年前のかもしれないっ。
よーく見ると、裏側に、ちょびっと汚れがある気もしたが…。
甥1号は、すでに社会人なので、あげていない。
甥2号、大きくなって専門学生だけど、高校の卒業式からコロナの影響を受け、ずっとリモート、バイトもしていないので、あげることにした。
使えた!
もらう方は中身にしか関心がないっ。
いや、
「おばちゃん、古いポチ袋、消化してるよね」
と、気づいているかもしれないが、これも教育だっ!…
単に「おばちゃんはガサツ」と、慣れきっているのかもしれないが…かまわん。
甥っ子クン達、大きくなれれましたね・・
大きく~??
その分、我々も歳を重ねたって事ですネ。。。。