安い「デカ盛り」料理を出す店を“美談”にする番組、本当にそれでいい?
そういえば。
いつも見てる「有吉ゼミ」の、ギャル曽根の「チャレンジグルメ」コーナー。
大食い番組が大好きなワタシだが。
「食べきれそうもない普通人のゲスト」
が無理やり食べて、残すのが気になり。
(持って帰れよ…。いや、フードファイターでもない人を無理に出すな!)
と、思っている。
先週の放送で、「お持ち帰り」の画像が映ってた気がする!
次回、確認しようっと。
追記9/13
日本の飲食店が、長年、「残した料理の持ち帰り」を前提としてこなかったのは、「食中毒」発生や、その種のクレームを恐れたからだ。
高温多湿。
理解できる。
欧米の「ドギーバッグ」だって、「残りをワンちゃんに持ち帰る」からの名前。
店と客の間に、最低限の常識・マナー・信頼関係がないと、お持ち帰りは難しい。
でも、普及してほしいし…。
ちょうどよく注文しよう。
ただし、
「大食い番組に、食えるはずのないタレントを出すとき」は、残りのお持ち帰りは必須!
…最近、あのコーナーを見るとき、「残っても持ち帰れそうなものを、後回しに食べる」べく、ひとり、頭の中でシミュレーションまでしているワタシ…。
なお、「激辛」は見るのも苦手で、テレビでも見ていない。
追記9/13
「有吉ゼミ」ギャル曽根のコーナー、やっぱ今日の放送で、「持ち帰り」の画像が出た。
ほんとだといいな…。
カズレーザーも批判…『有吉ゼミ』いい加減やめたほうがいい「見ていて不快で全然面白くない」
大食いでも激辛好きでもない芸人などに、無理に食べさせる企画に対して、
『…4月27日放送のラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演したお笑い芸人のメイプル超合金・カズレーザー、ぺこぱ・松陰寺太勇がそろって批判。こうした企画を『フードハラスメント』と言う松陰寺に、カズレーザーも『あんな虐待ないですよね』と同調し、ネット上にも『見ていて不快で全然面白くない』『誰も得しない企画じゃん』といった声が寄せられました…』