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おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

現在のシナでは、致し方なしでしょう。

2020-02-02 21:56:40 | おばちゃんが気になったこと
現在のシナでは、致し方なしでしょう

中国政府が新型肺炎で死亡患者の遺体の取り扱いを指示、
遺族の同意なしでも迅速に火葬
2020年2月2日 17時20分
Record China

中国政府が新型コロナウイルス感染による肺炎で
亡くなった人の遺体の扱いの規則を発表した。
遺族の同意なしでも火葬を迅速に行うとした。
遺体を安置しての葬儀活動も禁止した。

中国政府・国家衛生健康委員会と民政部、公安部(中国警察)は
連名により2020年2月1日付で、
新型コロナウイルス感染による肺炎(以下、新型肺炎)で
亡くなった人の遺体の扱いのガイドラインを発表した。
遺体の火葬を義務づけ、遺族の同意がなくても火葬するとした。

文章は感染拡大のリスクを避けるためなどとして、
ガイドラインの徹底を求めた。
新型肺炎で患者が死亡した場合には、
医療機関関係者はすでに発表済みの新型肺炎についての
感染予防と抑止の技術ガイドラインに従い、
遺体の消毒と密封を行わねばならない。
いったん密封した後の開封は厳禁する。

医療機関は遺体の火葬について遺族の同意を得た後に、
遺体を迅速に殯儀館(葬儀場)に送らねばならない。
また、遺体についての防疫処理と火葬についての意見書を
添えねばならない。

遺族が火葬に同意しなかった場合には、
医療機関と殯儀館側が説得を行う。
それでも同意しなかった場合は、医療機関の署名にもとづき
殯儀館側が火葬を実施する。
その際には該当する地域を所管する警察が関連する作業を行う。

殯儀館に運ばれた遺体は専用通路を利用して移送し、
殯儀館の職員が直接に火葬する。
遺体を安置したり遺体と面会することは許さず、
遺体を密閉したまま作業を行う。
火葬の後に遺骨を集める作業も殯儀館の職員が行う。

遺体を安置しての告別式その他の葬儀活動は禁止する。
少数民族が死亡した場合も、遺体はその地区で火葬する。

遺体は、患者が死亡した省(中央直轄市、民族自治区を含む)
内で行い、他の省に搬送することは認めない。

外国人および香港、マカオ、台湾籍の新型肺炎患者が死亡した
場合にも、死亡した地区で火葬を行う。

新型コロナウイルスの感染疑い例として死亡した患者に
ついても、感染が確認された患者と同じ扱いとする。

なお、中国では伝統的に土葬が主流だったが、
中国当局は火葬を奨励し、推進しつづけている。
都市部では火葬が相当に普及したが、
農村部では土葬も多く残っている。
中国政府・民政部によると、
18年における遺体の火葬率は前年比で1.6ポイント上昇して
50.5%だった。
ウイグル族などに多いイスラム教信者は
「この世の終末の日」における神の審判を受けるために
肉体が必要と考えるため、火葬に対しては反発が
とりわけ強いとされる。
(翻訳・編集/如月隼人)


「正しく怖がることが大事」なんて報道が
ありますが、扶養家族しかいないおばちゃんは
まだ、倒れてしまうわけにはいきません、
怖いものは怖いです。

博多港に入港したクルーズ船から、
観光地に入った中国人男性合わせて4人が
失踪しているそうです。
不法就労目的かもとは思いますが、
指名手配して欲しいくらいです。
おばちゃんの居住地から博多は、
そう遠いわけではありませんから



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