おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

お願いだそうですよ。私からもお願いですが・・・

2012-11-17 20:11:37 | 宮島・鹿問題など

今日は、おばちゃん体調不良です。
風邪の引き始めかな それとも
薬を切らして数日が経っているからかな
それともそれとも 昨日、
廿日市市役所農林水産課の言い分に納得できない
苛々からなのか

雨が上がり、やっとこさワンたちの散歩に行きましたが、
ボーとした感覚で、足が地に着いていないような
月曜日には、何としても病院に行かなくちゃ。

おばちゃんの体調不良の原因かものひとつの
廿日市市役所農林水産課との2回の長電話

虐待島に鹿捕獲ツアーに行ったと発信しているやからのことを
把握してあるのかに始まりました。
これについては、全く把握していないということでした。

米田様や鹿愛護会様が懸命に動いてくださっていることに対し、
もう何年も改善しない廿日市市への不満を言いました。
『餌やり禁止』が素晴らしい対策とは、どういう根拠かと
電話代が勿体無いと ヒヤヒヤで、私の口調も強くなりました。

私も一応、人並みの教育は受けているのですが、
農林水産課の言い分が理解できないのです
「三角形のシステムができているので・・・・・」
「三角形の各々の頂点は何ですか」と尋ねても
頂いた答えらしきものも理解できず

結局、2回の長電話の要旨は、
「お願いとして、米田様や全国からの支援は止めて欲しい。」
と いうことでした。

私からの願いとしては、
餌やり禁止で餓えさせるのではなく、インプラントで
頭数を保って欲しいことを伝えたのですが、
「年齢の高い鹿から若い鹿まで居るので、インプラントをすれば
一部、つまり子孫が欠けるからインプラントは考えていない。」
とのことでした。

また、
何ら生存環境を整えずしての餌やり禁止ではなく、
血の通った対策をして欲しいと願いました。
これに対しては、芝地の整地をしているような話でしたが、
電話の相手は、虐待島には行っていないそうです。

加えて、
『鹿対策協議会』の在り方がおかしいのではないですか
とも言いました。
協議会のメンバーは全員、
『餌やり禁止』が素晴らしい取り組みだと主張している方ばかりです。
著しく公平性を欠いていると思われませんか

理解力の無いおばちゃんです
どなたか、農林水産課の言い分をおばちゃんが分かるように
説明してくださいませんでしょうか

お尋ね先は以下です。

廿日市市役所 農林水産課 林業振興係 
電話:0829-30-9148


のんびり構えては、おられんのですよ、
米田様は大病を抱えておられながらも
週に最低2回も自費で給餌に行かれているのです。

<再度、米田様のブログ記事より抜粋>

島に通う都度河原の餓死死体を目にし、職員さんに救助を
求めたとき「減らしてるのだから・・・」といわれました。
ガリガリに痩せ、立つこともままならづ、給餌も危険な状態
島民からは、罵詈雑言、犯罪者扱いを受けました。
あれから4年を超しました、それでも山の中の子はガリガリ
昨日も胸を痛めて帰宅しました。

奈良公園の鹿とは待遇が違い過ぎますね

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