人類が健康を謳歌するブログ

世界最高の健康法を披露し、人類を病気から救います★

野菜と果物のジュース★

2012年01月11日 11時11分11秒 | 健康法
自然なジュースこそが人を癒す最高の飲み物。病苦に悩まされる人を癒す為の方法は無いものか?私ヮこれまでその方法を長年に渡って幅広く研究し肉体的に最高度の健康を維持し、自然な適正体重を維持するために必要な二つの段階から成る方法を発見した。すなわち、便秘の解消と消化器官の休息である。
この発見は、以前に新鮮なニンジンジュースが病苦を癒し、体を健康に作り上げる力が在る事を自分自身で体験していた事とあいまって、全ての生の野菜と果物のジュースについて体がどのように消化するのかという研究に繋がった。
食べ物が固体である場合は、消化作用によって液体にまで分解しなければならない。これは食べ物の原子と分子を食物繊維から分離し、腸壁を通過して血流に乗せ、肝臓に運ぶために必要な過程でしゅ。
私がこの研究をしていて解った事は、新鮮な生のジュースは固体の食べ物を液体にするエネルギーがかなり節約出来て、消化器官にかかる負担が軽減されるという事であった。
固体の状態で食べると消化に3時間から5時間もかかるのに対して、ジュースにすれば数分で消化でき、ほんの数分で吸収出来るでしゅ。
ここで早合点しないで頂きたい。私は何も生の野菜と果物のジュースを飲んで、固体の食べ物は食べないように、と言うつもりヮ無い。私達は固体の食べ物を野菜、果物、木の実、種及び、それが発芽した芽野菜の形で食べる必要がある。これらの固体の食べ物に含まれている食物繊維は腸の蠕動運動を盛んにして、食べ物の不要物や古くなった細胞などの老廃物を排泄する為に必要な役割をする「腸内のお掃除屋」である。
逆に、固体の食べ物だけ食べて、新鮮な生のジュースを十分に飲まないと言う食生活も同様に問題があるでしゅ。と言うのは、固体の食べ物の栄養素を構成している原子の大部分は消化器官を動かすためのエネルギー源として使われる。生の野菜と果物に含まれている原子ヮその一部は確かに体の栄養補給に利用される。しかし、その栄養の大部分は消化器官を動かすためのエネルギー源に成ってしまうので、体の細胞と組織を再生する為に利用されるのが、ごく僅かしか残らないのでしゅ。
果物のジュースは体内のクレンザーである。果物はバラエティ豊かに食べれば、体に必要な最高の炭水化物(糖質)を全て供給してくれる♪
野菜のジュースは体を作り上げて再生する働きがある。保存料を使っていない新鮮な生の野菜をしぼって作ったジュースには体に必要なアミノ酸、塩分、酵素、ビタミン、ミネラルが全て豊富に含まれているでしゅ♪
とにかくジュースは全て「生」の物に限る。缶詰、加工食品、保存食品、熱処理による殺菌などの人工の加工を施している物は、生命力が破壊されてしまっていて栄養価が無い。有名な企業の野菜ジュースヮこの類である。飲んでも大した健康効果は無く、お金の無駄である。それなら、自分でジューサーで野菜や果物をジュースにする方が良いんでしゅ♪
ジュースにしたら空気に触れて酸化するので、出来ればスグに飲んでしまうこと、自然な状態で飲む事ヮ最高の品質を持つ生命力のある水分、ミネラル、ビタミンを体に供給する事でしゅね♪

今日ヮここまで♪

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タンパク質について3★

2012年01月10日 11時11分11秒 | 健康法
ほとんどの人は日頃食べている食べ物の栄養素をあまり意識していない。しかし、人体の需要と供給という自然の法則が、生の野菜と果物で完璧に満たされるように出来ていることを初めて知った人は大変驚いていることでしょう♪
人間は一日にどれだけのタンパク質を必要としているのだろうか?体重比で見ると、大人は育ち盛りの子供ほど多くのタンパク質を必要としないでしゅ。何故なら大人の体は既に「成長完了」しているからである。乳幼児にとっては、生まれて最初の1、2年がその後の時期に比べてかなり多量のタンパク質を必要とする時期でしゅ。子供の時にタンパク質を構成する材料より多く必要とするのは体が成長し、発達する時期だから当然でしゅ。大人のタンパク質の必要量は一定していて、用途はタンパク質の維持と置換にほぼ限定されるでしゅ。
この事を解りやすい例えで書いてみると、野菜を種から植えて芽が出て成長する為には、土の中の栄養(タンパク源)が多く必要でしゅ。もし栄養が無い土だと大きく育たずに枯れてしぼんでしまう。やはり、完全に成長するまでは豊富な栄養を供給すべきでしゅが、完全に成長し、完成形に成ったのに、まだ同じ量の栄養素を与え続ける事は過剰供給に成ってしまい、逆に崩壊してしまうでしゅ。完成した野菜を維持するのは少しの水を定期的に与えるぐらいで十分長生きするんでしゅ。これが人間にも当てはまるんでしゅ。
ここで断言するでしゅが、現代人に一番不必要な栄養素はタンパク質でしゅね。現代人のタンパク質の摂取量は、もはや異常な状態でしゅ。って言うか、人間が一番多く摂取してはダメな栄養素が濃縮タンパク質(肉・卵・豆類)であり、現代人の多くの認識は、いかにタンパク質を多く摂るかに重点が置かれてるでしゅが、真実は、いかにタンパク質を摂らないかを考えなくてはならないでしゅ。
私自身の研究でもそうだが、他の多くの研究者達の研究でも、動物を食べると人体が酸性化する事が明かになっている。肉(完全タンパク質)は消化の働きによって、その構成要素であるアミノ酸まで分解しなければならないのだが、その過程でかなり多量の尿酸が発生する。もし人体が尿酸をすぐに排泄出来るのであれば、その害は小さくて済むでしゅが、しかし、実際には人体は尿酸をすぐに排泄出来ず、筋肉がそれをかなり多量に吸収してしまうんでしゅ。
やがて時間の経過と共に筋肉は尿酸の結晶で飽和し始める。この結晶は先が針のように尖っているので、文字通り針で突かれているような苦痛と不快感を感じる事に成る。尿酸の結晶はリウマチ、神経炎、腎炎、様々な肝臓病を引き起こすでしゅ。
肉食の習慣は体内に尿酸を溜め込む結果に成る。したがって、遅かれ早かれ、不快な症状や病気に悩まされる事に成る。肉食の害は数多く在るが、まさにこの事だけでも肉食を慎むべき十分な理由に成る。
肉食ヮあくまで個人的な嗜好と判断の問題であり、人体に必要なタンパク質を供給するという問題とは全く関係が無い。
肉食の習慣は何千年にもわたって先祖から子孫へ連綿と受け継がれてきた。しかし、それは人間の生理的必要性に立脚した習慣では無い。つまり、肉食は真理でヮなく習慣に基づいた食の伝統に過ぎないのでしゅ。人間は肉食をする事が人体の生理的必要性を満たすかどうかを論理的に考えもせずに、その伝統を受け継ぎ、自然の法則を侵した罰に病気と言う形で苦しんでいる。
ちなみに、肉食をする人は自分の体を汚しているだけでなく、地球環境の破壊にも貢献している事を付け加えておくでしゅ。
食肉用に育てられている牛・豚・鶏の食べる飼料は莫大な量である。その家畜を食べる為に、わざわざ大量の穀物を与えて、それから肉を食べると言う2重に無駄な行為をしている。
食肉用に与えられている穀物飼料が人間の為に使われれば、飢餓に苦しんでいる国の人達、全てが救えるのである。
アインシュタインがこう言っていた。
「人類がみな菜食主義者になれば、地球環境問題の半分は解決出来る」と。

今日ヮここまで♪

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タンパク質について2★

2012年01月09日 11時11分11秒 | 健康法
マクロビ実践者が肉代わりに食べている、大豆を主原料として作られた人工肉、あるいは代用肉と呼ばれる食品について警告しておくでしゅ。人工肉を食べて体内で消化が始まると、脳が肉のような風味を感じ取り、濃縮タンパク質を消化する為にタンパク質消化酵素が分泌される。ところが、人工肉は加熱調理された大豆を中心に小麦、デンプン等の材料から作られていて、タンパク質があまり含まれておらず、むしろ炭水化物が多い。その結果、この食べ物は脳の錯覚により、タンパク質分解酵素を多く分泌するので完全な消化が不可能となり、体内に最終生成物として有害物質が発生してしまい、血液が酸毒化して汚れる原因に成ってしまう。
マクロビを徹底してる人間に、覇気が無く肌のシワが意外に多い人がいるのは、加熱調理して生命力(酵素)が死んだ菜食主義を実践してしまってるがためである。
最近、ローフード(酵素を生かした低温調理法)がアメリカを中心に日本でも浸透してきているのは良い事である。ちなみに生野菜を食べてれば冷え性に成りにくいのだ(笑)
野菜と果物こそ人間本来の最高のタンパク源である。私は動物性タンパク質なんて無くても体の筋肉は鍛えてるおかげでガッチリしている。菜食だけで十分なタンパク質が供給されている生きた証拠が私である。
人体に最も有効なタンパク質は新鮮な生野菜から摂取する事が出来るのである。新鮮な生のニンジン、セロリ、パセリ、ホウレン草(ポパイがホウレン草を食べて筋肉ムキムキなのは作者が知ってか知らずか、正しい表現である(笑))などの生野菜ジュースは最も素晴らしいタンパク源の一つで、カリウムの含有量が多いので、私は「カリウムジュース」に分類しているでしゅ。これは生野菜ジュースの中で最も消化吸収に優れている。
芽キャベツ、キャベツ、タンポポ、レタス、パセリ、ホウレン草、カブのジュースヮそれぞれ単独でもタンパク質を豊富に含んでいるでしゅ。これらのジュースを飲むときは、常にニンジンジュースと組み合わせて飲むようにすべきである。ここに挙げたいくつかの野菜の中で、あまり聞き覚えの無いものがあるならば、今まで店頭に並んでいるのに気がつかなかっただけかもしれない。ほとんどの場合、比較的簡単に入手出来るはずでしゅ♪
タンパク質は人体の細胞と組織の主な構成要素で、約23種類のアミノ酸の様々な配列から成り立っている栄養素でしゅ。どのタンパク質、そしてそれを構成するどのアミノ酸も、そのままでは肝臓に入ることヮ無く、まず消化の過程でアミノ酸を構成する原子と分子にまで分解されなければならない。こうして肝臓に入った原子と分子ヮそこで再合成され、化学変化によって人体の再生に必要な形のアミノ酸と、その結合体であるタンパク質に転換されるでしゅ。
肝臓は人体の細胞と組織の再生に必要なアミノ酸とその結合体であるタンパク質を構成する材料を受け取る。人体のタンパク源は次の3つでしゅ。
①新鮮な生の野菜、果物、木の実、種、及び野菜と果物のジュース。
②獣肉、魚肉、鳥肉、濃縮「栄養補助」食品。
③私達が吸っている空気。
意外だと思われても当然でしゅが、3番目の空気??って疑問に思った方もいることでしょう♪しかし、空気が人体に必要なタンパク源である事ヮ一般に認識されていない。私達が吸っている空気は窒素79%、酸素21%で構成されている。窒素は全てアミノ酸とその結合体であるタンパク質を構成する為に絶対に欠かせない構成要素(炭素、水素、酸素、窒素)の一つである。
私達が吸っている空気中の窒素は血液によって肺に送られ、肝臓に運ばれる。そして、そこで化学変化によってアミノ酸の構築の為の原子材料となって、それを元に全身の細胞を構成するタンパク質が造られる。
ここでもう一度述べておくでしゅ。自然は人体に必要な物を簡単に手に入る形で与えてくれている。自然(神様)は私達が生きていく為に必要な材料を私達の周囲に準備してくれているんでしゅね♪
散歩に出かけて新鮮で綺麗な空気を吸ってみるだけでも、戻ってきたときには身も心も爽快に成っているはずでしゅ♪ちなみに付け加えておくと、ウォーキングは人体にとって最高の健康法である。神様の配慮か知らないが、歩くと血液がアルカリ化する働きがあり、酸毒化した血液も中和する働きが在るんでしゅ。
これは自分で実験して見れば簡単に解るんでしゅが、鼻水でグジュグジュしてる読者の方は、試しにウォーキングを一時間ぐらいしてほしい。すると、家に帰る頃には鼻づまりがスッキリと治っている事に気がつくでしょう(笑)
鼻水が出てると言う事は、血液が汚れている証拠でしゅ。体が酸性に傾いている人は風邪を引きやすい。が、歩けば血液がアルカリ化する働きの御陰で鼻づまりが治ってしまうのである。
もう一つ付け加えて言うと、ジョギングは健康の為にならない(笑)寿命をせっせと縮める行為なので、健康の為にジョギングを毎日してる読者の方には申し訳ないが、真実なので正直に書いてましゅ(笑)歩いた方がよほど健康に良いので、これからは早く歩く事をオススメするでしゅね♪
動物の世界で走る行為は、自分の生命が危うくなる緊急時のみの行為である。例えば強い動物から逃げる為、お腹が空いて獲物を捕らえる為、そう言う生命を守る為にやむなく走るのであって、それ以外の安静な時は、ジっと休んでいるかノンビリと歩いているだけである。そう、わざわざ好きこのんで走る行為を、生命緊急時以外にしてるのは人間だけなのでさ~な(笑)
健康の為にとジョギングで走れば走るほど、活性酸素(フリーラジカル)が体内に大量に発生し、老化促進の原因に成る事を最後に忠告しておきまっするボンバー♪

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タンパク質について★

2012年01月08日 11時11分11秒 | 健康法
肉食は人間本来の自然な食生活では無い。私は日頃の食生活で獣肉、魚肉、鶏肉を一切食べない。この事を初めて聞いた人ヮこういう質問をする。
「それではタンパク質は、どこから摂取するんですか?」と。
菜食主義について話題になった時に人々が最もよく質問する事の一つがこれでしゅね。この事は人体における細胞と組織の再構築に関する知識が深刻なまでに不足している事を示しているでしゅ。そしてまた、濃縮タンパク質の消化が人間の健康と長寿に与える悪影響について何ら認識していない事の証明でもあるでしゅ。
一般に菜食主義者は健康と活力の面で少し問題が有るのではないかという指摘がよくなされるでしゅ。老け方が早いとか、肌にハリが無いとか・・・私もこの指摘に同感するでしゅ♪そう言うと、読者の方々ヮ意外に思われる人が多いでしゅ。そうでない方は自然な食生活についてよく理解している人である。マクロビオティックを徹底して実行してる人に、そういう人が多いんでしゅね~♪マクロビは生命エネルギーが全く死んだ加熱加工した菜食主義者の食事法なので、マクロビを徹底してる人は確かに活力も若さも大きくは期待出来ないんでしゅね(まぁ動物性食品を食べてる人よりかマシであるが)
菜食主義者であるにもかかわらず、健康と活力にあまり縁の無さそうな体をしている人は、単に肉類をヤメた「だけ」の事である。このマクロビ菜食主義者は加熱調理した穀物やデンプンを「かなり」たくさん食べている。砂糖も摂取しているし、野菜も全て、あるいは、たいてい加熱調理してから食べているのだ(マクロビの理念は陰陽食を徹底していて、生野菜や果物は体を冷やすと教えているからである。この教えが不完全な菜食主義者を増やしてしまっている)
新鮮な野菜と果物のジュースもあまり飲んでいない。このような食生活では健康な体を獲得する事は、ほとんど不可能であるし、スリムに成る事もなかなか出来ないのでしゅね♪
本当の「完全菜食主義者」とは?現状では菜食主義の定義が曖昧である為に、多くの菜食主義者を一つの区分にくくる事が出来ない。厳密な意味での菜食主義者の定義は次の通りである。
①生の野菜、果物、木の実などを食べる。
②新鮮な生野菜と果物のジュースを飲む。
③すべての動物性食品を徹底して食べない。
このような人は例外無く健康で引き締まった肉体と溌剌とした快活な精神を持っているでしゅ。病気になりたくても成りようが無いのである。免疫力が完全に働く事が出来るので、風邪なども引かない、万が一引いても一日寝れば治ってしまう。世の中の加熱調理した食品を食べている人は、風邪を一度引いたら、グジュグジュと一週間でも鼻水が出て長引いているものである。風邪を引くと言う事は自分の免疫細胞達がどんどん弱ってしまった状態に、普段ならなんて事ない雑魚ウイルスに侵されて風邪を引くのでしゅね。風邪を引きやすい条件を劣悪な食事によってこしらえているのである。
世間で広く認知されてる「常識」の一つに、風邪を引いたら滋養をつけろ~って、食欲も無いくせに、お粥とか卵とか食べて風邪を治そうという大間違いな行為をする人がいる。ただでさえ食事の食べ過ぎで体が弱ったのに、弱ってる体にさらに食物を体に入れるなど、風邪を長引かせるだけである。食欲が無くなるのは体が必要無い、食べないでくれと訴えてくれてるのに、「頭」で考える人間は、正しい体の声を無視して「常識」で行動するのである。
とにかく、一番早く完全に風邪を治したかったら、水分を十分にとって一切食べず断食して寝る事が最大の薬に成る。風邪薬みたいな化学物質(毒)など飲む必要ヮ無いでしゅ。あんなもんヮ薬でもなんでも無く、症状を「押さえ込む」だけで、根本的に治すのは薬の力ぢゃなくて人間の免疫細胞達である、そいつらが一番の薬を持っている。お金も一切かからない、副作用も無い。こんな有り難い自然治癒力を神様ヮ与えて下さっているんでしゅね♪
話を元に戻すでしゅ。完全菜食主義者は健康そのもので、とりわけ、小さい頃から体に有害な食べ物を食べずに育って来た人は特に健康そのものである。そういえば、明石家さんまさんヮ人生今まで病気らしい病気を一度もした事が無いらしいでしゅ♪それヮ当然だと私には解る。さんまさんヮよく笑い、小食で悩む事が無いからである。これは健康を保つ全ての条件を兼ね備えて生きている素晴らしい人である。悩む事は免疫力が下がるし、笑う事はガン細胞すら消滅させるし、小食は一番の健康法であるし、あの人が病気しないのヮ当然でしゅね(笑)
菜食主義者は決して過激な食事法では無く、経験によって立証済みの人間本来の一番自然な生活習慣でしゅ。ちなみに2011年10月で満100歳になられた日野原重明医師も一日1300キロカロリー以内に食事を摂生して、小食を実践しておられるから長生きしているんでしゅ。私が一言、日野原さんに会えるなら伝えたい事ヮ、その小食内容を私のように完全菜食主義を実行すれば、もっと長生き出来ますよ♪って言いたいですね★日野原先生が私のこのブログを読んで下さってたらエエのにね(笑)


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牛乳と乳製品の害悪2★

2012年01月07日 11時11分11秒 | 健康法
生クリームは牛乳に比べたら良い代用品に成るでしゅ。牛乳は子牛に適合する完全タンパク質であり、その構成要素であるアミノ酸を含む動物性の濃縮食品である。それに対して、クリームは脂肪であるから、タンパク質とは消化の過程が全く異なるでしゅ。この食品も乳製品であるから人体で多少の粘液を形成するが、比較的良い脂肪でしゅ。
クリームは熱処理を施されていない物を生のまま適量使うようにする。生のハチミツで甘味をつけたバナナにクリームを付けると大変満足感の有る朝食が出来上がるでしゅ。色々なバラエティーの生野菜サラダに使うのも良いでしゅね。まぁ摂取しないのが一番なんでしゅが(笑)
ここでチーズについて述べておく、チーズも乳製品でしゅね。「ダイエット」をしている人は満腹感と満足感を与えてくれるチーズは日頃の食生活に加えていいのか、疑問に想っておられる事でしゅ。
チーズヮその濃度が高ければ高いほど、体内での酸と粘液の形成の度合いも高く成るでしゅ。カッテージチーズ(軟質のナチュラルチーズ)は体内で形成される粘液が最も少ないので一番良いでしゅ。
最終分析として、牛乳で摂取しなければならないと思っている栄養素は、自然に任せれば全て完全に摂取出来るんでしゅ。自然は最も栄養が在って爽快感が得られる飲み物を新鮮な生の野菜と果物のジュースという形で与えてくれている。これらのジュースにヮ人体に必要な全てのビタミン、ミネラル、ホルモン、アミノ酸等が満ちている。
良質の野菜から作った新鮮なジュースには、タンパク質、炭水化物、自然な糖質が豊富に含まれている。カルシウムが最も豊富な食べ物はニンジン、カブ、ホウレン草、海藻などが在り、牛乳よりも遙かに有益で体に適合しているでしゅ。
より高い波動を身につける事が大事でしゅ♪肉体の波動を低めるのは全て動物性食品であ  る。人間本来の自然な食生活について学ぶのヮこれが初めてだと言う人ヮなぜ世の中の人々が自然な食生活をしていないのだろう?と不思議に感じるかもしれない。
私ヮその答えヮ全ての人々が自然な食生活を始める準備が出来ている訳では無いと言う事であると何年も前に気がついた。それぞれにおいて食の段階があるのである。肉を食べる人は、まだその段階であり、菜食主義者ヮ肉を食べてる人を見下す傾向があるようでしゅが、これも間違いでしゅ。私は肉はガンの根源、病気の根源であると力説しているでしゅが、だからといって肉を食べたい人、止められない人は、どうぞ気の済むまで食べればいいでしゅ。
ただし、その結果は全て自分の肉体に正直に「結果」として反映される事を申しておく。
大体、高い波動へと目覚めて行く人の食生活は、肉を食べるのをやめ、次に魚介類を食べるのをやめ、卵、乳製品をやめ、徐々に完全菜食に移行していくのである。
人類が積み重ねてきた幾千年の伝統的食生活は、合理的な自然の法則よりも遙かに根強く人の意識に在るでしゅ。例えば、日本人は昔から魚をタンパク源にしてきた。だから魚は日本人のタンパク源として最も良い・・・これも自然の法則から言えばウソなんでしゅが、根強い伝統が、そう考えるように成っているのである。肉だろうが魚だろうが、「世界人類」が動物を体内で健康的に活用出来る事ヮ無いのでしゅ。この人間の内臓器官は何万年も進歩も進化もしておらず、変わっていったのヮ人間の食文化だけで、内臓が国々の食文化に合わせて進化している事ヮ無いんでしゅ。もちろん細かい事を言えば、欧米人の方が腸が短くて肉を消化するのに適していて、日本人は腸が長くて、穀物とかの消化に向いてるとかの違いは在るには在るでしゅが、それでも肉を食べて健康になってる欧米人なんて一人も存在していないでしゅ。
「ある程度」の適応内臓に変化はしても「健康を害しない内臓」には一切進化してないのが人間の内臓機能でしゅね♪
人々は食べ物であれ、他の楽しみであれ、それを自分の意識レベルに応じて選択する。このブログに出会う縁が出来た所で、このブログの内容を納得して実践するかしないかヮ別問題でしゅよね。「こんな内容どうでもいいや♪」って思って、何も実践せずに元の食生活を続ける人もいれば、「この内容を実践したかった!!」って喜んで実践したくなる人もいるでしゅ。それが人それぞれの意識レベルの段階と言う事でしゅね♪
一般的な意識レベルに在る人々は人間本来の食生活を不可思議な事であると思うだろう。人間は普通で無いものや自分の理解を超えたものは、どれだけそれが正しいと言う根拠を示されても、馬鹿げた事であると忌み嫌って受け入れようとしないでしゅ。
人は偶然であれ、意図的であれ、より高い意識レベルに達した時、自分自身がより高い波動を持った食べ物を必要としている事に目覚め、加熱と加工によって生命力を失った食べ物を好まなく成るんでしゅ。
健康状態を向上させ、自然な適正体重を達成しようと考えている読者の方々に私は保証します。あなたが歩もうとしている方向性は正しいと♪(*^ ・^)ノ⌒☆


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牛乳と乳製品の害悪★

2012年01月06日 11時11分11秒 | 健康法
牛の乳を飲むのは人間本来の自然な姿から程遠い行為である。一般に、牛乳は人間にとって最高の完全食品であると企業は宣伝している。しかし、これヮウソよりもまだ酷い考え方である。牛乳は人間の体の中で有害な粘液を形成するという点で人間にとって最悪の食品である。牛乳は子供から老人まで、風邪、インフルエンザ、気管支炎、喘息、花粉症、皮膚炎、肺炎、鼻炎、結核などを引き起こす最大の原因になる。それだけでヮ無い。大人であれ子供であれ、牛乳を飲むと肥満に繋がるでしゅ。
乳は哺乳動物が生まれてから骨格が出来上がり、消化器官がその種に適合した自然な食べ物を十分に消化吸収できるまでの期間における食べ物である(乳は飲み物というよりむしろ食べ物と表現する方が正しい。乳状食物であり、飲料では無い)しかも、それぞれの哺乳動物ヮその種の乳を摂取する。したがって、牛の乳が人間の乳児の為の物であると言う事ヮ絶対にありえない、そんな事実ヮ冷静に考えれば誰でも解ってる事である。自然の法則でヮあくまでも子牛(牛の乳児)が栄養摂取の為のものであって(くどいけど当たり前(笑))人間が飲む為の物では絶対に無い。
乳児の自然な栄養摂取は母親の乳から得られる物でなければならない。そう言う自然な乳であれば、乳児の体の発育に必要な自然な水分、塩分、糖質、アミノ酸、ホルモン、ビタミン、原子を含んでいるでしゅ。乳の中の最も重要な要素の一つはカゼインと呼ばれる物質である。カゼインは多量のアミノ酸を供給してタンパク質分子を作り上げ、乳児の体を発育させる働きをするでしゅ。ちなみに私ヮ「でしゅ」って言葉遣いなので発達障害があるでしゅ(笑)
って冗談ヮさておいて、牛乳は人間の母乳に比べて粒子がかなり粗く、しかもカゼインの含有量が母乳の3倍もある。牛乳は子牛を6週間から8週間で体重を倍にするように出来ているが、人間の乳児は体重が倍に成るには6、7ヶ月を要する。牛乳は子牛が成長したときに体重が400キロから1トン近くにまで成るような体格を作り上げる為のものである。
私は男性であれ、女性であれ、100キロあるいは1300キロを自然な適正体重と考えて、それを目指して生きている人に出会った経験は、いまだかつて無い(笑)
牛乳に含まれているカゼインの大部分は人間の体内では有効に消化吸収されない。ごく稀な場合を除けば、牛乳は人体には利用価値が全くない。牛乳を飲んで下痢をする人がいてるが、それヮ体に不要な異物だと、ちゃんと認識してるからでしゅ。牛乳を飲んでスグに下痢で出せる人ヮ良いが、飲んでも平気な人ヮ毒素どんどん溜め込んでいるだけで、別に自分の体に適合してる訳ぢゃ無い事を強く言っておくでしゅ。
「牛乳は人間に欠かすことの出来ない食品である」と言うのは全く事実無根の牛乳業界の宣伝文句に過ぎない。病気の治癒に携わる専門の立場でありながら、牛乳の効用を説いている者は、栄養生理学の基本法則に関する知識の欠如と、牛乳が体内で過剰な粘液が発生する根本原因であることについての認識の欠如が甚だしい。
哺乳期を過ぎても、なお乳を飲み続ける哺乳動物等は自然界に一匹も存在しない。唯一、この地球上で人間だけが離乳後も牛の乳を飲み続ける滑稽な哺乳動物である。子牛さえ成長したら牧草を食べるのだから(笑)
牛乳を飲む事が数々の病気の原因と成っている事に気付かないとは人間は何と愚かな存在であろうか。自然ヮそれぞれの哺乳動物の乳児の発育に最も適した栄養成分を乳という形で与えているんでしゅ。
牛乳を熱処理する風潮は酪農が巨大産業になって一段と加熱してきた。莫大な量の牛乳と乳製品を生産地から生のまま流通センターにまで長距離輸送すると、その間に腐敗が進行する事ヮどうしても避けられない。当然、採算が取れなくなる。食品としての価値は生命力のある有機の原子にあるが、ビジネスで優先するのヮそんな事よりもまず採算が取れるかどうかでしゅ。そこで、利益を確保できるようにある法律が施行されるようになった。牛乳と乳製品の熱処理である。その際、食品における栄養価の損失などは考慮されなかったのは言うまでも無い。
残念な事に、世の中の政治の仕組みと言う物は倫理では無く金銭欲で動いている。もし倫理が優先されるなら、食品に熱処理を施し、生命力の在る栄養素や原子を破壊するような事をすれば大問題になるはずでしゅ。しかしながら、そのような高い知性を育成する教育の必要性を訴えたところで、今日の政治家に理解を求める事は不可能でしゅね。
しかし、政治経済の話ヮそこまでにして、私ヮ牛乳の熱処理は個人と地域社会の健康を守るものでヮなく、牛乳が腐敗するのを防ぐための物に過ぎないことを指摘するに止めておこうと想うでしゅ。
宣伝と間違った教育によって、大多数の人々は熱処理を施した牛の乳が人間がユリカゴから墓場にいたるまで一生の間の完全食品であると大多数の人間に信じ込ませている。


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人間の大好きな不自然な飲み物、アルコール★

2012年01月05日 11時11分11秒 | 健康法
人類は大昔からビールが大好き♪考古学上の発見によると、穀物から造ったビールの起源は約六千年前にさかのぼると言う。ビールは穀物を発酵させてアルコールの作用を得るために造られたのでしゅ。記録によると、紀元前三千年頃、つまり今から五千年前のエジプトでヮそこで栽培されていた穀物から4種類のビールが作られていたとある。国王ヮ農民に労働の報酬として金銭でヮ無く一人につきパン4斤とビールを水差し2杯ずつ分配した。
もう少し時代へ経て紀元前1200年頃になると、国王が異教の神々にビールを水差し46万5千杯分も献上し、それを誇りにしていたことが記されているでしゅ。
何世紀にもわたって、発酵させアルコールを造る目的で穀物が大規模に栽培されてきた。最も一般的に使われたのは大麦、小麦、オート麦であった。今から5千年前にヮ香りを良くする為に、時にホップが加えられたでしゅね。
アメリカでのビールの生産量は年間なんと150億リットル以上という途方も無い量である。ドイツとイギリスの労働者はビールを「液体の財産」であるとすら考えている。文明国の中で腎臓障害の発生率が最も高いのヮドイツで、続いてイギリス、その後をアメリカが猛追しているでしゅ。
ビールヮこれを習慣的に飲んでいる人にヮ不思議な魅力を持つ飲み物である。ビールのアルコール度数ヮ比較的低いので、カクテルやウィスキー、ウォッカ、シャンパンなどをストレートで飲んだ時のような急激な反応ヮ引き起こさない。ビールはアルコール度数が比較的少ない為に害の少ない飲み物であると一般的に軽く考えられてるが、これヮ大変な誤解でしゅ。実際にヮ長年に渡ってビールを飲み続けると全身の機能障害を引き起こすという酷い作用が在る。
ビール造りにはアルコール度数のかなり高い硬水が必要でしゅ。そこでビール製造業者は多量の石膏を使って普通の水に含まれているより約35倍も多くの各種ミネラルを水の中に加えなければ成らない。石膏とヮ焼き石膏を造るために使われる硫酸カルシウムそのものである。石膏を使うのは水の中のカルシウム含有量を多くする事が出来るからでしゅ。人々は自分がまさか焼き石膏を身体の中に入れているとも知らずにビールを飲んでいるんでしゅね。
ビールは人間が飲む物の中で恐らく一番身体を壊しやすい液体でしゅね。私は今まで死体の解剖で数多くの腎臓を見てきた。私は腎臓を見ると、その持ち主が生前アルコールがどの程度好きであったかを正確に判別出来る。
ビール好きの人には暑い夏に飲むホップの効いたビールヮもうたまらないのだろうが、人体にとっては別の意味で「もうたまらない!」と悲鳴をあげるのでしゅ。ビールヮ他のアルコール飲料に比べて人体への悪影響の与え方が微妙である、と言うのは、コップ一杯のビールを飲んでから身体の中で反応が起こるまでには3つの段階を経る事に成るので時間が多少なりともかかるからでしゅ。

第一段階
興奮と悦楽の境地。感覚器官は悦楽に浸り、刺激が中枢神経に伝達される。

第二段階
横隔膜の活動の活発化。ビールはアルコール度数が低いために横隔膜の活動をせいぜい活発にする程度にとどまる。横隔膜は人体の中心であり、みぞおちの部分には太陽神経叢(ソーラープレクサスチャクラ)が位置している。横隔膜が活発に活動する事ヮ危険をはらんでいるでしゅ。なぜなら、それを抑制する機能が人体に無いからでしゅ。

第三段階
ホップによる健康障害。ビールに入っているホップは不健康な反応を引き起こす。ビール作りにホップが使われるのは芳香性を高め、舌や喉にスっとするような爽快感を与える為である。しかし、ホップが健康に悪い影響を与えることを認識している人は少ないようでしゅ。また、ビール作りのために使われる水に含まれている生命力の無い無機のカルシウム原子などの各種ミネラルが身体の中で詰まり、それが障害となって血液の循環を阻害する。さらに、その悪影響はビールの低アルコール度数による束の間の精神の高揚によって一層悪い結果を生じる。

ホップは強壮剤や興奮剤として薬用に使われる事があるが、健康と言う視点から考えると、神経に悪影響を与えて感覚の喪失を引き起こす事に成るでしゅ。また、ホップは催眠作用もあり、アルコール中毒の場合と同じ手足の震え、幻覚などを伴う激しい症状を引き起こす恐れがあるでしゅ。ホップが原因で引き起こされる可能性のある症状は、他にヒステリー、神経性不眠症、消化不良、リウマチ、膀胱炎などが在る。ビールが身体に与える悪影響をこれだけ指摘されたのでは読者の方々ヮもうウンザリするかも知れないでしゅが、あえてもう一言だけ申し添えておく。ビールは太る(笑)

ワインの平均アルコール度数は約14パーセント前後でしゅ。それに対して、ウィスキー、ブランデー、ウォッカ等の蒸留酒はアルコール度数がかなり高い。だから、人は蒸留酒を飲むと、本来の自分を失って全く理性を欠いた行動を取るでしゅ。しかもベロンベロンに成るまで泥酔してしまえば、同じく酒が大好きで酒に未練たっぷりな未成仏霊が、飲んでる人の身体に憑依してしまい、自分の意志をコントール出来なくなり、いつもなら絶対しない大胆な行動や、とんでも無い犯罪に走ってしまったりして、恐ろしい事になるでしゅ。酒が原因で起こる犯罪や事故の中には、そういう要因も在る事を忠告しておく。

アルコールの害によって最も甚大な損傷を被るのはドコか?それヮ脳でしゅ。アルコールは胃壁を通過して直接血流に乗る事が可能な唯一の物質でしゅ。水なら2リットルも飲めば腹がタプタプになるのに、ビールなら余裕で飲めるのは、酒が胃からも吸収される為でしゅ。ビールは人体が一番多く飲める液体でしゅよ。
アルコールは血液によってスグに脳の辺りまで送られる。人体の最も重要で敏感な刺激、衝動、感情は脳から発せられる。人がいったんアルコールを喉の奥に流し込むと、どの様な行動を取るか予想がつかなく成るのヮそういう理由によるものでしゅ。そして、そんな状態に付け込んで一緒に飲んでいるのが酒好きな憑依霊でしゅ。
人体にヮアルコールにしか溶けない成分やアルコールによってかなりの被害を被る成分で構成されている細胞が数多く存在するでしゅ。例えば、ブドウ糖に類する結晶状の糖質で、脳の組織に存在する大脳ブドウ糖(セレブロース)がその一つでしゅ。大脳ブドウ糖はアルコールの影響をスグに受ける。大脳ブドウ糖は脳脊髄液(髄液)と密接な関係が在るでしゅ。脳脊髄液とは間脳の視床下部を通じて、目、耳、平衡感覚をつかさどる液体の事でしゅ(かすみ目や、ただれ目、難聴、めまい、千鳥足といった現象はアルコール大好き人間の明白な証拠である事がこれでお解りでしゅね)大脳ブドウ糖がアルコールに溶けて尿に出る事がある。これは脳性糖尿病という病名で知られる重病の兆候に成るでしゅ。あらゆる飲み物の中で、アルコールは身体の中に入れない方が良い飲み物の代表格でしゅね♪

今日ヮここまで♪

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人間の大好きな不自然な飲み物、清涼飲料水★

2012年01月04日 11時11分11秒 | 健康法
清涼飲料水とは炭酸飲料、果汁飲料、乳酸飲料などの人工の飲料水の事でしゅが、その前に自然な「清涼飲料水」とヮどのようなものかを見てみよう♪
人体ヮその56パーセントから70パーセントが水分で構成されている、これヮ地球の陸と海の比率と同じ事から、人間の肉体ヮ地球の縮図であると言って間違い無いでしゅ♪
一日に皮膚の汗腺、腎臓、その他の排泄器官から排泄される水分の量は約4リットルにも及ぶ。健康で適正な水分バランスを維持する為にヮこの損失分を補給しなければならない。
体内の約4リットルもの水分は血液の構成要素の一つで、心臓のポンプの働きによって体内を循環している。この圧力によって、血液の水分は毛細血管の外へ浸みだし、体内の全ての細胞と組織に充満し、全ての細胞を潤す。この水分がリンパ液(あるいヮ単にリンパ)と呼ばれるもので、循環系を通じて全身を循環している、この機能がリンパ系でしゅね。
不自然な清涼飲料水を迎え撃つ人体は、どのような飲み物でもいったん口の中に注ぎ込んだらまず血液に入る。そこで、リンパ系が毒素を除去する。さらに、リンパ液は体内のあらゆる部位における毒素と細菌を集積する事によって、これらの毒性物質が血流に乗らないようにする。
毒性の液体がリンパ系の耐久性の限界に達した時、リンパ腺が鬱血する。この鬱血による最終生成物が次のような様々な病気を引き起こす恐れが有るでしゅ。①腫瘍②ガン③象皮病(リンパ腺の障害によって足や陰嚢などが異常に肥大する病気)④ホジキン病(ガンの一種で、リンパ節の腫れが徐々に全身に及ぶ病気)⑤白血病(血液中の白血球が異常に増加し、リンパ節が腫れる等の症状を伴う病気)。これらの病気ヮ全てリンパ腺の鬱血が一つの原因になって発生するでしゅ。従って、毒性の液体を身体の中に入れたくなる誘惑に打ち勝てるかどうかが死活問題になる。
清涼飲料水は健康な身体に適合する飲み物から程遠い。肥満した身体にヮなおさらの事である。清涼飲料水に何が混入されているか御存知だろうか?まず筆頭に挙げなければならないのが砂糖でしゅ。これは人工の薬物と呼ばれるべき物質である。砂糖の精製の過程にヮリン酸が腐食剤として使われている。さらに、発泡性を持たせる為に二酸化炭素が充填されている。身体の中にヮそうでなくても二酸化炭素が既に存在すると言うのに、これでは駄目押しになるだけである(体内に余分な二酸化炭素が溜まると、速やかに体外に排出する為に心拍数が増える。これは心臓にもんだのある人には危険因子に成る)最近、炭酸水を飲むのは健康に良いとブームに成ってるでしゅが、これは大きな間違いを医師、マスコミが広めてしまっていて罪深い事でしゅね。ただでさえ人体は肺を通して二酸化炭素を吐き出してるのに(吐き出すと言う事は人体に不要な毒素だからである)そこへ炭酸水でわざわざ二酸化炭素を取り入れるなんてバカげた事を平気で健康に良いと広めているのが現状でしゅ。
前にも書いたように砂糖は有害であり、身体に一利たりとも無いのである。そんな砂糖が清涼飲料水には山盛り添加されているのでしゅ。最近ヮ糖質0、砂糖不使用とか言って、やたらゼロ飲料ブームでしゅが、あれも使用されてる成分表示を見れば判るでしゅが、「L-フェニルアラニン化合物・アスパルテーム・アセスルファムK」この3つの甘味料のどれかが絶対に表示されているのがゼロ系飲料でしゅね。これらは砂糖を使ってないと言っても、結局砂糖の代用をしていても同じ化学物質であり、人体になんの益も無いのである。自然海にこんな不自然な化学物質ヮ存在していない。これらも決して身体に入れるような事は避けて欲しい。
清涼飲料水が好きな多くの「ダイエット挑戦者」は以前飲んでいた白砂糖入りのものから上記に書いた砂糖不使用飲料に切り替える場合が非常に多い。残念ながら、砂糖不使用のゼロ系飲料は、砂糖入りと同じ、もしくは、それ以上に健康に害を与える可能性が在るでしゅ。清涼飲料水は脳を損傷させる恐れがある。この事を知っていながら清涼飲料水を飲む人がいるだろうか?無知って怖い事でしゅ、無知ゆえに平気で身体に悪い物をせっせと取り入れてるんでしゅからね。
ちなみに世界で一番有名な炭酸飲料の名前の由来になってる植物をきっちりと理解してもらうでしゅ。
①コカ
コカの実は南米やアフリカ産の木の実で、2パーセントのカフェイン、テオブロミン、タンニンを含んでいる。この成分はコーヒーに似ている。少量であれば、脳に刺激を与えて神経を興奮させる覚醒作用が在る。多量になると、不眠、心筋麻痺、痙攣、興奮、不安、妄想等の一時的な心的機能の乱れを引き起こすでしゅ。
②コーラ
コーラは南米全土とインドで栽培されている植物名である。コカインとよく似ていて、脳に刺激を与えて正常な性欲を抑制し、心拍数が増して神経がイライラし、やがて筋肉がダルくなって精神的に落ち込む。一時的に空腹感と喉の渇きが全くなくなるが、効き目が切れると大変な空腹感と喉の渇きに襲われる。これを身体の中に入れると、一時的に陽気になって浮かれ騒ぎたくなるが、やがて何となく気分が塞いで空虚な気分に襲われるでしゅ。そう、まさに覚醒剤と同じである!!

人間は自分で自分を傷つける不思議な生き物でしゅね。高い知性を持っているはずの人間が動物よりも頭の悪い行動をしているのが滑稽である。自然にまかせれば、私達の身体は内も外も健康に成っていくでしゅ。人工の食べ物と飲み物のラベルには自然からの警告が書かれている。私達は心の目を開いてそれらを読み取り、人体が自然による治癒が完璧に行われるような条件を整備するよう努めなければならない。時にヮ自然は私達自身すら気付いていない身体の異常まで見付けて、それを治し、癒してくれる。自然が私達を失望させる事は無いでしゅ。私達が自然による治癒の作用を信頼するならば、自然は私達の身体を常にスリムで健康な状態を維持し、私達を豊かに育んでくれることだろう♪

今日ヮここまで♪

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ジューシーな肉に充満アドレナリン物質が★

2012年01月03日 11時11分11秒 | 健康法
動物ヮいよいよ殺されると言う時に全身で恐怖を感じる。食肉用にされる動物は本能的に殺される気を察知し、恐怖と哀しみで抵抗して泣き叫ぶのだ。これヮ人間と全く同じでしゅ。つまり人間と同レベルの感情、心を宿してる牛や豚など、大量に殺し続けているのが人間なのでしゅね。ペットの犬や猫を殺せば残虐、虐待だ~など非難の嵐でしゅが、牛や豚、馬や鳥は殺していいなんて、どう考えても変でしゅよね。
動物が殺される時に、体内の副腎から大量の興奮物質アドレナリを分泌するため、その全身の体細胞にアドレナリンが充満する。そして、人間が食べるまで消えずにそのままでしゅ。動物の身体の全ての細胞と組織は死後数分以内に分解しはじめる。場で殺される動物が感じる表現しようの無い底知れぬ恐怖心は全身に浸透していく。アドレナリンの毒素で飽和した動物の筋肉と血液ヮすぐに細菌の攻撃対象となり、腐敗し始める。動物の死体ヮ死後刻々と腐敗が進行し、細菌が繁殖していくでしゅ。それに加えて、食べる前に加熱調理するからタンパク質の構成要素であるアミノ酸が変性してしまい、栄養素として人体に一切の価値が無い、誰がこんな無利益な動物の死体肉を食べるのでしゅか・・・。
副腎から分泌される一滴のアドレナリンが血液中に分泌されるとき、すぐに十億倍から二十億倍に薄められる。こ希薄比率は一滴のインクを約20トンの水で薄めるのと同じでしゅ。この比率がピンとこない場合ヮ1メートル歩くのと月まで3回往復する比率と同じであると想像して頂きたい(笑)アドレナリンが体内に多量に溜まると、それがいかに強力な毒と成るか理解して頂けたでしょう。人間ヮ恐怖と怒りを感じると、その度合いに応じて副腎が活発に働き、体内にアドレナリンを分泌するでしゅ。
草食動物は肉食動物よりも遙かに高い力と持久力が在るでしゅ。人間は生命力を失った食べ物を食べ続けていても、生命を維持していく事ヮ可能でしゅ。その証拠に毎日カップラーメンだけを食べてる人もいるかも知れないが、平気で生きているのである。しかし、それだけに、病気とか体調不良とは無縁の活力に溢れた身体を作り上げたいならば、日々食べている食べ物に含まれている原子が生命力の在るもので無ければ成らないという事を人々に納得させる事ヮなかなか難しいんでしゅね。ここで私が力説してても、実際に実行に移さずに、今までの食生活を続ける人も大勢いる事でしょうね。まぁそれも自分自身の責任でしゅから良いでしゅけど(笑)
加熱調理されたり加工されたりした食べ物に含まれている生命力の無い原子ヮその性質上、本来ならずっと健康でいられるはずの身体の衰退と老化を早める原因に成るでしゅ。人は100歳以上、誰でも本来なら生きられるでしゅが、9割が食事の内容の悪さで寿命を短くしてしまっているでしゅ。
生命が動的で磁力を帯び有機的であるのに対して、死は静的で磁力が無く無機的である。生命を育む為にヮ生命力が不可欠でしゅ。これは食べ物に含まれている原子にも当てはまる。アミノ酸を構成する原子は生命力が在る時に効率的に機能する。動物を殺したり、植物を加熱調理したりすれば、それに含まれているアミノ酸の生命力は失われてしまうのである。
多くの草食動物は植物に含まれているアミノ酸を元に、肉食をする人間の身体よりも大きくて頑丈で健康な身体を作り上げているでしゅ♪
「肉食でスタミナ、体力をつけるぞ!」という間違った考え方に何の根拠も無い事ヮ肉食動物の生態を調べてみればスグに解るでしゅ。肉食動物は重い荷物を運ぶ力も耐久性も無い。それに対して、馬や牛から象に至るまで草食動物は驚異的な力とスタミナを備えているでしゅ。この特性ヮ生の植物を食べる事によって得られてたものでしゅ。もちろん、私は無理矢理、人の食生活や生活習慣を変えるように要求している訳では無いでしゅ。人ヮ誰でも自分の選ぶ通りの食生活と生活習慣を営む権利が在るでしゅ。私が出来る事ヮその方向性を提示するだけの事である。ここで一言、私ヮその方向性を痛い目をして学んでこなければならなかった。
読者の方々ヮそんな痛い目に遭う前に、完璧な真理の健康食事法を得られるんでしゅから、是非とも忠実に実践して、世界一の健康長寿でギネスブックに認定される人が出てくれたら嬉しいでしゅ(笑)

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知的な食生活の知恵★

2012年01月02日 11時11分11秒 | 健康法
栄養について考える時は、脂肪を正しく身体に取り入れて利用する事が大変重要である。脂肪酸ヮすべての食べ物に含まれているが、肉と乳製品には特に多い。しかし、飽和脂肪酸が少なく、不飽和脂肪酸が多い食べ物ヮ沢山あるでしゅ。私達は野菜、果物、木の実、植物油を正しく選び、動物性食品、高密度の脂肪や油脂の摂取を減らすか、避けるかすれば良いのでしゅ。
この事を念頭に入れて、食べ物の知的な選択を心掛け、飽和脂肪酸と、それに伴うコレステロールの過剰摂取を避ける事が必要でしゅ。とは言うものの、コレステロールの問題ヮあまりにも多くの人が、脂肪を少し摂取しただけで血管が急速に衰えると考えているために恐怖感が先行してしまっているきらいがあるが、コレステロールは人体に必要なものでしゅ。
本当の菜食主義の効用とは?ここで私の肉についての基本的立場を述べておく。私は肉を一切食べない。何故か?人間本来の姿である健康と長寿の為に肉食の習慣が大変な障害に成る事を私は長年の研究で解ったからでしゅ。しかし、多くの人がイメージしている様な「菜食主義者」では無い。一般の菜食主義者は野菜を加熱調理して食べている。さらにこれらの人達は新鮮な生の野菜と果物のジュースを飲まない。確かに、肉と乳製品を口にしないと言う徹底した菜食主義者は増えているのだが、自然な「完全菜食主義」を実践している人ヮ少ないでしゅね。人間は自然が与えてくれている食べ物を自然な状態で食べていれば、光り輝くような(例えじゃなく、本当に肌がピカピカと光る)健康を実現出来る事にまだ気が付いていないでしゅ。
肉食は人間本来の自然な食生活では無い。肉食は野蛮な獣性であり、宇宙の金星に住んでる人間は、我々地球人より進化していて、金星人や他の惑星の宇宙人は肉食は絶対にしない。同じ動物を殺す残酷な事はしない、調和と愛に満ちた世界だからでしゅね♪
話がかなり逸脱したでしゅが(笑)人ヮある食べ物を食べない方がよい理由を学び、それを自分に言い聞かせれば、それが力強い動機となって永久にその食べ物と縁を切ることが出来ると私ヮ確信しているでしゅ♪
肉食の習慣は何の理論的根拠もなく何千年もの昔から現在に至るまで人類の食習慣に連綿と継承されてきた。人間が動物の肉を食べる事を好むのは習慣に基づいた食の伝統でしゅ。人間が肉食が健康と長寿に及ぼす影響をよくよく考えずに「伝統」を受け継げば、いずれその不自然な行為の代償(代表的な病因にガン)を払って苦しむ事に成るでしゅね。
肉食が人体の生理に及ぼす悪影響とは?生理的な観点から考えると、肉食は人体を酸性に傾けてしまう。体内で肉を消化し、その構成要素であるアミノ酸にまで分解する過程において、大量の尿酸が発生する!もし人体がこの尿酸をすぐに排泄出来るのであれば問題ヮほとんど無いでしゅが・・・しかし、肉の消化には比較的時間がかかり、消化器官に止まっている間に筋肉が尿酸を吸収してしまう。やがて時が経つにつれて筋肉ヮこの毒性物質で飽和状態に成り、尿酸が鋭い針のように尖った結晶に変化して痛みと不快感を引き起こす。これがかの有名なリウマチ、神経炎(痛みや知覚麻痺を伴う神経の炎症)、座骨神経痛、肝臓病、腎炎(タンパク尿、むくみ、高血圧を伴う病気を特にブライト病と呼ぶ)が発生するメカニズムでしゅ。
私の全ての経験で、5年~10年、あるいヮそれ以上の間、新鮮な生の野菜と果物を食べ、それに加えて、その生のジュースを飲んできたと言う人で、尿酸が体内に蓄積して生じるこれらの病状に悩まされる人ヮ一人たりとも存在していなかった。
その反対に、リウマチ、神経炎、座骨神経痛で苦しんでいる人の食生活を調べてみると、一人の例外も無く日常的に肉食をしているのでしゅ。私は研究の過程で数千人の人達を対象に尿検査を行ったが、肉食者の尿の中の尿素は例外無く本来排泄されるべき量の10分の1から5分の1に過ぎないと言う分析結果が出たでしゅ。これは身体が腎臓を通じて排泄するはずだった量の5倍から10倍の尿素が筋肉に吸収されていた事を意味しているでしゅ。肉食をすると身体の中に尿酸が蓄積していき、遅かれ早かれ苦痛と病気を経験する事に成るでしゅ。そうなりたくない人ヮ肉や肉製品を慎むべきでしゅね♪

今日ヮここまで♪

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