病気は自然治癒力で時間をかければ自然に治る★

神様は病気を治す薬を人体に全て備えて下さっている事を知るべしでしゅ♪1930年代、ドイツのマックス・ビルヘンベンネル医学博士は生の食べ物が生体内で自然放出する原子の力による健康効果を力説した。博士によると、生体内で自然放出された原子のエネルギーは悪性の細胞を自然消滅させる力が在るという。ガン細胞は自然の食べ物の生命力の在る原子を身体が利用する事によって徐々に無くなる。
西洋医学の父と呼ばれるヒポクラテスも「自然の食べ物こそ薬である」と断言し、時には断食によって消化器官に休暇を与える事が重要であると言っていた。
また、病気に対しては身体に備わっている自然治癒力にまかせるのが良く、医者は患者の治癒の過程を阻害するような治療をすべきでヮ無いと戒めている。
古代ギリシャの人間であったヒポクラテスの言う「自然の食べ物」とは主に果物であり、それと生の野菜や木の実、種子を指していたと考えられるでしゅ♪
現代人は医療に頼りすぎる傾向がある。当たり前のように胃薬、頭痛薬、風邪薬を何の疑いも無く、それらが「治して」くれると錯覚しているのだ。
薬剤費の高騰が議論されるが、本当は薬その物の是非が議論されなければならない。薬は症状を抑えるだけの対症療法でしか無いから、一時的に症状が消えても病気の原因がそのまま放置されている限り、真の問題欠けいつに成り得ない。それヮ例えれば、目に見える草だけをせっせと刈り取っていて、草を生やす原因である土の中に埋もれた根っ子を取っていない状態と同じである。
薬を飲んで症状が一時的に消えるように感じるのは、薬という毒性物質が体内に侵入してくると、身体は防衛反応として、それを排除する為に全力を傾け、それまで身体が病気と闘っていた事の現れである症状が一時的に停止するからでしゅ。これヮ考えたら二重苦を人体に与える恐ろしい行為であり、風邪薬なんて間違っても飲むのもじゃない。大人しく断食して水をたっぷり飲んでミカンでも食べて寝てりゃ一番安全に治ってしまうのである。
薬を飲む習性は動物にヮ見られない人間の持つ最大の欠点である。薬のような生命力の無い不自然な化学物質を飲まず、生命力の在る自然の食べ物を食べれば、後は自然治癒力によって病気は徐々ににでヮあるが自然にしかも確実に副作用なしに治っていく。自然は時間こそかかっても、薬のような副作用や再発なんて在り得ないのだ★
一番いいのは、やはり病気に成るような生活を改める事でしゅ。日々の健康的な生活習慣によって健康を築き挙げる事だ。健康的な生活習慣は自然な食習慣で決まる。人間は自然が、水、土、空気、太陽を使って「調理」してくれた食べ物を、加工せずに、そのまま食べる習慣を取り入れれば、一生健康に長寿で生きられるように神様が創ってくれているでしゅ♪
私達は、自然に感謝し、自然が恵んでくれる食物に感謝して、生きたまま食物を食べる事が最高の健康法である。
最後に、もう一度言っておく。
自然は人を裏切らない。自然法則に従って生きていれば、健康と幸福を謳歌出来る。心は常に前向きに、不平不満を持たず、愚痴を言わず、腹をたてず、人に親切にし、感謝し、笑顔で過ごし、自然の食事を穏やかな心で美味しく頂いていれば、万事楽しい事ばかりの毎日で満たされる。
ここまで読んでくれて、ありがとう御座位ます★是非とも、このブログに書かれた食事法を実践して、自分の健康を謳歌し、私のように１５０歳以上生きられるように祈っているでしゅ♪

生かして頂いて　ありがとう御座位ます★★


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人間にとって自然の食べ物とは何か★

現代人は人間が肉食動物であると思いこみ、そのような食生活を営んでいるが、人間は100％肉食動物でヮ無いのだ。したがって、人間が動物を殺して食べると、最後には食べられた動物が、その肉によって血を汚す作用で人間を殺すことに成る。動物が人間の食べ物であるなどと言う事は絶対に無い。何故なら人間は草食動物だからである。
かの有名なアインシュタインも
「菜食主義の食生活に移行する事ほど、人間の健康と地上での生き残りにとって有効な方法ヮ無い」
と述べている♪
人間は、オランウータン、ゴリラ、サルなどと共に霊長類に属しているから、その食性は基本的に草食性で、さらに細かく分類すれば、真実は果食動物なのである。
人間にとって、そのまま自然に食べられて、味覚的にも視覚的にも満足感が得られる食べ物は果物である。果物こそ人体に一切の消化の負担をかけずに吸収でき、最高のエネルギー源に成るのでしゅ♪ちなみに果物の果糖は太ると言うアホな栄養士・医師がいるが、嘘っぱちである。果物は、どれだけ食べても血糖値の上昇ヮしないし、インスリンの分泌も必要無いから太る心配は無い。もしウソだと思うなら、言われるより自分が体験するがよし♪好きなだけ毎日、果物だけを一週間でも山ほど食べ続けてみなさい♪体重計に乗ったら痩せてる事にビックリするでしょう(笑)
でも例外の果物が一個だけ在るんでしゅ♪それヮバナナでしゅ。バナナだけは特殊で、どちらかと言えばサツマイモとかの炭水化物に近いエネルギーなので、食べ過ぎに気をつけてくだしゃい♪それ以外のミカンやリンゴなど、みずみずしい果物なら、どれだけ食べても身体に一切の害も負担も無い事を断言しておくでしゅ♪
人間にとって最高の食べ物は果物なのが真実でしゅ。果実食動物である人間にとって好ましい食べ物は果物、野菜、木の実、種である。人間を除く霊長類はキノコ類は食べない。自然界では穀類は鳥類の食べ物であり、キノコ類を食べる動物は存在しないでしゅ。
穀類は貯蔵に便利であることもあって、世界中の人達の主食に成っているが、日本人にとって米が主食なのは神意が在るとしか思えない。穀類の中でも米は天照太御神の神気が宿っており、玄米で食する事が非常に良い♪穀類を食べるなら玄米をオススメするでしゅ♪
しかし、現代は白米にわざわざ精白して粕(白い米と書いてカス)状態にして、肝腎の栄養価を捨ててしまっている。分子構造が崩れて、健康効果ヮ白米では得られないでしゅ。
いずれにせよ、人間が草食動物である事は生物学的真理である。ところが、動物性食品の業界は、カルシウム、タンパク質、脂肪、ビタミンを動物性食品から摂取する必要性を訴え、栄養学の権威を雇って、その重要性をテレビや雑誌などで世間に吹聴してしまっているが、これヮすべて宣伝であって真理でヮ無いので注意すべし。現代栄養学を教えている学校は、真理から離れた間違った常識を生徒に教えて、そんな生徒が管理栄養士となって、それが先生となってまた新しい生徒に間違った知識を信じ込ませ、連綿と間違い常識の連鎖が続いて行ってしまうのだ。こんな事態に歯止めをかける為に、このブログ情報が在るのでしゅ。どちらが正しいかは実践して、その結果を得た人が判る事でしゅ。真理は絶対に曲がらないし変わる事も無い。１０００年経っても、ここに書いた食情報は正しいままである。常識のようにコロコロと変わったりしないのだから♪
アメリカの農務省が１９５６年に発表した４大食品群の考え方は、動物性食品の業界の圧力に屈する形で作成され、流布されたものである。ところが日本の厚生労働省も栄養学会もこれを真理と錯覚してそのまま受け入れてしまい
「一日３食しっかりと、すべての食品群から毎日３０品目をバランス良く食べなければ健康が維持出来ない」
という趣旨の栄養指標を掲げて、国民の食生活を欧米型に転換した。
バランス良く食べる事と、健康効果とは、なんの因果関係も無い。一日３食なんて食べ過ぎで、人体の消化機能の法則を無視してバランス良く３０品目も食べるがゆえに、食の組み合わせがゴチャゴチャになり、消化不良を起こして、結局内臓の負担となって有益な栄養効果が出ないのが３０品目運動である。
そして朝食をしっかり食べないと脳が働かないとマスコミを通じて国民に洗脳している。朝食に御飯や魚に味噌汁なんて食べれば、余計に眠くなってダルく成るだけである。
午前中に働く為のエネルギーは、前日の夕食で充填してあるのだ。そして、寝て食のエネルギーと同化し、朝に気持ちよく動けるように成っている。朝は体内の余分な毒素を排泄する時間帯であるから、そんな朝から御飯を食べるのは無駄なのである。
「朝の果物は金」と言う名言が在るが、これヮ真理である。
果物は消化に一切の負担がかからないので、朝に食べるなら果物だけにしておけば、快調に働く事が可能に成るでしゅ♪
毎日毎日過剰な量の食べ過ぎ、その代償が慢性病の蔓延である。
人間は雑食性でヮ無いから、４大食品群(穀類・動物性食品・野菜・果物)に従ったチャンポン食事の食生活は内臓に過度の負担をかけ、健康障害を招く。４大食品群の普及以来、生活習慣病が蔓延し始め、ほとんどの人が何らかの内臓の病気で命を落とすように成っている。グルメ志向がその傾向に拍車をかけ、テレビをつければ、どのチャンネルもデブタレントが美味しそうに焼き肉やピザ、スイーツを貪り食っている醜い姿で一杯だ。
それらが更なる人の食欲を煽って、病人大国を現出させ、国民医療費は莫大に成っている。
今まさに日本の国家財政は危うきにある。全ての国民が健康食を実践すれば、そんな病人など生み出す事も無いのでしゅ。
ところが、肉食社会のアメリカでは国民の健康状態の度合いが著しく低下し、農務省は１９９０年代に入ってピラミッド方式の食生活指標を発表、動物性食品を控えるようにと国民に呼びかけたのだ。しかし、それでヮまだ不十分であるという一部の科学者や消費団体からの要請もあって、１９９６年ついに「動物性食品は不必要である」と発表した。
アメリカのローレンス医学博士は
「４大食品群の考え方は人間の生理を無視した間違った考え方であり、消化が困難に成り排泄も困難になり、肥満と体内の汚れの原因になる」
として、食べ物の正しい組み合わせによる食生活を提唱している。
ロシアのエリツィン元大統領の心臓手術を担当したアメリカのマイケル・ドゥベーキー医学博士は、自分自身が実践している日頃の食習慣として
①
会食でステーキが出されても手をつけない。
②
野菜と果物を中心に食べる、特に朝は果物だけを少し食べる
③
毎日病菌で一階から六階まで階段を使って上り下りする
④
８歳に成る娘には「ファーストフードの店で飲食しないように」と厳しく躾ている。

確かに野菜や果物は農薬が危険であるという心配の声も在る。しかし、生で食べる分にヮそれほどの害は人体にヮ無い。農薬の害の一番恐ろしい原因は加熱調理する事によって、残留している農薬、化学肥料の化学物質が高熱で化学変化を起こして、人体にとって深刻なまでに有害な毒性物質に変性する事に原因が在るんでしゅ。
また、農薬は食物連鎖の法則で、より高位に在る動物の肉を加熱調理して食べる事でより一層深刻な害を人体に及ぼす。
何故なら、牛や豚や鳥などに与えられている飼料は農薬たっぷりの飼料であり、しかも遺伝子組み換えトウモロコシなどの飼料も大量に混ざっている。そんな飼料を家畜がせっせと食べて、体中に充満した状態で成長し、その家畜を殺害する時にさらに動物の恐怖のアドレナリンが放出されたまま全身に残り、その肉を人間が食べるのだから、野菜と果物を食べるより遙かに恐ろしい毒性が在るのが、これでお解り頂けただろう♪
こんな事実を知っても、まだ「あなた」は味覚の満足の為だけに動物の死肉を食べたいんでしゅか？
果物や野菜の農薬の害は現代では不可避であり、それに神経質に成りすぎる事は、健康上かえって逆効果に成るでしゅ。ここで考えなければならないのは、それらの植物は農薬をかけられながらも「生命力」を持っているという事実でしゅ。その生命力をそのまま体内に取り入れれば、脳細胞も含めて全身の細胞が活性化されるのである。


今日ヮここまで♪

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完全自然食とは生食、生ジュース★

完全自然食とは、野菜、果物、木の実、種を全て生で食べるだけでなく、生野菜ジュースを十分に飲む事である。その理由は消化器官が野菜に含まれている多量の生の食物繊維を消化しきれない為に、必要量のミネラル成分を摂取出来ないからでしゅ。したがって、生食と生野菜ジュースが互いに補完し合って完全生食と成る。
最初の内は生の食べ物が多すぎると消化困難に成るかもしれないので、その場合は生野菜ジュースを十分に飲み、生の果物を十分に食べると良い。それらに含まれている食物繊維は生の食べ物を食べるより早く消化され、ほとんど同じ有効性が在るからでしゅ♪
生食をすると、加熱調理する場合に比べて、人体が必要とする食べ物の量が少なくて済む。加熱調理した食事の量と配分を「カロリー計算」で決定するのヮ時代遅れのナンセンスとしか言いようが無い(笑)何故なら、自然な食べ物だけが人体に必要なカロリーと栄養を含んでいるからでしゅ。生野菜ジュースで補完した場合は特にカロリーと栄養のバランスが良くなる。
胃は食べ物を消化する「器」である。その収容能力を超える量の食べ物を詰め込む事ヮ消化能力の限界を超える事であり、人体の全ての機能に過度の負担を掛けて寿命を縮める事に成る！！
私達は胃の平均容量が１リットル程度しかない事を知っておかなければならない。いかによい食べ物を正しい組み合わせで食べたとしても、食べ過ぎは人体の全ての臓器に過重労働を強いる事になる。食べる量は食べた後に心地よさを感じる程度にとどめておくように心掛けるべきでしゅ。お腹一杯に成るまで食べる事と、栄養を摂取する事とヮ全く別の事である。食べ過ぎて消化不良を起こすくらいなら、少し空腹なくらいの方がずっと良いんでしゅ♪
ここまで読んできた読者も、健康に最も決定的な影響を与えるのは食べ物である事が解ったことでしょう♪つまり、病気に成るのは自業自得の結果なのでしゅ。
「人はパンのみにて生きるにあらず」
これヮ聖書のイエスの言葉であるが、実は人間は食物だけで100％生きている訳でヮ無い。太陽のエネルギーも取り入れて生きてるんでしゅ。
人間が太陽のエネルギーを取り入れる方法は次の二つである。
①
皮膚から太陽の光を浴びる。最も理想的な浴び方は、日の出から一時間以内の太陽である。その時に裸になって、太陽光を全身に浴びれば、素晴らしいエネルギーが身体に気として充満される。植物が光合成をするように、人間の細胞も植物の細胞と違いは無いのであるから、人間も自然の一部なので、太陽光は非常に活力を与えてくれる。うつ病の人や不眠症の人も朝日を浴びれば体内時計がリセットされて、病状は快復しやすく成るでしゅ♪しかし太陽は直視したら瞳の網膜に悪いので、視線をずらしながらが良い♪
更に効果的なのは、浴びてる最中に
「アマテラスオホミカミ　アマテラスオホミカミ」を一単位として何度も何度も心ゆくまで唱えれば最高である★宇宙の原音と同じ言葉を発する事によって、自身の肉体、霊体も波長が整うのである♪そして今日も新しい一日を迎える事が出来た事に感謝の気持ちを込めて
「生かして頂いて　ありがとう御座位ます」と締めくくれば最高の朝の儀式が完了するでしゅ♪ちなみに、これヮ宗教行事でもなんでもない。生かされてる自然に対する感謝と崇拝の念を抱く人間の当然の行為でもあるのだ。
②
口から太陽の光を浴びた植物を自然な状態で食べる。ハウス栽培は季節を無視した食物なので、大した栄養価も無ければ、エネルギーも無いので注意すべし♪例えば冬にキュウリやトマトがスーパーで売られている事ほど不自然なものヮ無いでしゅ。これらは身体を冷やすし、無理矢理育ててるので、買うだけ損でしゅね。とにかく季節季節に応じた旬の野菜こそ最高のエネルギーと栄養価が在るし、しかも値段も安いと言う事で、一石二鳥である♪

この上記二つの方法で常に太陽エネルギーを摂取していれば、他の不健康な要素が無い限り、人間は一生肥満や老化、あるいはボケなどに悩まされる事が無いだけでなく、歯の病気も含めて、どのような病気にも疾患しなく成るのだ。現代人が病気に成りやすいのは①の行為が十分行えておらず(特に昼夜逆転ドラキュラ生活してる人)②の条件が完全に満たされていないからでしゅね。いくら野菜を食べても、加熱調理すれば、植物の持つ聖なる酵素と太陽エネルギーが破壊されてしまうのである。
太陽エネルギーは加工食品のパッケージに記載されているエネルギー表示とは基準が完全に異なる。加工食品の「エネルギー」はカロリー計算によるものであるから、エネルギー水準が極めて低く、人体に有効なエネルギーを提供しない。食べ物の本当の価値は実験室の試験管でカロリー計算して算出出来るものでヮ無い。カロリー理論は、１９世紀にドイツのミュンヘン大学教授カール・フォイトが唱えた実に古くさい理論だが、人体の生理現象は試験管の中での化学現象とは異なっている。カロリーの高い加工食品を食べると食後眠くなる人が大半だが、それヮ食べ物のエネルギー水準が低くて、消化に多くの負担がかかるからでしゅ♪
しかし、人間は生命力が破壊された食べ物を食べ続けても「ある程度」まで生命を維持する事は可能でしゅ。これは生まれたときに内臓、特に膵臓に消化酵素の備蓄が在り、この備蓄が４０年、５０年と持続するからでしゅ。日本人のように比較的小食の国民の場合は７０年、８０年と長期間にわたって持続する事も可能である。現在、日本人が食生活の乱れにもかかわらず、世界有数の長寿国と成っている一つの要因は、今の高齢者は若い時から比較的最近まで粗食だったので備蓄がまだ残っていると言う事である。さらに、女性は一般に男性のように不摂生をあまりしない生き物だから、内臓が比較的健康である。これが女性が男性よりも一般に長寿を享受出来る大きな要因であるのだ。
これからの日本は、「現在の老人」が長生きしてるから長寿大国なのであって、その方達が死んでいけば、のちの日本は見事に短命国家に成り果ててしまうでしゅね。今の若い世代の食生活ヮあまりにも無惨な現状で、肉体をどんどん老けさせるジャンクフード、コンビニ食、スイーツなどが溢れて、それらを常食してるから、長寿なんて有り得ないのだ。
そうならない為にも、このブログの情報が少しでも多くの人に読まれるように、いまこれを読んでる「あなた」が実践しながら、知り合いの人にも知らせて欲しいのでしゅ♪
まず日本国民が全て健康に成れる事を願って・・・★


今日ヮここまで♪

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心と体のバランスを忘れずに★

自然を信頼しましょう♪人間ヮその性質が頑固で強情で片意地である。だから、事実を提示されても、健全で実際的な判断力を忘れてしまいがちに成る。人間には高い知性が備わっているはずなのだが、利益を得る為に考案された宣伝に簡単に騙されて犠牲になってしまう事は不可能である。
自然は人間が無駄な脂肪組織とは無縁の引き締まった肉体を獲得し、健康な人生を享受する為に必要な基本的な手段を提供してくれているでしゅ♪
自然の法則、宇宙の法則に従って生きれば、エネルギーに満ち溢れ、不幸現象は去り、活力に満ちた最高の健康状態と長寿に恵まれる事が約束されている♪
一生健康で居る為の自然の法則の数ヮわすか３つだけである。どれも簡単明瞭、かつ効果絶大である。真実はシンプルで美しいのである★
①
自然な食べ物を自然が与えてくれた状態で食べる事。
②
大腸に老廃物を蓄積しないこと。肥満した不健康な身体であっても、大腸に老廃物が蓄積しないように排泄器官を清潔に維持し、腐敗と発酵の発生を防止する事の重要性を理解する必要がある。そうすれば、再び健康な身体を作り上げる事が可能である。
③
心を常に明るく持ち、微笑みと感謝の気持ちを絶えず発信し、前向きで積極的な生きる姿勢(体の姿勢も)を維持する事。食べ物と肉体と心の状態にヮ密接な関係がある。怒りながらイライラしたり否定的な感情を持ちながら食べた食物は、いかに素晴らしい食べ物でも毒に変わる。疲れ、怒り、心配、恐れ、嫉妬など、心がマイナス想念の状態の時に、身体の中に食べ物を入れても予想しない反応が起こり得る。食べ物が十分に消化されない結果、毒血症を招くのだ。
その反対に、食卓が明るく、和やかな落ち着いた雰囲気、感情で心が幸せな気分で溢れている時は、普段なら気になるようなちょっとした事でも気にとめず、軽く受け流す事ができる。だから、食事が楽しくなり、消化も順調に行われるんでしゅ♪
消化管全体が順調に機能し、排泄器官が体内に蓄積された老廃物を順調に排泄する結果、食べ物の栄養の吸収が最高の状況で行われるのである♪

私達は人生に対して前向きで積極的な姿勢で臨めば、人生を順調に切り開く事が出来る。これヮあらゆる欲望の充足を意味するのでヮ無い。あらゆる欲望の充足を目指す心は最悪の事態すら招きかねないのでしゅ。私達に必要な事は、状況に応じて欲望を制御し、バランスのとれた心を持つ事である。私達を取り囲む人間関係や状況が如何にツライものであっても、いずれは必ず変化する生々流転の世界である事が理解出来れば、乗り越えられるでしゅ♪
人は誰しも幸せで平和で安定した生活を求めて生きている。その条件は外的世界(周囲の環境)にでヮ無く、内的世界(心の中)に求めるべきものである。それらを外的世界に求める限り、いつまで経っても失望する結果に終わるのみである。
幸せで平和で安定した生活を内的世界に見出す事がいかに簡単であるかを発見すれば、今までとは全く異なる新しい人生観を獲得することが出来るだろう。
そうすれば、誰に批判されようとも、絶対に揺らぐ事の無い強固な信念と成り、最高の自信と充足感を意識の中に得る事が出来る♪
心の大切さを忘れ、「ダイエット」に励んでみて、実際に痩せた所で、それは表面だけの変化である。内面の世界が変化しないのであれば、健康な身体も適正体重も何の意味が在ると言うのであろうか？心の中には以前と同じ肥満した人間が存在し、様々な健康問題に悩んでいる状態は変化しないのである。
人生を積極的に切り開いていくならば、意識の根底に在る魂が光り輝き、それが目の輝きと性格の明るさに反映して表に現れ出てくる。それが自然の法則に従って生きると言う事であり、それを具現する事が人生の最高の成功者と成る事である♪

今日ヮここまで♪

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自分で行う健康管理の知識★

解毒の不快な症状ヮいい兆候の証。自然な方法で身体を再構築かつ再生する過程において念頭に置かなければならない大変重要な事が在る。それは新鮮な生野菜ジュースの形で摂取した自然な食べ物は全身の浄化作用を始める事がある。その場合、この浄化作用を最も必要としている部位に何度か痛みが出てくる可能性が在る。その時の症状は場合によってヮまるえで実際に病気にでも成ったかのような気持ちにすら成る事がある。飲んだジュースが新鮮で、作ったその日に飲んだのであれば、ジュースの為に病気になってしまったと思ってヮいけない。
そのように思うのは全くの誤解である。実際には浄化作用と完全治癒の過程が進行している良き兆候である。十分な量のジュースを飲んだ後に、そのような不快感が現れるのは早ければ早いほどよい。なぜなら、その不快感を克服するのもより早く成るからである。ジュースを飲めば飲むほど、快復が早く成る。
なぜ、そのような兆候が出るかと言えば、分かりやすく例えてみよう♪腸内を配水管に例えれば、配水管にはビッチリとこびり付いたヘドロがある。このヘドロを洗い流さないと本当の健康状態にヮ成り得ない。どれだけ純粋で綺麗な水を流しても、もと在る汚れをいったん浄化してからで無いと、その綺麗な水まで汚染されてしまうから、いったん身体は浄化作用によって、体内に蓄積した汚染物質を全て洗い流すのだ。その役目を野菜や果物ジュースがしてくれる。
不快な症状が出尽くしたら、後は爽快で真の健康を取り戻すだけである。しかし、この不快症状は今までの食生活が悪食であった人ほど多く成る。しかし、私が提案する内容に近い、普段からよく果物や野菜を積極的に摂取してた人は、出なくて済む場合もある。結局は、自分が積み重ねてきた食行為が自分の身体に跳ね返ってくるだけの事でしゅ。
ニンジンジュースは最も効果的に身体を浄化してくれる優れたジュースである。出来れば、使うニンジンは有機栽培、無農薬が望ましいが、普通にスーパーで売ってる物でも、飲まないよりはマシである。ニンジンジュースを飲むと皮膚に黄色いシミが出来ると主張する人がいるが、このような愚かな事を言うのは人体の機能に対する無知ゆえの意見である。ニンジンの色素が皮膚を通して出てくるのであれば、ビートで皮膚が赤くなり、ホウレン草で皮膚が緑に成るという理屈に成るが、それは肝臓の働きが活性化されて溜まっていた古い胆汁や、その他の老廃物が排泄器官では処理しきれずに、皮膚の毛穴を通じて出てきたのであって、これは完全に正常な事である。身体に毒素が溜まっていればいるほど、皮膚にシミが沢山現れる可能性がある。しかし、そのまま生野菜ジュースを飲み続けていれば、シミは消えて行くからご心配無く♪
たとえ身体の調子が良くても、過労や運動のしすぎ、睡眠不足の為にシミが現れる事もある。その場合は休養をとれば、シミは遅かれ早かれ徐々に消えて行く。
自然な食べ物と新鮮な野菜と果物のジュースを継続すれば、身体は再生され、老廃物が綺麗に除去されるから、光り輝く健康を維持する事が出来る。そうなれば、あまりものを知らない人達から心無い批判を受けようとも、もう動じる事ヮ無いでしゅね♪自分が一番の証人、体現者なんでしゅから★

今日ヮここまで♪

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家事が減り、食費が減り、環境にも優しい★

今ここで紹介している自然な食生活を取り入れれば、家事がいかに簡単になるか、ここでまた感激するだろう。油でベトベトの皿を片付けて流し台で綺麗に洗う必要が無くなるし、加熱調理せずに済むから光熱費もかからない♪
今までだと、その上さらに流し台まで油汚れがついてしまい、それも綺麗に洗わなければならなかったはずなのだが、それもしなくていいし、自然な食生活ヮこのような不愉快な状況や不潔な環境とは無縁になっていくんでしゅ。
野菜を食べるのにドレッシングは不可欠でしゅ。本来、ドレッシングとは「服を着せる事」という意味である。サラダにドレッシングをかけるというのはサラダをドレスアップするという発想に由来してるでしゅ。
サラダドレッシングヮ美味しくて栄養が在る。これは自然が与えてくれるあらゆる食べ物について言える事である。私達が徐々に自然な食生活に慣れ親しんでいくにつれて、人工の食べ物がいかに不自然な味がするかに気が付くはずでしゅ。何故なら、人工の食べ物は不自然な食べ物だからである。自然が与えてくれる食べ物こそが人間にとって美味しい味がするのでしゅ♪
サラダドレッシングを作るのはサラダを作るのと同じように創造的で楽しいものでしゅ。色々なバリエーションを考え出す発明の歓びを体験して頂きたい。
ここで、ドレッシングに必ず使われる酢に関して注意しておくでしゅ。酢を使いたい場合はリンゴ酢だけを使用すべきである。リンゴ酢に含まれるリンゴ酸は人体に有害でヮ無い。しかし、それ以外の酢には酢酸が含まれているので、人体に有害である。ワインビネガーの場合は酒石酸という有害物質が含まれている。一般に、酢酸は赤血球を急激に破壊して貧血の原因に成る事、肝臓を痛めて肝硬変の一因に成る事、消化管を痛めて十二指腸と潰瘍性大腸炎の一因に成る事が知られているので注意すべし！！
ジューサーやミキサーなどの器具は使用後すぐに洗って滅菌しておく事が極めて大切である。生野菜ジュースは保存が効かない。自然な食生活を始めて間がない頃ヮこの事を忘れてしまいがちである。現代人は何週間も保存がきく食べ物や飲み物を当然の事のように思っているが、それは合成保存料が入っているからにほかならない。加工を施していない生のジュースは新鮮さが「命」であるから、清潔な環境でジュースを作れるように出来る限りの配慮をしなければならない。
工場と同じように過程でも、ジュースを作る器具ヮまず沸騰している熱湯で滅菌し、次に冷水で冷やしてから使用するようにする。ジュースを入れる容器も同様の配慮が必要でしゅ。
器具やコップを滅菌し、衛生面に十分気をつけていても、ジュースが腐ってしまう事が時にある。したがって、野菜をよく洗って綺麗にし、しおれたり朽ち果てたりした部分は取り除いておく事が大変重要な事でしゅ★
野菜、果物、木の実、種は調理や加工の過程での加熱によって生命力が破壊されるが、急速冷凍にした場合は酵素は死滅しない。
収穫した時点で熟している新鮮な食べ物は急速冷凍による栄養素の破損や破壊ヮ起こらない。
しかしながら、いったん温度を上げて解凍した素材は、それを構成する原子が再び活動し始めると、スーパーで買ってきた、あるいは庭で収穫した新鮮な野菜や果物に比べて傷みが早くて腐りやすく成るでしゅ。急速冷凍された素材は室温で１０分から１５分以上置かずに、摂氏１度から４度くらの温度で保存するのが望ましい。
急速冷凍ヮかなりの低温で瞬間的に冷凍するのであれば、食べ物に損傷を与えずに栄養価を維持したまま何ヶ月も保存出来るという点で、他のどんな保存方法よりもずっと優れている。木に成ったまま熟した果物、畑で太陽の光を浴びて熟した野菜は急速冷凍によって輸送しないと、食卓に乗るまでに腐ってしまいやすいが、急速冷凍ヮそれを防ぐ事が出来る。
ここで気をつけなければならないのは、野菜や果物が急速冷凍されるとき、野菜は塩漬け、果物は砂糖漬けにされる事が多いという事である。一般的傾向として、野菜を塩漬けにすると塩という生命力の無い化学物質の為に消化が困難に成るし、果物は砂糖漬けにすると、すでに解説したように、栄養価を失い、身体の中で酸性の反応を引き起こしてしまうから注意でしゅ★

今日ヮここまで♪

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自然な食生活を始めるにあたって★

私の定義する自然食とは生命力の存在によって人間に栄養を与えてくれる食べ物の事である。この定義に合致するのが全ての生の野菜と果物、それらの加工していない新鮮な生のジュース、木の実である。
野菜の中には新鮮な豆も一部含まれる。一方、乾燥させた豆類は人体に不可欠な生命力のある水分を含んでいないので、これを食べると体内で酸を形成する。このような豆には乾燥させたエンドウ豆、ピーナッツ、大豆、及びそれを加工した製品とその副産物が含まれる。これらヮお勧め出来ないでしゅ。
出来る事なら化学肥料や農薬等を使わずに有機農法で栽培された作物が望ましい。野菜と果物の量と質についていつも選べる訳では無いので、この不利な点を補う為に、様々な種類の新鮮な生の野菜と果物をジュースで飲むように心掛けると良い。
私の朝食は完熟したバナナ一本か二本がベースである。完熟したバナナヮ素晴らしい栄養源と成る。よく腐りかけが一番美味いと言うが、それヮ身体にとって有益だる意味では真理である。バナナは緑色をした部分が残っていれば、まだ未熟である。皮の表面にポツポツと茶色の斑点(シュガースポット)が出てくれば一番の食べ頃である。皮を剥いた後で、腐っている部分があれば、それを取り除き、薄くスライスするか、フォークで潰す。
それに摺り下ろしたニンジンをスプーンに２杯か３杯分乗せる。ニンジンはジューサーにかけても、おろし金で摺り下ろしても良い。摺り下ろしたニンジンをバナナの上に薄く伸ばして乗せる。ちなみに生の木の実であれば、果物と組み合わせて食べても大丈夫である。
ここで人と一緒に昼食や夕食などを共にする時の心得をいくつか指摘しておくでしゅ♪招待した側の人に「私の分ヮもう用意してきましたので、私の食事の心配は結構です」と前もって言っておけば良い。実際には心配してあげなければならないのヮ相手の食事の内容である(笑)しかし、そんな皮肉な事を口にするものでヮ無い。人に自然な食生活の必要性についていくら講釈してもあまり効果ヮ無いだろう。口にするのヮ人の食生活についての批判でヮなく、自分が持参した食べ物だけで十分である。それを美味しそうに食べて、しかも元気溌剌としていれば、十分な説得力を黙っていても発揮するのだから♪
自然な食生活をしない友人たちも、「この人ヮいつも自分の食事を用意する人なのだ」という事を受け入れるように成るから、そのつもりで快く招待してくれるはずである。それにしても、私達人間は変な生き物でしゅ。食べたり飲んだりする場が、どうして社交の中心に成ってしまうのだろうか。
全ての野菜ヮどのような組み合わせで食べても良い。千切り、みじん切り、角切り、摺り下ろしなど準備法を工夫すれば、同じ野菜でもかなり違ったバラエティー豊かなものが出来上がる。簡単なサラダから手の込んだサラダまで自由自在に準備出来るようになるから実際試してみると良いでしゅ。
よいサラダを作る秘訣ヮいくつかある。その一つヮどれか一つの野菜をごっそり使うと言うのでは無く、二つ、三つの野菜を適量ずつ使って一つの層を作り、今度ヮまたさらにその層を二つか三つ作ってサラダを仕上げる事である。冷蔵庫から適当に数種類の野菜を取りだして、あるいヮその時の気分に合う野菜を数種類選んで、野菜の織りなすサラダの芸術品を作り上げると良いでしゅ♪

今日ヮここまで♪

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自分で不幸を創り出す人間★

前回の続きであるが、私は自分の指導する人達を診てくれていた医者のもとに早速彼を連れて行った。指導計画は①大腸洗浄法②十分な量の新鮮な生野菜と果物ジュース③人工のデンプン、タンパク質、砂糖類は一切禁止、という厳格なものであった。
三ヶ月後、彼ヮある程度喋れるようになり、さらに、杖が無くても少しなら自分の足で歩く事も出来るという所まで健康状態が快復した。しかし、ここで彼の「英国病」がまた出てきたのである。この為に奥さんは苦しい目にあるハメになった。
「そんな食べ物を食べたら３日後には必ず後悔するよ」
その週末、友人達は彼の自宅にやってきた事もあって、彼は友人達と一緒に「本当の食事」がしたいと私に懇願した。
「どうしてもと言うのなら、君の好きなようにすればいい。君の身体だからね。しかし私は警告しておくよ。自分のした行為で苦しむのは自分自身だ。人に同情して欲しいと言ってヮいけないよ。来週の水曜日に少し様子を見に来るけれど、その時、君ヮきっと苦しみながら、自分に知恵や忍耐が足りなかったと言って後悔してる事だろう」
週末の日曜日、彼と友人達と一緒に美味しい夕食で有名な、あるレストランに行った。彼は慎み深く、肉を一切れ、ポテトを少し、それにパンとパイを少々食べた。私ヮその翌日、彼と街で偶然出くわした。彼ヮたいへん幸せそうにこう言った。
「ほら、私が言ったとおり、何を食べても大丈夫だって。私は今、幸せいっぱいですよ」
「それは良かった。でも、君のその幸せヮあさっての水曜日まで続くかな」
水曜日、彼の自宅を訪ねた所、「慎み深い英国紳士」がベッドで藻掻き苦しんでいた。私は奥さんと一緒に彼を医者のもとに連れて行った。そこで一時間ほど大腸洗浄を行った。彼の大腸から出てきたガスと老廃物の悪臭は奥さんが言うに「一生忘れる事が出来ません」と言わしめるほどの強烈な悪臭が立ちこめたのだった。
私ヮこの夫婦にもう一度念を押しておいた。
「ほら、私が言ったとおり、好きな食べ物を好きなように食べていれば、いい結果を生まないだろう？君のような体調が優れない人の場合は特にそうだね。食べ物を相容れない組み合わせで食べると、このような悪影響が色々出てくるんだよ」
摂生が健康的な生活習慣の基本であるのは間違いない。ほとんどの人間は自分の歯で墓穴を掘り、食べる事によって自分の身体を墓の中に葬り去るという、ゆるやかな自殺行為を食卓でせっせと行っているでしゅ。これヮあまりにも残念な嘆かわしい事実である。
人間は自分の食欲に支配されると、自然の法則と生理学の法則に反する食べ物や飲み物を自分の身体の中に日常的に入れて享楽的な生活を送るようになる。しかし、その行き着く先ヮ身体の崩壊である。これは苦痛、体調不良、病気体質という結果を招き、外見的にヮお腹の周りの脂肪組織と出っ張った腹部となって現れる。
アメリカにヮこのような状況にある人が極めて多く、国民の３人に一人が肥満体という深刻な状態を維持しているでしゅ。４０代、５０代、６０代の中高年の人達にとってヮまるで「正常」であるかのように思われている。アメリカでは今や国民全員が健康管理と肥満防止に取り組んでいる観がある。しかし、彼らヮ無理な運動を自分に強いている傾向があり、しかもその際に燃料を身体に与えていないという問題が在る。
適度な運動は素晴らしい事であり、肥満防止に効果があるが、身体が要求する栄養面での必要性を無視してヮならない。適切な栄養面でのバランスが欠けると、身体ヮいつか潰れてしまうのである。ちょうど競走馬が過労に陥って倒れるように。

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肉食は口臭の原因に★

ポテトと肉、パンとジャム、果物と砂糖のような相容れない食べ物の組み合わせで食べると、消化器官でかなりの発酵が起こり、それによって信じられない程ヒドいガスが発生する。
私達の体内で食べ物の発酵に加えて、加熱調理した肉類(獣肉、魚肉、鳥肉)が腐敗するという要素も存在する場合、多量の毒ガスが体内に発生する。しかも、その香りヮ決して香しいと表現出来るものでヮ無い。これが酷い口臭の原因で、肉食をする人と高齢者のほとんどに共通する現象である。食生活を改善すれば、防臭剤、防臭スプレーを使わなくても息を綺麗にする事が可能でしゅ♪
魚に関してヮヒレと鱗が在る方が良い。動物性タンパク質をどうしても摂取しなければならない場合は、ヒレと鱗の在る新鮮な魚を１５分程度蒸す料理が良い。油を使って炒めたり揚げたりするのヮ良くない。日本人は刺身として生で食べる習慣が在るので、酵素が生きてる分、一番マシな食べ方は刺身である。もし新鮮な魚が手に入るのであれば、海の魚の方が川や湖の魚より好ましいでしゅ♪何故なら、海の魚が食べている食べ物ヮすべての食べ物の中で最も完全であり、海の魚に存在する微量元素(生理過程に重要な役割を果たす鉄、亜鉛、銅などの金属元素類)をほとんど含んでいるからである。
しかし、これヮいずれもある程度なら良いと言う程度で言っているまでであって、本当は食べないに越した事ヮ無いのである。どうしても食べたいと言う人の為にアドヴァイスしたまでで、食べるのは良いが、私は当然ながら遠慮させて頂きましゅ(笑)
自分で不幸現象を作り出す知的生物、人間が万物の霊長とは面白い。しかし、その生き方は動物より賢い生き方をしていない。人工的な処理を施した食品をデタラメに組み合わせる食生活を何年も続けると、どういう事に成るか、人々ヮ全くと言っていいほど知らない。しかし、その結末ヮ命にかかわるほどの深刻な問題となって何時か私達の身に降りかかってくるのでしゅ。
私達ヮかなりの酷使を続けても耐えられる身体を「神様」が与えてくれてるが、その耐用能力が限界に到達すつ時が来たとき、身体が故障してしまうのである。私達ヮ健康を当然の事と思っているが、すでに身体は蝕まれ、肥満し、締まりが無くなり、筋繊維の張りが衰えている。
この事を証明する最も解りやすい例を一つ挙げてみよう。この人は私の研究から何かを得ようと、私の元に相談にやってきた。彼はイギリス生まれであったから、牛肉とポテトが無くては食事をした気がしないというタイプの人間であった。さらにヨークシャープディングを付け加える事もよくあった。これは小麦粉に塩と卵を加え、天火で焼いて、さらに肉汁をかけて焼いたもので、ローストビーフに添えて食べる料理である。
彼は私の元に来る一年前に脳卒中を患い、その後、短期間の内に更に三度も脳卒中に襲われていた。彼ヮそのために口が開けなくなり、歩く事も出来ない状態だった。従来の治療法でますます体調を崩し、排尿、排便すら自分で出来なくなっていた。

今日ヮここまで♪

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果物の正しい食べ方★

私は果物と野菜は一部の例外を除いて、サラダにしたり、一回の食事で組み合わせて食べても完全な組み合わせと成る事を発見した。ただし、メロンを食べる時は単独で食べるようにして頂きたい。つまり、メロンだけの食事にするのでしゅ。メロンは消化にかかる時間が特殊なので、メロンと一緒に何か他の食べ物を食べると、胃の中にずっと長い間とどまる事になってしまい、発酵して悪影響を及ぼしてしまうでしゅ。
果物は必ず熟した状態でのみ食べようにすべてである。と言うのは、まだ熟していない果物ヮその糖質(果糖)が完全に熟成されていないからでしゅ。熟した果物は、味覚的に酸味のあるものでも、体内ではアルカリ性の反応を起こすから、自然な消化の過程を阻害する事ヮ無い。
どのような種類の砂糖も、またどのような小麦粉食品も、果物(ただしバナナ・デーツ・干しイチジク・ドライフルーツを除く)と一緒か、１時間以内に食べると、砂糖とデンプンが消化管の中で発酵しやすく、胃の状態が不必要に酸味を帯びる結果と成るので要注意でしゅ。
私がここで食べ物の組み合わせについて解説したのは、加熱調理されて酵素が死滅した食べ物で構成されている従来の食生活から徐々に脱皮して、人間が健康と適正体重を維持出来るように自然が全てを与えてくれている食生活へと移行する過渡期における食生活の、参考になるようにとの願いが込められているからでしゅ。
私は一般的な原則として従来の食生活を突然、しかも完全に改める必要ヮ無いと考えている。と言うのは、もしそうするならば、身体を浄化する必要があり、有効である事は確かなのだが、予想以上に不快な反応が一時的に身体に起こる事があるからである。それも身体が完全な健康になる段階の症状なのだが。
私達現代人は一時しのぎの胃腸薬に頼る傾向がある。これは不幸な事でしゅ。なぜなら、そのような「便利な解決策」は問題の原因を取り除く方法でヮ無い為に、後になって様々な問題を引き起こす要因に成るからでしゅ。身体に現れる不快な症状を取り除くには時間がかかるが、やはり私達ヮより確実な方法によるべきである。
不眠症ヮたいへん深刻な状態で、これに悩まされている現代人は増加の一途をたどっている。あらゆる種類の鎮静剤と睡眠薬の需要ヮますます増大するばかりでしゅ。眠りを誘うような薬は宣伝とは裏腹に全て習慣性がある。何故なら、肉体的習慣でなくても精神的習慣に成るおそれがあるからである。眠れないという病気の原因は二つ在る。
①
不自然な食生活による栄養不良
②
体内に溜まった毒素が神経系に悪影響を及ぼしている事

したがって、体内に毒素が存在する限り、睡眠を誘う事が出来ない状態が続く。
睡眠薬を常用している人の多くが、夜、就寝前に新鮮なグレープフルーツジュースを大きなコップで一杯飲むと、睡眠を誘う事が出来る事を体験している。
それと、高圧浣腸を行って大腸を清潔にする事でしゅ。この二つを並行して行えば、食生活をほとんど変えなくても薬を使わずに眠れる事が出来る。また他の人達は新鮮な生のセロリ、またはレタスから抽出したジュースも同じくらい効果がある事を発見している。加熱調理したデンプンと砂糖を食生活から取り除くというのも大抵効果があるでしゅね♪
私ヮこういった知識に対する需要がますまず増大して行く事を確信している。聞けば、たいへん簡単な事であるが、はっきり効果が現れる。あやふやな推測よりも自然による援助の方が望ましいのだという事実に目覚めつつある人が徐々に増えていく。事故の場合は別として、ほとんどの場合、私達の身体に生じる事は身体の中に入れた食べ物の結果なのでしゅ♪

今日ヮここまで♪

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