人類が健康を謳歌するブログ

世界最高の健康法を披露し、人類を病気から救います★

人間の大好きな不自然な油、脂肪★

2011年12月31日 11時11分11秒 | 健康法
脂肪には自然な油と不自然な油の2種類が存在してるでしゅよ。脂肪は身体の機能をバランス良く維持するために必要な栄養素である。科学的に分析すると、脂肪はグリセリンと一つ、または複数の脂肪酸との化合物でしゅ。脂肪酸は炭素、水素、酸素の3つの原子で構成されている。脂肪は次の3つに分類される。
①分子密度の低い植物性脂肪(植物油)。ヒマワリ油、ごま油、米ぬか油、紅花油、大豆油、オリーブオイルなど。
②分子密度の高い動物性脂肪。
③グリース(潤滑油に使う獣脂)、ラード(豚脂)、ショートニング(パンや菓子を製造するための油脂)
不自然な脂肪の蔓延で人類ヮ大ピンチ!
現代人ヮ油で揚げたり炒めたりした食べ物を日々大量に食べ続けて病気の蔓延に向かって坂道を転げ落ちている。ドーナツ、ポテトチップス、魚のフライ、ハンバーガー、パンケーキ、卵料理
ベーコン等々でしゅ。もちろん、まだまだ数え上げたらキリが無い程の種類があるでしゅよね。
人体も車と同じように潤滑油が必要でしゅ。脂肪の機能にヮいくつかあるが、その一つに骨格の繋ぎ目、すなわち関節にあたる部分の潤滑油としての働きがあるでしゅ。油揚げたり炒めたりした食べ物の消費量が急激に増えてきたのに伴って、関節の痛みに悩まされる人も急激に増えてきたでしゅ。関節の痛みヮそこに分泌される滑液と呼ばれる潤滑油の枯渇が原因で、関節に順応性が無くなり、自由に動かなくなる症状でしゅ。
油料理が肥満の原因に成るメカニズムとは?
化学の法則ヮ消化液だけでなく食べ物にも適用される。食べた脂肪が消化される為にヮこれをグリセリンと脂肪酸の微粒子にまで分解しなければならない。脂肪酸を分解する作用は胆汁(肝臓で生成され、胆嚢に集められて十二指腸に分泌される消化液)と膵液(膵臓から分泌される消化液)がナトリウムなどの遊離性アルカリ原子を十分に供給された時に行われる。分解された脂肪酸は肝臓に運ばれて吸収され、自然な脂肪に再合成される。こうして肝臓は自然な脂肪を貯蔵し、分配するんでしゅ。しかしながら、いったん摂氏約52度以上で加熱処理された脂肪は膵臓で十分に消化する事が出来ない為に、肝臓で利用することが出来なくなってしまうでしゅ。つまり、そのような脂肪ヮ人体に不要な物質に成る訳でしゅよ。
ラード、マーガリン、その他の家庭用油は精製する際にかなりの高温で処理してある。従って脂肪としての栄養的な価値が完全に破壊されてるでしゅ。油料理ヮ大体摂氏170度から200度くらいの高温で調理される。例えば、オリーブオイルヮすぐに摂氏170にまで上昇するのだが、この温度で油ヮ分解し、変質してしまう。これは他の油でも同じ事でしゅ。
身体を動かす燃料ヮ食べた物が酸素と結合して燃焼したときに得られる。燃焼の結果発生するのがエネルギーでしゅね。脂肪酸に含まれている炭素が完全燃焼する為に必要となる酸素を供給するのヮ血液でしゅ。その血液の働きを可能にするのは鉄分とナトリウムの原子でしゅ。この燃焼が十分に出来ないと、余分な脂肪組織が最も好ましくない場所に蓄積する。この状態はタンパク質と炭水化物の消化吸収にも悪影響を与えるでしゅ。その結果、この二つの栄養素も脂肪組織の形成に無駄な形で転用されてしまうんでしゅ。

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou

文明の発達とパンの衰退★

2011年12月30日 09時00分00秒 | 健康法
パンは西洋でヮ生命の糧とと呼ばれてきた。しかし、その材料は生命力を失った小麦粉であるから、これは「死の糧」と言う事になるでしゅ。
人ヮ自分が日々食べているパンについてじっくり考えたことがない。ほとんどの人は白パンの進化の歴史を知らないようである。ここで、白パンを食べることに伴う健康上の危険性を認識して頂くために、これを食べてはいけない理由を説明しておくことにするでしゅ。というのは、これヮ大変な事なんでしゅ。穀類ヮデンプンの濃縮の度合いが最も高い。問題ヮまさにここにある。19世紀前半までヮ今日普及している「白い小麦粉」と言う物ヮ存在しなかった。かつて工場で製造されていた小麦粉ヮすべて「全粒小麦粉」であり、本来の自然な栄養素をすべてそのまま残していたでしゅ。当時ヨーロッパで一番小麦粉の製造が盛んだった国ヮハンガリーでしゅ。ハンガリーでヮいち早く機会を導入してローラーで小麦を粉にし、細胞の構造を潰しはじめた。さらに加工技術が発達して細かい白い小麦粉の生産が始まり、続いてオーストラリアの首都ウィーンのパン職人が新種のパンを開発し、専門に生産するに至った。そのパンヮその地名をとってウィーン・ロールと言う名で今でも知られているでしゅ。アメリカの資本家達ヮヨーロッパでのウィーン・ロールの評判を聞きつけ、これに資本を投下した。典型的なアメリカ式ビジネスでしゅね(笑)1880年頃、ミネソタ州の小麦粉産業が白い小麦粉の製造を開始、小麦粉ヮますます生命力が乏しいものと成っていった。人類ヮ4000年にわたって小麦粉を全粒のまま必要な部分を捨てずに食べてきた。しかし、文明が「発達」すればするほど、毎日食べているパンの生命力が衰退していった。これヮ何という皮肉でしゅか!!
白い小麦粉の普及に伴って、パンの生命力が衰退していく文明の危機性を世の中に訴え、警鐘を鳴らした人達ヮ何人かいた。シルベスター・グラハムもその一人だった。彼ヮ純粋な食べ物を推奨、摂生の重要性を説いた。振るいにかけていない粗挽きの全粒の小麦粉を使って焼き上げたパンなどの食品を製造する事を提唱した彼の開発したグラハムパンは今でも親しまれているでしゅ。
当時の医者達ヮ各紙に掲載した記事の中で「精製した小麦粉で作ったパンにヮ栄養が豊富に含まれている」と主張し、事実と反対の事を強調したでしゅ。しかし、一方では穀類の精製がその生命力を衰退させ、人間の健康に害を及ぼす習慣であることを指摘していた見識のある医者も数多くいたんでしゅ。
現在一般に店頭で売られているパン、その他のデンプン食品のほとんどヮ大抵「精製」した白い小麦粉で出来ている。パンヮ精製された優雅な死体でしゅね♪多くの人にとって、精製或いは精白という言葉には優雅、洗練、上品、清潔というようなイメージがあるでしゅ。しかし、栄養について正確な知識を身につけている人にとってヮこの言葉は食べ物の有効な栄養素を人工的に取り除く工程を意味する。
人の食べる物を作る製造業者ヮ良心の呵責に耐えかねて「栄養強化食品」なる物を開発した。しかし、強化するために使用した添加物は不要の物質や有害な化学薬品だった。「精製」した白い小麦粉ヮ死んでいる。死んだものヮいくら強化しても永遠に死んだ物でしゅね。
人体の生理は食欲に優先する。どんなに疑い深い人でも、この内容をよく理解すれば、人体ヮその栄養的必要性を満たすために各種のミネラルを必要とするのだが、何よりも優先するのは人体の生理に適合する栄養の選択である事が理解出来るはずでしゅ。食欲を満足させたいと言う欲求ヮこれとヮまた次元の違う問題である。食欲は心が満足を求める感情であるが、空腹は全身の細胞が栄養を求める呼び声であるんでしゅね♪
食欲を満足させるのであれば、どんな食べ物や飲み物でも可能でしゅ。しかし、それが人体に適合しないものである場合、余りよい結果にヮ成らない。好きなものを食べ、好きな物を飲むという生活習慣によって不幸な結果を招いてしまった場合、その責任は自分自身にある。自己管理が出来ない人は自分の欲求を適切に制御できず、その犠牲者となるのでしゅ。
味覚と食欲を適切に制御できるようになれば、身体を再生させる食べ物の選択に主眼を置くようになる。そうすれば、全身の細胞と組織が必要とする生命力のある酵素を与えることが出来る。全身の細胞と組織ヮそのお返しに美と健康、活力、長寿を与え、祝福してくれるでしゅね♪
肥満が空腹を満たそうとした結果であることは滅多にない。肥満は心が食欲に反応することと密接な関係がある。食欲は石の力で制御する事が出来るんでしゅ。
私の数十年に及ぶ経験と他の数多くの研究者達の研究は、今日の様々な文明病の多くが、パン、パスタ、ケーキなどの加熱調理したデンプンに原因が在るとする点で一致している。このような食べ物を2~3週間やめて身体が自己修復する機会を与えてやることが健康を回復するための最善策でしゅ。私ヮこの事は大変重要なことであると考えている。そうすれば、余分な体重は減少し、健康と活力が増大し、歓びが沸き上がってくることでしゅね♪

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou

真理に目覚めて生活習慣を改善しよう★

2011年12月29日 09時00分00秒 | 健康法
自然の法則に逆らわない生活習慣に変える為に、それでは自然が人間に与えているデンプンとヮどのようなものだろうか?栄養豊かで人体に適合する炭水化物(デンプン等の糖質)は自然な物だけである。自然界では糖質とデンプンは緑色の植物の中で光合成によって形成される。人間にとって栄養のある炭水化物は生の野菜、果物、その他に芋、エンドウ、ヒラマメ、穀類に豊富に含まれているでしゅ。これらの食べ物を生で食べることに抵抗がある場合、別に心配したり、ガッカリしたりする必要ヮ無い。これらの食べ物を準備したり、そのジュースを作る事ヮとても簡単でしゅ。人工の甘味とデンプンを好むのヮ肥満に結びつく傾向があるが、自然な食べ物に切り替えることで本来の味覚を大いに満足させることが出来るでしゅ。
新しい考え方と食生活に適応する際にヮ自分が継続してきた生活習慣の多くを改善していかなければならないことを覚悟してほしいでしゅ。これを建設的に行うにヮ心を開いて真摯な気持ちで自然な食生活に取り組んでいくことが必要である。心を閉ざす事ヮ心を狭くすることであるから、思考、習慣、行動における自分の癖を改善しようとすると、拒絶反応を起こしてしまいやすい。従って、自分を向上させて自然の恵みを享受する上で、そのような心の持ちかたヮ最大の障壁になるでしゅね。
今までずっと正しいと習慣的に信じてきたことが間違っていた場合、それを訂正して正しい知識を受け入れなければ進歩がない。正しい知識を受け入れて自然な生活習慣を身につけるように心がけていくでしゅ。
自然の恵みである野菜と果物にヮ自然な糖質、デンプン、タンパク質が豊富に含まれている。読者の方がたヮここまで読んで、その事がお解りになったことでしょう。後は簡単でしゅ。私達は自然な食べ物と濃縮された不自然な食べ物の違いを把握して、自然が完全な品質の完成品を作って人間に与えてくれていることを認識できるようになるでしゅ。
この事を意外にお思いだろうか?もしそうであれば、肉や魚こそがタンパク源であると思っている多くの人達の仲間でしゅ。特に、高タンパクの食生活でダイエットをしようとした経験がある人ヮその仲間の代表格である。
大抵のダイエット挑戦者は二日目には甘味が恋しくなって「もう我慢できな~~い!」と言う砂糖欠乏による禁断症状に襲われるでしゅ。人工のデンプンは私達の食生活の一部としてすっかり溶け込んでいて、従来の食生活でヮこれと縁を切ることは不可能でしゅ。
自然ヮこの世で最高の栄養を含んだ糖質、デンプン、タンパク質を私達に与えてくれている。もしダイエット挑戦者がこの事を理解すれば、自然が自動的に体重管理をしてくれる。これほど簡単で健康的な生活習慣ヮ無いでしゅね♪
人体に必要な炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が全ての野菜と果物に含まれているんでしゅよ。自然な食生活で人体に必要な栄養素がすべて確実に摂取出来る事を確認出来れば、安心して食生活を自然なものに切り替える事が出来るはずでしゅ♪
人工の食べ物に囲まれて生活している現代人にとって、自然の食べ物と人工の食べ物の違いをハッキリ認識することは絶対に不可欠である。それらの食べ物がどの様な工程を経て作られるか、そして私達の身体ヮそれをどうやって処理するかを良く認識しておけば、濃縮された人工の食べ物は二度と口の中に入れないようにしようという動機付けに成るからでしゅ。
生命の質と食べ物の質、自分の肉体を再生し、若返らせる為に必要な段階を踏む事を決意し、真剣に実行する人が注意しなければならない事が一つあるでしゅ。それヮ人間は栄養摂取に関して食べ物の質とか種類について、なんら考慮する事なく、たやすく転落してしまいやすいと言うことである。読者の方々ヮいつか周囲を見回して、人々が味覚を満足させるために自分の身体を破壊しかねない人工の劣悪な食べ物と飲み物を身体の中に入れて生きている事に、ある時に気がついて愕然とするでしゅね。そして、人間が自分自身の為に作った不自然な食べ物を食べてそれなりに長く生きているという事を不思議に思うようになるでしゅ。神様が創った肉体ヮなんと頑丈で辛抱強いんだろう!って。自分の食生活が自然食で当たり前になってしまったら、もはや周りがどれだけ美味しそうに食べてる美食も、なにも羨ましくなくなって行ってしまうでしゅよ(笑)なんて無駄な物をせっせと体内に取り入れてるんだろう・・・無知って怖い事だなぁって実感するでしゅ。知らないが故に体験しなくてもいい病気をしてる人のなんと多い事でしゅか!よく長生きしている人ヮ肉を食べていると力説してる人がいるでしゅが、その人は肉を食べてなかったら、もっと若く長生き出来てるはずでしゅね♪
自然の食物ヮ人に優しく、人を若々しく元気をくれるでしゅ♪不自然な食べ物ヮ不自然に老化し、不自然な病気を作り、不自然な疲労感を生み出していくでしゅ。
これから書いていく食生活を実践すれば、あなたちも100歳なんて軽く生きられるように成るんでしゅ、と言うより100歳以上生きられるのが当たり前なのが人の身体でしゅ。そこまで生きられないのヮ死んだ加工食をたっぷり毎日食べてきてるからでしゅ♪

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou

人間の大好きな不自然な食べ物、デンプン★

2011年12月28日 09時00分00秒 | 健康法
デンプンにヮ2種類在るでしゅ。自然なデンプンと不自然なデンプンである。ファーストフードは食べ物のようで食べ物では無い。デンプンヮ現代人の食生活の一部としてすっかり定着している。現代ではデンプンヮいくらでも手に入るものだから、現代人ヮ自分が大量に食べているデンプンとは何なのか意識しなくなっているでしゅ。最近でヮスグ手軽に食べられる日本人も大好きなファーストフード(ハンバーガー、フライドチキン、ホットドッグ、ピザ等)が、ごく当たり前のようになってしまっていて、私達ヮその中身について考える努力を怠っている。若者が甘い糖質のデンプン製品を大量に食べていても何とも思わないのは、現代人の食生活に対する無関心、或いは無知の証でしゅね♪
スーパーの食品売り場や食料品店で食べ物を選んでいる人々をじっくり観察してみよう♪大半の人が熟慮や観察をせずに、食べたい物を手当たり次第に、こっちの列からも、あっちの列からも買うという具合に食品をカゴにどっさり入れているだけでしゅ。買い込んだ食品の中に何が入っているかについてほとんど理解していない。ビン、カン、パッケージに記載されている栄養表示をよく読めば、おそらくショックを受けるはずである。そして、自然な食べ物の素晴らしさを知るために建設的な手立てを取ろうという気持ちになって欲しいもんでしゅ。
不自然なデンプンヮ太るが、自然なデンプンヮ太らないでしゅ。身体の中に入れるのヮ自然なデンプンだけにしようと思うなら、自然なデンプンと不自然なデンプンの違いをよく認識する事が大切でしゅね。そうすれば、私達ヮこれから不自然な人工の代用品でヮ無く自然な完全食品を食べる事が可能に成るでしゅ。
人工の代用品であるデンプンヮ脱水されて濃縮されている。従って、自然な状態で本来含有されている水分が蒸発して、その中に存在しなくなっているでしゅ。濃縮デンプンヮ人間が「不必要」であると決めたものを取り除く為に加工されたものでしゅ。パン、ケーキ、クラッカー、スパゲティなどのパスタを含めて小麦粉を加工した食品ヮ全て濃縮デンプンとして分類されるでしゅ。濃縮デンプンヮ本来の自然な水分が無くなっているだけではない。食べるときに油で炒める、揚げるなどの加熱調理をするので、人体の細胞を再生する為に自然が与えてくれている酵素が完全に破壊されているんでしゅ。
そもそも脱水された練り粉を食べるのヮ不自然な食生活でしゅね。人間が食べ物から生命力の源を取り除いて、人工の製品で代用して自然よりも良い食べ物を作ることは、まず不可能でしゅ。酵素と言う精妙なるエネルギーは神が創りし生命エネルギーそのものであって、その霊妙たる働きを人体に与える酵素を人間が人工で作り出すのヮ無理なんでしゅ。人工のデンプン製品が製造される工程を知りたいならば、スパゲティ、マカロニなどのパスタがどの様に創られるかを先入観を捨てて考えていただきたい。そうすれば、完全に普通の食べ物のように見える物でも、そして、それを例え全ての人類が食べていても、そのような物ヮ人間が食べるように自然から与えられた食物では無いという事が認識出来るはずでしゅから。
パスタを作るにヮまず最初に小麦を粗挽き粉にして、ビタミンとミネラルを豊富に含んでいる「小麦ふすま」と呼ばれる外皮を取り除く。そして次に、水を小麦粉に加えて練り上げる(アメリカでは本来、小麦粉と水ヮ昔から母親が子供の切り抜き帳などの図画の材料に使う「手作り」の糊を作るのに使っていたんでしゅ。昔、日本に小麦粉が輸入された時、アメリカから輸入した粉なので、アメリカン粉と呼ばれ、その語源がなまってメリケン粉と言う様に成った)
人工のデンプンは人間に様々な使われ方をする。例えば、布を作るための繋ぎ剤、固着剤強化剤として、あるいヮ色を濃くする目的で、あるいヮ紙、薬、おしろい、パウダー、陶土を作る材料として等である。人工のデンプンは様々な用途があり、どれも良いんだが、なぜ私達ヮこんな物を食べるんだろうか?身体ヮ不自然な人工の食べ物が異常である事を警告しようとしているでしゅ。しかし、私達ヮ病気に悩まされ、肥満した身体に気を取られるあまり、健康に悪影響を与え、体型を崩している原因が人工の食べ物にある事に気が付かないんでしゅ。

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou



人間の大好きな不自然な甘味料、砂糖・2★

2011年12月27日 15時03分56秒 | 健康法
人間にヮ糖質必要である。しかし、それはサトウキビ、ビート、サトウモロコシを精製して作られたものではない。人体が積極的に有効利用するために必要としている正しい糖質ヮ生の自然な果物と野菜に豊富に含まれている。よって、御飯など炭水化物系穀物を食べないと力が出ないとか、全くのウソである。そちらを食べる方が内臓に負担がかかり、むしろ本来発揮出来るエネルギーを消化の負担で奪われるんでしゅね~。
甘味を求める欲求を感じれば、果物、ドライフルーツなど自然な糖質を豊富に含んだ果物を食べると良い。自然な糖質ヮ絶対に太らないでしゅから♪ちなみに加熱処理されていない生のハチミツも最高の甘味料でしゅから、生のハチミツが手に入る人ヮそれを買うのも良いでしゅよ♪市販のハチミツヮ残念ながら加熱処理されてるものが大半でしゅから気をつけるでしゅ。合い言葉ヮ「生物」が最高って事でしゅね♪人間ヮ本来、チンパンジーやゴリラと同じ果食動物である。果物ヮあらゆる食物で最も人体に適合した食物なんでしゅね♪
私がこれまで述べてきた事を注意深く考えれば、人工的な糖質、つまり砂糖をたっぷり使ったお菓子類、清涼飲料水などの食べ物や飲み物を一切避けた方が良い理由が正確に理解出来るでしゅね。
お菓子等の甘~い誘惑を差し出されても、毅然とした態度でそれを食べない方が賢明でしゅね。なぜなら、それを口の中に入れる事ヮ結局ヮ自分の大切な身体を傷つける事になるからでしゅ。甘味を欲する本能を満足させる為に砂糖のような不自然な物質を口の中に入れる事ヮ自然によって定められた人間本来の生き方でヮ無いのでしゅ。
とにかく砂糖自体ヮ劣悪なエネルギー源でしゅね。スポーツ選手にトレーナーが競技の直前に砂糖を与えるという話をよく耳にする。その目的ヮ選手に、より沢山のエネルギーを与える目的でしゅ。トレーナーも選手も気がついていないのヮ砂糖による「エネルギー」効果が「切れた」時の選手の体調の変化でしゅよ。たいていの場合、選手ヮ体力が消耗し、疲労困憊して競技の後でフラフラになって倒れ込んでしまうでしゅ。身体が偽りの刺激を与えられて、不自然な爆発力を生じるからでしゅ。これヮ例えてみれば、石油ストーブにガソリンを入れるようなものでしゅ。ガソリンヮ石油より多くの熱量が在り、爆発的に燃焼して自滅する。数年前、私ヮアメリカ東部の川の堤防のそばに住む友人を訪ねたことがあったでしゅ。このとき、その川で大学のポート部を指導していたトレーナーとたまたま親しくなった。私ヮ彼に選手全員に生のハチミツをスプーン一杯ずつ試合直前に与えるようにアドバイスしたでしゅ。彼ヮその通り実行した。レースヮ大接戦で相手側のチームがほんのわずかの差でたまたま勝ったんでしゅが、その後、相手チームの選手達ヮ全員レースの後で倒れ込んでしまったのである。それに対し、彼のチームの選手達ヮそのままクラブハウスまで元気に漕いで帰ったでしゅ。相手チームの選手達ヮ全員試合直前に白砂糖を角砂糖で3つも与えられていたんでしゅね(笑)

砂糖で得してるのヮ加工食品の業界だけでしゅ。ここで砂糖以外の人工処理された甘味料の種類を列挙するでしゅ。その中身の実態を知れば、ショックのあまり人工砂糖類全般が使われている食べ物や飲み物を二度と体内に入れたくなくなるはずでしゅ。商品の裏に表示されている原材料に必ず見かける人工砂糖ばかりが在るでしゅ♪

「コーンシロップ」
これヮコーンスターチをそのデンプンが結晶化するのを防ぐ為に酸で加熱して得られる透明の密度の濃いブドウ糖である。これヮ安価な人工甘味料として広く使われているでしゅ。コーンシロップヮ消化器官の中ですぐにアルコールに変化し、体内の脂溶性ビタミンを溶かす働きがある。膵臓の機能を阻害する性質も在るので、糖尿病の人ヮ特に要注意するでしゅ。

「デキストリン」
自然なブドウ糖ヮ動物と植物の組織に存在するものであるから問題無いでしゅが、実際にヮその代わりにデンプンを酸の作用によって人工的に作ったデキストリンが使われている事が多いでしゅ。これヮヨウ素と化合する赤い色になる。デキストリンヮ糊付けの為にゴムの代わりに使われたり、清涼飲料水やビールを製造するのにも使われている。このような不自然な物質を身体の中に入れれば様々な病気が発生する事ヮ明らかでしゅ。消化の最終生成物が脳に到達し、神経、筋肉、更に脳脊髄駅の正常な機能を阻害するので、肉体面、精神面の障害を起こす恐れがあるでしゅ。

「サッカリン」
これヮかなり大規模に製造されている物質でしゅ。これヮ原料のコールタールをサッカリン酸を脱水して作られる。サッカリンはサトウキビに含まれる糖質よりも300倍から500倍も甘いが、食べ物としての価値ヮ全く無いでしゅ。それどころか、サッカリンは身体の中に入ると、コールタールと同じような強烈な酸化作用を起こして人体に悪影響を及ぼす。

「コーンスターチ」
この言葉ヮ皆さんもよく目にする機会が多いと思われる食品業界で大活躍の物質でしゅ。これヮサトウモロコシを細かくして苛性ソーダで最終洗浄して作られる。この過程で外皮と胚芽(胚芽ヮ種が生命を宿している生命の源)が取り除かれ、発酵を防ぐために二酸化硫黄ガスの溶液に浸されるでしゅ。その後、油分が抽出され、胚芽の残留物が固められて牛や羊を太らせるために使われる。デンプンの荒い顆粒は家畜の牛の飼料にされるが、白い粉になった残りの顆粒ヮ苛性ソーダで洗浄され、何と!!最終的な残り物が人間の食べ物に使用されているでしゅ!!これヮ恐ろしいでしゅね~。なめらかでフワフワした真っ白なコーンスターチヮ苛性ソーダの悪臭と放射性気体を放っているでしゅ。苛性ソーダは漂白、石鹸の製造、産業用油の精製に使用される。コーンスターチの消化は身体のためには成らないでしゅ。コーンスターチヮ食べ物のデンプンとして使われようが、飲み物(ビールの副原料で多用されている)に使われようが、身体の中に入ると静脈と動脈の微細な濾過組織を詰まらせてしまうだけでしゅ。

「上白糖」
自然ヮ人間の甘味を求める欲求を満足させる。糖質ヮ代謝機能に大変重要な役割を果たす。このことは紛れもない事実でしゅ。血液の中には血糖という名称で知られるブドウ糖が常に存在し、人体に欠かすことの出来ない構成要素の一つとなっているでしゅ。しかしながら、白砂糖ヮ血糖とは全く似ても似つかぬ違うものでしゅ。この事ヮ白砂糖、黒砂糖などの不自然な人工の糖質と、生のハチミツや果物に含まれる自然な糖質との違いにも当てはまるでしゅ。白砂糖を美化した言い方で「上白糖」と言う一般的に認知されてる商品名でしゅが、これヮ砂糖業界の宣伝文句であるから決して甘い言葉に騙されてヮいけない。上白糖なんて、最低類の最悪糖(悪党)と認識するべきでしゅ。上白糖ヮ栄養価が「全て」取り除かれた生命力の全く価値が無い無益な化学物質でしゅ。これを体内に入れれば、胃を素早く素通りし、肝臓が解毒処理するよりも早くアルコールに変化する物質でしゅ!白砂糖ヮ内臓に甚大な負担を与え、その糖質を代謝する為に、身体に貯蔵されたビタミンB群やカルシウムを骨から溶かしだして処理されるので、身体のミネラル、ビタミン類などを奪い尽くして老化促進、骨折しやすくなるでしゅ。オマケに免疫力も低下して、すぐ風邪を引きやすい体質にしてしまう恐ろしい物質が、あなた達が毎日平気で口にしている白砂糖でしゅ。まぁ書けば、いくらでも身体に悪い影響する内容が出てくるでしゅが、良い部分を書こうにも一つたりとも良い要素が無いのが白砂糖の真実でしゅね♪皆さん、くれぐれも、こんな無駄な物質を取り入れるのをやめるでしゅ。早く病気になりたい人、醜くブクブクと太りたい人、本来より早く老化したい人ヮどうぞ食べるが良いでしゅ(笑)どれだけ訴えても最後に食べるか止めるかを決めるのヮ私では無く、あなたが決める事でしゅから♪

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou

人間の大好きな不自然な甘味料、砂糖★

2011年12月26日 15時25分46秒 | 健康法
本物と偽物の違いを認識しなければならないでしゅ。私達の目標ヮまず肥満を解消し、次に自然な食べ物を一生に渡って食べていくための生活習慣についての計画を立てる事である。そこで、その方法を紹介する前に、ここで自然な食べ物と不自然な人工の食べ物を比較検討しなければならない。しかし、安心して頂きたい。不自然な人工の食べ物に対して、自然な食べ物ヮいくらでも在る。自然は私達に十分な種類と量の本物を提供してくれている。自然な食べ物を食べていれば、太る心配は一切無いと断言するでしゅ♪なぜなら、自然は私達の身体をいたわり、スリム(クラブ・・・サブッ!)で健康な状態を維持してくれるからでしゅね♪
健康管理とスリムな体型の維持に関心のある人で砂糖の害について基本的な認識を持っている人は沢山いることと思うでしゅ。糖尿病ヮ今や大人ヮもちのろん、子供にまでよく見られるようになっている悲惨な生活習慣病でしゅね。しかし、このような自体が現実のものになっているにもかかわらず、様々な種類の砂糖に人体に効用があるかのような間違った認識を持っている人が多いのである。
では、砂糖ヮどうやって造られているか?砂糖の原料ヮ次の3種類に分類されるでしゅ。
①サトウキビ
②ビート(甜菜、さとう大根 )
③さとうもろこし
これらを原料にして人工的に製造されている砂糖は、いずれもかなりの高熱で加工されているので酵素が死滅している。だから、全ての砂糖は人体にとって有害物質、毒そのものであるでしゅね。
砂糖に関する考察はこの後もまだ続けるが、その中で私は砂糖を添加物に使った商品について解説する。砂糖が使われている食品は内容表示を見ればいくらでもあることに気がつくだろう。具体的に挙げると、ほとんどの缶詰食品、清涼飲料水、調理した肉、スープ、ベーコン、クラッカー、パン、コーンフレーク、調味料などである。興味深い事に「ダイエット食品」にも砂糖が使われている。
ここで糖質の分類と目的を理解しておくことが必要になるでしゅ。と言うのヮ「自然な糖」と言う無害な糖質ヮすべての植物の構成要素として、その中に完全に含まれているからである。その上、食べ物に甘味をつける事はある種の食べ物とその組み合わせを美味しくする為に必要なのである。
砂糖を人工的に造るには、サトウキビの茎を砕き、圧縮して甘い汁を搾り取り、さらにそれを何度も加工して「純粋」な白い結晶にまで「精製」するでしゅ。こうして最終的に家庭の食卓に甘い麻薬が置かれる事になるでしゅ。
最初の精製で汁が「不純物を取り除く」為に濾過され、化学物質で処理される。こうして粗糖が取り除かれた後に糖蜜が残る。糖蜜ヮさらに「精製」の過程を経て徐々に色が薄くなる。精製の第一段階でヮ焦げ茶色で湿り気があるが、加工を重ねるごとに色がどんどん薄くなり、乾燥し、そして最後に粒子の細かい純白の結晶が出来上がるんでしゅ。
ヘロインという麻薬の化学物質の作り方ヮ砂糖の精製過程と大体同じでしゅ。ケシの実の汁を人工的に搾って精製過程に組み込むこの汁は精製されて、まずアヘンに成り、さらに精製されてモルヒネと変化し、さらにまたまた精製をするとヘロインという麻薬が完成する。何と罪深い事を人間ヮ自分自身に対して行うのだろうか。これヮ自然を創造した神に対する冒涜そのものでしゅね。
ギリシャ神話に出てくるパンドラの話を御存知でしゅか?全能の神ゼウスがあらゆる災いを封じ込めて人類最初の女であるパンドラに箱を明け渡したところ、パンドラが好奇心から禁を犯して開いた為に、あらゆる災いが地上に出て希望だけが箱の中に残ったとう神話でしゅ。砂糖の白い粉ヮ人類にとってまさにパンドラに箱から出てしまった災いでしゅね。
白砂糖ヮ口の中に入れると、歯を痛めて虫歯の原因に成るだけでヮ無いでしゅ。胃腸等の消化管全体を痛めつけ、さらに糖尿病、ガン、近視や乱視などの視力障害、歯槽膿漏や歯肉炎などの歯周病の原因にも成る。白砂糖ヮ女性の健康にかなりの悪影響を与える。具体的にヮ激しい生理痛、重度の神経症、虚弱体質である。一般にこれらの症状ヮ「自然な生理現象」であると考えられているが、実際ヮ自然でもなんでもなく、全く不自然な現象であり不必要な症状なんでしゅ。白砂糖を完全に止めて、その代わりに生のハチミツを使えば、これらの不快な症状の予防と回避ヮ十分可能なんでしゅ。
砂糖ヮそれ自体有害でしゅが、果物と一緒に食べてしまうと(フルーツタルト等)果物の価値を簡単に破壊してしまうでしゅ。果物ヮ体内のクランザーとして素晴らしい効用があるでしゅ。果物ヮ味覚的に酸っぱいものであっても、熟していれば体内でアルカリ性として作用するでしゅ。しかしながら、砂糖を一度加えて一緒に食べると、消化の化学作用が完全に変化し、体内で強酸性と言う猛毒を発生させるんでしゅね!!
現代人ヮ砂糖を食べ物、飲み物、お菓子など様々な形で簡単に口の中に入れているでしゅ。しかし、砂糖ヮ体内で発酵し、酢酸、炭酸、アルコールに化学変化するんでしゅ。酢酸ヮかなりの強酸であり、その破壊力は凄まじく、イボに付けると焼けただれて皮膚から剥げ落ちるほどである。皮膚の表面でこれだけの破壊力を持つならば、消化器官のデリケートな粘膜に与える被害がどれほど甚大なものであるか。その様子ヮたとえ直接目で見えなくても想像するに難く無いでしゅよね。酢酸ヮ体内に急速に浸透し、明白な悪影響を及ぼす。酢酸ヮ神経組織の脂肪と親和性が在る為に神経を麻痺させる作用もあるでしゅね。
体内で砂糖から生じるアルコールも酸と同じくらい身体に悪く、場合によってヮ猛毒にすらなる。と言うのヮ身体の構成要素の中にヮアルコールにしか溶けず、再生するのが困難なものがあり、それが砂糖を摂取する事により溶け出してしまい、腎臓組織を徐々に破壊するからでしゅ。
体内で発生したアルコールの害ヮまだ在る。アルコールヮ脳に密接な関係がある神経に悪影響を与え、知覚、集中力、歩行機能に障害を及ぼす。これヮまさにアルコール飲料の作用と同じであるが、砂糖による悪影響ヮその現れ方がより緩慢であるんでしゅ。
砂糖ヮそれが食べ物でも飲み物でも、どのような形で体内に取り入れても、膵臓に大変な悪さをするでしゅ。膵臓は十二指腸(第2の胃)に寄り添うように位置している臓器で、消化腺の中で最も活発に働いてくれている臓器でしゅ。膵臓ヮ導管を通して十二指腸に必要な消化液を送り込み、人間が一度に様々な食べ物を食べても、それらを消化する事を可能にしてくれている。しかし、砂糖が膵臓に入ってくると、過労に陥り、不快な反応を引き起こす事になるでしゅ。砂糖ヮ「死んだ」加工食品であるから、膵臓が機能障害を起こし、数々の病気を引き起こす結果に成るでしゅ。
砂糖ヮ肝臓でグリコーゲンと言う形で貯蔵される。もし砂糖が肝臓に常に入ってきて貯蔵の限界に達すると、余分なグリコーゲンが脂肪酸の形で血液に戻される。もちろん、この脂肪酸が貯蔵される場所ヮ身体の中の好ましくない全ての場所に移動する。
砂糖ヮ厳密に断言すると、薬物であり、人工の化学物質である。砂糖を多用する人達(ほとんどの人が砂糖と悪縁を切れないでいるでしゅが)は、遅かれ早かれ慢性病に悩まされる事になるでしゅね。これヮ薬物依存症に苦しむ人達と同じ事でしゅ。
砂糖ヮ体内に酷い害を与える物質でしゅ。この事を十分に認識して砂糖との悪縁を切る事に決めた場合、一つ注意しなければならない事が有るでしゅ。それヮ砂糖の摂取を突然一切やめる事に伴う現象についてでしゅ。
今まで砂糖を日常摂取してきた人達が、一切摂るのを止めると、数日あるいヮ時にヮ一週間くらい身体が砂糖を求める欲求が出てくるんでしゅ。これヮまさしく覚醒剤の禁断症状と同じ現象でしゅ。この砂糖の「禁断症状」が現れた時ヮ生のオレンジジュースを小さいコップで一杯飲めば、この症状ヮ治まるでしゅ。こういう風にして数週間砂糖無しで過ごすことが出来れば、今まで何故自分ヮこんな病的な甘味を持つ有害物質を摂取していたのだろうかと疑問に思うように変化するでしゅよ♪
私が身体を破壊するほど酷い砂糖の害について論じる時、それヮ人工の製品の事を言っているんでしゅ。それにヮ白砂糖、黒砂糖(黒砂糖が身体に良いと言われているが、白よりミネラル分が残ってる分「マシ」なだけで、別に良い訳でヮ無い事を申しておく)、糖蜜、楓糖(メープルシロップ)など、あらゆる砂糖群が含まれるでしゅ。これらヮすべて加熱して加工されたもんでしゅ。ただ、その中でも何と言っても白砂糖が有害度でヮ一番酷い劇薬でしゅ。なぜか?それヮたいていの場合、白砂糖ヮ硫酸を使って「精製」してあるからでしゅ。

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou



油料理ヮ健康の大敵★

2011年12月25日 02時48分27秒 | 健康法
それにしても、これを真剣に読める人ヮ幸せでしゅよね♪こんな素晴らしい世界最高の健康情報を読む縁を頂いてるんでしゅからね♪でも、ただ読んで、納得出来ずに反発して読まなくなる人ヮそれでいいでしゅけど、読んで「なるほど!!」って納得したのに、それを実際に厳格に実行せずに、元の食生活を送ってるようじゃ、一番良くない事でしゅね(笑)
心から納得したのに、それを実際の生活に実行出来ないようぢゃ、それヮ知らずに悪い食生活送ってる人よりも罪深い人でしゅよ♪
知ったからにヮ責任が伴うでしゅ。知らずにしてる人より、それが悪いと知った知識を持った人が、それを実行しない人の方が愚か者でしゅからね♪
出来れば、このブログの内容を読んでる人ヮ素直に実行して、是非自分で体感し、体験し、体現して、自分が生き証人に成って欲しいんでしゅ♪
自分が実行して、それを実感すれば、それに勝る証人ヮ世界に一人も居ないでしゅ♪自分が実感してこそ、その自分こそが最高の証言者に成るんでしゅ♪

さて、続きの話を書くでしゅ♪

基本的に脂肪(脂質)ヮ酸の組み合わせ(脂肪酸)であり、その分子ヮ炭素、酸素、水素の原子から構成されている。脂肪の分子を構成するこの3種類の原子の量と配列によって層の薄い植物性脂肪(植物油)が出来上がるか、層が厚くて固形の動物性脂肪が出来上がるか、いずれかである。
脂肪ヮ腸からリンパ節によって集められるが、リンパ節ヮ腸を通過するタンパク質と炭水化物ヮ集めない。リンパ節ヮ脂肪を集めて、たいへん粒子の細かい乳液状に化学変化させる。リンパ節ヮ脂肪をこの状態にしてリンパ系を通じて胸管に運ばれるでしゅ。これヮ胸部に在る、主なリンパ液で、ここから血流に乗る。脂肪が炒め物や揚げ物の料理を作るときのように高温で調理されると、生命力(プラーナ、霊的エナジー・・・って書くと拒否反応を示す読者もいるけど、これからの時代ヮどうしても、そう言う表現ヮ欠かせないでしゅ♪)
食物の生命力を失い、乳状化する過程ヮさらに複雑ヮさらにさらに更に更に複雑なものに変化するんでしゅ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!それヮそれヮ恐ろしい変化でしゅね♪
その結果、脂肪が時にヮ食後何時間も!!!!!利用されないまま血液中に残って、人体に何ら、何ら、1%たりとも有効な働きをせず、ただただ血液を汚して酸毒化させて、全身の血管を詰まらせる事になるんでしゅ♪
小麦粉をつかって炒めたり揚げたりした食べ物ヮ全て消化がほとんど全く不可能に成るでしゅ。だから、ドーナツとかピザとかインスタントラーメンとか、先進国の文明人が大好きで食べる食べ物ヮ全て、病気の根源であり、老化の根源であり、腸内細菌の悪玉菌喜んで食べたがる最悪の食物群でしゅね。
特に超高温油で調理した食べ物ヮ最悪の極みでしゅ♪脂肪で飽和したデンプンヮどのような糖分に化学変化する事もほとんど不可能に成ってしまうんでしゅ!!
脂肪と
デンプンという有害な組み合わせヮ奇妙な満腹感と満足感を脳内に与えてしまうでしゅ、が、しかし、同時に不健康かつ不快な毒ガスを消化器官(腸内)の中に大量に発生させるでしゅ。
脂肪で調理した食べ物ヮほとんど消化されない為に、食べ物の最終的なカスヮ大腸に到達する前に腐敗が進行し、発酵状態にまで進んでしまうでしゅ。
悪臭のするオナラ、便秘、酷い口臭、お腹の周りについた脂肪組織といったよくある現象ヮバターで炒めた料理、ポテチ、ドーナツ、ホットケーキなどを食べた結果でしゅよ♪炒めたり、揚げたりした食べ物を食べて一時的に偽りの味覚を楽しませても、体にこのような不快な結果を招くなら、グルメも考えもんでしゅね♪
ボクしゃんヮ、どんだけ綺麗な女優でも、「肉大好きです~♪」なんてテレビで喋ってる時点で、ゲンナリしてしまうでしゅね。誰もが羨むような美貌を持つ女優も、肉が大好きで食べます~♪なんて言ってる時点で、もう腸内ブサイク確定でしゅから(笑)出るオナラヮ間違いなく悪臭でしゅし、ウンチもドス黒くて臭くなるのヮ間違い無いでしゅ。
見た目が美人だからって、もう焼き肉とか食べてるって豪語してる時点で、「私のウンチやオナラヮ臭いです」って宣言してるも同然でしゅから(笑)
まぁ実名ヮ言わないでしゅけど、アノ女優も、この女優も、やたら肉が好き♪って恥ずかしげも無くテレビで喋ってるでしゅけど、それを聞いた時点で、その美しさでもね~~・・・ってなるでしゅ(笑)

だいぶ話がそれたでしゅけど(笑)
炒め物や揚げ物が好きな人ヮ私達の周囲に沢山いるでしゅ。しかし、よく観察すれば、その人達ヮ毎年確実に太っていき、本来よりも早く老け込んでいくのが判るでしゅ。(ギャル曽根だけヮ正直わからないでしゅ(笑)多分、特殊遺伝子なのか、あの大食いで長生き出来たら、それこそ、いま書いてる理論すら超越するでしゅ(笑)まぁ将来どうなるのか楽しみでしゅ♪)
早く老け込む、この人達ヮそういった食べ物類が大好きであるから、生活習慣を改善してスリムになり、健康を獲得する方法を誰かが教えようとしても聞く耳を持たないでしゅね。
しかし、今このブログを読んでる読者の方々ヮ違うでしゅ。自然な食生活を一度でも自分で体験すれば、やめられなくあるはずでしゅよ♪
肉体の本来のパワーが底からみなぎり、精神ヮクリアになって思考力、直感力が増大し、当然、肉体ヮますます健康に成り、風邪とヮ無縁、病院とヮ無縁、睡眠時間の大幅短縮に繋がり、何もかもいい事づくしで、百理あって一害無しの状態に成るのヮ間違い無いでしゅから。
とヮ言うものの、脂肪自体ヮ人体に必要な栄養素であるのヮ間違い無いでしゅ。脂肪ヮエネルギー供給の為の最も貴重な貯蔵庫と成るからでしゅ。この貯蔵庫ヮ丁度自動車に備え付けられているバッテリーのようなもんでしゅ。その中に蓄えられている電流がなければ、エンジンがかからないのと同じように、人体も脂肪の貯蔵庫が無ければ、その機能と活動をバランス良く維持していく事が出来ない。
自然の食べ物にヮ私達に必要な脂肪を与えてくれる物が豊富に含まれているでしゅ。この事についてヮまた後で詳しく書くでしゅ♪
どの栄養素でもそうでしゅが、脂肪も人体で有効利用されるためにヮ、まずその分子が原子にまで分解されてからでなければ成らないでしゅ。この原子バランスが崩れると、脂肪ヮ人体の脂肪組織となって一般に体の最も望ましくない部分に「ちゃんと」蓄えられるでしゅ(笑)
人体の機能と栄養補給について学習する事ヮ正しい人生方向への第一歩に繋がるでしゅ。しかし、知識ヮそれだけでヮ価値ヮ無いでしゅ。得た知識ヮ自分が実行して初めて知恵と成るのでしゅから。それが悟ると言う事でしゅ。頭で「なるほど!いい話だなぁ♪わかった♪」なって納得しながら、自分の生活態度を変えないなら、それヮまったく無駄な知識であって、知恵にヮ成ってないでしゅ♪
「知識」は、知を得た事で
「知恵」は、得た知を、自分に恵む事(実践)である事でしゅ。
だから、このブログ内容に興味を持って、読み続ける縁を得た人ヮ、とにかく四の五の言わずに実践する事が何より大切でしゅ♪これを素直に実行する人ヮ、病気の人ヮどんどん健康に成り、健康な人ヮますます元気が増大し、長寿遺伝子が活性化していくでしゅ♪
このブログ内容を従来の食生活の常識、知識をもとに判断しちゃだめでしゅね。私ヮ自然の法則についての知識を書いてきたでしゅ。私ヮ自分の研究で、自然の法則に反する事ヮ人間の愚かさ、無知さ、未熟さが原因であると確信しているでしゅ。
知らない事ヮ罪でしゅ。知らないから無用な苦しみを味わう事になるでしゅ。
今やハレー彗星なんて、別になんの影響も無いでしゅけど、昔の人間ヮ、ハレー彗星ヮ地球の酸素が無くなるとかいって、アタフタと大騒ぎになったらしいでしゅが、それも結局、現代人からしたら、アホらしくても、ハレー彗星の事を詳しく知らない昔の人間にとっちゃ悪魔のような恐ろしい存在だったでしゅ。
何が言いたいかって、結局、知らないって事ヮ無用な恐れ、不安、苦悩を生み出す結果に成るんでしゅ。だから、人間ヮ知るって事ヮとてつもない武器、またヮ防具に成るんでしゅ。知る事で無用な苦しみを回避出来るんでしゅから♪
いま、先進国で贅沢な食い物食ってる人達ヮ、多くの病気を沢山かかえているでしゅ。
ハッキリいって、その90%の病気の原因が食事に有るんでしゅね♪質素な食事をしてる人の方が長生きできて、元気である事実を知らないとダメでしゅよ♪
これから、まだまだ書いていく内容ヮ、未来永劫くつがえる事の無い永遠不滅の真理でしゅ。
提唱する食生活ヮ、誰もが健康に成り、長寿になるんでしゅ♪
現代栄養学が将来、幼稚な間違った常識をなぜ平気で教えていたんだ?と、未来人に笑われる事になるでしゅ♪

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou

肝臓ヮ縁の下の力持ち★

2011年12月22日 02時22分56秒 | 健康法
肝臓ヮ人体で最も重要な工場の一つでしゅ。食べたり飲んだりした物に含まれる全ての粒子ヮその構成要素まで分解され、血液によって肝臓にまで運搬される。食べ物の分解によって生じた原子と分子ヮ、肝臓の中の顕微鏡でしか視ることの出来ない微細な細胞の中で再合成される。体ヮこうして再合成された物を使って、細胞と組織に栄養の補給を行い、それらを再生し、修復するでしゅ。
加熱調理した食べ物や加工食品は肝臓に多大な負担を強いることになる。このような食べ物に含まれる原子と分子ヮ家庭や工場で熱を使って処理をした段階で、すでに生命力を失ってしまっているでしゅ。食べ物に含まれる原子をそれを必要としている体の細胞に供給するためにヮ磁力が必要なのだが、死んだ食べ物にヮその磁力が働かないでしゅ。
私達が毎日、生の野菜と果物を食べ、その新鮮なジュースを飲んでいるならば、肝臓の機能ヮ正常に働く。肝臓ヮ完全に順調に浄化機能と再生機能を遂行できるでしゅ。新しい形に合成された原子と分子ヮ血流に乗って分泌腺と全身の他の各部分に運ばれる。この過程で生じた副産物ヮ無駄にされず、血液や体の他の部分で使い尽くされた細胞と一緒に肝臓で化学変化によって全て胆汁に転換される。胆汁ヮ胆嚢に貯蔵され、必要に応じて取り出されて体の多くの機能と活動を遂行するために使われるでしゅ。

人間が好んで良く食べる完全タンパク質を摂取する事ヮ人体に役に立たないと言う事をまず警告しておくでしゅ。では、完全タンパク質とヮ何か?それヮ23種類のアミノ酸をすべて含んだタンパク質の事で、動物の肉、魚肉などのいわゆる動物性食品全般の事でしゅ。
では、アミノ酸とは何か?それヮ組み合わされてタンパク質の構成要素になるだけでなく、いくつかの機能を担っている。ただし、それヮその中に含まれる原子が生命力を備えている場合に限られる話でしゅ。言い換えれば、アミノ酸ヮタンパク質の構成要素であるだけでなく、建物にたとえると、その建物の中で行われる全ての活動を行っている栄養素であるということになるでしゅ。
肉、魚が良質なタンパク源と信じ込んでる現代人、栄養学ヮ大間違いの笑いものでしゅね。
「いや、日本人ヮ昔から魚をタンパク源にしてきた」と反論がきそうでしゅが、日本人だろうが欧米人だろうが人種ヮ一切関係ないでしゅ。人間ヮ何万年も前から人体の消化機能ヮ何も変化してへんのでしゅ。変化してるのヮ現代に生きる人間の食生活だけでしゅ。そこに不調和が生じてガンやアレルギーとか病気が増大してるんでしゅね。
ここで自然な食生活を開始しようと考えている人がしっかり理解し、記憶しておかなければならない事がある。それヮ肉や魚に含まれている完全タンパク質ヮそれを構成するアミノ酸の数の大小にかかわらず、人体でヮそのまま消化出来ず、また吸収も出来ないという事実であるでしゅ。
肉や魚含まれているタンパク質ヮこれらの動物が食べた生の栄養豊かな植物から得られた生命力の在る原子から作られたものでしゅ。動物の体ヮこの状態でヮ完全タンパク質である。しかしながら、人間が肉や魚を食べても、それに含まれている完全タンパク質をそれを構成している原子にまで分解し、その原子を再合成して、人体の為のアミノ酸とタンパク質を遠回りして作り上げなければならない、非常に非効率なタンパク源なんでしゅね~。
肉や魚を食べて、わざわざそんな複雑で労力のかかる事を体にさせなくても、新鮮な生の野菜と果物を食べてタンパク質を摂取すれば、簡単で内臓の労力も大幅に省けて良い事づくしなのである。植物が創られた目的、それヮまさに原子に生命力を吹き込む事でしゅ。これヮ不変の真理でしゅよ。全ての野菜と果物ヮ人体でアミノ酸を合成するのに必要な原子を完璧に含んでいるんでしゅ。
私達ヮいくら肉や魚などの動物性タンパク質を食べても、それに含まれている完全タンパク質を人体ヮ有効に利用することが出来ない。それに対して、生の野菜と果物を食べたときヮ消化器官が分子の分解作業を行う必要がほとんど無く、単に原子と分子の分離を援助すればよいだけである。分離された原子と分子ヮスグに血液とリンパ液に集められて内分泌腺と全身の細胞と組織に運ばれるでしゅ。
タンパク質食品の業界ヮ「肉や魚を食べないと、タンパク質不足に陥る」と言う宣伝文句を強調し、それに沿った栄養表示を記載するが、肝臓ヮこれを完全に無視でしゅ。肝臓ヮ教育を受けていないので、栄養表示に記載されている文字が読めないでしゅ(笑)完全タンパク質の宣伝に惑わされて時間とお金を浪費してヮいけないでしゅね。自然なタンパク源ヮお金もあまりかからず、体にも非常に有益であるんだじょ♪
消化器官ヮ丈夫でしゅが、実際ヮ不自然な食べ物が大嫌いでしゅ。
人体を構成する全ての要素のうち、炭水化物に分類されるのヮ約7%にすぎない。化学的に炭水化物(糖質)に分類されるものにデンプンと砂糖があるでしゅね。
ご自分の体をよく注視して頂きたい。人体の構成要素にデンプンヮひとかけらも無いんでしゅよ。あるはずが無いんでしゅ。なぜなら、デンプンヮ水に溶けないので液体に化学変化しないからでしゅ。デンプンヮ消化の過程でエネルギーと負担のかかる作業によって初めて、自然な糖分に化学変化し、人体で利用出来るようになるでしゅ。
デンプンは分子の密度が高く、消化器官に「かなり」のダメージを与える恐れが有るんでしゅ。と言うのは、高分子化合物であるデンプンは肝臓を通過する時に、その大きな分子が肝臓の細胞に刺さる事があるからでしゅ。こういう自体が頻繁に生じると、その部分が鬱血し、すぐに肝臓が硬く成るんでしゅ、これが肝硬変の始まりでしゅね。だから、最近アルコールヮ一切飲まないのに、脂肪肝になったり肝硬変になったりする人ヮデンプン・砂糖の過剰摂取が原因であるのが大きいでしゅ。ましてや、動物性脂肪と炭水化物を同時に摂取したら、内臓に甚大なる負担を強いて、食卓でゆるやかな自殺行為をしていると言っても過言ぢゃないでしゅね。
私ヮデンプンが水、アルコール、エーテルのどれにも溶けない事に初めて気が付いた時に、以前、自分が穀物のデンプンで出来た精白小麦粉のパン類、麺類を沢山食べて、肝臓が板のように硬くなっていた原因が、デンプンが肝臓に物理的な衝撃を与えていたためであった事がすぐに理解出来た。
①胆嚢や腎臓に砂や石が形成される原因。具体的にヮ結砂、腎砂、胆石、腎臓結石の形成原因。
②血液が血管や毛細血管の中で不自然な形で凝固し、痔、腫瘍、ガン細胞を形成したり、全身にその他の変調をきたしたりする原因。
なぜ人間ヮこのようなデンプンを食べ続けるのだろうか?デンプンヮ密度が高い高分子化合物である為に人体で処理するのが困難であるし、さらに不自然な肥満の原因に成るだけなんでしゅ。
だから、炭水化物が大好きな人ヮお腹周りや顔にブクブクと余分な脂肪をため込むんでしゅ♪
なかでも人体に害を及ぼす最悪なデンプン物質が、みんな大好きなスイーツや炭酸飲料にたっぷりと使用されている白砂糖でしゅ。
白砂糖の危険を理解するにヮまず次のことを知っておかなければならないでしゅ。口の中に入れた食べ物ヮ長さ約6メートルの小腸を通常3時間から5時間かけて通過するでしゅ。一度、約6メートルの距離を3時間から5時間かけて移動してみると良いでしゅ(笑)これがいかに超スロースピードであるかが良く解るはずでしゅ。なぜこれだけ長い時間がかかるのか?それヮ食べ物の全ての構成要素を小腸で消化し、分解し、液状化する過程で、それを構成する原子が液体と成って浸透性を利用して腸壁を通過し、血流に乗って肝臓に運ばれるにヮそれだけゆっくり時間をかける必要があるからでしゅ。
白砂糖ヮ「せっかち屋」である。だから、肝臓に到達するのにそんなに長い時間待ちきれない。白砂糖ヮ胃を通過しきらない内に液状化し、十二指腸を素通りして一気に小腸にまで流れ込む。白砂糖ヮこの時もうすでにアルコールとブドウ糖に化学変化しているんでしゅ!!この状態で肝臓に大挙して押し寄せるので、肝臓の中ヮ過剰な量のブドウ糖で沼のようになるんでしゅ。そこからブドウ糖ヮ血液中に放出され、過剰な量の糖分で血液を一気に酸性化させ、飽和状態にして酸毒化させる。そして免疫細胞群を弱らせる働きをする。それが血糖異常、すなわち糖尿病でしゅね。
肝臓のブドウ糖含有量が増えて、やがて限界に達したとき、肝臓ヮブドウ糖を脂肪小球体に化学変化させる。そして、これ以上蓄積していてもなんの役にも立たないので、肝臓ヮこれを放出する。それでその後どうなるかというと、これが残念ながら嬉しくない現象が起こるんでしゅね。脂肪小球体ヮ筋肉に魅力を感じ、そこに引き付けられる。それも筋肉の中でも特に日頃から運動不足でなまっている腰周り、お腹、それとアゴの下あたりが脂肪小球体の最もお気に入りの場所なんでしゅ♪
脂肪小球体が体に溜まり、「砂糖大好き」という癖が体型に現れ出して太りはじめるのヮ大体平均すると30歳ぐらいからでしゅ。さらに年月を経て、60歳か70歳くらいになると、大抵この癖ヮ治まっているでしゅ♪しかし、その時ヮ周囲を見回してみると良いでしゅ♪自分が棺桶に入っている事に気付くでしゅね(笑)

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou

小腸ヮ栄養を吸収する魔法の絨毯★

2011年12月20日 02時35分42秒 | 健康法
喉を通過した全ての物は、それが個体であれ液体であれ、小腸で原子にまで分解される。小腸の表面は柔突起と呼ばれる吸入管のような微細な器官が何百万本も備わっている。ここで、入ってきた食べ物と飲み物から収集された全ての分子を貪欲に捕まえて、それを小腸の周囲を取り囲んでいる血管に送り込む。
食べ物を構成する繊維構造から分離された何億という原子が見た目は混沌とした状態では在っても、顕微鏡でしか見えないほど無限に微細な柔突起を経て小腸の壁から吸収され肝臓にまで到達するという現象は想像しようにも想像を絶する物があるでしゅ。
いったん原子が分離されて小腸の壁を浸透すれば、後は、まず血液の働きによってまず肝門脈を通って肝臓へと運ばれ、更に肝静脈を通って心臓へと運ばれ、そこから肝臓の指令に従って全身に運ばれるでしゅ。
この時点でカスと成った不要な残留物は大腸に運ばれ、更に回盲弁に運ばれる。この弁は、小腸と大腸を結合する弁である。大腸の中が綺麗で順調に機能しているなら、あと1、2時間で便は直腸に到達し排泄される。
食べ物は約6メートル有る小腸を通過する間に栄養素がその壁から吸収され、肝臓に送られるでしゅ。しかし、小腸を出て大腸に入った残留物にも大抵未だ栄養分がいくらか残っているでしゅ。そこで、大腸としては、この残留物を単に排泄するような「もったいない」事ヮしない。大腸の前半部分の機能ヮその中からまだ残っている栄養分を吸収し、それを浸透性を利用して血流に乗せること何でしゅ。後ヮそれを引き受けた血液がその栄養を肝臓に運ぶという仕組みに成っているでしゅね♪

肝臓ヮ消化の為の人体最大の巨大化学工場★
分泌腺にヮ内分泌腺と外分泌腺がある。外分泌腺が分泌物を導管を通して一定の部位に送るのに対し、内分泌腺ヮ分泌したホルモンを導管を通さずに一定の部位に送る。
消化の機能を助ける働きをする主な内分泌腺は、肝臓、脾臓、胆嚢の3つでしゅよ♪一方、人体の諸機能に関与している主な内分泌腺は、脳下垂体、松果体、甲状腺、副甲状腺、胸腺、脾臓、副腎、生殖腺の8つでしゅね。これらの内分泌腺は体のあらゆる機能と活動に関与している。内分泌腺について理解すれば、その重要性が認識できるでしゅね♪
肝臓ひとつとってみても、その機能低下に伴う病気や症状ヮ数多くあるでしゅ。ここで、その一部を列挙してみるじょ。便秘、下痢、吐き気、痔、胆石、黄疸、動脈硬化、糖尿病、いぼ、うつ病、皮膚病、この事からも、内分泌腺について理解を深めることがいかに大切かが解るはずでしゅが、残念ながら、こんな大切な事さえ気がついていない、もしくヮ知ろうとしない人がほとんどなんでしゅ。
この点は自然な食生活を目指す人にとって特に重要なことでしゅ。というのは、どの内分泌腺も十分な栄養を得て、互いに連絡を取り合い、清潔に維持されていなければならないからでしゅ。もしそうでなければ、その機能に障害が出てくるんでしゅ。内分泌腺を順調に機能させるエネルギーヮ内分泌腺それ自体を構成する原子から得られるものと、食べ物を構成する原子から得られる物の2通りがあるでしゅ。
ちなみに肝臓の為に一番の栄養に成る食品ヮ生の蜂蜜であるでしゅ。一般に売ってる市販の蜂蜜ヮ加熱殺菌処理されてるでしゅが、あくまでも生の蜂蜜でしゅ。他に肝臓の最適な飲み物ヮ新鮮な生のニンジン、ビート、キュウリを組み合わせたジュースでしゅ。
生の蜂蜜と、この3種類の生ジュースヮ肝臓をいたわる最高の食材でしゅよ♪
消化の奇跡的な機能が可能であるのヮ内分泌系による制御ゆえでしゅ。内分泌系に属する各種の内分泌腺ヮ肝臓で展開される様々な機能にそれぞれ独自の影響力を与えているでしゅ。私達が日頃口の中に入れている食べ物ヮ消化の過程で内分泌腺や様々な内臓にどの様な影響を与えるのだろうか。
それをこれから考察していく事にするでしゅ♪「通常」の食べ物を食べたときに体の中でどのような事が起こるか?それが理解出来れば、今自分がそんなことを誰からも聞いたことがなかったという事に愕然とするでしょうね♪習慣や伝統に基づいて知識を構築しない方が常に賢明でしゅ。まず真理を学ぶ事、それが大切でしゅ。真理ヮ1000年経過しても変わらず真理でしゅけど、人間が認識してる世間一般の「常識」ヮころころと10年先にヮ簡単に変わっていくもんでしゅ♪それヮ真理ぢゃないからでしゅ。真理ヮ絶対に未来永劫変わる事の無い価値観でしゅからね♪ボクしゃんヮ、その真理を説いてるんであって、管理栄養士やら医者が得ている生半可な常識の知識とヮレベルが違うでしゅ。
今まで持っていた知識で物事を早急に判断しちゃダメでしゅよ。人ヮ真理を学び、それを自分のものとし、体験し、体現し、より高い次元に邁進する事が可能に成るんでしゅ♪
まずここのブログで書いた事を、あなたが素直に実践して、自分が自分の証人に成る事が大切でしゅ。そうすれば、それが1000人にオカシイ考えだと言われても、それを実践して体現していれば、何も恐れる事ヮないでしゅし、堂々としていられるでしゅ♪

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou

体が生まれ変わる★

2011年12月16日 18時16分42秒 | 健康法
自分の本来の適正体重を取り戻し、それを維持する自然な方法を発見できれば、今まで全く経験したことのないバイタリティを経験することが出来るでしゅ。この満ち溢れるエネルギーと情熱こそ、自然の法則に適った生活習慣を取り入れていくことによって得られる自然の恵みでしゅ。いったん自然の恵みを体験すれば、この発見を毎日実行したくなるでしゅね。そして、あまりにも多くの人がこの方法を試してみようと考えないことが不思議で気の毒に思えてくるでしゅ。この自然な食生活を中心とした生活習慣を取り入れれば、人間の考え出す方法が不自然で、自然な方法粉度現実的であることに気付くでしゅ。この食生活の計画が自然な適正体重を目指す人にとってどの様な意義があるだろうかに?それヮ、食欲と習慣に対する心の姿勢を再調整する能力が人間の体の中に未だ失われずに残されていると言うことでしゅ。
健康の秘訣ヮ消化機能を熟知する事が重要でしゅ。食べ物にヮその性質上、人体に適合する食べ物と、しない食べ物があるでしゅ。この事を理解するにヮ食べた物が体の中でどういう過程を経過して消化され、体の細胞と組織の栄養になるのか、あるいヮその反対に体が抵抗しなければならない毒になるのか、それを簡単にまとめておく必要があるでしゅ。
消化機能ヮ食べた物が体に吸収されるために必要不可欠な手段でしゅ。当然の事ながら、せっかく食べても十分に消化されないならば、全ての栄養分が完全に吸収されるわけでヮ無いでしゅ。従って、体ヮ必要な栄養が得られなくなる、あるいヮ、少なくとも栄養の一部が無駄になるでしゅ。
食べ物の消化ヮ実際にヮ食べる前から既に始まっているんでしゅ。というのは、食べ物に反応した視覚と臭覚が、消化液の機能と活動の必要性が差し迫っていることを内分泌腺に知らせるからでしゅ。食べ物が予想され、そして目に写ると、視覚と臭覚がそれぞれの役割を果たすことによって内分泌腺を刺激し、消化器官(口から食堂、胃腸を経て肛門に至る消化管と唾液腺、肝臓、脾臓などの付属器官からなる)に対して活発に動き始める準備をさせるでしゅ。その最初の働きが口の中の唾液腺からの唾液の分泌でしゅ(唾液腺とヮ内分泌腺の一つで、主に耳下腺、顎下腺、舌下腺、口唇腺、頬腺からなる)
食べ物ヮ見た目が綺麗に準備されていると、消化もより順調に行われるんでしゅ。逆に、見た目が食欲をそそらないと、消化液の分泌が不順に成る事があるでしゅ。皆さんもグルメ番組で美味しそうな食べ物を観ると、お腹がグぅ~って鳴ったり、唾液が出てくるのも、脳が消化の準備をするからでしゅ♪
食べ物をよく噛む事ヮみなさんが思う以上に大変重要で大切な機能でしゅね。と言うのヮ、全ての固形物ヮまず細かく噛み砕く事によって小さくしなければならないからでしゅ。歯ヮその為に私たちに与えられているのヮ言うまでも無いでしゅ。こうして食べ物ヮようやく柔らかい塊と成り、飲み込む準備が整うでしゅね♪この手順をまとめると、咀嚼と唾液混和、そして次に嚥下になるでしゅね。
柔らかくなった食べ物の塊(粥状になった状態)は食堂を通過して胃の中に入る。胃の消化腺ヮすでにこの時までに塩酸を分泌する活動を始めているでしゅ。その目的ヮ食べ物を塩酸に浸して消毒殺菌する事でしゅ。食べ物ヮこの工程を第一段階として、より簡単な構造の化学物質に分解されていくんでしゅ。
胃の出口にヮ小腸へと繋がっている通路を形成する弁が存在する。これが幽門でしゅ。幽門ヮ胃液による消化を終えた後で胃から出る反固形物の粥状の食べ物の量を規制する為にあるでしゅ。ここで重要な事ヮ、胃の中に入ってきたのが液体のみであれば、胃の括約筋がほとんどスグに開いてその液体を小腸に送り込むでしゅが、胃の中に入ってきた食べ物が固形物であれば、それが固形物の状態である限り、括約筋ヮ閉じたままになる、と言う事でしゅな。加熱調理した肉、デンプン食、野菜などの通常の食べ物が胃を完全に通過して小腸に達するにヮ3時間から4時間半ぐらいかかるでしゅ。食べ物が全消化器官を通過するにヮ18時間(野菜・果物のみの場合)から28時間(肉・穀物など一緒に食べた場合)ほどかかるでしゅ。

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou