人類が健康を謳歌するブログ

世界最高の健康法を披露し、人類を病気から救います★

便秘ヮ人体最大の敵★

2012年01月15日 11時11分11秒 | 健康法
もし便秘の解決が大腸内に浮遊している老廃物を洗い流すだけで済むと言うのであれば、問題は大した事ヮ無いだろう。高圧浣腸を使用すれば、その除去は可能だからである。しかし、実際には便秘の解決ヮ中々困難なのである。というのは、便秘は大腸に老廃物が不必要に蓄積しているという、単にそれだけの問題でヮ無いからでしゅ。老廃物の不必要な蓄積は宿便という形で、大腸の開始地点に在る回盲弁のすぐ横に位置している盲腸から横行結腸の中間地点にも存在するのでしゅ。
大腸のこの部分の壁は繊細な神経と筋肉で出来ていて、蠕動運動絵を行って大腸全体に波のようなうねりを創り出し、内容物を盲腸から直腸にまで運んで最終的に排泄する機能を果たしている。この部分は距離にして約1.5メートルも在るでしゅ!!
老化とボケは現代人の食生活に在る。って言うか考えてみたら世の中、人間が苦しんでる病気の8割が食事の悪さに在ると言って間違い無いでしゅね。油で炒めたり揚げたりして、かなり人工的な処理を施した加工食品や生命力を失ったデンプン、砂糖、多量の塩分などを体の中に入れた場合、たとえ2、3回排便があったとしても、大腸の働きは順調でヮありえない。大腸は私達が頭の中で想像したり、あるいは理屈で考えている姿とは異なる。大腸の壁を構成している神経、筋肉、細胞、組織に栄養補給が出来ていない食生活は大腸を飢餓状態にしている可能性がある。
飢餓状態にある大腸は沢山の老廃物を運ぶ事は可能なのだが、消化と栄養補給の為の本来の過程と機能の最終部分の働きを果たし切れていない。
食べ物を構成しているミネラル成分(鉱物)が油で飽和した状態に成っているとき、消化器官ヮそれらを効率的に処理する事が出来ず、生命力を失った鉱物のクズが塊になって小腸から大腸に送り込まれる。それに加えて、体は古くなった細胞と組織を老廃物を多量の老廃物として処理しなければならない。「磁力」を失った食べ物ヮほとんど、あるいは全く何の役にも立たないまま消化器官を通過し、大腸の壁の表面をヘドロのように覆っていくでしゅ!
これはまるで建物の壁を塗っているのと同じである。時間の経過と共に大腸壁の「塗装」ヮだんだん厚さを増していき、大腸内にかろうじて細い透き間が空いているという状態にまで成る。このようにして大腸を通過していく食べ物は十分に消化されない為、全身にほとんど、あるいは全く栄養補給をする事が出来ない。その結果、私達が知らない間に全身の細胞と組織が飢餓状態に陥り、老化とボケが全速力で進行するでしゅ。
ニキビ、吹き出物の原因も便秘。もし大腸に溜まった宿便が腐敗し発酵すると、その栄養分は汚染物質となって血流に乗る。本来ならば栄養分であるのだが、これは毒血症と呼ばれる症状を発生させる。
毒血症は血液が病原菌の繁殖による老廃物を含んでいる症状でしゅ。ニキビ、吹き出物が体を侵している際の初期症状である証拠でしゅ。
排泄器官に磁力を失った汚染物質が溜まれば、その結果は便秘である。本来の排泄器官に代わる緊急の役割を果たす排泄器官は皮膚の毛穴である。こうしてニキビ、吹き出物が皮膚に現れる。
以上の事がお解り頂ければ、排泄器官を清潔にしなければ、どの様なダイエットも効果的でヮ無いと言う私の主張を理解して頂けるはずでしゅ。
体から老廃物を効率よく排泄する事が出来ないならば、大腸の中で腐敗と発酵が生じ、それが致命傷に成る事があり、実際に死んでしまう事がしばしば在る。
私がこの事を意識し始めたのヮまだかなり若い時の事であった。ある時、スコットランドにいる叔母の一家を訪ねた。早朝、突然居間の方から家中に響き渡る若い女性の悲鳴が聞こえてきた。居間には私と大の仲良しだったまだ十代の従兄弟が床の上に倒れて痙攣を起こしながら七転八倒の苦しみにあえいでいた。
叔母ヮすぐに医者を呼んだ。診断の結果は「虫垂の破裂だろう」と言う事だった。彼女は一家の車に乗せられ、医者に付き添われて病因にまで運ばれたが、数時間後に息を引き取った。その年老いた医者は「虫垂の破裂の原因は不明だ」と言った。

今日ヮここまで♪

より多くの人達と真の健康を分かち合いましょう♪
クリックよろぽんず★
人気ブログランキングへ


伊勢白山道のブログもどうぞ♪
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou