天然水を飲むのが危険だというのは、最近になって言われ始めたことで、一過性のブームだと思ってヮいないでしょうか?それは大きな間違いです。
1845年、アベル・ヘイウッドというイギリス人があらゆる天然水に命を脅かすリスクが潜んでいることを指摘しました。氏はこのテーマについて広く講演や講義、説教、執筆を行い、世間を驚かせたのです。
ヘイウッド氏はイギリスで執筆した論文に、このように記しています。
「人間の寿命を現在の何倍にも延ばすことは不可能とは言わせない。実際はそうではないのだから。世間は常識を盾に、会えて踏み固められた道から外れて目新しい主張を世に問うてきた人達を笑いものにし、トキには罰を与え、死に至らしめてきた。究極手には迫害者達にも、大きな歓びをもたらしてくれるものであったにもかかわらずである」
以下は、ヘイウッド氏が記した冊子からの引用である。
硬直化の原因
「体に徐々に蓄積されることによって骨化、硬直化、老衰、死をもたらす土壌性の固形物質は、主にリン酸石灰、炭酸塩石灰、硫酸石灰で、マグネシウムやその他の土壌性物質の場合もある」
加齢に伴う硬直は乳児期に始まっている!
「効果の進行は誕生直後から始まり、死を迎えるまで途切れることなく続くことが解っている。柔軟性と弾力性を備えた、活力に満ちた状態から、石のように硬直し、活性が失われた状態に変わると、最終的には死に至る。乳児期、小児期、青年期、成年期、老齢期、老衰という言葉は、年齢差によって変化する体の状態を示しているに過ぎない。加齢に伴って、体の柔軟性は失われて堅くなり、体に蓄積した石灰質の土壌性物質の割合が大きくなっていく」
動脈閉鎖の原因とは?
「ここで疑問が出てくる。体内に溜まっていく石灰質の土壌性物質は、どこからもたらされるのか?体内にある固形物質は全て、血液によって蓄積され、補給されて居るものと一般には考えられているようである。だとすると、これらの固形物質に含まれている物は全て、血液から生じたものと言うことに帰結する。実際に、固形物質には石灰のリン酸塩と炭酸塩が含まれていた。これらの土壌性物質が必ず入っている血液から得られたことが確認できたというわけだ」
水の含有物を調べたら恐ろしくなる
「天然水には、考えるだけで恐ろしいほどの土壌性物質が含まれている。一般的な質の水には相当量の炭酸塩やその他の石灰化合物が入っているため、平均的な量であってもこうした水を毎日飲み続けると、四〇年後にはかなり大柄な男性と同じぐらいの固形チョークか柱が出来るくらいの量を摂取してしまう計算になる」
天然水には体の組織を詰まらせてしまうほどミネラルがタップリ
「天然水に含まれている石灰の量は非常に多いので、毎日摂取するだけでも、優に体の組織を詰まらせてしまうほどの量になる。腎臓やその他の分泌器官が相当量のミネラルを排出してくれなければ、二〇歳に達する遙か前に老衰や死が訪れるだろう」
体内に残るのは、水に含まれているミネラルのほんの一部だけ
「ただし、これらの分泌器官から排出されるミネラル成分は一部だけだ。例えば、一日にミネラル成分が摂取される割合を一〇とすると、八割か九割は排出され、一割か二割は体内の何処かで行方不明になってしまう」
体の衰えと硬直は進行性
「硬直は、何年にもわたってくる日も来る日も進行していく。小児期の生命力と柔軟性が失われるまでに固形物質が蓄積すると、体が衰え、効力してしまう。当時はこれを「老齢」によるものと呼称していたが、これは完全な誤りである」
鍋や、ヤカンにこびりついたカルシウム(白い粉っぽいもの)
「天然水に含有されている土壌性堆積物や付着物は、身近なところでは、ドコにでも在るヤカンや蒸気釜に観られる。主婦であれば誰もが、日常的に使っている器の底や、側面に、スグに固い意志のような物質がこびり付いてしまうことを知っているだろう。この物質は、一二ヶ月で二キログラム前後も溜まってしまうのだ」
蒸気はヤカンにミネラルを残す!
「ヤカンに大量の石灰が残っているからと行って、煮沸後の自ら石灰分が無くなったと勘違いしてはいけない。煮沸した湯が石灰の炭酸塩を少量沈殿させるのは事実だが、沈殿物の大半は、蒸気と一緒に出て行ったか蒸発して消えた水分が濃縮して残したものだ」
水を濾過しても無駄である
「水を濾過しても意味がない。何故なら、水を濾過しても、浮いている可否との手によって混ぜられた物質しか除去できず、ここで話題にしている土壌性物質は水に溶けたまま残っているからだ」
澄んだ透明な水にはミネラルが一杯!
「天然水は澄んで透明に見えるが、体を詰まらせる固形物質が相当含まれている。従って、体内用には適していない。少なくとも最適とは言えない」
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