己の基準で

本日の天気はと

空中散歩ですなぁ。



能力が高ければ高い分、余裕も生まれますので、色んな方面に広がっていく可能性も高まります。

では、能力が低かった場合はどうなるのか？

それはそれなりの範囲の中で努力をし、相応の幸せを得ることができます。

要は、どっちに向かったとしても、それぞれの心の中の幸せは自分次第ってことであり、決して比べるモノではないし、ましてや「こうするべきだ！」なーんて強制されるモノでもないのです。

己の基準で、周囲へのリスペクトを忘れず、前向きに生きる。

それができれば、もう十分なんでございます。

そんなこんなで、低能なわたくしめ、本日も出来る範囲で努めてまいる所存です。




※公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
シリーズ「鑑定士×多様性」

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