本日の天気は
と
と
あー、なるほど。地球に戻してるってことかな?
そういえば、我が国のEEZのうち、南鳥島沖の深海6,000m付近には、マンガン団塊、あるいはレアアース泥などの海洋資源が眠っているそうです。
ただ、流石にこの深さでの採掘技術は確立されていないため、期待値は高いものの、未だ実用化の目途が立たない状況です。
しかも、環境面への影響等の問題もあるため、単に採掘できればOKってな話でもないし。
一方で、たとえばウクライナの米国との鉱物資源協定なんてモノは、ぶっちゃけ、資源量的な面からすると経済合理性に適うアプローチではなく、どちらかっちゅーと、地政学的な意義を重視するagreementに過ぎないと思われます。
まぁ、安全保障っていうの?そーゆーことだよね。うん。
なので、日本の海洋資源開発とはステージもシチュエーションも異なるワケですから、仮に大国よりモロモロの打診を受けたとしても、国益・利益をシビアに考えたうえ慎重に対峙すべきかと存じます。
何れにしても、次世代に向けた持続可能性を保つためにも、守り抜くべきは守るが基本姿勢でしょうね。
じゃ、本日午後イチからの某お仕事の会議に向け、準備準備と。
↓Instagramでも御休憩をっ!



あー、なるほど。地球に戻してるってことかな?
@.owr.5 #اكسبلور #الفهد #مسكتاات #الحوميات #ماشاءلله_تبارك_الله ♬ الصوت الأصلي - الفهد
そういえば、我が国のEEZのうち、南鳥島沖の深海6,000m付近には、マンガン団塊、あるいはレアアース泥などの海洋資源が眠っているそうです。
ただ、流石にこの深さでの採掘技術は確立されていないため、期待値は高いものの、未だ実用化の目途が立たない状況です。
しかも、環境面への影響等の問題もあるため、単に採掘できればOKってな話でもないし。
一方で、たとえばウクライナの米国との鉱物資源協定なんてモノは、ぶっちゃけ、資源量的な面からすると経済合理性に適うアプローチではなく、どちらかっちゅーと、地政学的な意義を重視するagreementに過ぎないと思われます。
まぁ、安全保障っていうの?そーゆーことだよね。うん。
なので、日本の海洋資源開発とはステージもシチュエーションも異なるワケですから、仮に大国よりモロモロの打診を受けたとしても、国益・利益をシビアに考えたうえ慎重に対峙すべきかと存じます。
何れにしても、次世代に向けた持続可能性を保つためにも、守り抜くべきは守るが基本姿勢でしょうね。
じゃ、本日午後イチからの某お仕事の会議に向け、準備準備と。
↓Instagramでも御休憩をっ!
