話題作り

本日の天気は

今月も今日でおちまい（つっても、ウチは給料支払うまでは気が抜けませんけど）。

選挙も終わったし、インフルエンザも待ったなしだし、さてさてどないしましょっかーってな感じでおります。

そーいえば、もー終わっちゃったから敢えて書きますけど、みなさんは最高裁裁判官の国民審査、どうされました？

アレも、こんなにオープンになってないというよりも、メジャーに浸透していないって現状で、「じゃぁ、ダメと思うなら×つけて」ってね？フツー、出来ませんよ。

市民団体とか識者とかが頑張って声高に言ってるだけって状況じゃ“審査”なんて言葉が名ばかりになっちゃいますよね。

一票の重さやイラク派遣をテーマに、誰それがこーゆー意見や判決に関わったなどの情報のみでは、関心持てというのにムリあります。

先日も同業者仲間のところの社員さんが選ばれちゃったなんて話を御伺い致しましたが、裁判員制度がスタートしてまだ間もなく、今後、国民全体の関心がジワジワと高まってくることでしょうけど、おそらくそれだけではダメだと思います。

ウラもオモテもなく、どんな問題にもシンプルにこうだと伝えられるだけの努力を、高いレベルの話であればあるほど追求していかなければいけないんだと考えます。

そうすれば、マスコミの関心、すなわち、スポンサーがしっかりつくだけの有権者の意識を持ってくることが可能になるでしょうし、なによりも“審査”の前提条件を整える一助になるハズです。

堅く考え過ぎんのも、日本人の長所でもあり、また短所でもあるんですから、最初のインパクトについてはもっともっと柔軟に対処すべきでしょう。

話題作りが始めてイイことも、世の中には絶対ある、そう思います。

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自省＆自制

本日の天気はと



おぅ。そっか。じゃ、よろしくっ。

海外ではオアシスのノエルがついに脱退を表明。

翻って、ここ日本のTV番組のこち亀実写版は、聞くところによると全8話で終了（打ち切り？）とかで。

みなさんねー、重いモン背負ってますからねー。

わたくしめなんて小者中の小者なんで、いまんとこラクチンさせていただいておりますが、たいへんだよねー、そりゃ。世の中、キビシィィィ～！！

そのプレッシャーたるや、想像するだけで恐ろしいですが、ま、そーはいっても、あんまし結果とかプロセスとか考え過ぎんのもマズイんでしょうね。

そんなときに、

「オレんとこ来いよ。なんとかしてやるぜ。」

って誘いがあったら、状況にもよるけど、グラっときちゃうかもしれませんわな。

ねぇ？今日は選挙ですし。

いまや、政治も宗教も同感覚の世の中になってきているようですけれど、先ずは何よりも、自分がどう考えて生きていくのがイイのか、自分自身がどうすれば世の中に対して良質なアプローチができそうなのか、こーした基本的な考えに立ち返って、その次に、じゃぁ、“サポート”的役割として、どなたが最適と自分自身が考えるのか、って順番で思考を巡らせなければいけないと思います。

「責任」なんてのは自分にしかないモノだし、「政権交代」したって自分がモロかったら何の役にも立ちません。

マツリゴトが、祭りごとに終わらないよう、よーく自省＆自制しなければいけないと感じます。

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冷や水

本日の天気はと

最近は、男性用のアンダーウェアが人気らしく、特に高機能商品が売れてるみたいですね。

履くだけでトレーニングできたり、はたまたヒップアップできたり、と。

結局は「格好よく魅せたい」という欲求から来てるんでしょうけど、それよりもなによりも、おそらくですけど、普段、オカネをかけるところがなくなってきてる証だとも思うのです。

わたくしめもそうですが、ちまちまやることがそりゃ多いからって理由があるにしても、ホント、ここ最近、外でオカネを使うという機会がめっきり減ってきております。

外食なんかも必要最低限で、極力自炊するようになりましたし、服なんかでも、外着はオヤジの遺品を着まわしていて、「買う」どころか、店舗に行こうという、その発想さえ起きない状況ですし。

普段、家では運動着なんかで過ごすことが多いんですけど、たとえば、着ているジャージとかが高機能ってんだったら、もう言うことなしですよ。

たぶん、みなさんの中でも、最近は外出を極力せずに自宅で過ごしているって方が増えているんじゃないのかと思いますが、平常時、どこに最もオカネをかけているでしょうか？

これから先、インフルエンザの影響も出てくることでしょうし、なんだか、景気に冷や水ってな感じになりそうな予感がね、致します。

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理解しておくこと

本日の天気はと

昨夜、帰宅時に電車に乗っていると、ドア付近の上下に広告がございました。

上には、

「○×プロパティファイナンス　
　　不動産担保ローン、ビジネスローン＆個人ローン
　　　　　　　見逃すな！！～夏の特別金利キャンペーン」

で、その下には、

「△※司法書士法人
　　　　　多重債務でお困りの方
　　　　　　　　　ひとりで悩まず、ご相談ください！！」

と。

なんだか真逆な公告だなー、と一瞬思ったのですが、ふと考えてみると、この両者とも、人間の欲望や感情に見事に入り込もうと画策していることがつかみとれます。

われわれが不動産のコンサルタント業務を行うときにも、こーゆー場面によく出くわしますが、御客様が悩まれている際に、その動機がこれらの欲望や感情に端を発しているってことがホントに多いんですね。

われわれは通常、最初のインタビューを通じて様々な断片的、あるいは時系列的な対象情報を得た後、これらの情報を基に、ひとつ、または複数の仮説を立てます。

この仮説は、主体にとって、ある種の“思い込みの産物”ですから、次に、この仮説の検証や調整、ときには修正や変更を行い、ここら辺りから御客様の欲望や感情に移入しつつ、離れつつ、また移入しつつを繰り返し解決策を模索していく作業が始まります。

プロですからね、そのスジの様々な問題に答えられるのは当たり前のことですが、逆に言うと、ただ答えるだけではダメということです。

なぜ、先ほどのような真逆のことでも、確実に需要が生まれるのか？

きっと、それを欲する人たちの本質的な欲望や感情に訴えているからでしょう。

自分の思い込みだけで論を進めては、コメンテーターとしては十分ですが、個別の解決どころか、時には真逆の感情論を引き起こすという危険性も孕んでおります。

また、単に御客様の言うことだけをかいつまんで取り入れて、都合のイイように言葉をつないで示したとすれば、表面上や瞬間的にはＯＫでも、本当に相手を助ける結果に結びつかないことも多いでしょう。

われわれがすべきことも、御客様が欲することも、もっともっと深いところにあるんだということを、普段からよーく理解しとかなきゃいけませんね。

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ヒマな時間

本日の天気はと

わたくしめは、完璧に面倒くさがりな人間でして、とくに“これは仕事だ”という類の事柄については『気合い』っちゅーワンクッションを置かねばなかなか先に進まないことが多いです。

ただ一方で、自分の興味があることに関しては、ちょっとした細かいチマチマしたことについても、時間を気にせずにいつまでも没頭できるという一面も持ち合わせております。

なので、勿論、仕事は仕事として成立させなければ意味がないのですけれど、ワリといつも「空いてる時間にヤってる」みたいな感覚で取り掛かっていることが多いですし、その方が結果的にウマクいくケースが大半みたい。

なんでしょうねぇ？緊張感が悪い方向に働くからなのかしらん？

自分でも、けっこーいまの生業がスキだし、性にも合ってそうには思うのですが、こう毎回毎回違うパターンの案件を取り扱ってっと、一回一回が勝負になるので、それなりにプレッシャーもかかるワケですな。

これをマトモに考えてたら、おそらく10年続かなかったでしょう。

それまで培ってきた自分の能力を信じ、そして、閃きを起こすための環境づくりを常に心がけること。

それこそが、仕事を毎回遂行する原動力の一つになってるんだろうと思います。

おそらく、わたくしめも、こーして“ヒマつぶし的感覚”にて没頭しているときが、キャバクラで飲んで歌ってるときよりも最高に気持ちイイし、逆に言うと、そーゆー感覚でやり続けることが出来なければ、それこそ他の欲望につぶされてしまうでしょうなぁ、なんて思うのです。

だから、立派な仕事というよりも、ひとつひとつが“自分の作品”だから、誰が何と言おうとね、ヒマな時間に追求してるっちゅー感じが、ま、心地いいってとこなんでしょう。

何よりも継続はチカラなりですから、あんましがんばり過ぎず、且つ、みなさん、そして自分の思いをカタチにしていくための努力を怠らないようにしよーと思います。

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ウンザリです

本日の天気はと

本田圭佑。。。4戦連続だもんなぁ。

ま、森本もシーズンまたいでの4戦連続だからスゴイっちゃぁ、すごいんだけど、あの本田圭佑のビックマウスっぷりには負けるわな。

個人的には、代表戦なんかよりも、今はリーグ戦優先でやってもらいたいです。

代表の方で変にペース乱して調子狂うってことが実際あるので、ちょっと心配しております。。。

さてさて。

配偶者控除と一般扶養控除を廃止して「子供手当」に充てるって案の中身に横やりが入っているみたいですね。

ただ、先般ココでも書いたトリアージじゃないけど、長期的視点から鑑みるに、そーゆー転換を図っていかなければ、国の存亡に関わりかねないってことなんだろうと漠然と思います。

勿論、負担額を過少に見積もって今だけよく見せようなんてことは宜しくない行為だとわたくしめも感じます。

んが、それはそれとして、子供を増やし育てるってことを、この時期にもっともっとドラスティックに変えていかなければ間に合わないんじゃないのかという不安もすごく感じております。

たぶん、この不安はみんなが当たり前に共有している感情で、まさにいまこの時期に優先順位をつけて取り組まなければいけない事項に該当するんでしょう。

配偶者控除のある男性納税者の数値を根源に試算しているか否かに拘わらず、やらなきゃいけないモンはやらなきゃいけないでしょうし、劇的にひとつの不安を解消しなければ幸福なんていくら待ったって来やしません。

人間だってやっぱ動物ですからね。

シンプルに策を配し、そして一挙に行動するしか安楽は訪れないものでしょう。

もーねー。細かい批判はどーでもいいんですよ。

ホント、昭和の終わりから今の今までそんなんばっかでアキアキです。

政権交代にも責任力にもマニフェストの批判にも、おそらくみなさんココロの中ではそんなに興味もってないでしょ？

子供の将来に少なからずも希望がもてて、でもってそれとなく笑顔で毎日死ぬまで暮らせそうだと思えるだけのチカラを与えてくれればさぁ、いいワケじゃん。

「選挙ゴッコ」はもうウンザリです。本当に。

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身近なところから

本日の天気はと



↑先日、ご近所宅で開かれた宴会の際、先方宅の御便所に掲げてございました。

おっしゃるとおりです。

オヤジなんかも、さんざんカラダにイイとかいうもん食ったり飲んだりしてましたけど、サッサと逝っちゃいましたしね。

張り合いと目標、すんごく大切だと感じます。

とかなんとか言いながら、↓キチョーな年代物と思われるスコッチ（詳しくはわかりませんが、ネットで調べてみると、おそらく20～30年前のブレンデッドスコッチであろうと。現在は輸入はおろか、製造もされていないらしく、原酒はあのオールド・パーと同じらしいです。あー。。。そんな大切なお品を水割りでしか飲めないわたくしめなんぞに出していただいては。。。も、勿体ない、というか、申し訳なし。。。）をただ貰いしてちゃダメダメでしょうか？



しかも、お料理とお持て成しが素晴らしかったのにもかかわらず、当方ときたら、ロクに後片付けもせず、そそくさと帰宅してしまいましたので、むー、あれじゃいかんなー。

以後、気を引き締めて臨まねば。

とまぁ、それはそれとして。

選挙が近づいてきて、ますますその手の類のTVプログラムが放映される機会が増えましたので、なにげなーく拝見させていただくことも多いんですけど、こーゆーの見ていつも思うのは、

「あー、やっぱイロイロあれど、みんな『なんとかイイ世の中にしたい』って思ってるんだなー」

ってことです。

その後の方法論は別としても、出発はこーした「弱者救済」的な感情からでしょうし、わたくしめ個人的にも純粋にそれでイイと考えております。

しかし、あまりその理想が高すぎると、現実とのギャップが開きすぎてしまうことも多々ございます。

世の中、時間・資源・能力、それぞれに「限界」が存在するので、一つのものを完璧に救おうとする行為が、他の多くの犠牲のうえにしか成り立たないという現象も往々にして起き得るものなのです。

昨今、救急車要請を抑制しよーっちゅーんで、「トリアージ」という考え方が導入されるようになりましたが、医療の原則は「全ての患者を救う」ことにあるので、例外中の例外ってなことになりますな。

それでも優先順位をつけるべく遂行した方がベターってことなんでしょう。

いまの社会、生活水準・考え方・環境、もー、ホンッとに千差万別で、万事万物ＯＫ的な世の中にもってくことは、理想はあれど、やっぱり不可能に近いことだと思われます。

かといって、最初から知ったよーに「そーゆーもんだよ」ってな調子で行動どころか、感情の発露もないっちゅーのも、これまた大問題だし。

よく言われることですが、理想論ばかり言うヒトってのは、最終的に「誰かがやってくれるだろう」という気持ちを内在しながら語っているケースが多く、実際、そーゆー方々を御見受けする機会も多いです。

まずは、身近に問題があるところに焦点を合わせ、それを改善するための努力を自分自身で試みようとする行為そのものに集中すべきでしょう。

そして、そのプロセスで、様々なトピックが降りかかってくるでしょうから、そこで初めて自らが採るべき行動を、自らの考えで選択すべきかと。

そこには結果的に間違いであったということも起きるかもしれません。

しかし、それが自分自身であり、この事実を受け入れない限り、理想に半歩でも近づくどころか、一歩も二歩も後退してしまうおそれだってございます。

先ずは、自分の身近なところから、実行してみましょうかね。

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宜しくお願い致します

本日の天気はとと

「世界陸上からネタを拾ってモノマネさせないために、山本高広に走らせているのではないか」というウワサが一部で出ているようですが、なんだか今回は織田さん、テンション低いっすねー。がむばってくらはい。

そりゃそうと。

たまの休みの日に乗りなれてない高速道路で運転してっと、あの「どこそこ方面」とかの標識がイマイチ判断困難なときがございます。

幸いにも、いまはナビがついてるんで事前にどっち方面にイクってのが決められるからいいけど、これついてなかったら絶対迷うよなー。

大橋ジャンクションとか出来たら、きっと、グルグル回ってるウチに元来たとこに戻っちゃうよ > わたくしめ

なんでも、西日本高速道路は、カーナビのＧＰＳとか地図機能で、万が一「逆走」しちゃった場合、即、これを検知し、画像と音声を使ってドライバーに注意を呼びかけるシステム開発に既に取り組んでいるらしいです（実用化目標は2011年）。

けっこー、この「逆走」、多いみたいで、全国で毎年ザっと1,000件程度あるらしいっす。こわっ

まーねー、わたくしめレベルでわかり辛いってな箇所があるくらいですから、これから先、高齢化社会っちゅーのも考え併せると、ますます増えてくるのかもしれませんね。

でも、考えてみると、これひとつとっても必要不可欠な事項ですし、こーすることによって高速道路自体の安全性・利便性が増大するんですから、道路を商売の源とする会社にとっては、そりゃもう重要なことでして、さらには、これを利用する需要者においても、見合う価値の提供があれば喜んでお支払するでしょうね、利用料金を。

だから、そこには純粋に利用価値があるワケで、それを名目にして吸い上げるだけの金銭的余裕なんて元々あるハズないんだろう、と。

無料にすんのは別に構わないんですけどね。

そもそも何で払って、何で払わないのよってところからちゃんと議論しなおさなきゃいけない時代なんじゃねぇのかなー、なーんてちょっぴり思っちゃったりしております。

もー、グーの音も出ないほどサービスよくしてくれたら、そりゃ払いますって、絶対。

是非、サンデードライバーのわたくしめが迷うことのないよーに、開発のほどよろしく御願致します。

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気をつけなくっちゃ

本日の天気はと

昨日は先日ご紹介したアルバイトの女子主演の公演鑑賞。おもちろかったー

今後もシブトクそのスジで邁進していただきたいところです。

さて、敢えて先般はスルーしておりましたが、一部にてプチ盛り上がってた、よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」。

わたくしめは所謂スペシャリストの部類に入るワケですが、一方でインチキ経営をしているチンケな社長でもございます故、ココででてくるサービス業の部分をも存分に発揮せねばならぬことにも多々遭遇いたします。

いわゆる量販店的な展開をする場合、コレは、原則、特定客を特別扱いはせず、一律のサービス提供を心掛けることになり、仮に優遇するにしても、メンバー制をとるなどの方法を選択することになります。

こうすることにより、全体の顧客満足度を上げていくのが常套手段なんですが、一方で、中小、あるいは地域密着っちゅーことになると、マニュアルに沿って一律なんてことに顧客が面白さを感じてくれないのが、これまた摂理、あるいは慣習的なモンであろうこともよくわかります。

そもそも、ルールはなんのためにあるのか。

そこに顧客を思う深さや優しさは垣間見れるか。

勿論、このことを今回みたいに客が「やってくれるのが当たり前」的に批判するのはわたくしめもスジ違い、且つ、論外だと思いますけれど、逆に経営者の立場からすると、「バカヤロウ。なんで融通利かせねぇんだよ。」という気持ちも少ながらず沸き立ちます。

しかし、世の中、こーゆー御客様、というか、その類の人間が多いんですよ、本当に。

それを理解しないで自分たちに都合よく作った“ルール”にばかり捉われていると、その時はよくても、いつか足元をすくわれるときがやってまいります。

サービス業の宿命というんでしょうかねぇ？

所詮、人間相手の生業ですから、その対象のことをよく知ろうともせずに、自分本位でやろうとしたら、本来の業としての理念を果たすことは不可能でしょう。

提供する立場としてはね。やっぱ、役所じゃねぇんだから、そーゆーとこ見せなきゃダメよ。

だけど、よしもとさんは。。。うーん。。当然って言い方がねぇ。。やっぱりダメなことをしているワケですから、それは前もってどーするとか、申し訳ないことしているくらいの気持ちを持たなきゃタダの上目線なオバちゃんって見方を世間はしちゃうでしょう。

いやぁん。オジちゃんも気をつけなくっちゃ

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我慢の度合

本日の天気は

ホントにもう、わたくしめは掃除という行為が下手ですしメンドーに感じることが多いのですが、遺伝なんですかねぇ？我が子も全然ダメなんですわ、コレが。

「これで問題なし」と思うレベルが、ムスコ＞わたくしめ＞家内となっております故、我が家の中で一番厳格であろうカミさんにとっては、そりゃもう苦痛でしょうね。

で、聞くところによると、几帳面か否かってのは、生後18ヶ月～3歳頃までにおこなわれたトイレ訓練の乗り切り方に左右されるらしいですよ。

考えてみると、人生において「排泄」っちゅー行為は、もしかしたら初めての“我慢の行為”かもしれませんし、これにどう向き合ったかってのは、自分じゃよく覚えてないモンね。

なんでも、例の精神医学の大家であるフロイトさんの説に拠れば、排泄の欲求をそのまま発散させていた場合、成人後、乱雑でいい加減な性格になってしまいがちだそうです。

うーむ。。。どーも、自分はコレっぽいんじゃないのかと。。。

そーいえば、小さい頃、けっこーお漏らししてたよーな気がするし。。。

でもって、反対に、排泄の欲求を我慢し過ぎていた場合は、成人後、几帳面できれい好きな性格や完ぺき主義に結びつきやすくなるんですって。

ですんで、あんまり強過ぎると、強迫性人格障害や強迫神経症などに結びついてしまう、と。

さすがにココまでくるとフロイトさんっぽい話の展開で、ややマユツバ的な気もしないではないですが、だいたい、みなさまもどっちかにエラク偏っているというよりも、あっちもあるし、こっちもあるしみたいな感じに人格形成されてるんじゃなかろうかと想像致します。

おそらく、仕事にしても同じで、キッチリやろうとする部分とポヤ～んとした部分を社会的にマッチングし得る範囲で持ち合わせ、且つ、使い分けていくというのがテーマじゃなかろうかと考えますが、これにしても小っちゃい頃のトイレ訓練にあるって思うとねー、なんだかどーしよーもなく暗澹たる気持ちになるよなぁ。やり直しきかねぇモン、どーしたって。

かといって、生きてかなきゃいかないんでねぇ。

何れにしろ、自分がどっち寄りなのかを素直に理解し、我慢足りなきゃ我慢を、やりすぎにはココロ広い目を注げるよう、普段から意識してかなきゃいかんなーと思います。

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