ピンチと数字

本日の天気は

楽しそうにしてるねぇwww



ピンチのときでも、笑ってればね。なんとかなる、かもしれない。

でも、ただ笑ってるだけじゃぁ危機を脱することは出来まへん。

危機的状況ってのは、感覚的にジワジワと伝わっていくモノではあるけれど、いまいち明確には伝わらないってケースも多ございます。

ですから、みんながみんな意識が同じってワケじゃなく、まだまだ楽観的に考えてくれちゃってる方々もチラホラ居たりするのが常です。

そーゆーとき、一番明確になるのは、やっぱし数字とグラフ。これっきゃない。

そこにはウソがないので、何故その数字に帰結するのかを屁理屈でもなんでも根拠付けなきゃアカンよーになる。

そやつが苦しければ苦しいほど、どこかに齟齬や矛盾が生じるし、世の中的にも通用しない。

エライとかエラクないとか、んなモン全く関係なく、結果に対する厳しさしか、そこには存在し得ないのです。

それありきの人情であれば、組織も個人も本当の意味で救われる、そう思います。

先ずはありのままの状況を明確にし、それを素直に受け入れることです。

本日日曜日も寒空の下での仕事となりますが、まっさらなモノとして見つめていこーと存じます。


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