違うんです

本日の天気はと

伊豆で起こった「ダッチワイフ殺人事件」は、わたくしめはアレはアレでなかなかよろしかったんじゃなかろうかと思います。

それぐらい普段から危機意識を持って仕事に当たるってのはイイことですよ。結果も笑えるモンだったし（”暴行の跡”って・・・ねぇ？）、いやー、マジよかったっすよ。

たぶん、これはどんな業界でも同じでしょうけど、危機管理・危機意識ってのは、自らへの指針と共に、ユーザー、すなわち、ステークホルダーへの「理解を求める行動」の両面の要素を擁していると考えます。

自らを律することも確かに難しい問題を抱えていると思いますが、同時に、自分たちと同じよーに甘さを持った人間であるステークホルダーに対し、如何なるコニュニケーションスキルを以ってして伝えていくのか、ってのが、こと、現代の商売においては重要になってくると思います。

通り一遍等のマニュアル的な対応では、複雑多岐、且つ、予想のつかない事態に対処しきれないということを、おそらく多くのビジネスシーンでみなさまも既に体験されてるんじゃないでしょうか。

つね日ごろより、その大変さについて意識が向くだけでも結果は違ってくると思います。

そうです。

いま、こーして述べていることは、決して他人事なんかじゃないんですね。

さぁ、これからは、わたくしめも、そして読者の方々も、お互いに危機意識に対する考え方についてこう言い合おうじゃありませんか。


ええ、もう、本当に「あなたとは違うんです」、と。


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