公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

虚妄の認識には毅然として反論すべき

2019-04-29 19:17:08 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ


ただの世論操作プロの老後の仕事なんだけど、女系天皇を成立させたいイライラが出てしまった。

・2019年4月26日深夜25:25から生放送された、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」の司会者・田原総一朗氏(85歳)が、多くの人たちからバッシングを受けて大炎上している。
・朝生の一連の流れ
田原総一朗「僕は単純なことを言いたい。やっぱりね、日本が戦争に負けるまでは、女子には選挙権なかった。明らかに男尊女卑なんだよ(机をバン! と叩く)。女子は政治家にもなれなかった(机をバン! と叩く)」
竹田恒泰「北条政子は……」
田原総一朗「待った! うるさい!!!!(机をバン! と叩く)」
・・司会者をやめてほしいとの声
あまりにも恫喝が酷いためなのか、恫喝後に口数が極端に少ない出演者が増え、討論というより特定の人しか話せない番組となってしまったようだ。あまりにも横柄な態度の田原総一朗に対し、司会者を別の人に変更してほしいとの声が出ており、炎上状態となっている。》





何故女系が除かれているかというと、皇統に男系の混血を避けるためで、婚姻を排除しているのは女性ではなく男性なのだ。これが理解できてもいないのに『男尊女卑の影響(日本の本質が男尊女卑)が残っている』などという虚妄の認識には毅然として反論すべき。秩序の本質は執行によって維持されている。野犬は保健所に通報し、利権は税務署に通報するから秩序がある。恐喝によって公共物に乗ったプログラムの議論を仕切るのはどう贔屓目に見てもルール違反である。放送法に違反し、不法行為によって運営し、その内容が反日偏見に満ちている。これら全てが田原総一朗の老化による情実では保護しきれない。





自己愛性パーソナリティ障害の症状
人より優れていると信じている
権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
業績や才能を誇張する
絶え間ない賛美と称賛を期待する
自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
人の感情や感覚を認識しそこなう
人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
人を利用する
劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
嫉妬されていると思い込む
他人を嫉妬する
多くの人間関係においてトラブルが見られる
非現実的な目標を定める
容易に傷つき、拒否されたと感じる
脆く崩れやすい自尊心を抱えている
感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える
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