公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

書評 「知る悲しみ」島地勝彦 (著)

2015-01-13 21:07:31 | 今読んでる本
シマジ主義の本である。島地氏語録と言えば、言わずと知れた、愛すべきシガーとシングルモルトと大人の悪戯(わるさ)などを、チャーチルなどを見本に自己正当化する人生という遊び(冥土までの暇つぶし)の教本である。 知る悲しみを笑う悲しみ。それほど暇つぶしに成功していない私の推薦ですが、よろしければどうぞ。 引用から。 「マルタ島には自慢すべきお宝が3つある。第一のお宝は、16世紀のヨハネ騎士団と . . . 本文を読む
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