公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

書評 「えこひいきされる技術 」島地勝彦 (著)

2015-01-07 21:19:00 | 今読んでる本
まずは何時ものように心に留める言葉から、ここで島地勝彦氏の言う先生とはシバレンのこと。 「しょっちゅう先生はわたしを銀座の高級クラブ 「ラモ ール 」に誘ってくれた 。シャイな柴田錬三郎は一人で行くのは体裁が悪いと思っていたのだろうか 。わたしが生まれて初めて銀座のクラブに入ったのがこの店で 、電通通りに面した地下 1階にあった 。シバレン先生の後ろに付いて入ったときの驚きはいまも忘れら . . . 本文を読む
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書評 「絶望の裁判所」瀬木比呂志(著)

2015-01-07 14:28:48 | 今読んでる本
「この門をくぐる者は、一切の希望を捨てよ」 ダンテ「神曲」地獄編 第三歌 . . . 本文を読む
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