ガラケーよ、永遠に

それは遡ること2009年末。

中国留学を終え、日本に帰国するにあたりそら携帯必要でしょって事で、当時でも既に古い機種だったガラケーを購入。

長期契約したら機種なんて殆どタダ同然でありました。

んでソフトバ○クの店員が白い犬を「お父さん」などと言っており、海外におり予備知識のない私は、この人はアホなのではないかと当時は感じた。

しかし就職先で中国に飛ばされたが、2年間は解約できない不思議な縛りのもと解約せず、ズルズルと契約を続ける。

中国にいる間は電源OFFにしているので、もう誰もこのケータイに電話してこないのに。

そして2015年、転機が訪れる。ガラパコスと揶揄され続けた日本もとうとう自分でSIMカードを変える様になった。

番号そのままの格安SIMを購入し、香港で調達した型落ちのiPhoneへ入れると見事に動き出したではないか！！

そして、ガラケーは静かにその役目を終えた。

外に出ても故郷を忘れまいと思い、母校のくすのきが懐かしい。笑

ニューヨークでのお食事

誰も興味ないでしょうが、ニューヨークでのお食事のご紹介です。


やっぱこれでしょ、ステーキ！！老舗で並んでステーキ食いましたが、油まみれのジューシーさ。そらこんなもん食ってたら太ります。


クリームチャウダー。画像は地味ですが、ニューヨークでこれが一番うまかった。ええやんこれ。


生カキ！！これも老舗のオイスターバーで頂く。オーダーし過ぎて周りから奇異な目線を浴びることに。


本場のハンバーガー。肉+肉+ベーコンと野菜っ気が全くない。この国は人間を容易に太らせる誘惑に溢れている。画像は残念ながら私の食べかけですが。


アラビア系の屋台があったので、夜食がてらチキンライスを食ってみる。意外にうまい。しかし辛いよ。


なぜアメリカでわざわざ中華を？なのですが、オーダーから全部中国語でできるんでホームに帰った錯覚に陥る。日本人なのに。。。


留学時代の友人に合って、よく韓国料理を食っていたので、アメリカで韓国料理を食う。そしてアメリカで飲む韓国ビール。

ニューヨークでは少し飲みすぎた。

最終日は不夜城ニューヨークを夜通し堪能したが、時差ボケ・寝不足・二日酔いのトリプルパンチで帰りの飛行機では瀕死状態でありました。

素敵なニューヨーク

入国審査で大陸スタンプが祖国のスタンプより多い私のパスポートを怪訝思われ、長々と質問攻めされてしまう私。

しかし無事アメリカ入国を果たす！！


おほーぃ！！すげー、これニューヨークみたいやん！などの意味不明な事を言いながらはしゃぐ私。


あぁー、ここで仕事しとる人、絶対人生の勝ち組やん。調子のっとるやろうなーっと日本人らしく僻む。

しかしホントに美しい夜景でした。


世界経済を動かしているウォールストリート。しかし中国人観光客ばっか。ここは中国かのデジャヴに陥る。


ブロードウェイでオペラ座の怪人を見る。不覚にも感動してしまった。客とかスタンディングオベーションしよる。


マー君、ようこんなところで野球しますね。


このメスネズミの偽者はホントに世界中に繁殖しておるようです。気ぐるみが暑いのか大衆の前で脱ぎ出す人までおる。

しかしニューヨークは道はガタガタ、ゴミは落ちとる、信号は無視する、列車は平然と遅れるし、店員やる気ないし、全体的になんかいい加減で中国みたいやなこの国はと思わせる箇所が多々ありました。

日本が細かすぎるんか、大国と呼ばれる国はどこも寛容なようです。

自由の国へ

気づけば20代の大半を海外で過ごしている私。

なんてかけば、カッコいいが、その大半は中国ですが。

そもそも海外に行きたいと思ったときは中国ではなくアメリカだった。

行かなければ、自由の国アメリカに。20代の間に。笑

ってなことで、ニューヨークに旅行に行ってくる！！

んで、アメリカに住んでいる友人に買ってきてほしいものは？と聞くと、なんと「チキンラーメン」との返答が。

なにやらBSE指定国で生産された牛肉エキスを含む食材はアメリカで販売禁止らしい。

ほんまかいな？と思いながら、自由の国にも不自由なことがあるようです。