ハイレッケ・サハール3世の奇行

適当に思いついたことを、好き放題かいてます。

マリファナ王国

2015-02-24 | アジア放浪の旅
帰り、トランジットでアムステルダムにやってきた。


なんやここは!!実物大シルバニアファミリーみたいやないか!!

映画のセットみたいな街です。


↑こんな教会、テレビとかでしか見たことないです。

んで、教会の広場にいた大道芸人に「ニーハオ!」と言われ、若干不快なキブンになる。


↑この建物、ショッピングセンターらしい。

いやいや、こんなとこで買い物すんのどこの貴族よ!?っと思う。


ゴッホ美術館にて本物の絵画「ひまわり」を見た。

これは将来、孫に自慢するしかないなぁー。

しかし正直に白状すると、絵画の良さなど全く理解できん。誰が描いても一緒ではないんか!!?


↑アムステルダムはなんと風俗街が観光地。ピンクの窓から下着姿の金髪ねーチャンが誘惑の舞をしておる。

しかも観光地なんでそこを普通に子供がウロウロしておる。。。。教育に悪そー

んでもって、大麻のにおいがプンプンしておる。オランダは大麻が合法。私も会社員の身分でなかったら。。。などと思ってしまう。

英国紳士

2015-02-22 | アジア放浪の旅
着いちゃった。ロンドン。


ほんとに赤い2階建てバス走ってるんやー

当然のことながら、街中は外人だらけ。

いやむしろ外人からしたら、私のほうこそ外人か!


これ有名なやつ、ビッグベン。しかし旧正月のせいかアジア人が多いこと。


大英博物館にてロゼッタストーンの見学。ってか、人多すぎてようわからんー


町には等身大チェスを楽しむ老人が。

コマ動かすに一苦労。普通のサイズのやった方が早いのに。運動の一環か!?


ホテルで紅茶を頂く。アフタヌーンティーってヤツですか。

ここでお茶してるメンズはすべて「英国紳士」なのでしょうか。

チップを渡すタイミングが全くわからん私は英国紳士にはなれませんでした。

ちなみに親戚のおばさんの旦那はイギリス人なので、正真正銘の英国紳士でした。

ロシアの殺し屋恐ろしや

2015-02-19 | アジア放浪の旅
母上様。私は27歳にしてついにアジアを脱出し、ヨーロッパの大地を踏みます。笑

記念すべき第一歩がトランジットで来たモスクワっていうのがちょっとアレですが。。。

社会主義の時の名残か、空港のサービスはクソ悪い。笑


ババアはパスポートを投げてよこしてくる無礼さ。


国際空港で堂々とクリミアで休暇を過ごすプーチンのTシャツを売り出す始末。

しかもこのTシャツがなんとお値段3000円!ロシア通貨が急落してなかったら、5000円以上の代物である。

恐ろしあ、プーチングッズ。安倍総理も北方領土で雪合戦するTシャツ売るしかないぞ!


外に出ようとしてもビザがないので空港に幽閉される有様。

日本のパスポートは世界で4番目にいろんな国に行けるらしいが、ロシアの壁に阻まれる。

ロシアでアウェーの洗礼を受けまくってる、私。

初めてのヨーロッパ

2015-02-15 | アジア放浪の旅
旧正月で中国はお休み。

と、いうことで私もやすみであります。

正月に日本に帰って親戚周りに行かされている最中で、
「ロンドンに遠い親戚がいる!」

などという話を聞きまして、会いに行くことにしました。

ヨーロッパは新婚旅行で行くと心に決めておりましたが、一生行けなくなる可能性があるのでこの期に行く事にした。

ロンドンといえば、赤い二階たてバスでんな。

↑こんなカンジのイメージ。この風景に私もまじれるんですな。

さてさてどんなカンジになるのやら。

弟は現在アフリカにおりますし、我が一族もグローバル化が着々と進んでおるなと実感しておる次第です。

飛行機はエアフロート航空とかいうロシアの胡散臭いの。

墜落しませんように。