ハイレッケ・サハール3世の奇行

適当に思いついたことを、好き放題かいてます。

ギターと写真

2008-09-12 | 北京留学
夏に東南アジアを旅してたとき、ある一人の人に出会った。

その人はとても旅慣れてる人で、カメラ片手に世界中を歩き回り、旅先でギターを弾いて現地人や旅人からとても喝采を浴びていた。

正直、「かっこええな」と、思った。

これぞまさに「THE 旅人」ってなカンジでした。

ってか、言葉の通じない外国では「音楽」って、メッチャいい会話の道具になるなぁ~と痛感した。

あと旅先の写真も誰でも撮れそうな普通の写真じゃなくて、キレイで芸術性に溢れる写真が撮りたいもんです。

ってなことで、私も頑張って写真の撮り方を勉強しております。一眼カメラではないのでなかなかキレイにとれないけど、とりあえず北京の下町の写真でもどうぞ。

兵役

2008-09-09 | 北京留学
中国の大学生は入学したら強制で一ヶ月ほど「兵役」みたいな事をさせられる。

だから朝っぱらから「1、2、1 1,2,1」と声を出して行進してる(写真)

9月とはいえ残暑厳しいこの時期に、なんとも大変な中国の大学生であります。

初めて見たときは「日本の大学では絶対ありえない!」などと思っておりましたが、見慣れてしまえば「今年もか・・・。」なんて風物詩みたいなカンジになってきます。

まぁ~、もちろん留学生はこんなことやる義務はありません。

ってか、ウチの大学はこのような「兵役」みたいなことはやってません。

そういや韓国も男なら2年間の「兵役」の義務があって、今学期はそのために休学した韓国人留学生の友達も何人かいます。

若いうちから「お国」のために働いてて素晴らしいですな。

だからといって「日本も兵役やろうぜ!」なんてことは全然思いません。

あれ?

2008-09-04 | 北京オリンピック
ふざけるな!って、思った。

オリンピック中はだいぶん教育されてて、マナーの良かった北京の人らであったが、終わった途端、急に悪くなった。

オリンピック開催中はタクシーの運ちゃんもおとなしかったし、乗り物に乗るときは「文明乗車」を徹底してたし、道を聞けば親身になって答えてくれてた。

んで、あまりの人々のマナーの良さに、涙し感動し「ココってこんなに良い町だったんだね・・・。」なんて言い放ってしまった自分に恥じ入るばかりです。

さすがは「メンツ」を重んじるお国柄だけあります。

ってかもう、セキュリティーとか適当になってる。今週末から「パラリンピック」やるのにもうどぉでもいいのかね?

そういや、中国って膨大な人の数の割りには、障害者をあまり見かけないし・・・。

でも、とりあえず空気はキレイになってる気がします。よかった。