「食は広州に在り」という言葉でお馴染みの「広州」にやって参りました。
マンガ「中華一番!」の主人公・リュウマオシンが「特級中師」の称号を得たのも、ここ広州であります!
まぁ、別に広州の料理が特別おいしいと感じはしなかったけど・・・。
ってか、中国の南は方言(俗に言う広東語)がひどすぎる。何、言ってるのか全くわからん。。
中国の標準語では「私は日本人です(我是日本人)」を「ウォシーリーベンレン」と発音するが、ここでは「ンゴスーヤップンヤン」と発音します。
映画になって一時流行った「没問題(モウマンタイ)」という言葉も広東語で、標準語では「メイウェンティー」と発音します。
全然違うっていうか、別の言葉でしょ!ってなカンジです。
おまけに香港では、中国語の標準語が話せない人が多数おり、方言か英語でないと通じないことがありました。
中国は広く方言も多いので「中国人同士でも通訳がないとコミュニケーションがとれない」と聞いたことがあるが、まさにそうですな。