上海万博スタッフ

先日「上海万博・日本館アテンダント募集」とやらに応募してみました。

ええ。もちろん上海に住んでるので、ダメ元で受けた記念受験のつもりでした。

が、、、、なんと受かった。

まぁ、受かったと言っても、最終選考に選ばれただけですけど…。

聞けば、何千、何万人という人々がこの募集に応募したそうです。

倍率何倍よ！すごいやん！私！！！

まぁ、最終試験は受からんやろ。だって男やし。だって高卒やし。。

でも合格通知はお守りとして、大切に保存しておこうと思います。

写真→上海万博マスコット海宝全くかわいくない…。

建国６０周記念

１０月１日で中華人民共和国は建国６０周年を迎えるそうです。

ってなことで、北京では「大規模な軍事パレード」が行われるそうです。

私も記念すべき６０周年に便乗して、建国の父毛沢東の写真をいっぱい貼っときます。


↑大連理工大学の毛同志


↑極寒のハルピンで警備員の目を盗んでこっそり撮影


↑北朝鮮との国境に立つ毛さん


↑同志のシルエット


↑湧き上がる人民がカッコいい


↑カシュガルの勇ましい同志。
　ウイグルが独立したら真っ先に倒されるでしょう


↑沈む太陽と同志。

ブログ＠大連

↑大連の写真

中国来たばっかのころ「ブログ＠大連」ってブログを書いてました。

んで最近、このブログをバージョンアップしたので、以前のブログの書き込みをインポートできました！！

画面右側のカテゴリーの「ブログ＠大連」ってとこをクリックすると、以前の書き込みが見れるはずです。

ヒマ人の方はどうぞ。

慢と忙

ある日、同僚に聞かれました。

「あなたは私たちの仕事が遅いと思いますか？」と。

私は「全然、遅くない！」と何度も言いました。

しかし、この何気なく言った、私の発言が大問題になりました。

中国語で遅いを「慢」、忙しいを「忙」、発音は両者若干違うが「マン」といいます。

んで同僚はもともと「あなたは私たちの仕事を忙しいと思いますか？」と言っていたのに、私は上記のように聞き間違えていたようです。

したがって「全然、遅くない！」と言ったつもりが、「全然、忙しくない！」と言っていたみたいです。

この一連の私の発言に対して、一生懸命仕事をやってた方々からはこっ酷く非難され、誤解を解くのに一苦労しました。

はぁ～、言葉が違うって大変。。

ボーナス

最近、飲み会での活躍(？)が認められ、やけに上司に気に入られております。

んで、たいして仕事で功績を挙げたわけでもないのに、上司から「君、おもしろいね」っていう理由(？)で「金一封」を頂きました。

中国で目上の人間を接待するには「酒が飲める」と「タバコを吸える」という能力が、かなり重視されるそうです。

いやぁ～、上司のおごりで死ぬほどお酒飲んで、毒吐きまくって、おまけに金まで貰って、中国語もメキメキ上達するし、もう万万歳でございます。腹のお肉も日に日に増量中です。

もはやお客様の接客よりも、上司の接待に夢中になってる私…。

こんな変なホテルマン、日本には絶対いないと思います。

午後のひと時

ただ今、ホテルのコーヒーショップで休息しています。

んで、私の後ろに欧米系の金髪美女が座っております。

おそらく上海でお仕事してる人だと思います。
常に電話で誰かと英語やら中国語で話してます。

そしてその彼女、欧米系なので英語ペラペラなのは納得だが、中国語もすっげーペラペラ。独学で勉強した中国語したんだと思います。

彼女の中国語は、文法的には簡単なセンテンスの繰り返しなので、私でもラクラク聴き取れます。

が、発音がメッチャ上手なので中国人が話しているように聞こえます。

かっこいい。。

僕もこんな風になりたい。。

ホテルにいると、カッコいい人がいっぱいいます。

勉強になりますなぁ～

最近わかった事

皆さん、「助兵衛」という人をご存じでしょうか？

なんと女好きの「スケベ」というのは、漢字で「助兵衛」と書くらしいです。

最近、日本語が上手な中国人の方に教えてもらった。

すごくないですか？助兵衛？どこの硬派な江戸時代の人間かと思ったら、女ったらしの「スケベ」って…。広辞苑にもちゃんと「助兵衛」って載ってるからまた驚き。。

「スケベ根性」も「助兵衛根性」と書けば、どんな根性なんだろう！？と、思えてきます。間違ってもそっち方面の「根性」とは思えません。

「むっつりスケベ」も「むっつり助兵衛」と書けば、一種の落語の演目のように思えてくるからまた不思議です。(思えないですか！？)

っというか、こんなマニアックな単語を知ってる勉強熱心な中国人さんの存在が、一番の驚きです。

不思議な夏

最近、上海もめっきり秋らしくなってきました。

青空の日が多くなって、喜んでおります。

亜熱帯地域独特の「不快な暑さ」からも解放された気がします。

まっ、外がいくら暑かろうが、部屋ではエアコンをフル稼働してましたけど。。ホテル暮らし万歳でございます。

今年の夏は「寝苦しい」と不快に感じる夜は一晩もなく、肌の色も例年に比べ白いです。

んで最近、久々に蚊に刺され、ようやく夏を感じた私でした。