太陽の如く輝いて。今日も元気なら 大いに感謝して~。

何時まで経っても、子離れできない親の気持ち!

春です~行事がスタートします。

2016-04-08 01:18:01 | 障害者と生きて。

 学校も新学期がスタートしました。

 静かだった学校の周りが賑やかに成って居ます。

 娘の通う作業所の保護者会も、総会の資料つくり、今期の行事予定など、忙しくなります。

 どんな会でも、一年の行事は毎年同じような繰り返しですから、昨年度のコピーから始まります、気持ちを新たにして一つ一つを片付けましょう~(^_-)。

 

 障害を持った子供の、親亡き後の事に起きてくる、色々な事と、その事にどう対応すると良いか?などを書いた本を購入した。

 著者は、障害の娘さんを持つ男性、行政書士の仕事を通しての体験から、親はどのように対応しておくと、子供の為に成るか~を書いた本です。

 まだしっかり読んで居ませんが、一ページごとに、読み落としの無いように~。

 

 これは、自分に対しての言い訳でしょうか?

 ず~っと生きて居るのが続きだから、歳を重ねても自分自身の考え方は変わらない、気が付いたら、今の年齢になって居ました。

 大きな病気も怪我もしなかったから、自分の年齢が社会の中でどのように見られて居るのか、気が付かないでいましたが、

 最近に成って、やっと考える様に成りました。

 すぐにでも次の世界へ旅だってもおかしくない状態だと、遅まきながら気が付いた・・・

 

 良いか悪いかは別として、色々な欲望が少なくなり、生き易く成りました。 諦めたのではなくて、多くを望んでも不可能だという事が、解ったからです。

 「お疲れ様~」と神様に言われるまで、身の回りにある幸せに感謝して、生きて行きましょう~(#^.^#)。

 

 



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