太陽の如く輝いて。今日も元気なら 大いに感謝して~。

何時まで経っても、子離れできない親の気持ち!

今度は正直、落ちこみました。

2016-07-25 21:27:38 | 障害者と生きて。

 娘の通う作業所の仲間が続いて二人も退所しました。

 色々な条件は異なりますが、どの人も高齢に成って、体力の衰えと、認知症が加わって、作業所に通うのが難しくなったからです。

 一人は、難しくなった状態を解って貰って、新しいホームとそこから生活介護の、日中支援の作業所へ替わりました。

 一人は、高齢者特別介護の施設・・・新しく出来た施設度の事、待って居る人が多くて、なかなか入れない施設だそうですが、入所出来て、

 お母さんも喜んでいました。

 

 障害者だけでは無くて、どの人にもやってくる高齢と認知症の事が、改めて自分の事として考えさせられて、落ち込みました・・・

 自分の身の周りの整理をしなくてはと、焦りますが、もう一つ気持ちが乗らないと言うか、今日出来なくて明日から遣るから・・なんて伸ばしている内に、体が動かなく成りそうです・・・・

 心を入れ替えて、少しずつでも遣りましょう~先ずは深呼吸でもして~元気を出してから~。

 


 切ない・・でも何もしてあげられません・・・悲しいけれど。

2016-07-09 02:09:08 | 障害者と生きて。

 下の娘からの「お母さん、聴いてね、左の目だけれど、見え難いのではなくて、みえない感じがするけど・・」と電話がある。

 今までは光だけは感じていてけれど、光も感じなくなぅったのかな・・聴いていて涙が出てくる・・・切なくて悲しいですね。

 

 「今日ね、ホームの靴の棚のドアーにぶつけていたい・・・木曜日にはバスから降りて、柱にぶつかって、頭が痛かった・・」と

 娘からの報告に、涙が出ます・・・

蜜柑山の障害者相談センターで視力障害人達がどんな方法で、毎日生活をされて居るのか??相談に~話を聴きに行かなくちゃあね~~

 

 人生も終わりだと言うのに、此の忙しさは何だろう??

 神様は、こんなことが起きてくることを知っていて・・・そのために私に元気をくれてのかもしれませんね~

 

 明日は娘たちが、家にかえって来ます~明るく笑顔で迎えなくちゃあね~

 子供って、親の顏を何時も見ているんだから・・・泣いてなんか居られませんよね~~(^_-)。

 


気に成る事が起きるから・・・

2016-07-06 22:20:01 | 障害者と生きて。

 下の娘から、電話が掛かる・・・毎日夕ご飯の後、電話を掛けてくる~

 特別な用事は無いけれど、お互いに元気で居る事を確認して、ほっとする一時です。

 

 「中日が勝っているよ~」と元気そうですが,娘には今重大な心配事が在るのです・・・

 彼女は今までに、網膜剥離、白内障、耳の真珠腫を両耳・・・と何回も手術をしました

 その成果、自分の体の事には敏感んで、少しの事でも気に成って、気に成って仕舞うのです。

 今回は2日ほど、便通がない事が気に成って居るのです・・・

 

 「お腹がパンパンに成って気持ちが悪い・・・食べたものが悪かったの? お腹が冷えたのかな?」と

 色々聴いて来るけれど、「大丈夫だよ~きっと出るから・・・トイレ行きたくなったら、すぐに行きなさいよ~」と云いう事が出来るだけ・・・

 

 下剤を使う時は、家に必ずいる時でないと、使えない・・・急にトイレに行きたくなると、困るから・・・

 浣腸なら、後を引かないし、体の為にも安全な気がするが、用意がしてない時にはこれも使えません・・・早速用意をして置かなくちゃあ~と痛感して居ます。

 

 娘は今はホームで生活して居ます「困った時や、解らない事は、何でも世話人さんに訊いてね・・・あなたが思う事、何でも話しても良いんだよ~」と話すのですが、

生まれて40年以上、一緒に生きて来た親と、6年ほどお世話になって居る世話人さんとでは、まだ同じ様には行かない様です。

 

 夜、どんな声で電話がかかって来るのか気に成って居ますが、如何か元気な声が聞えます様にと、期待して居ます。

 

 

 


日本も世界の中の一つ・・・

2016-07-05 20:12:17 | 高齢者の生き方

 毎日、飽きることなく起きている嫌な事件の多い事・・・

 今までは、他所の国の事、と思って居たが、良い事にも悪い事にも、無関係では済まなく成って来ました。

 それだけ、世界が解放されたと言うのでしょうか?思いがけ無い所にも、日本人が生活して居たり、少し前では珍しく感じた外国の人も、今では当たり前に成りました。

 

 大きな世界の流れの中で、日本も少しずつ流されて・・・気が付いた時には思いがけ無い場所に流れ着いて居るのでしょうか?

 このような状態の社会では、子供が生まれても、心から「おめでとう~」とは言えない気持ちです・・・

 だって、ホントに大変な世界で、生きなければ成らないのだから・・・

   


配食サービス・・・

2016-07-01 17:45:41 | 高齢者の生き方

 私がお届けしている、お弁当屋さんも、高齢者、障害者の配色サービスが6月より始まる。

 今迄と同じように、注文と集金をする・・・

 一か月が過ぎた時、その月のサービスを受けた日数分の支援を受けるお金を、現金で利用された人に戻すのです・・・

 

 一割負担、二割負担の二種類で、一日一食当たり、¥160円か¥180円の補助が出ます。

 私達、お届けする役の人は、確認した戻し金を準備して、利用されたお客様に戻して、領収インを貰い、それを会社へ戻して・・・・一応終わります。

 

 お客さんが喜んで頂ければ、嬉しい事ですが、この一連の作業については一円の手数料も在りません。

 何れかは、自分もお世話に成るかも??と思うから、文句は言いませんが、確実に仕事は増えたのです・・・

 

 今の私は、この様なサービスを受けるのでは無く、サービスをする側に居られる事に感謝ですね~

 明日からも、元気で動けます様に~~。