太陽の如く輝いて。今日も元気なら 大いに感謝して~。

何時まで経っても、子離れできない親の気持ち!

ホームの世話人さんは、色々ですから~(^_-)。

2018-03-13 20:20:49 | 障害者と生きて。

 下の娘が暮らしているホームは、複数の世話人さんに、お世話になって居ます。

 ずーっと、独りの世話人さんだけでは、大変だからでしょうね。

 家でも、一人の子どもでも、大騒ぎをするのだから、5人の利用者さんの世話は、とても大変な事ですから。

 

 それぞれの利用者の健康管理では、くすりの管理、身の回りの出来難い事の手伝い、毎日着るものや、晴れている時は何時も蒲団干しなど、

 親では、出来ないほどきちんと管理をして頂き、有難く感謝の毎日です。

 ホームの仲間の人が、順番にインフルエンザに掛かったけれど、娘だけ一人、大丈夫でした~(#^.^#)。

 大好きな作業所へ毎日元気で通って居ます。

 

 でも、人は其々です、世話人さんもみんな同じでは無い、少しずつやり方が違うのです・・・人は其々でいろいろな人が居るのは、当たり前の事ですが、 

 知的障害の人は、結構こだわりが強くて「どちらでも良いじゃないの?」と云うように、気持ちを処理することが下手なのです。

 

 多くの人が思って居るより、色々な事を良く知って居ます・・・自分の思いや感じた事など、上手く伝える事が出来ないのは事実です。

 この人は自分の事をしっかり見て居てくれる・・・この人は口先だけで、知らん顔して居る・・・・と、正確に判断できています。

 

 親としましては、大勢の人の支援を受けなくては生きられないのだから、あの人は好き・・・この人は嫌い・・・では無くて

 どの人にも感謝の気持ちでいて欲しいと思うのですが、娘には娘のこだわりや理屈があって、難しいですね。

 

 でも、今のっ世話人さんは、娘の話をゆっくり聞いてくれるようなので、娘も信頼して甘えて居ます。

 親亡き後も、伸びやかに、明るく元気に生きて行けますように~と祈るだけです。

 


間もなく80歳に成るので~(#^.^#)。

2018-03-11 23:48:51 | 高齢者の生き方

 何だか忙しくて・・・最近は言訳ばかりしている感じ。 以前は文字を書く事が、大好きだったのに、何時の頃からか面倒に感じるようになった。

 

 歳を重ねて、私の持っている全ての物の感性が鈍くなっている。

 そんな自分の事を、現実から逃げるのではなく、理解した上で勇気を出して、少し積極的に生きて行きたいと思う。

 

 先日は高齢者の認知症の様子を見るテストが自動車運転試験場であった。

 参加者は15人、全員が最近車の事で、警察に関わった人達・・・駐車違反、速度違反、交通事故など・・・

 

 このテストは以前に受けた事が有るので、大体の様子は理解できる・・・・こんな事で認知症の様子が分かるのかな??と私は疑うのですが・・・

 一週間後にその結果が警察から送られてきました。「成績は92点です、認知症の心配はありませんが、充分注意して、車を運転してください」との事でした。

 

 1960年6月に自動車運転免許書を持ってから58年間、便利に利用させて貰って居ます。

 娘の作業所への送迎、病院への通院など、まだまだ車が必要な毎日です~事故を起こさない様に注意して、まだしばらくは運転する事に成ります。

 車の運転は大好きですから~(^_-)。