功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

中国と向かい合う日本国の、その水面下の戦い(2021-02-27 06:26:12)

2021-02-27 10:02:00 | On the Road


▼さて、ゆうべにアップした新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」、その最新放送、第113回を、今朝に初めて視てみました。
 色々舌足らずなところも見つかり、赤面しますが、一度アップしたものはもちろん、変えません。
 よろしければ、どうぞ。ここです。

 今回は、エントリーのタイトル通り、中国と向かい合う日本国の、その水面下の戦いも含めてお話ししています。
 正直、もの凄く大切な回だと思います。
 そして更におのれ自身を危険に晒す回だと考えます。
 ご覧になるみなさんには、一切、危険はありませぬ。
 とーぜん、ですね。

 このあと、すこし時間をください。
 NHKと韓国の嘘を、現場の貴重な証言からまっすぐ追究するために、護る会(日本の尊厳と国益を護る会)が主宰してきのう開いた大切な会合を、このブログに写真付きでアップします。




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2分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第113回)

2021-02-26 22:34:49 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


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中韓による国土侵蝕の阻止、国土の回復(2021-02-26 05:24:16)

2021-02-26 06:40:00 | On the Road
▼きのう2月25日木曜も、国会内で、国防議員連盟の勉強会が開かれ、西部方面総監を務められた退役将軍が登場されました。
 中国が海警法を施行したあとの陸上自衛隊からみた尖閣防衛の現実について話されました。
 覚悟を込めた熱いお話しであると同時に、ショッキングなお話しでもありました。
 ・・・うーむ。これは、あらためてお話しします。

▼海警法による尖閣諸島や南シナ海の支配への野望、武漢熱による日本で約8千人、世界で約250万人の命を奪うこと、ファーウエイをはじめ中国共産党のコントロールする企業による情報窃取、孔子学院による巧妙な文化侵略、ウイグル人、チベット人、モンゴル人に対する人類史上最悪の民族抹殺の大蛮行、香港の自由の圧殺、日本の天皇陛下のご存在を含む諸国の伝統の破壊工作、日本人や諸国の人々にカネを渡してのネット工作・・・書き切れません。

 中国共産党の独裁下の中国、特に習近平国家主席が終身独裁者を目指し始めてからの中国が、日本と世界にもたらしている厄災は、目も耳も疑うばかりと言わざるを得ません。



▼その重大なひとつが、中国による日本の国土の侵蝕です。
 中国の属国と化しつつある韓国とともに、わたしたちの国土が侵されて久しいです。

 護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) も3本柱の課題のひとつに、この中韓による国土侵蝕の阻止、国土の回復を掲げています。

 それにようやく歯止めを掛けようとする法案が、部会の法案審査にかけられました。
 ゆうべにアップした新しい放送、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第112回で、それを分かりやすさを心がけてお話ししています。
 ここです。

 みなさん、お忙しいでしょうが、どうしてもご覧いただきたいです。

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日米豪印の4か国の連携「クワッド」(2021-02-25 23:00:57)

2021-02-25 23:50:00 | On the Road
(ぼくは前の方に着席していますが、背後にかなりの議員が参加されています。写真の右側が政府側です)

▼この日、2月19日金曜も朝8時から、自由民主党本部で外交部会・外交調査会の合同会議が開かれました。
 連日、朝8時からの部会に、義務ではなく自由参加で出席するのは、正直、心身ともに負担はあまり小さくはないです。
 ぼくはただ出席するのではなく、必ず発言して、政府の政策の軌道を正そうと努めますから、準備をします。
 その準備には、意外なほど時間がかかります。

 起床時間は午前4時なので、8時からの部会に間に合うよう自宅を出るまでには、3時間以上あるわけです。
 しかしアッという間に、もう自宅を出ねばならない時刻となります。
 土日も含めて日々欠かせない情報交換をはじめ、朝の仕事をしているうちに、ぼくの唯一の健康法である朝風呂で血をどっと巡らせる、その時間がずいぶん短くなってしまうのです。
 ぼくの心身がこの無茶な生活に耐えているのは、新陳代謝の良さのおかげだと思います。その代謝が、お風呂の時間が短いと、いつもよりは鈍くなります。
 それが、ちと、辛いですね。



▼さて、この朝の部会では、まず「条約の審査」というものがありました。
 自由民主党の部会は、こういう機能もあるのです。
 きょう審査された条約だけで、以下のようにずらりとあります。

1 日本国の自衛隊とインド軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とインド共和国政府
  との間の協定
2 民間航空の安全に関する日本国と欧州連合との間の協定
3 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とセルビア共和国との
  間の条約
4 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とジョージアとの間の
  条約
5 投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とジョージアとの間の協定
6 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府
  との間の協定を改正する議定書
7 大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約を改正する議定書
8 国際航路標識機関条約
9 日本国における経済協力開発機構の特権及び免除に関する日本国政府と経済協力開発機構との間の協定の規定の
  適用範囲に関する交換公文を改正する交換公文

 条約が、9本ですね。
 このあと次の重要テーマに移りました。

▼それは「クワッド」です。
 この場合は、日米豪印の4か国の連携を意味します。
 先日、このクワッドの外相が電話会談をして、中国の海警法を強く非難しました。
 つまり、これは中国を挟み打ちにする枠組みですね。

 かつてなら韓国は「なぜ韓国を外すのか」と大騒ぎするところでしょうが、年々、中国に付き従う姿勢となっているので、今のところは「入りたい」とは言っていません。
 しかしぼくは、文在寅政権のあとの政権で、「やっぱり入れてくれ」と言ってくる可能性を考え、そのときも決して韓国を入れないことを外務省に強く求めました。

 一方で、ちょっと意外な国が、「入りたい」と実は非公式に言ってきています。
 ぼくは、その国は入れるべきだと提案しました。

 外務省は何と答えたでしょうか。
 そして、その意外な国とはどこでしょうか。

 それはね、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でお話ししますからみなさん、もしもよろしければ、考えてみておいてください。
 この収録は、来週の火曜、3月2日にやる予定です。
 そーです。
 弥生の月の到来です。

 早春、この言葉には、永遠のわくわくがあります。




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1分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第112回)

2021-02-25 23:34:36 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会


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