功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

一部のオールドメディアの狙い(2021-12-08 09:29:47)

2021-12-08 10:06:34 | On the Road
( 次の日程の、自由民主党・中央政治大学院・第3回地方政治学校・全国WEB会議の会場です。
 例によって、まだどなたも来ていません。問題なし。ぼくはパソコンで仕事をするだけです。
 きょう、無理くり、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録をやるつもりですっ )



▼18年9か月、ずっと最前線で力を尽くして記者活動をしました。記者を辞めたあとも「ニュースには尻尾がある」と呼びかけて、不肖ながらいわば ( 外交、安全保障、国家危機管理、資源に続く・・・ ) 第5の専門分野として、メディア・リテラシー ( 報道の良き活用 ) に携わってきました。

 だからメディアの手の内は分かります。

▼一部のオールドメディアの狙い、そのひとつは、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) という現職国会議員が70人に迫る大集団の存在を、国民に知らしめないこと。
 もうひとつは、青山繁晴参議院議員を知らない国民には決して知らしめないこと。すでに支持している国民は仕方がない。公平を装うために、一瞬、顔を写したりはあっても、発言している言葉を流したり、所属や名前の分かるテロップは入れないこと。

 実に分かりやすいです。
 ぼく自身としては、そうですか、どうぞご勝手に、です。
 ただし、上記の「こういう国民は仕方がない」という感覚がもしもあれば、それは、おかしい。
 変わった国民にされていい主権者はいません。別にぼくや自由民主党に限らず、どんな議員、どんな政党を支持することも、法の範囲内であれば、絶対に等しく尊重されねばなりません。
 もちろんぼくのささやかな分析・解釈であり、メディア自身は否定するでしょう。
 しかし、現場の記者諸君、最前線の記者のみんな、仮にみずからとみずからの属する組織を省みることがあるとしたら、ほんとうに否定できますか ?
 記者のみんなは、良ければ、ぼくのところに話しに来ましょう。

▼それでもですね、主権者・国民のみなさま。
 このエントリーのタイトルを見てください。「一部の」とあります。
 ミリ単位ですが、大きく全体を見れば、かすかな変化の兆しはあります。
 すべて、主権者ご自身の変化と前進のおかげです。掛け値なく、そうです。




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