功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

人間ドックを受診しています (2023/02/20)

2023-02-20 21:53:24 | On the Road
▼検査着に着替えて、スリッパで、検査待ち。
 日本の病院らしく、誠実な検査技師が急ぎ足で、通ります。
 ちなみに、ドック開始の医師の問診で、懸念される点、なにかの身体の問題は、ゼロでありました。

心配してくださるみなさんに、恐縮ながら、報告します  ちゃんと人間ドックを受診しています

心配してくださるみなさんに、恐縮ながら、報告します  ちゃんと人間ドックを受診しています

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼そのなかで、医師と看護師と検査技師の許可のもと、会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR/ここです)を執筆しています。
 検査する以上は、毎年、徹底的に調べるので、もの凄く検査項目が多いです。
 めちゃくちゃ忙しい。

 しかしそのなかでも、国会に居ないときはレポートを書かないと、2月は短くてあっという間に終わるので、いつもの配信本数を確保できませぬ。

▼まもなく、第1323号が配信されます。
 このレポートは、水面下の交渉などを赤裸々に記しているので、会員外へは絶対秘です。
 しかし、見出しと小見出しは、どなたでも無条件にご覧になれます。
 
 以下をクリックしてください。
最新レポートはこちら

 去年の秋以降に配信したレポートの一覧は、以下の通りです。
 ただし、今日まもなく配信の第1323号は、まだ入っていません。

2023年2月17日第1322号短文速報 98
米軍と考える、台湾有事の真実
▽司令官の立場を離れて自由な立場では、どう答えるか
▽実戦経験という重大な要素
▽失脚の可能性
▽あとわずか数年
▽なんと「信用していない」
▽習がすべて
▽本音
▽過剰反応
▽ちっちゃい保身
2023年2月9日第1321号短文速報 97
中国の深部に強い反対論
 台湾侵攻
▽一方の当事者の中にも入らねばならない
▽ステルス型権力闘争
▽3つの失脚要因
▽中国軍の実態
2023年1月27日第1320号短文速報 96
中国軍が米軍の虚を突く恐れ
 台湾有事
▽隠れた要衝の島
▽日中韓の長い歴史は簡単には理解できない
▽地図にない!
▽軍と政府の乖離
▽重大な選択肢
▽中台間の政治、社会、軍事を一変させる
2023年1月27日第1319号短文速報 95
世界のどこにもリーダーシップが無いという恐怖
 独裁主義VS民主主義の対決が先鋭化
▽蔡英文時代の終焉
▽2者プラスワンの対決
▽中国の工作は効いている
▽われわれの備え




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あの7月8日、朝のフライト(2023/02/19)

2023-02-20 11:59:00 | On the Road
▼中国製のウイルスが引き起こしたと、わたしが変わることなく考えている武漢熱の悲惨な被害、それがもっと酷い頃の影響で、日本の運輸には乱れがあります。
 先の独立講演会@神戸は、飛行機の遅れのために、みなさんへの大きな迷惑と、主宰者の独立総合研究所の莫大な損害、そして不肖わたしの日程がさらに厳しくなったことなどが起きました。

 そのために、独立総合研究所の三代目社長は、飛行機のフライトを早くしていました。
 当然、わたしの日程は辛くなりますが、まことに正しい措置だと考えます。
 おけげで、間に合います。

▼飛行機が羽田から伊丹に着いたとき、あの7月8日、安倍さんと偶然、一緒になった朝のフライトをやはり思い出しました。
 写真は、国葬の会場に向かう、防衛大学校の学生と思われるみなさんです。喪章を腕に付けています。

 きょうの独立講演会では、安倍元総理暗殺事件の真相についても、あらためて述べます。「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録においても述べます。
 ただし、独立講演会と動画は、前者が、厳しい限定条件のもとで示す情報、後者は、無条件の公開情報という違いがあります。

またしても飛行機が烈しく遅れましたが、独立講演会に間に合います

またしても飛行機が烈しく遅れましたが、独立講演会に間に合います

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


【講演でのマスクについて】
▼この機会にちょっと整理しておきます。
 きのう土曜日の信濃大町での講演は、冒頭に「わたしはこうして人前に出る仕事ですから、PCR検査を繰り返し受けて、感染の無いのことを確認しています。そのうえで、マスクを外してよろしいでしょうか。外して欲しくないかたはお手を挙げてください。ひとりでもいらっしゃれば、外しません」と述べました。
 しばらく待ちましたが、いらっしゃらなかったので、外しました。
 ひとつ前のエントリーの写真の通りです。

▼一方、今日の独立講演会は、主宰者の独立総合研究所が会場との契約において「講演者はマスクを外さずに講演する」と定めているとのことですから、それに従います。

▼マスクの着用についても、青山繁晴としての意見はあります。その意見を、部会の場などで完全に自由に述べています。
 その議論の上で決まった政府方針については、議員内閣制における国会議員として、守ります。
 マスクをめぐる原則が変わるのは、3月というのが、政府方針です。

 昨年7月の参院選のとき、神戸で遊説していると、参政党の支持者というかたが「なんで、マスクなんかしてんだよっ」と声を荒げて問われました。
 問うことは、主権者の尊重されるべき権利です。そして、わたしの考えは当時も今も、上記のとおりです。

▼次回の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録は、2月22日の予定です。
 それまで、撮影・編集スタッフが休まれる日曜を除き、どんどん、がんがんアップしています。
 最新分は、ここです。



 テーマは、日銀新総裁をどうみるかです。
 ショート動画も増えています。ここです。



▼次回の独立講演会は、東京です。関心をお持ちのかたは、ここを見てください。
 まもなく今日の会場@新神戸駅前に着きます。






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そして、臨時のサイン会です。(2023/02/19)Ⅲ

2023-02-20 10:48:38 | On the Road
▼そして、講演、質疑応答が終わると、地元の書店主さんの要請に応えて、臨時のサイン会です。
 
 講演を聴かれたかたがたが、どっと押し寄せ、書店主さんが持ってこられた本は、新しい小説の「夜想交叉路」 ( ここです ) も、皇位継承まんがの「誰があなたを護るのか 不安の時代の皇 ( すめらぎ ) 」 ( ここです ) も、すべて完売、そのすべてに、買われたかたのお名前を入れ、自作の座右の銘からひとつを選んで書き、皇紀で年月日を入れ、最後にぼくの名を小さめに書いて、サインも完遂できました。

 新幹線や飛行機に間に合うかどうかを心配するのは、いつものことですが、きのうも、地元のかたが奥さんの車をとても上手に運転してくださり、感謝しています。
 同乗して地元事情を誠実に教えてくださった大町市議、大竹真千子さんにも、感謝しています。
 北陸新幹線は、無事に、間に合いました。

確かに、魂からのやり取りがあったと感じます

確かに、魂からのやり取りがあったと感じます

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼こうしてきのう土曜の夜に帰宅し、きょう日曜の朝はまた、早くに自宅を出て、神戸での独立講演会へ向かいます。
 独立講演会は、水面下の交渉の数々を、みなさんと対面して、厳しい限定条件のもとで明かす場です。
 いまは3月の東京会場を募集しています。これです。

 信州でも、神戸でも、東京でも、間近にお会いしましょうね。



 ところで、あの講演で初めてぼくの話を聴かれ、帰宅されて「夜想交叉路」のページを開いて、これは小説じゃないか、あの国会議員が小説を今、公務と同時進行で書いているのかと、驚かれたひとも少なくないのではないでしょうか。
 わはは。
 驚かせて、ごめんなさい。




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務台さんが総務省の行政官の時代に(2023/02/19)Ⅱ

2023-02-20 06:57:00 | On the Road
▼さて、講演の始まりです。
 自由民主党の憲法集会ですから、憲法の9条や前文が、国民の護りだけではなく、子供たちの教育にどんな影響を及ぼしているかについても内容に含めながら、根幹に触れるところと、極めて具体的なところを織り交ぜて、わずか1時間10分の時間に盛り込んでいきます。



▼冒頭、ぼくを招いてくださった護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の当初からのメンバー、務台俊介代議士から、お話がありました。
 ぼくはそのあと、務台さんとのご縁も話しました。

 務台さんは、かなり前の政務官時代のミスを、いまだに野党の左派色の極めて強い対立候補らからずっと攻撃されて、選挙で苦戦しています。
 ミスはその通り、ミスです。しかし務台さんの実像は、嘘のつけない、表裏のない人でもあります。政治家には珍しいひとなのです。

確かに、魂からのやり取りがあったと感じます

確かに、魂からのやり取りがあったと感じます

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


 また、務台さんが総務省の行政官の時代に、国民保護法を創るために、民間の専門家だったぼくと連帯したのです。
 この国民保護法が平成16年に施行されるまで、日本には社会保障はあっても、有事や重大テロのときにいかに国民を護るかという法律が一切、無いという国でした。
 だから、国民保護法を創るまでに、烈しい抵抗がありました。それを突破できたのは、ぼくが民間人にもかかわらず真っ直ぐに連携してくれた、務台さんら改革派官僚のおかげでも、ありました。

 講演が終わったあと、ある関係者から「あの話を聴いて、初めてちゃっと応援演説にもなっている話を国会議員から聴いたと思いました」と言われ、なるほど、と考えました。
 というのは、国会議員は、別の議員の地元に招かれても、ほとんど自分の話、自分をアピールする話ばかりをして帰る、それが仮に選挙中の応援演説であっても同じ、という人が多いのです。

 関係者は、「青山さんの話で、ああ、務台代議士というのは、ほんとうはそういう人なんだと初めて分かりました」とも仰いました。

安曇野からウクライナに届け

安曇野からウクライナに届け

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



ミミズク ? まで聴いてくれた務台俊介候補と不肖ぼくの演説

ミミズク ? まで聴いてくれた務台俊介候補と不肖ぼくの演説

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



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