( 西暦2019年8月、台湾南部の高雄港にて。
台湾国防軍の海軍戦闘艦です。
中国軍はこのアジア屈指の大きな港、軍民共用のハブ港を爆撃する選択肢も持ち、作戦計画は練っていると考えます。
実行するかどうかは、もちろん別問題ではあります )
台湾国防軍の海軍戦闘艦です。
中国軍はこのアジア屈指の大きな港、軍民共用のハブ港を爆撃する選択肢も持ち、作戦計画は練っていると考えます。
実行するかどうかは、もちろん別問題ではあります )
▼このエントリーのタイトルに、あえて「台湾の民衆が中国を選んだのか」と記しました。
しかし、いいえ、違います。
すべての情報を総合し、経済をめぐる情勢が敗因だと、すくなくとも今のところは判断しています。
台湾の多くの国民が、中国の独裁主義を嫌悪していることは変わりません。
しかし中国共産党と習近平国家主席は、ウクライナ戦争でロシアが徹底的に、かつ悪辣に遂行している偽情報作戦も参考にして、執拗な情報工作をおこなってくると考えます。
いや、それはすでに開始されています。
「台湾の大衆は、台湾独立論を嫌い、中国共産党の呼びかけを支持する民意を、台湾の統一地方選挙で明示した」という話を、多様な手段を使って、浸透させ、広めようと動いています。
▼日本も、民主主義の台湾を護るために、アジアの平和に対する責任を貫くためにも、この情報戦で正義が貫かれるように、戦わねばなりません。
その意味でも「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で詳しく話します。
次回収録は、29日火曜に、なんとか行いたいと思います。収録ができれば、その夜にアップです。
しかし、いいえ、違います。
すべての情報を総合し、経済をめぐる情勢が敗因だと、すくなくとも今のところは判断しています。
台湾の多くの国民が、中国の独裁主義を嫌悪していることは変わりません。
しかし中国共産党と習近平国家主席は、ウクライナ戦争でロシアが徹底的に、かつ悪辣に遂行している偽情報作戦も参考にして、執拗な情報工作をおこなってくると考えます。
いや、それはすでに開始されています。
「台湾の大衆は、台湾独立論を嫌い、中国共産党の呼びかけを支持する民意を、台湾の統一地方選挙で明示した」という話を、多様な手段を使って、浸透させ、広めようと動いています。
▼日本も、民主主義の台湾を護るために、アジアの平和に対する責任を貫くためにも、この情報戦で正義が貫かれるように、戦わねばなりません。
その意味でも「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録で詳しく話します。
次回収録は、29日火曜に、なんとか行いたいと思います。収録ができれば、その夜にアップです。