こはるびより

2005年11月27日 | 愛してみました
今日は暖かかったですね。

日が入ると温室状態の我が家は
窓を開けてもぽかぽかだったので
汗をかきながらお掃除ですよ。

で、奥様に「今日はあったかいね~」というと
「こんな日は何ていうか知ってる~?」
とかいきなりの質問ですよ。

なんですかなんですか
小春日和以外の表現があるのでしょうか?
「………小春日和?」
「そうっ!」

あまりに、ひねりが無くて脱力ですよ。

「じゃさじゃさ、何で小春日和っていうか知ってる?」
とか聞かれますよ。
春の様な暖かさだからじゃなんですか?
違うの?何か凄い秘密があるの???

「10月の暖かい日を小春って言うから~」
ふ~ん………何か釈然としませんね

それはウンチク以前のウンチ知識じゃないのか…?

まぁ、自称ウンチク大王としては直球じゃなく
変化球でも返してみますよ。

「昔、正月番組でタモリが音楽番組をやってて
6時間くらい、アーティストと歌を歌ってて
あとの方になると、ゲストもヘベレケで
好きな歌を歌ってたんですよ。
で、その中で聞いたのが「小春おばさん」。
坂崎幸之助さんのギターとチューブの前田さんの歌で
非常に良い歌でしたよ。誰の曲か知らないんだけど…」
と返してみましたよ。
うむ。知識が完結してない時点で
同じくウンチ知識だな……げぶん


で、調べてみました
小春=陰暦十月の異名
小春おばさん=井上陽水の「氷の世界」に収録の楽曲
だそうで。
いや、そんダケっす
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じんぐるべー

2005年11月26日 | 眺めてみました
クリスマスの電飾が目に付くようになりましたね。
一年経つのって早いなぁ…

クリスマスと言えばカポーですよカポー
まぁ、バレンタインでもいいし
ナンだったらお正月でもお盆でも
構わないわけですが
ナゼだか無信心大国NIPPONにおいては
クリスマスといえばカポー
カポーといえばクリスマスですよ。

そんなワケで初々しいというか痛々しいというか
そんなカポーを観察する日々ですよ。

疲れ果てて電車に乗り込むと、手を繋いだカップルが
歩いてきて目の前の三人がけの椅子に座りますよ。
大学生くらいでしょうか?
オトコノコもオンナノコも電車系とは言わないけど
ちょいアレ目のカジュアル系ですよ。
オンナノコのむっちり加減は、
きっとハタチ前なんでしょうね。
若いのぅ…

とか思いながらも、基本的に美しくないカポーは
おもろい行動を取るまで興味の対象外になるのです。
ちょっとの時間も無駄にするまいと、
辛くて倒れそうになりながらも必死に読書ですよ。
そこまでして読む必要があるのかどうかは疑問ですが
他に時間が無いことだけは明らかなのですよ。

で、本を読みふけっていると、うぉちりセンサーが
唐突に反応しますよ。なんですかなんですか?

あ、前のカポーの密着度がレッドゾーンに
とつにゅるしたのに反応した模様です。
最初に繋いでいたのは手だけでしたが
現状では完全に密着してますよ
オンナノコのムニュおっぱいもムギュですよ。
まぁ、アレだな。門限に帰りたくないのか
門限も無く熱い時を過ごす前の悶々感かの
どちらかなのでしょう。
とブログのネタをありがとう、と感謝しつつ
更なる発展が見込めない模様なので再度うぉち中止

んあ?再度センサーが反応ですよ。
なんだ?と思ったら、前のカポーがオタガイの首筋に
顔を埋めあってますよ…うぅむ…
横に並んで座った二人がオタガイの首に顔を埋めあうのは
結構アクロバティックな体位ですな。
密着を超えて重なってますな。

つか、自分だったらありえない…
クスグったくて笑っちゃう…
まぁ、若いしね。イロイロでちゃうよね。
ちなみに、しばらくジーと見てましたが
無反応なのでつまらなくて観察は中止されました。

なんというか………
熱いよね!パッションだよね!リビドーだよね!

というか自分に装備されている
うぉちレーダーの高性能さに驚いてますよ
俺も何かナニなアレをナニしたいなぁ…
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はしるひと

2005年11月25日 | 記してみました
勤労感謝の日の出勤率が高いです。

ちっとも感謝されてる気がしません。

つか勤労感謝の日って誰が誰に感謝してるんでしょうね?
搾取する側が搾取されているサラリーマンを憐れんでの記念日か?

まぁいいや。

休日出勤はイベントとの戦いです。

ちなみに疲れすぎていてバイク出勤は諦めました
重くて出せない…

で、ちゃんとメッセのイベントを確認して
問題が無い事を確認はしたんですけどね…

駅伝でした……
うえぇ……

まぁ、出勤してしまったモノはしょうがないので
帰りの時間は様子を見るとしますよ

で、一生懸命オシゴトしてると奥様から
「駅伝、会社の前通るよ。見えた?」
とかいうメールが届きますよ。
つか仕事してるから。見てる暇無いから。

で、テレビに囲まれて仕事してるので
ちょっとテレビを見てみると、見覚えのある風景が
あ~、確かに見えるわ…

と思って下を見ると、確かに走ってますね。
同僚の方は「旗持って、殴りこもうか?」とか
「窓からテレビ投げたら会社潰れるかな?」とか
物騒な事をゆってますよ。

つか、みんな疲れ果ててて、どうやったら
製品を出さなくて済むかばかり考えてますよ。
つか、合法的な手段に絞って考えてくださいよ…

そんなコンナで今日は寝坊しちゃいました。
マジで間に合わないかと思った…
げぶぅ…
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読んでみますか?

2005年11月23日 | 読んでみました
ヌボ会の帰り際に
「最近のお勧め小説は?」と聞かれたので
軽くオススメしておきます。

・時間衝突(バリントン・J・ベイリー)
てくりさんにオススメされた本です。
アシモフ先生とか、ホーキンス博士のような
物理学に則った形での理論展開じゃないので
センスオブワンダーのみとか、
ハードSFじゃないとか言われてますが
なんつーの?俺らの好きなSFって
「レンズマン」とか「タイムパトロール」とかじゃん。
ていうかそういうのからSF入ったし。
というワケで結構オススメです。
人種差別をネタにしたお話に腹を立てる人には
お勧めできませんが…
ちなみに「トップをねらえ!」のタシロ艦長の
「なんてこった!」
「やつらに地球の場所を知らせてはいかん!」
の名セリフの出展はコノ作品みたいです。
見つけたときスンゴイ嬉しかったっす。
同じくベイリーの「ロボットの魂」もお勧めですよ。
これはロボットものとしては異色の
反三原則的ロボット物語なのです。
そして昨日ナニゲに買った「禅銃(ゼンガン)」も
この人の作品でした。
「バレット・プルーフ・モンク」なイメージで
手に取っちゃいましたが、作者を知って興味が
一段と上がりましたよ。

・神々自身(アイザック・アシモフ)
お友達のシルヴァーバーグが口走った「プルトニウム186」の
アゲアシ取りに書いちゃったような作品なんですが、良いです。
無限のエネルギーを生み出すエネルギーポンプをキーにした
オハナシですよ。ちなみにシルヴァーバーグさんは
「アンドリューNDR114」「夜来たる」と
アシモフ博士の短編を原作とした長編を作ってます。
話は「神々自身」に戻りますが、このオハナシに対して
尻切れトンボ感を感じるのはボクだけでしょうか?
なんつーかアシモフ博士にしては珍しく消化不良の
伏線を残したままに終わってしまった感があるのですよね。
別宇宙の生物のクダリはアレで終わりなんだろうか…
あ、そうそうアシモフ博士といえば、短編集の
「火星人の方法」を先日読んだのですが、最高でした。
短編集の最高ランクが入れ替わりました。
ちなみに今までは「たったひとつの冴えたやりかた」でした。

・時間泥棒(J・P・ホーガン)
これも良いですね。ホーガン先生ですよ。
なんだか各地で時間が合わないという事件が発生ですよ。
よくよく観察すると、時間の流れが違うようです。
なんででしょうね?という呑気なオハナシではないのですよ。
ていうかね、今でも仕事する時間が足りないのに
今より時間が減ったらと思うとゾッとしますよ。
ホーガン先生らしく、科学的な考察が魅力なのですが
後半には何故だか必ずといっていい程に、アクション映画化します。
まぁ、アシモフ博士の銀河帝国興亡史だって
後半シリーズはインディジョーンズでしたからね。
ホーガン先生で好きな作品は山ほどあるんですが
最近読んだ作品はコレですね。

・エンダーのゲーム(オーソン・スコット・カード)
バガーと呼ばれる昆虫型の異星人に侵略された地球が
第三次攻撃に備えるために設立したバトル・スクール。
そこでの天才少年エンダーの成長物語ですよ。
なんつーかね、天才少年と言うと薄い話になっちゃいそうですが
周りに天才とみなされた少年の孤独の方が
強く物語に出ているのですよ。とにかく読め。
バガーのイメージは「宇宙の戦士」の昆虫型生物を
思い浮かべましたが、こちらはクモ生物と言うよりも
アリ、もしくはハチ型のコミュニティを形成してるっぽいです。
で、夢中で読んだ「エンダーのゲーム」ですが
昔の書籍の読むメリットで、続編が既に出ているのですよ。
メインストリームの続編として「死者の代弁者」「ゼノサイド」
「エンダーの子どもたち」が出ているのですが、
時系列的に遠い未来なのですよ。本屋においてなかったのを
かき集めて、手元には揃ったのですがまだ読んでません。
なんでかというと、サイドストーリの
「エンダーズ・シャドウ」シリーズを先に読んじゃったから。
エンダーのゲームでは確かに重要な役割ではありましたが
さて、サイドストーリーの主役になれるのかは疑問だった
ビーン少年の視点で語られた「エンダーのゲーム」です。
良いですよ。夢中ですよ。続編も「シャドウ・パペッツ」
「シャドウ・オブ・ヘゲモン」と続いています。
こちらは完結していません。すごく楽しみです。

・宇宙消失(グレッグ イーガン)
「万物理論」を先に読んじゃったんで、
個人的には既出ネタのオンパレードでしたが、
こっちを先に読むべきでしたね。
この2作品でボクの中のイーガンさんのイメージは
完全に固定されました。
近未来のサイバネティック的サイバーカウボーイってカンジ。
「万物理論」の方がより面白いんですけど
その前に「宇宙消失」を読んでおかないとね
ってカンジです。

・非Aの世界(A・E・ヴァン・ヴォークト)
別にオススメって程じゃないというか、あんまりオススメ出来ないのが
この作品です。最近の復刻版ハヤリで再販されていたので
購入してみましたが、とにかく読みにくいんですよ。
読んでは戻り読んでは戻りしてますよ。
やっと読み終わったのですが、何とも…
現代のSF作家さん達に多大な影響を与えた作品であることは
理解できるのですが、だからって面白いのかと言うと微妙…
いちおう続編の「非Aの傀儡」も購入したので
引き続き読んでみますが…

・銀河ヒッチハイクガイド(ダグラス・アダムス)
こちらもあんまりオススメ出来ませんが、映画化されたので
ついでに再版されたという位置付けですね。
今、邦題付けたら「銀河の歩きかた」ってカンジでしょうか。
面白いのか?って言われると、テレビシリーズの
ノベライズがそんなに面白いワケも無く、話のネタ程度にしか
ならないのです。むしろラジオシリーズか
テレビシリーズを見た方が良いのではないでしょうか。
というか是非そちらを見たいです。
あ、そうだNHKで1回だけ見た「レッド・ドワーフ号」を
何となく思い出しました。
続編の「宇宙の果てのレストラン」も読みましたが…
凡庸というか…げふ…

・クーリエジャポン(講談社)
こちらは完全にオススメ出来ない雑誌ですね。
「アメリカの意見だけが正しいのか?」的なキャッチフレーズに
惹かれて購入しましたが、内容が薄すぎ。
個々の記事の内容が薄いと言うよりも、雑誌としての主張を
全く感じられないんですよね。ニュースBlogみたいなカンジ?
何というか、面白い記事を集めてきているんだろうけど
それが雑誌の主張になっていない。コクが無い。
広告が完全に30代後半以降の世代向けなので
自分でニュースを集められない世代の為に
集めてきましたよ、みたいな切り口で
雑誌の目指すべきスタイルとしては正解なんだと思いますが
個人的には続きに興味が無いのです。
学生時代に「週刊朝日」「ニューズウィーク日本版」
「AERA」「Views」と読んでいたのですが
それぞれ切り口は違うモノの「週刊朝日」
「ニューズウィーク日本版」「AERA」は
世界のマジョリティの立場からの情報発信で
「Views」はマイノリティとは言わないまでも
世間をマジメにナナメから眺める姿勢が、非常に好感でした。
「Views」は隔週刊が休刊期間を経て月刊になり
とうとう廃刊となってしまいました。
「AERA」も薄っぺらく、ほとんど特定団体向けの
雑誌になってしまいました。
自分のスタンスを貫いている潔さを持った
ニュース系の雑誌にめぐりあいたいモノです。
あ、「クーリエジャポン」のパンダのベビーブームの
写真は超かわいかったです。そのためダケに買う価値あります。

思う存分本を読む時間と、精神的な余裕が欲しいです。
げうげう
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2005年度ヌボ会

2005年11月19日 | 飲んでみました
今日はヌボ会ですよ。

にゅきみ家の一方的な事情で、毎年恒例の
ヌボ会はイキナリ今週に執り行われることになりましたよ。
もうね年末にかけて行事とオシゴト目白押しですからね。
参加できなかった面々には申し訳無いコトをしました。

今回は過去最少の参加人数ですよ。
ホスト入れて5名なのですよ。
直前で一名キャンセルが出てしまったのですよ。
6名の予定が5名になっちゃいましたよ。
残念なり。次回は是非とも参加して頂きたいのです。

まぁ、ドタキャン、ドタ参がお気軽なのも
ウチの飲み会の魅力ですからね。気軽にどうぞ。

今回は、ヌーボーの会なので、お食事系よりも
オツマミ系をメインに仕上げてみましたよ。

・ダイコンとホタテのサラダ
いきなりオツカイを失敗しました…
ホタテの水煮缶を買ってきてと言われたのですが
買ってきたのは小さいホタテがいっぱい詰まった
缶詰でした…いつも買ってるのに…げっぷり…

・トマトモとツァレラのサラダ
トマトのスライスとモツァレラチーズのスライスを重ねて、
イタリアンドレッシングをかけたもの。
もう少し酸味が強くても良かったかも。

・山芋の焼いたヤツ
皮を剥いて2cmくらいにスライスした山芋を
ごま油で両面焼き付けたものに、
最後に味ポンをちょい焦がしめに軽く
焼き付けて、ホクホク感と、甘みと香ばしさの
ハーモニーの演出ですよ。
バルサミコ酢も味ぽんも、焼き付けると
甘くなるんだよね。
で、梅みをを添えて出しますよ。

・ササミと豆腐のサラダ
2年ぶりくらいに登場ですよ。
今年はアッサリ系で攻めて見ますよ。
きっちり水抜きした木綿豆腐をサイコロにして
軽くゆでたササミの削ぎ切りと
キュウリを梅ワサビドレッシングで和えて完成。
梅が無くなって来たな…

・エビマヨ
背開きしたエビとホタテを炒めて
マヨネーズベースのソースで絡めて
出来上がりですよ。定番の人気メニューです。

・キノコご飯
秋ですからね。シャケとキノコのご飯ですよ。
締めにささっとね。

で、今回のお土産も大量でしたよ。毎度スイマセン。

・ローストビーフ
「何か買っていく?」と聞かれるのを期待してました。
ローストビーフをリクエストしちゃいましたよ。
家ではウマくつくれないし、ヌーボーにローストビーフは
合うんですよね~。ウマかったっす!

・ギンダラ
西京焼きっぽいヤツ。脂が乗ってて最高にウマかった…
日本酒が欲しいトコですね

・ブリ
照り焼きですよ。ウマー

・シャケ
甘塩で食べでがありました。白ゴハンがいりますね。

・クリスピーチキン
もう食えんとか思いましたが、意外とイケましたね。
カリカリな外側が美味しかった~

・高級なお菓子達
奥様が好きなのを知って、毎度買って来ていただいてますよ。

・シュウマイ
ゴハンと一緒に頂きましたよ。シュウマイだい好っき!

そんなカンジの迎撃体勢でした。

ここ数年、今年は最高!って言われているので
本当かよ?とか思ってましたが
今年のヌーボーは前評判どおり、非常に美味しかったです。
最近は何よりもリーズナブルな価格で、美味しいワインが
手に入るのが嬉しいです。

2003年のヌーボーよりも美味しかったと思います。
ヌーボーなので当然薄いんですけど、薄さの中のコクと甘みが
寝かせたら深みにかわる予感をビシバシ感じました。

2000年の美味しいワインは高いんですけど
今年出回っている2003年のワインは安くて美味しいんですよね。
2005年のワインも飲み頃に安くで流通してるとうれしいなぁ…
そんなカンジで大満足のヌボ会でした。
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カルくノンで

2005年11月18日 | 眺めてみました
飲み会の季節に突入しつつありますね。

夜遅いバスの中は酒臭くてたまりません。
コにゅきみ隊の皆様も人様に同じような被害を
与えているかと思うと身が縮む思いです。
被害を与えているであろう最中には気にも留めていませんが。

コにゅきみ隊の皆様も気をつけないとね。

で、そんな季節に女性の残酷さとオヤジの哀愁を見ました。

駅の改札近くのオハナシです。
オヤジ2人と30歳前後と見受けられる女性が一名

オ1「じゃ、ここで」
女性「お疲れ様です」
オ2「おう!オツカレさま!」

改札に向かうオヤジその1

そこでやおら、オヤジその2が女性に
オ2「軽く飲みにいこうか」
とか誘ってますよ。
で、女性が改札に向かったオヤジその1に
女性「XXさん!一緒に飲みに行きましょうって!」
と大きい声で叫んでますよ。

…そうきますか

で、結局オヤジその1が引き返してきましたよ。
オ2「………30分くらい軽くどうだい」
オ1「……ちょっとダケなら」
と、誰一人幸せじゃない悪夢の30分が
確定したのでした。

オヤジその2のヒトトナリを知らないので。
エロ気分が入っていたのか、飲みたいダケなのか
帰りたくないのか、仕事の相談を受けるつもりだったのか
ハタマタ相談事があったのかは不明ですが
不本意な結果に終わったことは雰囲気から察せられます。

そして女性のヒトトナリも知らないので
エロ気分をシャットアウトしたかったのか
飲むなら人数が多い方がいいと思ったのか
オヤジその1にもオゴらせてやれと思ったのか
可哀想だから誘っとこうと思ったのか
お前だけ逃げることは許さんと思ったのかは不明ですが
オヤジその2の目論見を阻止出来たコトだけは確実ですよ。

さらにオヤジその1のヒトトナリには興味がないので
女性のことを不憫に思ったのか
実はオウチに帰りたくなかったのか
オヤジその2の目論見を挫きたかったのか
オヤジその2に頭が上がらないのか
女性の尻に敷かれているのか
女性の尻に敷かれていたいと思ったのかは不明ですが
即答できないシチュエーションに
持ち込まれたことだけは確実ですよ

つか、皆が嫌なら誰かが断れよ………
げうげう
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ハジメテのオツカイ

2005年11月17日 | 愛してみました
ちょっと不安です

録り溜めた録画を全然消化できていません。

既に機動戦士ガンダムSEEDの新シリーズも
終ったというのに、ボクの心の中では未だに
スカイグラスパーで戦うナントカさん
(実は生きていた人)の勇姿で一杯です。
多分8月くらいまでしか見てません。

で、バンダイの例の
機動戦士ガンダム 連邦 vs ジオン
機動戦士Zガンダム エゥーゴ vs ティターンズ
機動戦士ガンダム ガンダム vs Zガンダム
と続いたシリーズの新作
機動戦士ガンダムSEED 連合 vs Z.A.F.T
が本日発売ですよ。

amazon で購入しようと思ったのですが、
購入画面で、納品予定日が2006年1月17日と
なっていたのでやめました。

単純な表示ミスだとは思うんだけど、週末のヌボ会の為に
購入するので、早く買ってキャラも解除しておかないと
いけませんからね。

でも、今日も残業しないと全然仕事が間に合わないんですよね…
というワケで、急遽奥様にオツカイを頼みますよ。

「明日、ガンダムの新作出るから買っといて」
「え~…………買えるかなぁ……」

35歳既婚女性が「ハジメテのオツカイ」のような
セリフを吐きますか…

というか、ガンダム好きだよね?
いつも偉そうに「やっぱ初代だよね」とか言ってますよね。
(ちなみに他の作品は見てません)

………一応ガンダムとそれ以外のロボの区別はつくよね?
「ガンダムのプラモ買って来て」って言われて
バルキリー買ってきたりはしないよね?

…………それも不安?

う~む、というワケで携帯にリマインダですよ。
「にゅきみ酷い」とか言われてますよ。
以下の何れかだと推測されますが
正直何が酷いのか良く判りません。

1.奥様にゲームを買わせるのが酷い
2.携帯にガンダムのメールを送るのが酷い
3.奥様のオツカイ結果に不安を感じているのが酷い
4.にゅきみが困るのが楽しいので言ってみた

間違いなく4番だな。
俺、ヒドく無いよね… < ちょっと動揺

というか「1・2の三四郎2の4巻買ってきて」
とか言ってみたい。困らせたい。混乱させたい。
ちなみに、1・2の三四郎には全く興味無いっす。

で、肝心のゲームは2vs2の対戦が熱いのですが、
残念ながら iLink には対応していないので、
ウチでは2人対戦しか出来ませんよ。
マルチタップに対応してくれたっていいのに…。
ぎぃぎぃ

が、協力プレイが出来るので、奥様と2人で楽しめて
結構良いのです。協力プレイは重要ですよ。
さて、オツカイ出来るかな?









無事購入していただきましたよ。ありがとね
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今日の家庭ジジョー

2005年11月16日 | 愛してみました
にゅきみです。カラ元気でもゲンキです。

今日もグッタリお疲れで帰ってきましたよ。

奥様がご飯を作っていてくれましたよ。

トリニクとレンコンとニンジンを和風の味付けで
炒めたモノが出てきましたよ。

あれ?お店で買ってきたのかな?
と思って食べていましたが、
最後にトリニクの灰汁が出てたので
手作りと判明しました。

驚きです。

結婚6年目で料理暦6年の奥様なのですよ。

最初はガチャピンチャレンジ並みに
ドキドキ感満載だった包丁サバキも
今では安心して放置できますよ。

そして、お店のお惣菜と見紛う味ですよ!

すごいなぁ…学習してるなぁ…

で、先にお風呂に入っていた奥様に
「美味しかった!買ってきたのかと思った!」
と報告ですよ。

「でも、鶏肉の灰汁が出てたから、奥様作って判ったよ~」
というと
「だって灰汁取れって書いてなかったモン」
だそうで。

ワザワザ書かないとダメっすか…

まだまだ成長の余地はある模様です。
あ~美味しかった。
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ヤ・ク・ソ・ク

2005年11月15日 | テレビみました
守らなくてはならない大事なコトですよ

テレビを見ていた奥様からの質問です。

元彌チョップってどれくらいキクの?」

なんすかなんすか?俺に五月女ケイ子先生になれと
男子はだまってなさいよ!って言えと < それは細川徹
大人の時間ですか? < ブロス読者限定

元彌はストロンガーを師匠にチョップの練習をしてたから
あのチョップには電撃が流れているんだよ


とか

狂言会の厳しい修行で元彌の手のは毒針になってるんだよ

とか言わせたいんですか

いや、むしろ新しい単位を作れと
そういうワケですか

1元彌チョップは東京ドーム100杯分

とか

1元彌チョップはゴジラの放射能袋なみ

とか

1元彌チョップは松井のホームラン10万本分

とか言わせたいんですか

というかね、西口プロレスの小力さんも
「100回のスクワットより1回の打ち合わせ」
って言ってるくらいだし < だから何だ

つか狂言vsWWEだから
キスマイアスクラブだから
ザックvsビンス様だから
ノーノーフォーフォーツーツーだから

そんなカンジで今回はアマゾンリンクにモテ遊ばれてみました。
と意味不明に去る。ききっ
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社会のキモチ

2005年11月14日 | 思つてみました
というか若者の感覚がイマイチ理解できません

・電車でいきなり座る
いや、座席が空いているから座ってもいいんだけど。
明らかに同じ集団で乗り込んで来て、
回りの年長者が立っているのに
イの一番に座席に座る若者は何を考えているのだろう…
つか、普通に座って立ってる上司と会話っすか。
腰が悪いとかなのかな。
別にボクの知った事では無いし、個人の事情なんて
知りたくも無いんだけど、自分の後輩が同じ行為をしたら
優しく「早く死ぬ順に座らせてやんな」って諭すと
思うんだけど…。
いや、若者風に見えるだけで実は年長者なのか?

・重い荷物を運ばない
先輩が重い荷物を片付けているのにピクリとも動かない若者。
いいのか?いや確かに直の先輩ではないけど少なくとも
同じ部署で自分より年上の人が荷物運んでたら
声くらいはかけるだろう…。
まぁ、上の人が手伝えって言わない限り
手伝えない、もしくは手伝う必要が無いと
判断したのかもしれませんが、
そういう態度は可愛く無いと思います。
というかそういう態度で過ごしていると
キミに後輩が出来て偉そうな態度とったら
激しく突っ込まれるよ…
そういう人に限って偉そうな先輩になるんだけどさ。
若者に限らず人が苦労してるのを見て無ヌフリと言うか
平気で自分の仕事だけをする人は好かん。
次からはその人を手伝うまいとココロに誓っちゃいます。
結局は手伝っちゃうんだろうけど < 弱っ

・座席にモノを置く
空いてる時はいいんだけど、座席にモノを乗せて
目の前に人を立たせて平気なコドモは、親がどういう
教育をしたのか心配になります。
自分の子供もそんな風になる可能性があると思うと
悲しくなっちゃいます。
まぁ、オッサンとかでカバンとかスーツとかで
人を座らせない馬鹿モノもいますからね。
明らかに仕事人である場合は、あからさまに
社章を眺めてみたりしますが効果があったためし無し。
多分、仕事してなさそうな格好なのが問題かと。
スーツ着てれば仕事できると思うなよっ < 誰へのツッコミだ

・二人がけの椅子の中央に座る
荷物を載せていなくても、中央に座られると
あえてズレて下さいとも言いにくいのですよね。
あと、微妙なのが三人がけの中央に座る行為ですね。
一見何の問題も無いのですが、三人席が空いているのに
中央で大股開きとか、荷物を横に出し気味とかで
座られると、とっても座りにくいです。
というか大抵の場合は座るなオーラ出まくってますよね。
自分に座る気がなくても、迷惑だろうなと気になってしまいます。

・股間を強調して座る
なんであんなに股を開いて座りますかね。
これはオッサンにも非常に多いので、
子供に「足を揃えて座るなんてみっともない」みたいな
教育がなされている可能性も否定できませんが。
あと、股間を強調してフェロモン撒き散らしているとかね。

・優先座席に座る
あくまで優先なんで、優先されるべき人がいなければ
座ってもいいと思うのですが、優先座席に座った人が
優先されるべき人に席を譲るのを見たこと無いです。
本人が外見では判断で気無い何らかの疾患で
優先されるべき立場であるかもしれないので、
突っ込めませんが、いっその事優先座席ではなく
専用座席にして欲しいです。

上にあげた行為を行う人は、他人が同じ事をしても
気にならないんでしょうかね?
それともやっぱし気になるんですかね?

でも若者だけじゃなくて大人も同じ行為をしているんですよね。
なんというか、奥ゆかしさというか譲り合いというか
そういうボランティア精神とまではいかなくても、
権利を主張するよりも、皆の事を考えるのが普通であった時代は
いつの間に終わってしまったのでしょうね。

かくいう自分も権利を主張する風潮は嫌いでは無いというか
権利と義務の感覚をバランス良く持つのは、仕事をする上で
必須の能力だという事は判っているのですが、ちょっと
自分の権利を主張しすぎている人が目立ってきた気がします。

エライエライと褒める事が正しいと、極端な手放し褒めって
権利は主張すべきという思想と根は同じだと思うのですが
それが、現代日本社会における行き過ぎた権利主義を
蔓延させた原因なのではないか勘ぐってしまいます。

日本の封建的教育の根っ子には、自分が出来ない事を知る
出来ない人がいる事を知る、という周りと自分の差を知る
という部分に重きを置かれていた気がします。
学校も勉強もキライだったし、旧式の教育の悪い部分を
述べ始めると止まらない気はしますが、やはり失っては
いけない部分も大きかったと思うのですよ。

欧米に倣い、権利を主張し、個性を伸ばすことで
日本人の美しい部分を失った気がしてなりません。
権利の主張も、個性を伸ばす事も、単体ではとっても
正しい行為なハズなのに…

話を大きくしすぎましたね。

まぁ、オジサンの怒りが、ワカモノに伝わらないのは
当たり前な気がしてきました。
若者ではなく、きっと社会に対して憤るべきなのですね。
怖いしメンドクサイから、Blogにちょっぴり書いて
気が済んでますが。

大幅に脱線しちゃいましたが、結局ボクが
「ちょっとな…」と思う行為は、
あくまでワタクシ個人のココロの中の線引きでしか無いのですよ。

今そこにはいない誰かに対する気遣いって
難しいんですかね。目の前にしていても
気にならないくらいだから、想像も出来ないのかな…

誰かに対する思いやりが社会生活の中で
一番重い比重を持っていたのは
どれくらい遠い昔の事なんでしょうか。
少なくとも自分が学生だった頃は
思いやりを持たない事は恥ずべきこと
だった気がするのですが…

結局、他人の気持ち判らないと感じてしまうのは
時代や社会の流れを掴めていないという部分が
大きいのかもしれませんね。

せめて奥様とくらいは「これは迷惑だろう」という
行為に関する感覚を共有していきたいモノです。
人に優しくいきましょう
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大人、初体験

2005年11月13日 | 演劇をみました
噂には聞いていたけど、初体験。興奮しますね。

大人計画のウーマンリブvol.9
「七人の恋人」下北沢本多劇場

に行ってきましたよ。
大人計画初体験ですよ。
うを~!興奮するっ!

黒い恋人:尾美としのり
白い恋人:田辺誠一
赤い恋人:宮藤官九郎
オレンジの恋人:阿部サダヲ
青い変人:三宅弘城
緑の恋人:少路勇介
黄色い恋人:星野源
の7つの恋のオムニバスですよ。

----

・FIRST・KISS
尾美君と田辺君のKISS部のオハナシ。
「尾美としのり」「田辺誠一」のキャラを
イジリ倒したっていうカンジの快作。

・ナンバーワン・イン・ザ・UNKO
阿部サダヲ演ずるナンバーワンホストに
襲い掛かった悲劇とは。
というか最後までシチュエーションが
正確につかめないというか、シチュエーションを
掴む事が最大のネタという。

・マタニティ堀内
マタニティビクスでのドタバタコメディ
なんつーか、勢いのみで笑えます。

・ほとんど×三宅マン
三宅弘城のキャラいじりノミの作品。
奥様は巨乳子ちゃんの胸が凄いと
感心することシキリですよ。
あ、ちなみに巨乳子ちゃんは
クドカンですから。
「三宅弘城にダメ出しを」というアンケートがあったのですが
他の劇団にも必ず一人いるキャラなので
他の劇団の客演の時はチョットツライっす。
いや、その劇団のキャラ食われた方の人が。
とか書けば良かったね。さっき思いついた。

・SHOW-Z.com
恐怖のゴス・ナイト。
というか尾美としのりの踊れてなさっぷりが
切なくて非常に良かったです。

・むねさん
ゼミ旅行で一人だけ彼女の実家に先についちゃった
青年のオハナシ。シチュエーションだけで3杯はイケます。
唯一のハートウォームな作品

・七人の恋人
カノジョの夢の中の七人の恋人のオハナシですよ。
カノジョ役は大御所のアノお方ですよ。

----

大人計画の演劇は初体験なので
ノリがイマイチ判らなかったのですが
客席の7割は女性で埋まってますよ。
む~クドカンモテモテだなぁ…

ノリが判らないと、笑いのポイントで声を上げていいのか、
手拍子を叩いていいのか、ちょっと悩みますが
客席全体が大ノリだったので、
遠慮せず楽しめました。
途中、若干ウケポイントが人様と
違うことが判明したタイミングが数回ありましたが…
まぁ、楽しめればいっすよね。

出演者の皆様も初見では無かったのが
初めての体験を楽しめた理由なのかも。

「クドカン」の作品はテレビで見ているので
ノリは理解できて安心ですよ。
もうね大好きなんですよ演劇ノリ。
そして「阿部サダヲ」さんはイツモのノリというか
ノリノリですよ。
劇団☆新感線には準レギュラーくらいで出てますからね
「三宅弘城」さんはサダヲさんと同じく
劇団☆新感線に出てますからね。
「星野源」さんは「タイガー&ドラゴン」とか
「演技者」とかで見てるので、顔は見たことあるし
若者っぽい印象も良いカンジなのです。
「少路勇介」さん、多分見たことあるんですけど…
スマヌ。今後は覚えておきます。
ホスト役が非常にヨかったっす。
「尾美としのり」さんは、最近のクドカンTV作品に
出ずっぱりなので、スッカリ馴染んでますよ。
尾道三部作の名優というよりも、
クドカン作品のおもろいオジサンですよ。
「田辺誠一」さんは、アレっすよ。国営テレビの
TRの使えない司会という認識しかありませんでした。
が、異常に面白いっす。クドカンやるなってカンジっす。
というか他の共演者が若干ウザイ瞬間があったのでは?
と思わせるくらいのハイテンションですよ。

残念だったのは「松尾スズキ」「荒川良々」の両名が
舞台で見られなかったコトです。
次もチケットとってやる!
キャパが小さい劇場でやるのでチケット取れないんスよね…

でもでも、一番面白かったのはパンフの
「俵万智&松尾スズキの短歌バトル」
だったりして。
げうげう。
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知らない合い

2005年11月12日 | 愛してみました
奥様は顔が広い

死ぬほど忙しいにもかかわらず、
労働組合のセミナーで一日潰れちゃいましたよ。

開発の為の会議で調整役にならざるを得ない立場なので
「ファシリテーション」という会議の場での意見調整法のセミナーは
非常に有意義でしたが、それにしても1日潰れるのはキツイっす。

で、その席には同じビル内の労働組合に所属している
グループのリーダーさん達が集まっていたのです。
同じ会社とはいえ開発機種も職種も幅広いので
いろんな世代の、いろんな立場の人の
いろんな意見が聞けて非常に楽しかったです。

セミナーが終って懇親会が催されたのですが
知らない人ばかりの中って気疲れするし、
あんまり人と喋るの得意じゃないし、
オジサンはモテないしで、ちょっぴり微妙な
時間を過ごしていたのです。

で、あまり知り合いのいない席で、挨拶の時に困った時や
会話のきっかけに困った時の必殺技があるのです。

奥様の名前を出して「ダンナなんですよ、てへへ」と
言うと、大抵の人は「あぁ」みたいなカンジで
ちょっとフレンドリーになってくれるのです。便利です。

奥様の職種は、サポセン -> 採用&研修 -> 人事&研修
というカンジなのですよ。
ビル内のボクより下の代は採用でお世話になってるし、
ビル内全体が何らかの研修でお世話になっているし、
と非常に顔が広いのですよ。
そして何より幸いな事に、僕自身が一緒に仕事をしても
良いと思うくらいに優秀なのですよ。
彼女の仕事っぷりを快く思わない人はナカナカいないので
引き合いに出す時も、あまり気が引けなくて良いのです。
名前を出して引かれるとツライですからね。

まぁ、奥様の話に持って行くまでは個人の技能なのですが
話の流れとか、周りの人の突込みとかをきっかけに
する事が多いのです。

ほんで、今回も「いつもバス停でお見かけしますよね」と
声をかけてみると「あ~!見たことあると思いました!
いつも奥様と一緒にいる。」みたいな流れでオハナシですよ。
つか、どこで見られてるか判りませんよね。
知らない人に知られているのは微妙な気分ですよ。
「知り合い」ならぬ「知らない合い」ですな。

相手は、年中綺麗なオミアシで闊歩なさっている女性ですよ。
いつも奥様と「足きれ~い」と言ってる方ですよ。

で、「いっつも走ってますよね」とか言われてますよ。
「やっぱし?ペットみたいっすか?」と聞き返すと
笑って「目立ってます」とのオコタエを頂きましたよ。
む、否定も肯定も無しってコトは…

で、一応「アレはデスネ奥様がコロんでも平気なように
後ろをついていってるんですよ」と解説ですよ。
「あ~、認識を改めないといけませんねぇ…」
って…。やっぱり、ペットみたいと思ってたんだ…

なんつーか、やぱし男らしく前を歩いた方が良いのだろうか…
でも、目の前で転ばれたら助けられるけど
後ろで転ばれると、転んで「にゅきみ冷たい…」って
言われるの目に見えてるし…

あ、そうか一度転ぶのを支えなければ、周りの人も
「転ぶのを支えるために後ろをついているんだな」って
判ってくれるんじゃなかろうか。
あ、でもそれだと泣いちゃうか…
というか、普通にボクに掴まって歩いてくれればいいのに
げうげう
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内腿

2005年11月11日 | 眺めてみました
やっぱし微エロというかチラリズムだなと

毎日階段を14階までテクテク登ってます。

先に言っておきますが、痩せません。
ダイエット効果はゼロです。
運動する時間がとれないので
足の筋肉が落ちないように
という程度の意味合いです。

で、最近は階段を登る方も増えてきたのか
すれ違ったり、追い抜かれたりと
他の方を見かける機会も増えました。

ほんで、今日なんですが、何階だか忘れましたが
ボクの目の前に女性が非常階段の扉を開けて
出てきましたよ。

女性の更衣室は各階にあるワケではないので
朝は更衣室から居室まで階段を利用される方が
いらっしゃいます。

で、丁度ボクが見上げる位置でいきなり
上体を倒すので「どうした!」と思って見たら
靴のフックが外れたらしく直しているトコロでした。

スカートなのに段差に足をかけて直しているので
内腿が見えちゃってますよ…

慌てて目を逸らしましたが、薄暗い階段で
内腿の白さにドッキリしちゃいました。

やっぱしチラリズムに勝るエロは無いなと
再確認しましたよ。
っつーワケで、そういう方向性でヨロ > 奥様
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ボクらの来た道

2005年11月10日 | 思つてみました
「ビデオが壊れちゃったんだけどどうしたらいいの?」

そうなんですよ。

今まではオタクの皆様限定の悩みだった
メディアの乗り換えが、一般人にも
襲い掛かってくるのですよ!
いえ!既にその魔の手はご家庭に入り込んでいるのですよ

しかし、一般の方にとってのメディアの乗り換えって
どれくらいシビアな問題なんでしょうね?

・レコード -> CD
レコードとCDって、サイズも音も違うし
音質にコダワリがあったり、特殊な用法だったりしない限りは、
新しいのはCDで買うかみたいなカンジで
何となく移行して行ったのでしょうか?
親が演歌カラオケ専門な我が家には
8トラとカセットのみでレコードが無かったので
自分が買うようになってからは全てCDですよ。
音質にコダワリがある方は、
そもそも乗り換えられないだろうし

・カセットテープ -> MD
ラジオのAirチェックとかしてたので
結構大量のテープがありましたが
CD買える様になってからは、
テープの必要が無くなっちゃったので
レンタルでMDに落としていたくらいですかね。
今では曲順編集が必要な時にしか使いませんが。
MDも圧縮の関係で高音が非常に弱いというか、
音質にこだわる人が乗り換えるメディアではないし。
どうしても保存しておきたいテープとかは
MDやCD-Rにダビングしたりするのかな?

・ビデオテープ -> DVD
昔録り溜めていたテレビの録画とかね。
どの時点で諦めるのかが問題なワケなんですが。
ボクは演劇以外はバッサリ諦めました。
お宝映像とか満載なテープはダビングでしょうか。

・Hi8 -> miniDV
特にお子様のいるご家庭では、この波をどう
乗り切ったのでしょうか?
最近はHi8の再生機器も手に入らなくなってきたので
昔録り溜めた、お子様の成長記録は早めに
何らかのメディアに書き出さないと見れなくなっちゃいます。
怖いですよね。

こんなカンジなんすかね?

各ご家庭のダビング需要を満たすために
VHS+DVDレコーダのコンボとかがあるのでしょうね。
個人的にはHi8+DVDのが欲しいんですが…
Hi8のデッキ壊れちゃったんですよね…

次回はメディアの進化に伴う
オタクの茨道についてですよ
今日はココまでっ
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ナットクセッ

2005年11月09日 | 眺めてみました
今日の帰りの事です。

駅から家までバスに乗ったのです。
比較的空いていたのですが、
発車間際に乗り込んできた親子が
並んで座る座席が無かったのですよ。

おかあさんが先に座って
「ここはお母さんが座るところだから、アソコに座りなさい」
と3歳くらいのコにボクの隣の座席を指差しますよ。
東南アジア系の親子なのですが、流暢な日本語ですよ。

国民性の差なのか、日本の親子関係の子供様的感覚ではなく
あくまで子供は親に従うべきという姿勢が
ちょっと新鮮でした。

子供を一人で座らせるのは怖かったので、
慌てて席を替わりましたよ。

で、しばらく行儀良く座っていたお子様が
ちょっと退屈しちゃったのか、買い物袋を
ガサゴソやってますよ。

「ナットクセッ!ナットクセッ!」

と楽しげに声をあげてますよ。
何ですか何ですか???

「ナットクセッ!」

………あぁ!「納豆臭っ!」ですか

お父さんの好物なんだけど、
お母さんは苦手とかなんですかね
ちょっと微笑ましかったです。

ちなみにウチの奥様は、つい最近
納豆が食べられるようになりました。
「におわなっとう」限定ですが…
そして、納豆料理は相変わらず食べられませんが…

そのお母さんにも「におわなっとう」を
お勧めしたいです。
あ、でもお父さんが「こんなモノ納豆じゃない!」
って、ちゃぶ台ひっくり返しちゃうのかな…

納豆パスタ食べたい
げうげう
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