どきどきする

2004年04月30日 | 記してみました
慣れないトラックバックをしたので
無意味に緊張してます。
いや、これはただの夕御飯メモなんすけど。

今日も奥様御飯
豚肉とモヤシの豆腐チャンプルー
レタスとキュウリのサラダ
きのこみそする
でした。ごちそうサマンサ

ムラマツエリコさん
なかがわみどりさんの
「おかあさんとあたし」
「むかしのあたし」
「ちいさかったころ」
「金もーけプロジェクト。」
を購入しました。奥様へのプレゼント

明日は友達が来るので、下ごしらえ中
定番の豚角煮てます

67.2/23.5/35/40/30
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そうか

2004年04月30日 | ブログしました
トラックバックってナンだろう?
という事ばかり疑問に思っていましたが、
そうか、ブログってナンだろう?から
始めなきゃいけないのか。

何とはなしに読んでいたむだづかいにっき:どういうときに削除をするか?
のリンクを辿って
A → Z : Xserve:設立!「日本トラックバック振興会」でXserve
にたどり着きました

他の人のブログに触発されて記事を書くのは初めて。

何故なら僕のブログは、基本的に映画の感想文(映画をみました)と、
日常の出来事の中でネタにしたいもの(思つてみました)と、
毎日の食べ物メモ(食べてみました)と、日常のネタ未満の
出来事(生きてみました)で構築されていて、どれも
繋がりというよりは「僕の感想に突っ込みヨロシク」という
意味合いで書かれているから。つまり、一方的な垂れ流し。

激烈に忙しい日常の最中に、ブログで脳みその中身を一方的に
垂れ流しているだけで、定期的に読ませてもらっているブログ以外は
gooの上位ランキングに上がっている人をたまに眺めたりする程度に
なってしまいがちで、あんまり他の人のブログを真剣に
観察していなかったというのが、他の人とリンクした記事を
書けなかった一番大きい理由なんですが…

でも、何だか他の人のブログはリンクされてたり、
トラックバックされていたり広がりがあって楽しそうだな
と何となく思っていました。
でも、踏み込めない雰囲気があるというか、
失礼ぶっこいたらヤられる、みたいな
ちょっとした緊迫感を感じてました。

ほんでGWという事もあって、ちょっと見て回っていた時に
見つけたのが先の『設立!「日本トラックバック振興会」でXserve』
という記事でした。

先日もトラックバックとは何ぞ?という文章を
ブログ始めたばかりのコゾウが判ったような気になって
書いていましたが、うぅむ、勉強不足というか
いろいろな意見があるんだなぁ、というのを改めて感じました。

自分のトラックバックのタイプが「A → Z : Xserve」さんの記事で書かれている

2.他BLOGの同じテーマの記事に対して自BLOGへのリンクを挿入することで、
リンク元の記事を補完できる


というタイプだと言うことを認識しました。

いや、だから何だってわけじゃないんですが、
なんとなくモヤモヤと、思い悩んでいた事が
判りやすく説明されていたので、そっかーと
思いまして。

以前に日記系サイトが流行っていた頃のコミュニケーションと
言えば掲示板でしたよね?ほんで、その掲示板が
出会い系の仲間内コミュニティーを構築してしまって
なかなか新参者が書き込みにくかったというトラウマが
あったのと、人とディスカッションを繰り返す余裕が無いので
書き捨てと思われるのが怖い(そう思われるのは本意ではない)ので、
同じテーマで書かれている文章にしても、極力他の人のブログと
絡まない形で書かざるを得ないことにちょっぴり悩んだりもしてました。
何というか、お友達になりたいけど勇気が無い恥ずかしがりな女子
のような気分でした。いや、俺は男子だけどな

あ~、なんか、早くトラックバックして、自分の思いを伝えたい
という焦りで文章が上滑りしてる~。落ち着け俺。マイペースだ俺。

え、と、もう少し積極的にトラックバックしてみようかな。
というのと、リンクをあまりしないのは、
相手のリンクに対するスタンスが判らないから
というスタンスの人がいても
いいんだよね?って誰かに聞きたかったんです。

あ、もちろんリンクOKを表明している方には積極的に
リンクさせていただく所存であります。
コメント (4)
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しんさくぞろい

2004年04月29日 | 記してみました
今日は奥様が御飯担当

うちは仕事が忙しい方が、
週末に御飯を作ることになってます。
なぜなら平日に家事が出来ないから。

自分が忙しい時には、いつも家事やってくれて
ありがとうな気分で普通に土日炊事をやってましたが、
冷静に考えると、平日仕事で忙しい上に
土日炊事は過酷だな。
うすうす感づいてはいたんだけどな。

タケノコ御飯
ナスとベーコンのチーズ炒め(新作)
エリンギとササミと水菜のサラダ(新作)
おぼろどうふミョウガ添え

67.4/24.0/35/40/30
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おとなのたのしみ

2004年04月29日 | 飲んでみました
飲み会担当としては積極的に
新規の飲み屋を開拓しなくてはなりません。
皆の為に飲み歩くしかないのです。むしろ義務です。
しょうがないなぁ。ぐふふ

昔はWebでクチコミを探したりしてましたが、
そのうち、ぐるなびが出来、駅で検索かけたり
できるようになりました。情報文化バンザイ。

最近はホットペッパーが強い味方です。
お得な情報もさることながら、知らなかった
お店を手軽に見つけることが出来て超便利。
必死にプリントアウトする必要が無いのがいい
駅とかに普通に置いてあるし。

というわけで、奥様と二人で新規開拓。
アタリがあったりハズレがあったりしつつも
楽しく飲み歩いていたりします。
いや、義務だから

最近多いのが、焼酎バーみたいなお店。
元々カクテルをメインに扱っていたお店が
流行を無視するとお客様の注文に対応できないし、
セレクトして何本かは置いています、というタイプは
お店自体の雰囲気も良かったりして、あまりハズレが
無いのですが、流行の勢いに乗って、大人の隠れ家
という名目で焼酎バー作りました、みたいなお店は、
店構えが良くても中身が伴っていなかったりします。

この間、「大人の隠れ家」を売りにしていて、
開店したばかりという、ちょっと危険な匂い
感じるお店を見つけました。
体験しないと評価できないと、とりあえず突入してみました。

カウンターが6席、2席テーブルが2つという
手狭なカンジで、照明もいいカンジの当たり具合で
BGMも雰囲気に合ったものをかけていて、
「お、アタリか?」と一瞬思わせたお店でした。

とりあえず可能な限りカウンターに座って見るのが
自分的な掟なので、カウンター席に着きました。
あ、店長さんは若そうです。
多めに見積もって27くらいでしょうか?
おねーさんはちょっと年上な雰囲気を出していますが
それでも25くらいでしょうか?
板さん(?)は、これも30前くらいです。
若いお店ですね。

最初はビールから。泡も適度です。
付きだしも二人で2種。いいカンジです。
奥様はさらに隣の席の人の付きだしの方が
おいしそうと、ちょっと不服げ。
まぁ、あっちもこっちも、美味しそうって事で
よかったね。

焼酎の品揃えも幅広い、というより見たことも無い
焼酎が多いです。
とりあえず店長にオススメは?と聞くと、
好みも聞かずに銘柄指定。うっ、そう来ますか。
あ、でも人間観察の結果かもしれないしな。
ちょっとウサン臭い思いつつも、美味しく頂いていました。

しばらく銘柄を眺めつつ、客層を観察しつつ飲んでいました。

カウンターの右側には、板さんの友人と思われる
20代後半くらいの集金業の方が、板さんと
パチンコ話を繰り広げていらっしゃいます。
お会計の時に、すごい~、何十万円持ってんの?と
おねぇさんに言われていましたが、
明日は無くなるお金(=集金したお金)だったらしいです。
そのお金で飲み代を払っていかれました。ほふ。

左隣には、太いストライプのスーツを着こなせていない
長髪で40代後半くらいの堅気では無さそうな方が
店長さんに女の子を紹介して欲しい話をしています。

次に入ってきた二人組は、株の売買の会社を新しく
開いたとか。30代前半風の男性と、パシリっぽい小僧。
これまた、女の子のお店を紹介して欲しいと。

オトナの隠れ家っていうのは、女の子の
紹介までするのが普通のなのか?
それとも、裏路地にあったからそういうお客が
好んで利用するのか?
っていうか皆声でかいな~。マル聞こえじゃん。

ほんで左右のお客さんが入れ替わった頃から、
ウチに対して積極的に接客に入られてしまいました。

えとですね。店長さん、じ~っと見るな。
落ち着かないから。あと、人の会話に割り込むな。
振られたら答える程度でいいから。
会話に割り込むのは義務じゃないから。
せめて語るなら酒のウンチクを語ってくれ。
というか俺から焼酎の説明を受けるなぁ~!

好みを聞かないのではなくて、好みを聞いても
よく判らないのね。焼酎の味がよく判らないのかな?
白麹と黒麹というものを知ってはいるけど
飲んで味の区別が付かないのではなかろうか。
お酒は知識で飲むのではなくて、
味わうものなんじゃないのかな?
美味しくゆっくりお酒を飲んだことがないのかな?

大人の隠れ家を自称するなら、店の雰囲気も必要だけど、
お酒が好きであることが大前提だと思うのね。
ナンだろうね、飲み会が好きなのと、お酒が好きなのは
違う気がするし、それを判っている人がマスターやって
欲しいと思ってしまいます。
うちは当然飲み会も好きだけどな

美味しいお酒は、落ち着いた雰囲気で飲みたいから
「大人の隠れ家」を選ぶんですよ。
お酒を選ぶ時には、適度なウンチクを語り合いながら、
でも基本は目線も送らない。
軽く手を上げた時だけすぐに反応してくれる、
そんなマスターが欲しいんですよ。

お酒をファッションで飲めるのは若いうちだけだと思う。
流行だからって焼酎置いて、大人の隠れ家を自称しても
お酒が好きじゃない店長だと、居心地が悪い。
頑張ってるのは判るけど、コドモを相手にしていて欲しいな
ってオジサンは思ったりしちゃいます。

「大人の隠れ家」に憧れるのは判るけど、オトナに
その場を提供するためには年季が必要なんだね。きっと。
というか店に入る前に、雰囲気でアタリハズレを
察する事が出来るように年季を積みたいです。

と、非常に落ち着かない大人の隠れ家でした。
裏路地とはいえ駅近だし、ロケーションも店構えもいいのに、
もったいないな~。

1年後にまだお店が存在してたら、また行ってみよう。
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救いの功罪

2004年04月28日 | 悩んでみました
今は平気。奥様が一緒にいてくれるから。
時々、幸せである事が怖くなるけど
それでも信じていられるから。
だから一人を楽しむ余裕もちょっとは出来た。

頑張り過ぎてはいけない事を知っている。
自分の事を嫌いにならない程度には頑張らなくては
ならない事も知っている。

だから今はもう大丈夫。

人を頼るということが、自分の弱さのような気がして、
誰も頼れなくて、とりあえず自分自身を鍛えるって事で、
自分を保っていた時期があります。
でも、どうしても、どんなに頑張っても
一人でいる事に耐えられなくて、
ちょっとでも光が見えるならと思って
精神科の先生に相談しました。

頑張りすぎてはいけないと
一人では生きられない人もいると
それは悪い事ではないと

その言葉を本当の意味で理解するまでに
長い時間かかりました。
結局最後まで鬱の薬を飲むのが怖くて、
負けを認めてしまう気がして飲めませんでした。

公表されていなかった、抗鬱剤の子どもへのリスク

難しいね。多分、飲んだ方が楽になるし、
回復も早くなると思うんだけどね。

今は、先生の言っている事が理解できるし
薬を飲まなくてはいけない時はちゃんと
飲めるようになりました。

頑張り過ぎないように
頑張らなさ過ぎないように
とても難しいね

適当なタイトルが思いつきませんでした:カミングアウトの理由
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コメント (10)
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きょうもきょうとて

2004年04月28日 | 記してみました
GW前なので飲んどかないと

というわけで奥様は働いているというのに
飲んできました。飲み会ちょっと多いね

67.0/21.0/0/0/0
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おつとめひん

2004年04月28日 | 記してみました
今日も残業

でも総菜屋さんのオツトメ品っていうの?
閉店間際の叩き売りに間に合ったので
お惣菜を買ってきました。
通常1パック300円が3パックで600円

コロツケ
鶏カラ
里芋とレンコンの炒め物
油モノ2つは食べすぎだな

66.2/22.5/35/40/30
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拝啓ゴンCMの沢口靖子様

2004年04月27日 | テレビみました
乳を出していなくてもマリリンモンローはもっと色っぽかった。
出すとか出さないとか、そういう問題では無いでしょう

というかですね、スタッフに「現時点での技術の粋を集結しました」
と言わしめた元祖サービスサービスのカラリオCMの内田有紀に
始まり、寄せたり上げたり大変な努力をしていらっしゃるのは
判るのですが、ダメなんです。物理モデルがなってないんです。
大きいとか小さいとかそういう部分はマスメディアの煽りであって
本質ではないのです。重要なのは開放された状態における
物理モデルなのです。押さえつけちゃダメだろう。
沢口さまのチェストにいたってはモデリングすらなっていません。
質量に、サインカーブに、減衰曲線に、癒しが無いんですよ。

俺たちは癒されたいんだ。
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就職戦線

2004年04月27日 | 悩んでみました
「就職戦線異常なし」って織田裕二の映画あったよね
バブル真っ盛りの頃だったか?
歌はマッキーだった気もするけど気のせいかもしれない。

会社系コミックと言えば「ツルモク独身寮」「企業戦士ヤマザキ」
「いいひと」が好きでした。どれも映像化でズッコケてますが。
というか、メインの話題はそれではなくて、先日のセミナーで語った
自らの就職戦線についてです。

奥様が採用担当という事で、昨今の電機労連の就職事情について
若干なりと詳しくなった気がしますが、どう考えても自分の
就職活動とは全く違うので、「こんなんだったけど普通?」と
質問してみたところ「そんな人はいない」との答えが……
ウスウス感づいてはいたけど、やっぱり普通じゃなかったんだ。
ぼへ~

1996年バブルは弾けて求人数はウナギ下がりの氷河期でした。
といっても理系学生なので、文系の人から見れば採用枠という
ヌルマ湯に浸かった就職活動なのですが、自由応募というシステムも
一部の企業がテスト的に実施していただけで、不安を覚えながらの
就職戦線へ突入したのでした。

大学院1年の年度末前くらいから、ドッチャリと就職関係の
情報誌が送られてきて、その中から行きたい企業を探してました。
なんとなく今の会社に行きたいと思っていたので、就職誌の
情報を探してみましたが、載ってません。マジ載ってません。
(奥様に聞いたところ、1誌にしか掲載していないとの事。イジメか?)
入学当時が4年目で、卒業時にも10年目という若い大学だったので
先輩がいるわけでもなく、さらには大学に求人も来ていなかったため
ちょっと途方に暮れていました。

でも悩んでてもしょうがないので、他の会社のセミナーを受けつつ
情報誌を読みつつ、就職活動を始めていました。
で、やっと情報誌でウチの会社の求人を見つけて、電話番号が
判ったので、とりあえずかけてみました
(注:今やるとバカか?って思われるのでやめてください)
「ウチの学校、求人来て無いんですけど」
「学校名教えてください、求人送ります」
今思うと、え~、そんなんなの?いいの?と思いますが
そのときは緊張しまくってたので、とりあえず入社試験は
受けられそうでヨカッタくらいにしか思えませんでした。
(注:重ねて言いますが今やっても無駄です)

次に試験受けに来てくださいっていう連絡が来たのですが
これも何の因果か、手違いで届いていなくて、たまたま
小包を受け取りに家に帰った時に、会社から「先日お伝えした通り」
で始まる封書が届いていて「お伝えされてね~よ!」と思い
慌てた事を思い出しました。何で慌てたかと言うと、月曜日に
試験を受けに来てくれという手紙を、金曜日の15時に受け取って
学校側の必要書類が準備できていなかったという……
教授や就職担当、学校総務にお願いしまくって、なんとか
書類を揃えられ、事無きを得ましたが……

ちなみに試験の方は、朝4時に起きて友達に駅まで送ってもらって、
昼前についてテスト受けて面接して、昼過ぎには新幹線で帰って
またまた迎えに来てもらって帰り着いたのは夜中の2時。
というか、無茶さすなよ。ありがとう友人。

面接と言っても、オジサンと楽しくトークを繰り広げてただけ
なんですが、何だか受かってました。ヨカッタね。

あとは、普通の会社は10月くらいに内定式ってやるみたいなんですが
うちの会社は12月まで何の音沙汰も無くて非常に不安だった覚えが…
先輩がいるとかだったらいいけどさ。マジ怖いって。
4月になって入社できると思ったらドッキリだったっていう
オチは無しにして欲しいと思いながら日々を過ごしてました。

結局何がそんなヤツいない、なのかと言うと
・電話をかけて採用枠もらうヤツはいない
・試験の通知を送りそこなわれるヤツはいない
・そんな遠方の人で日帰りするヤツはいない
というご指摘を受けました。
やっぱりね、なんか変だよねとは思ってたんだ。

結果オーライ!

良い子のミンナはまねしちゃダメだぞ。
あくまでシステムの隙間を突いた作戦というか
ラッキーヒットだから。

飲み会のネタ程度にしかならない就職バナシでした
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たすかってます

2004年04月26日 | 記してみました
今日はお休みでした。
でも夕御飯作ってません。

昨日、奥様のお母様が持ってきてくれた
アジのフライ
カワハギの煮付け
を食べました。ありがとうございます。
ワカメとエノキのみそするだけ作りました

コミックばっかりな購入書籍
ガンダム漫画
エヴァンゲリオン9巻
サイコドクター2巻

ガンダム漫画面白すぎるね

66.8/22.5/35/40/30
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就職活動と採用活動

2004年04月26日 | 悩んでみました
就職活動最中の学生さんって結構いるんですよね?
お疲れ様です。

もう就職して8年になりますが、先日、就職希望の
学生さん相手のセミナーでお話をしてきました。
一生懸命な若い目に見つめられるだけで、初心に帰らなくては
ならない気分になれて、非常に有益でした。
学生さん側にも有益でっあてくれれば良いのですが。

セミナーは2部構成になっていて、前半は席順で分けられた
6名の学生さんを相手の質疑応答を受け、後半は職種と言うか
開発種別毎に1名ずつ総勢15名の社員が、自分の業務紹介を
30秒程度で行って、それを聞いた学生さんが興味のある業務の
話を聞きに行く、という形でした。

前半はまず、自分が何年目の社員で、どんな仕事を
しているのかの概要を話してから、学生さんの
聞きたいことに答えました。
「残業はきついのか」とか「生活費はいくらかかるのか」
といった、就職してからの生活にかかわる質問が多かったです。
もう既に就職活動の記憶が薄れつつある立場としては
みんなオンシャって言うんだね~、そうだったそうだった
とか関係ない事に感心しつつ、答えてました。
というかですね、正直「残業はきついのか」と聞かれても
「部署による」としか答えようがないし、「生活費は?」と
聞かれても人によるとしか答えようが無いのです。
が、そこはたかが8年とはいえ、センパイとして
「仕事には波があるし、部署によっても要求される
仕事量とスピードが違う。研究所に配属された時の業務は
こんなだったけど、事業部になると…」という話や、
「生活費は、配属される地域によっても寮費が違うし、
住環境も違うから」という話に、自分自身の体験や、
知り合いの体験談を交えながらお話させていただきました。

ちなみに、奥様は同じ会社でサポートセンターと採用担当を
体験していて、僕は研究所と事業部を体験していますが
業務の忙しさというものが、本当に違います。
サポートセンターは定時内は死ぬほど忙しいけど、
定時外の業務が存在しない。ただし精神的重圧が半端じゃない。
採用担当は忙しくて長時間勤務になりがちだけど、お茶する時間が
無いわけではない。ただし学生さん相手なので待ち仕事もアリ。
研究所は忙しい時はそこそこ忙しいけど、製品化の重圧が無い。
それに仕事を決めかねている時期は死ぬほど暇。贅沢だけど事実。
事業部は死ぬほど忙しい。呼吸するのを忘れるほど忙しい。ただし
自分で業務を切り盛りできれば、定時で帰れる事もある。
というか自分で切り盛りできない人は常に残業せざるを得ない。
同じ会社の4つの仕事でもこんなに違うんですよね。

しかし、学生さんは皆一生懸命話聞くね。当たり前だけど。
一生懸命話を聞かれると嬉しいね。
ボケたら一応笑ってくれるし。
というか質問の回答として満足してもらえたかちょっと不安。

後半は学生さんが聞きたい業務の話を聞くために、思い思いに
分かれたのですが、うちに来たのは2人…。サミシー。
0じゃなかっただけ良しとしよう。
というかみんな液晶パネルには興味あっても、液晶テレビには
興味ないんだね。
学生さんだから泥臭いことよりも、アカデミックな事を好むのは
しょうがないけど。というか自分も研究職とかに付きたかったし。
で、ここでも先程と同様に、自分の業務についての説明を軽く。
それから学生さんからの質問に答えました。
最初は「自分のやっている事は、オンシャで生かせるのか?」
という質問からでした。
大学院の方に対しては、研究を聞いて答えることが出来たのですが、
学部の方に同じ質問をされても、困ってしまいました。
学生時代は何となく学部と院では評価のされ方が違う気がする
くらいにしか思っていませんでしたが、自分が学生さんを
見る立場になって初めて判りました。
理系の業務を行う上で、学部の3年生は評価しようが無いのです。
評価基準は学校名と所属学科しか存在しないのです。
(実際の採用面接になればそれに成績が加わりますが)
結局、僕は自分が採用する立場に無いことと、現時点では
「やっている事」というのが見えないので、答え難いけど
という前置きで、むしろ何が出来るのか、やりたいのかを話して
もらおうとしたのですが、そうなると相手も困ってしまって
話が続かないので、自分の就職談とかを話してしまいました。

「学部生は院卒に比べて採用率が低いのか?」とも聞かれましたが、
理系は文系と違って採用枠という制度があって、各学校の学部に
対して、ここの学部からは何名という形で採用し、その枠外からは
絶対に採用しません。自由応募という制度もありますが、
それは前述の採用枠が存在しない学校の為の制度です。
そして採用枠内に誰が応募するかを決めるのは、企業側の
採用担当ではなく学校側の就職担当です。
つまり理系の採用の大部分を採用枠という制度で採用している以上、
各学校でウチの会社を希望している人の中で学校側が「上位」
とみなす(受かりやすそうな順ってコト)人員が優先されるわけで、
やはり院の方の方が受かりやすいかもしれないですね。
という事を伝えましたが、納得されない様子。
まぁ、普通はそんなシステム平等じゃないと思うわな。

ちなみに採用枠という制度は文系でいうコネが学校単位で
存在すると思っていただければ判りやすいかと。
というか文系の皆様の就職活動とは全然別物です。

でも、そういうシステムが何十年も続いている理系大学を選んだ
以上は、そのシステムで有利に立たざるを得ないよね。
別に院を出ていなくても、成績が格段にいいとか、特殊才能があるとか
アピール次第でなんとでもやりようがあるだろうに……
と、口に出しては言わなかったけど。

自分自身が研究をしたくて大学に行っているので、
研究をすることが前提でない大学生の気分がイマイチ
判らない、という部分もあるのですが……
ちなみに、教員免許を取れば院に行かせてやるという
両親の訳の判らないトレードの為に、単位取りが
タイヘンでした。
おかげさまでパンツ女子高生に会えましたが(まだ言うか)

何はともあれ頑張れ学生さん達。
自分がやりたい事を出来る事にするために頑張れ。
何より日本の未来と俺の老後を支えるために頑張ってくれ。

ちなみに奥様の採用担当業務を初めて見ました。
本人曰くのディズニーランド仕込みの喋りは
ダテじゃなかったんだね。うまいもんだな。
しかし一人で一体何百人相手をしてるんだろうね。
タイヘンだね。いつもオツカレ様。
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バックのつながり

2004年04月26日 | ブログしました
一歩オトナに近づきました。

ブログ初めて1ヶ月ちょい。文化が判ってきた気がします。
気のせいかもしれないんで、間違ってたら突っ込みヨロ。

トラックバックっていうのはリンクの逆なんですね。
いや、そうなんだろうなとは思ってたんですが、
無理ヤリ相手にネジ込むみたいなカンジが
ちょっと凶暴な雰囲気で、一発目ってドキドキしました。

基本的にトラックバックアドレスが公開されているページは
リンクフリーみたいな意味合いなんですよね?だよね?

で、いろいろ調べてまわったりしたのですが、ブログの解説(?)
みたいなページには「トラックバックの心得」として
・メールで確認しましょう。
・トラックバックしたらリンクしましょう。
・コメントを残しましょう。
という意味合いの事が書いてありました。なんか違和感。

いや、そういう文化ならマイノリティ気取る必要も無い
というより、むしろ世間の波に飲まれまくるマジョリティの
ごとく従います。ブログってそういう繋がり文化なんですよね?

それでもトラックバックの作法に関しては違和感というか
疑問点が残っています。

疑問点その1
・トラックバックはフリーじゃないの?
リンクフリーですって書いてあるページに
メールでリンク許可を取るのは無粋というか
ウザイのですが、トラックバックには本当に
許可が要るのでしょうか?身元証明みたいなカンジ?
というかメールした事ないんですけど…
アドレスなんかみんな書いてないし。

疑問点その2
・リンクはOK?NG?
トラックバックとリンクって思想が全く違うと感じています。
リンクを張られるだけだった頃には、リンクフリーを
謳っていない相手に勝手にリンクを張るのはNGでしたよね?
その理由は、コンテンツ保護の立場からだったり、
知らない相手からの無秩序なアクセスに恐怖
(って程でもないけど)を感じたり、何となく嫌だな、
みたいに感じている人もいたって事だと思ってます。

で、ブログはトラックバックURLが記載されている限り
トラックバックフリー、つまりトラックバックをしてもいいし
相手側への読者流出を許容します、という意思表示に
なっている訳ですよね?違うのかな?流出っていうコトバはアレだな。
でもそこにはリンクOKとは書いていないんですけど、
リンクはすべきなの?すべきじゃないの?

判りにくいな。読者の流れで示すと
自分が誰かのページにトラックバックした場合には
「自分←(読者)←相手」となって、リンクした場合には
「自分→(読者)→相手」ってなる訳ですよね?
で、僕の読んだ解説においては「人の読者を持ってきているんだから、
御礼に読者を戻してあげるのが礼儀」という意味合いで
「トラックバックした記事を紹介しましょう(リンクしましょう)」
って言われていると理解しました。つまり、読者数の収支を
一方的に奪うだけになるのは泥棒蛇みたいに無作法ですよ、
という意味なんですよね?

でも、リンクしか存在しなかった時代の収支の気遣いって
先に述べたように、リスクに対するモノが主だったと思っていたので、
なんかちょっと不安を感じます。
具体的な不安としては、自分のブログを荒らされた場合、
その先のブログまで荒らされるという事になるとか、
そういうモノに気まずさを感じてしまいます。
時代に乗り切れないオッサンの感覚かもしれないけど。

以上のような理由で現状ではトラックバックしてもリンクで返してません。
トラックバックした先の方がトラックバック返してくれれば
「認めてもらったんだな」って思うし、コメントを
貰えたりすればなお嬉しかったりしてますが、相手の方に
「リンク返さないなんて無作法なヤツだ」と思われてたら
ちょっとヤだなって思いました。
まぁ、嫌なら素直にリンクすればいいんですが、
今ヒトツ納得いかないというか……

とか言ってて、明日には「トラックバックとリンクは
ワンセットだよね。」と言っている可能性は大なのですが。
日和見じゃないよ。より良い方向への積極的な進化だよ。
撤退ならぬ転進なり。ぷふ~

あ、他にコメントが無いブログには、コメントを残してません。
引っ込み思案なモノで、というか「書いていいの?」って
思っちゃうので……。
出来るだけコメントしてからトラックバックするようにします。

ブログは一日にして成らず。がんばりまっす。
コメント (31)
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せいりょく

2004年04月25日 | 記してみました
肉食いました肉

ごっつい肉
レタスとキュウリとトマトとチーズのサラダ
ヤマイモを梅干とポン酢で和えたやつ

奥様の母上様からアジのフライと
カワハギの煮たやつを頂いたので
明日の夕食もらくらく~

67.0/22.0/0/0
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そんなにはムリ

2004年04月24日 | 記してみました
今日も奥様出勤。大変だなぁ

私はマンションの防火訓練に参加しました。
理事さん達マメだなぁ。
小さいマンションなので3年後には、自分も
理事をやらなきゃいけないんだけど。
タイヘンそうだなぁ

奥様の帰りの時間が全く読めなかったのと
今日は家事をしたくない気分だったので
ピザを食べました。

デリバリーピザ屋なんだけど、歩いて3分くらいなので
テコテコ歩いて取りに行ってきました。2割引だし。

というわけで食べ過ぎました。げふぅ

66.8/24.0/30/30
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熊本のラーメン

2004年04月24日 | 食べてみました
ブログ人の日本沈没地図のラーメンに反応

熊本県民にとって、ラーメンの基本は味千でしょう。
基本中の基本ですね。

で、熊本で一番のラーメンと言えば黒亭ですね。
焦しニンニクの香ばしさが特徴です。
こってり系が苦手な奥様も「おいしい」と言って、熊本に
行く度に「やっぱりあそこがいい」と言っています。

あと、子供の頃から食べていたラーメンのあかつき
非常に美味しいと思うのですが、店構えが「入っていいの?」
みたいなカンジなので根性入れてTRYですね。

あとは、昔、健軍電停の終点から益城の方に行く道の
途中にあった、ロイヤルホストがパチンコ屋に変わったトコロの
裏にあった(こんな表現じゃ誰もわかんないか)いつ開いているか
判らないラーメン屋。
ラーメン丼の上を一枚で覆いつくすのチャーシューが特徴でした。
ウマかったんだけどな~
コメント (4)
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