見つけました!2001年にshockwaveで公開していたというティム・バートン監督のフラッシュアニメ。
拡張子.swfを見ると、2ちゃんねるで人気のようなフラッシュ(うちの息子たちはフラッシュ倉庫を持っています^^)を想像してしまうのですが、ティム・バートンがフラッシュ・アニメを作っていたとは、少し驚き。
『Stainboy』英語版です。一話3分程度。でも、ちゃんとした一話完結の短編。
BGM付きのクレジットもしっかり作られています。
音楽はダニー・エルフマン♪
「ぜひ、どうぞご鑑賞を」とお勧めしたいのですが、私としてはPG-12指定を付けたいところです^^;小学生以下の方はご注意を。
上記shockwaveの紹介文によると、
特徴のある身体に生まれたことから孤児院に入ってしまったStainboyが、カリフォルニア州 バーバンクで犯罪者撲滅の為に飄々と活躍します。
一風変わったキャラクターながら、独特の親しみを覚える持ち味が特徴です。
うーん、↑こんな紹介文でいいのか^^?
『チャリチョコ』ファンの方にはお勧めしません
どうしてこんなに暗くて憂鬱で残酷なの~?
ブラックなユーモアもありますね。
独特の世界観はよく言われるところですが、本作でも遺憾なく発揮。
第一話
第二話
第三話
第四話
第五話
第六話 で完結
元々、ティム・バートンの描いた絵本『オイスター・ボーイの憂鬱な死』が下敷きになっているとのこと。未読ですが…^^;
この絵本を描いた頃、ティム・バートンは映画への創作意欲を失っていたようですね。
『エド・ウッド』『マーズ・アタック』と続けて2作の興行的失敗。
『バットマン』並みの成功を期待する出資者の声を裏切る形となったことは、ティムを憂鬱にさせたのかもしれません。
どうすれば、期待にそえるのか?観客は何を求めているのか?自分の希求するものは、他の人と相容れないのか?
そんな声が聞こえてきませんか?
ティム・バートンはヴィジュアル作家であると同時に詩人だと思います。
ディズニーに入社した頃から、アニメーターでなく監督を目指していたティム。
監督第一作目の『ヴィンセント』は自作の詩をストップモーションアニメにしたものでした。
すみません;フラッシュから脱線。この辺りはまたいつか~♪
拡張子.swfを見ると、2ちゃんねるで人気のようなフラッシュ(うちの息子たちはフラッシュ倉庫を持っています^^)を想像してしまうのですが、ティム・バートンがフラッシュ・アニメを作っていたとは、少し驚き。
『Stainboy』英語版です。一話3分程度。でも、ちゃんとした一話完結の短編。
BGM付きのクレジットもしっかり作られています。
音楽はダニー・エルフマン♪
「ぜひ、どうぞご鑑賞を」とお勧めしたいのですが、私としてはPG-12指定を付けたいところです^^;小学生以下の方はご注意を。
上記shockwaveの紹介文によると、
特徴のある身体に生まれたことから孤児院に入ってしまったStainboyが、カリフォルニア州 バーバンクで犯罪者撲滅の為に飄々と活躍します。
一風変わったキャラクターながら、独特の親しみを覚える持ち味が特徴です。
うーん、↑こんな紹介文でいいのか^^?
『チャリチョコ』ファンの方にはお勧めしません
どうしてこんなに暗くて憂鬱で残酷なの~?
ブラックなユーモアもありますね。
独特の世界観はよく言われるところですが、本作でも遺憾なく発揮。
第一話
第二話
第三話
第四話
第五話
第六話 で完結
元々、ティム・バートンの描いた絵本『オイスター・ボーイの憂鬱な死』が下敷きになっているとのこと。未読ですが…^^;
この絵本を描いた頃、ティム・バートンは映画への創作意欲を失っていたようですね。
『エド・ウッド』『マーズ・アタック』と続けて2作の興行的失敗。
『バットマン』並みの成功を期待する出資者の声を裏切る形となったことは、ティムを憂鬱にさせたのかもしれません。
どうすれば、期待にそえるのか?観客は何を求めているのか?自分の希求するものは、他の人と相容れないのか?
そんな声が聞こえてきませんか?
ティム・バートンはヴィジュアル作家であると同時に詩人だと思います。
ディズニーに入社した頃から、アニメーターでなく監督を目指していたティム。
監督第一作目の『ヴィンセント』は自作の詩をストップモーションアニメにしたものでした。
すみません;フラッシュから脱線。この辺りはまたいつか~♪
オイスター・ボーイの憂鬱な死アップリンクこのアイテムの詳細を見る |
ディープですねぃ。
希少な発掘、サンクスです!!!
しばらくダンナ共々通わせていただきまする。
私は英語がよく分かんなくて、とほほなんですが…^^;
見に来ましたヨ~☆*
キャラはホントにティムらしい
釘の刺さった目て(汗)
最後のお話はちょっと哀しげですね
って英語判んないけど(^^;
判らなくっても伝わるものはありますね
ちゃととさんの記事は読み応えがあるので
またチョイチョイお邪魔しに参ります!
またいつか~の記事も楽しみにしてますw
そうそう、ラストはちょっと哀しげ。
私も英語分かんないです;;
英語が堪能だったら、もっとクッキリすっきりラストのオチが分かったのかなぁ。
まぁ、分かんないなりに、理解したことにしておこう^^;
バーバンクはティム・バートンの出身地。
画一化された町並みは『シザーハンズ』でもおなじみですよね。
正常でないものは排除!という痛烈な皮肉が込められているのかな?とも思います。
読み応えがあるなんて、お褒めいただき恐縮です。
自分の興味ある記事のパクリが殆どなんですけどね
ステインボーイのフラッシュ!!
ショックウェブでアップしていた頃は恐くて(苦笑)
3話までしか見てなかったのですごく嬉しいです!
ありがとうございますー!!(*^_^*)
セリフの内容私も気になります(>_<;)
英語が分かればいいのに‥(涙
オイスターボーイは読みました!
ちゃととさんのおっしゃる通り、
ティムの詩からできてる絵本です♪
彼のいわゆる”はずれ者”を愛する気持ちも伝わってきます。
素晴らしい絵本なので、
機会がありましたら是非読んでみてください☆
すごい!
私がバートンファンになったのは、つい最近なんですよー;;
ところで、後半コメントが切れてますよね。
うーん、顔文字に半角<を使うと切れちゃうんですよ~;;私も経験が…;;
知らずに、さっきgooメールに届いていたコメント通知も消しちゃいましたので、復活も出来ないです;
せっかく書いてくださったのに、ごめんなさい
でも、内容は読ませていただきました。『オイスター・ボーイの憂鬱な死』を読んでらっしゃるんですね♪
素晴らしい!私も市立図書館で探してみます。なかったら「買って♪」とリクエストしようかな^^
知りませんでした‥;
教えていただきありがとうございます
shockwaveは2001年までさかのぼりませんが、
確か2年前くらいに見た気がします
「オイスターボーイ~」にはムービー最終話に出てきた
孤児院の子達も出てきますよ☆
是非探してみてください
日本語サイトだから、吹き替えか字幕が付いてたのかしら?
あー、その時に観たかった;
孤児院の子達もインパクトあるキャラですよね~。
ありがとうございます。探してみます
フラッシュアニメの情報があまりに嬉しいので当方も「オイスター・ボーイの憂鬱な死」を取上げちゃいました。勝手にこちらのURLを貼り付けましたが、不都合がありましたら連絡ください。削除します。
こちらの話題かなりディープなうえに貴重な情報が多いですね。
また、ちょくちょくお邪魔させていただきます。
ググッてお越しになった方の99.9%は足跡なしであろうと思われます(私もそうですが…^^;)ので、大変嬉しいです。
どうぞどうぞ、拙ブログ記事でよろしければ、取り上げてくださいね。
「オイスター・ボーイの憂鬱な死」をご存じなんですね。
さっき伺ったところ、興味津々の記事でした。
こちらこそ、よろしくお願いします。