シネマるマンガぁ?byちゃとと

tweetばかり。放置中。何とかブログとして復活の道を模索中。

RCサクセション1976

2019-05-11 00:08:01 | 忌野 清志郎
 
 
 
10年前のブログYouTubeリンク切れがあったので再UP

以下、YouTube史上、画質最悪ではないかと思われる動画をお送りします。
その粗悪な画質が、より貴重さを物語り、 このザーザー、ザラザラした質感が、余計に清志郎の心情とリンクして、魂に迫るブルーズとなっています。
1976年『シングルマン』廃盤直後の頃。
清志郎が髪を切ってツンツンヘアーに化粧をし、楽器を捨てボーカルに専念する前。
井上陽水や矢沢永吉の前座をしていた頃。 俗にいう、RCの暗黒時代。
3人編成のフォークから、ヴィジュアル・サウンド・パフォーマンスすべて新しく生まれ変わる過渡期。
1973年からレコードを出せない状況に追い込まれ、事務所に内緒でレコーディング を始めていたが発売できず、日の目を見たのは1年後。
3年ぶりのシングル『スローバラード』、LP『シングルマン』、全く売れず直ぐに廃盤。
そんな中で
♪この歌の良さが いつかきっと君にも わかってもらえるさ♪
♪いつかそんな日になる ぼくら何もまちがってない♪
この暗黒期の頃の日記や詩が『十年ゴム消し』ですね。
清志郎デビュー25周年記念本『生卵』を先日から読んでいるのですが、「ハモンドオルガンを弾きたくない。歌とどっちつかずになる」って書いてあった。
「へー、清志郎がオルガン?」と不思議に思ったんですが…。
しかし、『生卵』はすごいな~。ドラッグのこと、正直に答えてるしね。

ダーリン・ミシン

スローバラード

スローバラード廃盤(苦笑)・わかってもらえるさ

夜の散歩をしないかね・バンドメンバー紹介


まぼろし



40分間の全ステージ(YouTube動画からご覧ください)
 
①ダーリン・ミシン
②九月になったのに
③Oh, Ya !
④スローバラード
⑤わかってもらえるさ
⑥夜の散歩をしないかね
⑦おはようダーリン
⑧まぼろし
 
 


 
 
 
 
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