いつも この時期に【町内一斉清掃デー】があります。回覧板で全戸に周知されます。
主に側溝や溝の中の詰まりを無くしたり、道路脇の草取りや整備が主です。
梅雨時期に なんらかの影響や被害が無いようにするための作業のようです。
当地は三地区ありますから、一地区ごとに ここからここまでと 大まかな指示があります。
10時からですが、早い人は早く出てきます。夫も早めにスコップを一輪車に乗せて出かけまし
た。
川向こうでは ビーバーで草を刈る人、道路端の草取りをする人、土砂を集める人、そして軽トラで それらを集める人と 流れるような作業です。
結局 12時前まで作業は続きました。お疲れ様です。おかげで温泉場入り口付近は きれいになりました。
私もわずかながらの協力と思い、近くの溝付近の草取りをしました。
作業も昔に比べて参加者が減りました。高齢化もありますが、無関心もあります。
先週 全戸を対象とする ある総会がありましたが、参加は少なく、委任状も少なく…欠席なら せめて委任状を出して下さい。地区や地域のためにやっているのに これでは…😩
地域に協力する意識がなくなったら 地域はさびれ、限界集落まっしぐらです。『自分ちだけが良ければ それでいい』では 将来は お先真っ暗です。
我々は そのうち居なくなりますが、若い人たちは限界集落になって それでよいのでしょうか?
今回は社会派ぶってみました。
コメントありがとうございます
今では消滅可能性自治体というのがあり
大分では佐伯、津久見、臼杵、竹田なども
含まれていたはずです。
大阪でも複数の市町村が含まれており
大都市への一極集中をどうにかしないと
日本は大変なことになりますよ。
ま、こんなことは高度経済成長期から
予想されたことではあるのですが。