朝夕の風が心地よくなった標高500メートルの湯平温泉です。
9月1日に、両親から70年続いた土産屋、私達が37年住んだ家に 移住者夫婦が引っ越してきました。
地域起こし協力隊の湯平担当の女性と、そのご主人にお貸しすることになりました。
その前日に店の写真を撮りました。
『しいたけ』の字を消さないといけませんね。
店頭の張り紙も はがしました。
あと十歳若かったら 椎茸販売、土産販売の形態を変えて続けられたかもしれませんが、年齢的にも 体力的にも 無理があります。
加えて 時代の流れ、環境の変化、旅行客の嗜好変化など いろいろです。
湯平で生まれ育った夫や娘二人は より寂しさがあるでしょう。
移住者夫婦の新しい視点で集客して 湯平温泉の復興の一助になることを願っています。
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