ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

真夜中のスポーツ観戦

2024-09-03 | スポーツ
たいていは 夫が先に居間を去り、私が遅くまで起きています。

最近は 時折 私が先に居間を去ります。

夕べは目的がありました。パラリンピックを見るためです。

『ブラインドサッカー』の予選と『車椅子ラグビー』と『車椅子バトミントン(男子シングルス)』の決勝がNHKであるはずです。

パラリンピックはオリンピックに比べると放送時間も少なく、明るい時間の放送は ほとんどありません。民放では全くありません。不満です。

12時過ぎに ブラインドサッカーの予選リーグがありましたが 負けてしまい決勝トーナメントには進めません。

音を鳴らさずボールを動かす選手がいるのですが 残念ながら予選落ちです。

車椅子ラグビーが始まりました。準決勝でランキング1位のオーストラリアを破り(日本は3位)決勝戦はアメリカ(2位)と対戦します。アメリカと聞けば強いイメージです。

第1クォーターではリードされましたが、その後逆転して 金メダルを手にしました。



いろいろ見所がありました。時間の使い方や守備の重要性などを知りました。車椅子のぶつかり合いは激しいものでした。

女性もいます。茶髪の人もいます。



アメリカにはAOKIという日系人もいました。


池選手のキャプテンシーも見事でした。


監督はマラソンの世古さんに似ているし スタッフには外国の方も。



スタジオの解説の人は髪の色がユニークでした。赤い方は日本国旗の色で、右の色は金メダルの色だと話していました。『鬼滅の刃』の誰かと思いました。


それが終わると 男子車椅子バトミントンの決勝です。東京オリンピックでは日体大在学中に優勝した梶原大暉選手です。

ダブルスでは銅メダルを手に入れていて シングルスでは連続優勝を狙っています。

パラリンピックシングルスは 横幅が普通のコートの半分です。


2セットとも21ー10の完勝でした。


相手の尊敬する台湾の選手は今回で引退だそうで、コートをくぐって握手していました。彼を目標にしてきたそうです。



パラリンピックの試合が終わる頃 ドジャースの試合が始まりました。朝の5時です。

大谷将平君がヒットと盗塁を連発し、ホームラン44・盗塁46となりました。50・50も夢ではありません。

盗塁は1試合三盗塁で キャリアハイです。試合も勝ちました。次はエンジェルス戦です。心地よいブーイングが聞こえそうです。

6時頃 外は明るくなり 6時半過ぎには 夫が そろそろと起きてきました。(大丈夫です 起きてますよ)


7時半になっても 試合は まだ終わりません。いつも夫が先に起き、新聞を読んで 朝食を待っていて 私が後から ヨロヨロと起きて行きます。結構な身分になりました。

夜中からの 連チャンで目がショボショボします。記事の記憶間違いもあるかもしれません。

今日、夫は病院に薬をもらいに行くので 留守の間にお昼寝できますわ。

本当に結構な身分になりました。だから 痩せない















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