黒豆は母がいた頃は母が炊き、その後は 旅館の女将さんからいただいたり、既製品を買ったりしていました。縁起物ですが、少ししか食べません。
恥ずかしながら今回 始めて黒豆を炊きました。豆は田舎の熊本のおじさんが送ってくれました。
久しぶりに圧力釜を出してきました。
説明書通りにすれば 短時間で完成です。入れる砂糖の量にびっくりですが、市販のものは もっと入っていると思います。豆のサイズは あまり大きくなりません。昔は古釘とか入れていましたね。
出来上がりました。
みっつに分けて ふたつは冷凍しました。まあ 私が作ったのではなく、鍋が作りました
夫に出すと 日頃は言わない感想を述べました。
『もう少し砂糖が欲しい』
口が 甘い黒豆に慣れているのでしょう。
砂糖を あれ以上いれる勇気はありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます