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ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。

湯平温泉の復興を願いつつ、身近な風景を綴ります。

菜の花を抜く

2025-04-28 | 

きのうは快晴で暑い日でした。布団を干したり、毛布を洗ったり 洗濯機を3回 回しました。 

 

そんな中、夫の姿がありません。出かける時は必ず言っていくのに…

 

庭に見に行くと一人で菜の花の株抜きをしていました。一緒に抜くはずでしたが…

 

昼食後に再び二人でやり始め 2時間で 上の段は抜き終わりました。

 

半年で人の背を越した菜の花は根が張って抜けない時はスコップを使いました。

 

掘り上げた根は『かぶ』のようです。

 

菜の花に寄りかかって立ち上がっていたレンゲ草が 支えを失くし 地面に倒れました。

これが

 

こんな風になりました。

レンゲ草はたもう立ち上がれないでしょう。

 

レンゲ草の花にも種ができ始めました。黒く色づいたら種を採って抜きましょう。

 

まだ 下の庭が残っています😅

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猫の額ほどの花壇

2025-04-27 | 

昨年作った 猫の額ほどの小さな花壇?を 作り換えました。レンガが低いので、背が高いものに換えます。

 

まず植えていた『野生の三つ葉』を抜いて

 

レンガを取り、高さのあるブロックに換えます。

 

地下に大きな石があり大変そうです。

 

 

出来上がりました。

 

これで右側と同じ高さになりました。右に 野生の三つ葉を移動させ

 

左には きのう種を採った『セロシア(ノゲイトウ)』の種をまきました。

 

さて、芽が出るでしょうか?

 

夫に『ああして、こうして』と言うと 思い通りに動いてくれて ありがたいです。感謝です。

 

(夫を上げたり下げたり、忙しい)

 

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樫の木の新芽

2025-04-11 | 

先日 樫の木の剪定をしたばかりです。

 

 

二日後の きのうは 雨が降りました。

 

すると、なにやら、ワシャワシャと…

 

 

これでは、また あっという間に茂ります。

 

植物の成長に驚くばかりです。

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樫の木の剪定

2025-04-09 | 

お隣の畑との境に 両親が植えた樫の木があります。

 

昔は左にも 何本もあったのですが、水害で流れて これだけになりました。

 

生き残った分 元気が良くて、ぐんぐん伸びて 家の雨樋を隠すほどです。

 

『しこる』は『茂る・繁茂する』の方言でしょうか?『枝がしこって』見苦しいので、高枝切り鋏を借りてきて 剪定をしました。

 

おととし、業者さんにカットしてもらい、スッキリしたのが

 


2年で モッサリです。
 
カットを始めます。

 

電動なので 刃先がグルグル回転して バッサバサと枝や葉が落ちてきます。

 

長い枝は80センチくらいありました。私は下で集めて 短くカットして、結局、大きい袋が二つ分です。

 

途中、脚立も必要になりました。夫は 以前、一人で作業中、脚立から落ちて大変なことになったので、私が脚立を支えます。腕力はあります。

 

後期高齢者ですから、もう一人で脚立に乗らないよう、きつく言う鬼嫁です。

 

先の方が すっきりしました。先端に見える細い枝は お隣さんの木の枝なので勝手には伐れません。

 

2年前は本職の方にお願いしたので、バッサリ、スッキリでしたが、素人ですから これくらいが良いとこでしょう。

 

作業後に落ちてきたのは…

 

怖いですねぇ…怖いですねぇ…と二度も言うのは 以前刺されて、手がパンパンに腫れて 膿が出てきたことがあるからです。

 

二度目は危ないと聞きます。気をつけなくてはいけませんね。

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菜の花物語

2025-04-03 | 
『レンゲ草の話』の後は それより前から始めていた
『菜の花の話』です。2020年の水害の後から始めました。
 
 
めちゃくちゃになった庭を『復興の菜の花畑』と称して
二人で始めました。
 
一番最初の菜の花の種は、近所の菜の花を手折って集める
ことから始めました。
 
それを乾燥させ
 
 
 
木槌で叩き 鞘を飛ばし
 
 
 
種の収穫が出来ました。近くの町に
住む姉も協力してくれました。
 
 
 
 
暑い夏に草取りをし、秋に溝を掘り
 
 
 
 
肥料をまいて 菜の花の種をまきました。
 
 
 
翌春になると、菜の花の成長。
きれいに並んでいます。
 
 
 
 
そして。孫が走り回りました。2022年春のことです。
 
 
 
それから花が枯れ、そのままにして庭に倒し
種が落ちるのを待ちました。それを繰り返し
今年に至りました。今は じぃじが歩き回っています。
 
 
 
今年の冬は雪が多く 寒がひどかったので
心配しましたがレンゲ草同様耐えてくれました。
 
 
 
そして現在が盛りのようです。これまでで
一番背丈が高いです。
 
 
 
 
この繰り返しが いつまで続けられるでしょうか。
動ける間は続けたいと思います。
 
 
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