東名ライナーの部屋

高速バスを中心とした乗車記及び普段の出来事を紹介するブログです。

東名高速線 東名ライナー特急54便@JR東海バス

2008年06月28日 | バス乗り旅(東名系統)


6月24日にバス乗り旅に出掛けました。
今回の往路は東名高速線の特急54便にした。
いつもよりゆっくり目に名古屋駅バスターミナルに到着し
次々と到着し満員の通勤客を下ろしていく市バス眺めていると
7時50分に54便はゆっくりと5番乗り場に入線して来た。


↑名古屋駅バスターミナル5番乗り場で乗車改札中の54便

発車時刻の8時になり2名といつに無く寂しいスタートになったが
この先のバス停に期待を寄せつつバスはバスターミナルを後にした。

名古屋駅バスターミナルを発車後通勤ラッシュがピークを迎え
込み合う市内を走りながら市内乗車停留所の
栄(8:18)~千種(8:28)~本山(8:40)~星ヶ丘(8:45)~名古屋インター(8:53)
を経由し乗車扱いを行うも早朝便に比べ低調な乗車率のまま8時55分に
名古屋ICから東名高速に入り首都高霞ヶ関までの高速ドライブが始まった。

バスは朝の渋滞がまだ終わっておらず時折渋滞につかまり減速、停止、走行を
繰り返し高速らしい走行があまり出来ないまま進み

↑豊田JCT付近の渋滞

東名日進(9:00)~東名三好(9:04)~東名豊田(9:09)~東名上郷(9:14)~
東名岩津(9:20)~東名岡崎(9:32)~東名本宿(9:39)~東名音羽(9:44)~
東名豊川(9:55)~東名豊橋北(10:02)~東名三ケ日(10:09)と経由しながら
長距離、短距離客を乗せながら次々と乗客を乗せ5割ほどの乗車率となり
10時14分浜名湖SAに到着しここで10分間の開放休憩が取られた。



↑浜名湖SAで開放休憩中の54便

浜名湖SAでの開放休憩を終え再び東京へと向かい走り始めたバスは
東名浜名湖(10:25)~東名舘山寺(10:29)~東名浜松北(10:38)~東名磐田(10:43)
東名袋井(10:49)~東名岡津(10:54)~東名掛川(11:00)~東名菊川(11:08)~
東名牧の原(11:14)~東名吉田(11:24)~東名大井川(11:28)~東名焼津西(11:33)
東名静岡(11:44~11:52)~東名清水(12:03)~東名富士(12:33)~
東名裾野(12:41)~東名御殿場(12:50)と定刻より遅れながら各バス停で
乗客の乗降を繰り返しながら進み12時53分に足柄SAに到着し
ここで10分間の開放休憩が取られた。


↑足柄SAで開放休憩中の54便

足柄SAでの開放休憩を終えたバスは雨の降り出した高速を走り始め
東名足柄(13:12)~東名伊勢原(13:40)~東名厚木(13:44)~東名綾瀬(13:51)~
東名大和(13:56)~東名江田(14:04)~東名向ヶ丘(14:08)と経由しながら
神奈川→東京の短距離客を次々と乗せながら進み。
首都高の大渋滞で遅れを拡大させながら14時51分に首都高霞ヶ関ランプで
高速を降りた。

↑首都高から見た渋谷駅周辺

↑国会議事堂

高速を降りたバスは14時54分に霞ヶ関で降車扱いをした後
定刻より38分遅れの15時10分に東京駅日本橋口に到着した。


↑東京駅日本橋口に到着した54便

この便は静岡県内、神奈川以降~東京の区間利用が非常に目立ち
直行利用に関しては今まで乗車した便の中では一番少なかった。
又名古屋地区、東京地区で渋滞の出やすい時間を走行する為
定時運行は中々難しい便では無いかと思うが
自分としてはいつもより長い時間乗車する事が出来て楽しかった乗車であった。

2008,6、24乗車 乗車時間 7時間10分

《補足》東名ハイウェイバス(JR東海バス公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)

東名高速線 スーパーライナー超特急17便@JR東海バス

2008年06月24日 | バス乗り旅(東名系統)


東京で一泊後帰りは東名高速線で帰路に着く事にし
今回は初のDD車のスーパーライナーに乗車した。

池袋にある東京宿泊の際のいつものホテルから山手線で東京駅へ向かった。

↑日曜日で人もまばらな池袋駅前

鉄道唱歌でおなじみの新橋駅前

東京駅八重洲南口バスターミナルに到着後買い物を済ませ
いつもの1番乗り場へ向かった。


さっきまで何とか泣き出さずにいた空から雨が落ち始めた12時50分に
バスは1番乗り場にゆっくりと入線して来た。

↑東京駅バスターミナル1番乗り場で乗車改札中の17便

入線後すぐに改札が始まりほぼ満席の状態になった所で発車時刻の13時になり
強さを増す雨の中バスは東京駅を後にした。
日曜日で車がスムーズに流れる都内を走り13時10分に霞ヶ関ICから
首都高に入りここから東名名古屋ICまでの高速ドライブが始まった。
DD車の2階から眺める首都高からの風景はいつもと違いとても
新鮮な気持ちになり景色を楽しんでいるうちに東名高速に入り
13時33分に東名江田に停車しここで新たな乗客を向かい入れ
バスは雨が打ちつける高速を再び快走し14時26分に足柄SAに到着し
ここで10分間の開放休憩が取られた。


↑雨の降りしきる足柄SAで開放休憩中の17便

開放休憩後昨日の中央道同様雨は滝の様な雨の中を再び名古屋へ向け走りながら
東名御殿場(14:41)~東名富士(15:10)~東名静岡(15:52)~東名吉田(16:10)~
東名浜松北(16:45)と経由しながら乗客の乗降扱いを行い雨も止み始めた
16時57分に浜名湖SAに到着しここで10分間の開放休憩が取られた。

↑雨も上がった浜名湖


↑浜名湖SAで開放休憩中の17便

浜名湖SAで開放休憩を終える頃には再び雨が降り始め雨の中の
高速ドライブを続け東名浜名湖(17:10)~東名本宿(17:36)~東名豊田(17:54)と
停車しながら乗降扱いを行い18時7分に名古屋ICで高速を降り
市内降車停留所の名古屋インター(18:09)~星ヶ丘(18:14)~本山(18:19)~
千種(18:27)~栄(18:34)と経由し降車扱いを行った後
18時44分に名古屋駅バスターミナルに到着した。

↑名古屋駅バスターミナルに到着した17便

嵐の様な雨に見舞われた乗車だったがDD車の2階席から普段とは
違った景色を見る事が出来てとっても満足のいく乗車だった。
今度は快晴の中で乗ってみたい。

↑自宅近くの道を車庫へ向け回送中の17便


↑自宅への土産は噂の三ケ日みかんジュース

2008,6,22乗車 乗車時間 5時間44分

《補足》東名ハイウェイバス(JR東海バス公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)



中央ライナー 8号 @JRバス関東

2008年06月23日 | バス乗り旅(中央道系統)

6月21~22日でバス乗り旅に出掛けました。

今回は一泊で出掛ける事にした為夕方の便で名古屋を出発する事にし
いつも東名系統ばかりだからたまにはという事で今回は中央ライナーにしてみた。

午後1時ごろに名古屋駅バスターミナルに到着したが
到着と出発の乗客それに見送りの人が行き来しいつもの早朝には無い
バスターミナルらしい雰囲気がしていた。

↑14時発の東名ライナー60便(JRバス関東)には
7月1日からの京阪神方面のドリーム号の改正

夜間沸騰をヤカン沸騰にかけたイラストと共にPRされていた。

いつもの首都圏方面発着番線5番線でバス入線を待っていると
16時5分に中央ライナー8号が入線して来た。

↑バス入線前の5番乗り場

↑乗車改札中の8号

↑JRバス関東の西工楽座は座席背面に降車ボタンがついている。

入線後すぐに乗車改札が始まり1~6列までの各列に通路を境に
それぞれ1人づつと言った程よい乗車率となった所で
16時15分の発車時刻となり誘導員のホイッスルで転回後
バスは名古屋駅バスターミナルを後にした。

土曜日とは言え天気が悪く比較的スムーズに流れる市内を20分程走り
16時34分に最初の乗車停留所の栄に到着した。

↑栄の高速バス乗車停留所はこのオアシス21の地下部分にある。

↑高速バスは8~10番乗り場にバックで入線。

せっかく立ち寄るも残念ながら栄での乗車は無くバスはオアシス21を後にし
再び市内を10分ほど走り16時44分に東片端入口から名古屋高速に入り
ここから東京都の首都高初台までの高速ドライブが始まった。
土曜日と言う事もありスムーズに進む名古屋高速を楠線~小牧線と走り
16時56分に小牧ICから東名高速に入った。

↑折からの雨で庄内川も増水気味

中央道に入るあたりから市内を走る頃は小雨だった雨が強さを増して行き
フロントガラスを打ち付けるように降り続ける中をバスは進み
中央道桃花台(17:04)~中央道瑞浪天徳(17:25)と経由するも乗車は無く
雷と共に滝のような雨の降る中17時45分に中津川インターに到着し
ここで6名の乗車があり乗務員からの予約乗車終了の為座席指定解除の
放送と共に2~3人がゴソゴソと席を移動した。

中津川を発車して約10分高速を走った所で神坂PA内の中央道馬篭に到着
同時にここで1回目の開放休憩が10分間取られた。

↑神坂PAは現在改装工事中(2008年7月にリニューアルオープン NEXCO中日本


↑神坂PAで開放休憩中の8号

開放休憩を終えたバスは降りしきる雨の中高速を再び走り始め
18時23分に最後の乗車停留所である阿智PA内の中央道昼神温泉で
乗車扱いを行い次の休憩地である諏訪湖SAへ向け走り始めた。

雨はどんどん強さを増し車内にはフロントガラスと天井を打ちつける
雨の音が響き雨の強さを物語っていた。
この先は乗車も無い為車内はおやすみモードに突入~
自分も楽座シートに身をゆだねしばしのお昼寝zzz~
諏訪湖SAの案内放送で目が覚め19時27分に諏訪湖SAに到着し
ここで10分間の開放休憩と同時に乗務員の交代が行わなわれた。

↑滝の様な雨が降り続く諏訪湖SA

↑諏訪湖SAで開放休憩&乗務員交代中の8号

諏訪湖SAでの開放休憩を終えたバスは滝の様な雨の振り続く高速を
東京へ向け再び走り始めた。
いつまでたってもやむ事の無い雨がフロントガラスを打ち付ける音を
聞きながら雨の中の景色眺め時折うつらうつらしていると
談合坂SAでの休憩の放送が流れ21時11分に談合坂SAに到着
ここで3回目の開放休憩が10分間取られた。

↑人もまばらな夜の談合坂SA



↑談合坂SAで開放休憩中の8号

談合坂SAでの開放休憩を終えたバスは幾分雨の弱まった高速を走り始め
21時39分に東京都に入り21時49分に八王子JCTを通過後
中央道日野(21:53)~中央道府中(22:00)~中央道深大寺(22:04)~
中央道三鷹(22:06)と経由し降車扱いを行った後22時11分に首都高に入り
22時15分に初台ランプで長かった高速ドライブも終わり
車で込み合う新宿周辺を走り新宿の喧騒を眺めながら
22時25分に新宿駅新南口のバスターミナルに到着した。

↑新宿駅新南口バスターミナルに到着した8号

↑新宿駅新南口バスターミナル入口

雨の夕方の便ではあったけど快適な楽座シートと雨の夜の景色も
中々いい物で全く飽きの来ない乗車だった。
機会があれば又乗ってみたいと思う便であった。

2008,6,21乗車 乗車時間 6時間10分

《補足》中央ライナー(JRバス関東公式)
    中央ライナー(Wikipedia)
    中央ライナー8号乗車記(きゆろひさんのバスいこブログ)


東名高速線 東名ライナー特急61便@JR東海バス

2008年06月21日 | バス乗り旅(東名系統)


帰りは東名ライナーで帰途についた。


金曜日の夕方で駅に向かう人とバスを待つ人で賑わうバスターミナルで
バスの到着を待っていると16時20分にバスは1番乗り場に入線して来た。

↑東京駅バスターミナル1番乗り場で乗車改札中の61便

金曜日の夕方の便ということもあり満席状態となり
バスは16時30分に東京駅を後にした。

金曜日の夕方らしい混雑の都内を走り16時43分に霞ヶ関ICより
首都高に入りここから東名名古屋インターまでの高速ドライブが始まった。
バスは混雑する上り線を見ながら快調に進みそのまま東名高速に入り
東名向ヶ丘(17:00)~東名江田(17:04)~東名大和(17:15)~東名綾瀬(17:19)~
東名厚木(17:25)~東名伊勢原(17:29)~東名足柄(17:57)と経由し
18時ちょうどに足柄SAに到着しここで10分間の開放休憩が取られた

↑足柄SAで開放休憩中の61便

足柄SAで開放休憩を終えたバスは再び高速を走り始め
東名御殿場(18:16)~東名裾野(18:26)~東名富士(18:44)~東名清水(19:03)~
東名静岡(19:24)~東名焼津西(19:39)~東名大井川(19:43)~東名吉田(19:49)~
東名牧の原(19:57)~東名菊川(20:05)~東名掛川(20:12)~東名岡津(20:17)~
東名袋井(20:25)~東名磐田(20:32)~東名浜松北(20:38)~東名舘山寺(20:47)~
と経由しながら降車客をどんどん降ろしながら進み車内も4割程度の
乗車率となった所で20時52分に浜名湖SAに到着しここで
10分間の開放休憩が取られた。

↑浜名湖SAで開放休憩中の61便

開放休憩を終えたバスは名古屋駅へ向け再び高速を走り始め
東名浜名湖(21:04)~東名三ケ日(21:10)~東名豊橋北(21:16)~東名豊川(21:22)~
東名音羽(21:31)~東名本宿(21:37)~東名岡崎(21:45)~東名岩津(21:54)~
東名上郷(21:58)~東名豊田(22:05)~東名三好(22:10)~東名日進(22:14)
と経由し22時18分に名古屋ICで高速を降り市内降車停留所の
名古屋インター(22:21)~星ヶ丘(22:29)~本山(22:34)~千種(22:42)~
栄(22:47)と経由しながら進みドリーム号と入れ替わるようにして
22時57分に名古屋駅バスターミナルに到着した。


↑名古屋駅バスターミナルに到着した61便

終点名古屋駅まで乗車していたのは自分1人と言う事から考えても
この便はやはり東京~静岡地区の需要の方が高い便だと思う。
金曜日の最終便という事もありもう少し静岡以降の乗車があると
思ったが意外に乗車がほとんど無くある意味驚かされた乗車だった。

2008,6,13乗車 乗車時間 6時間27分

《補足》東名ハイウェイバス(JR東海バス公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)





東名高速線 急行320便 @JRバス関東

2008年06月15日 | バス乗り旅(東名系統)


502便で静岡駅到着後1時間半時間を置いて今度は320便で
東京に向かった。

↑再開発真っ只中の静岡駅前。次に来る時はどの様に変わってるのだろう?

真夏のような日差しの中静岡駅バスターミナルで待っていると
11時50分に320便が仮設10番乗り場に入線して来た。

↑静岡駅前バスターミナルに入線して来た320便

さすが静岡~東京線静岡発車時点で8割程度の乗車率となり
12時ちょうどにバスは静岡駅を後にした。

静岡駅を出たバスは市内を15分ほど走り12時15分に東名静岡で
乗車扱いを行った後12時17分に東名高速に入り
ここから首都高霞ヶ関までの昼下がりの高速ドライブが始まった。
快晴の空の下バスは高速をスムーズに走りながら
東名日本平(12:20)~東名清水(12:27)~東名蒲原(12:31)~東名富士川(12:44)~
東名松岡(12:46)~東名富士(12:53)~東名中里(12:58)と経由しながら進み
13時5分に愛鷹PAにある東名愛鷹に到着し同時にここで
15分間の開放休憩が取られた。


↑愛鷹PAで開放休憩中の320便

↑愛鷹バス停(上り)の外にある案内板
(愛鷹PAからは階段で簡単に外の道路に出る事が出来る。)

愛鷹PAを出たバスは再び高速を走り始め
東名沼津(13:24)~東名裾野(13:32)~東名御殿場(13:42)~東名足柄(13:46)~
東名小山(13:49)~東名山北(13:59)~東名松田(14:03)~東名大井(14:05)~

↑東名松田(上り)バス停前にある西平畑公園
ここではミニSLに乗れたりキャンプや釣りも出来るレジャー施設。

東名大井BS
(バスはバス停停車後前方の坂を上がり本線に復帰する)

↑沿線は新緑が眩しく映る

東名秦野(14:10)~東名伊勢原(14:19)~東名厚木(14:23)~東名綾瀬(14:29)~
東名大和(14:34)~東名江田(14:42)~東名向ヶ丘(14:47)と経由し
そのまま首都高に入り渋滞につかまりながらノロノロと進み
15時14分に霞ヶ関ランプで高速を出て15時16分に霞ヶ関で
降車扱いをした後15時35分に東京駅日本橋口に到着した。

↑東京駅日本橋口に到着した320便

やはりと言うべきか静岡~東京は高速バスの需要が旺盛であり
この便も静岡から東京まで常に8~9割の乗車率だった。
静岡~東京間の急行便の本数が多いのも納得できる乗車だった。

2008,6,13乗車 乗車時間 3時間35分

《補足》東名ハイウェイバス(JRバス関東公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)


東名高速線 急行502便 @JR東海バス

2008年06月14日 | バス乗り旅(東名系統)

6月13日に乗りバスに出掛けたのでその乗車ルポです。

今回は東名高速線乗り潰しをする為に前回とは逆に上り便を
各駅停車で東京まで向かうことにした。

まず急行の502便で静岡に向かうべく早朝の名古屋駅バスターミナルに到着。

↑東名系統はこの5番乗り場から発車する。

6時30分にバスは5番乗り場に入線して来た。

↑名古屋駅バスターミナル5番乗り場で乗車改札中の502便

乗客2名で発車時刻となり名古屋駅バスターミナル恒例の
誘導員のホイッスルで方向を変えバスターミナルを後にし
6月1日からの道交法改正によりシートベルトの着用が
義務付けられた事が車内放送で案内された。

いつも名古屋駅で見るこの便は2~3人しか乗ってないけど
やっぱり今日もガラガラだなーと思いながら早朝で車も人も少ない
市内の風景を眺めつつバスは進んで行き市内乗車停留所の
千種(6:59)~本山(7:09)~星ヶ丘(7:13)~名古屋インター(7:23)と
経由していった訳だが驚いた事に市内停だけで12名の乗車があった。
前回前々回もそうだったが早朝の便は市内停からの乗車が多いみたいな感じがする)

14名の乗客となり閑散としていた車内にも活気が出た所で
7時25分に名古屋ICから東名高速に入りここから静岡ICまでの
高速ドライブが始まった。
高速に入ったバスは平日恒例の渋滞につかまりながら進んで行き
東名日進(7:32)~東名三好(7:36)~東名豊田(7:45)~東名上郷(7:49)~
東名岩津(7:53)~東名岡崎(8:03)~東名本宿(8:19)~東名豊川(8:25)~
東名豊橋北(8:33)~東名三ケ日(8:38)と各駅を経由し乗車、降車の扱いを
繰り返しながら進んで行き11名の乗客となった所で浜名湖SAに到着し
ここで10分間の開放休憩が取られた。
久しぶりの晴れだけどやっぱ晴れの浜名湖は気持ちよい!

↑久しぶりに晴れ渡った浜名湖SA


↑浜名湖SAで開放休憩中の502便

↑初めて見たが側面の行き先表示はサボを差し込むタイプ

開放休憩を終えたバスは晴れ渡った空の下バスは再び高速を走り始めた。

↑太陽の光の反射が眩しい浜名湖

↑天竜川も快晴の下水面が光っていた。

バスはスムーズに流れる高速を進みながら
東名浜名湖(8:56)~東名舘山寺(9:00)~東名浜松北(9:09)~東名磐田(9:15)~
東名袋井(9:24)~東名岡津(9:30)~東名掛川(9:34)~東名牧の原(9:47)~
東名吉田(9:54)~東名大井川(9:59)~東名焼津西(10:04)~東名静岡(10:15)
と各駅を停車しながら進み乗車、降車があったが乗客総数は11名と変わらぬまま
10時17分に東名静岡で高速を降り静岡市内を走り
10時33分に静岡駅北口バスターミナルに到着した。

↑静岡駅に到着した502便

↑側面には岐阜長良川鵜飼のラッピングが付いていた。

この便は名古屋駅からの直行利用に比べ浜名湖以西のバス停では短距離利用多く
浜名湖以東のバス停では静岡駅までの利用が多いあたり
浜名湖を軸として利用者の棲み分けが出来ている便だと感じた。

2008,6,13乗車 乗車時間 3時間53分

《補足》東名ハイウェイバス(JR東海バス公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)

東名高速線 急行507便 @JR東海バス

2008年06月08日 | バス乗り旅(東名系統)


313便で静岡到着後名古屋行き最終の507便で名古屋へ帰る事にした。

↑静岡駅バスターミナルは改修工事真っ最中

↑名古屋行きは仮の9番乗り場からの発車

静岡駅前でブラブラしながら時間を潰し507便の到着を待っていると
18時発の渋谷・新宿ライナー静岡号が10番乗り場に入ってきた。

こちらの乗車率は7割ほどといった所だったが、やはり静岡市は東海とは言え
静岡市内~東京バスの路線数を見る限りの対東京のパイが大きいと感じた。
(実際名古屋行きは朝の3本と夕方1本の計4本のみである)
そんな事を考えている内に18時30分になり507便は
バスターミナルに入線して来た。

↑静岡駅前バスターミナルで乗車改札中の507便

土曜日の夕方の便と言う事もありもっと乗車してくるかと思ったが
意外にも7名の乗車にとどまりバスは静岡駅を後にした。
週末で帰宅ラッシュもなくスムーズに進む静岡市内を走り
18時55分に東名静岡に停車後東名高速に入りここから名古屋インターまでの
高速ドライブが始まった。

東名に入った後東名焼津西(19:07)~東名大井川(19:11)~東名吉田(19:16)~
東名牧の原(19:23)~東名菊川(19:44)~東名掛川(19:34)~東名岡津(19:38)~
東名袋井(19:44)~東名磐田(19:50)~東名浜松北(19:56)~東名舘山寺(20:05)
と停車したが浜松北で1名の乗車があったのみで
20時8分に浜名湖SAに到着しここで10分間の開放休憩が取られた。

↑浜名湖SAで開放休憩中の507便

浜名湖SAでの開放休憩を終えた507便は再び高速を走り始め
東名浜名湖(20:19)~東名三ケ日(20:25)~東名豊橋北(20:31)~東名豊川(20:39)
と停車して行き浜松北からの乗客が豊川で降車した他は乗車、降車共に無く
東名音羽(20:48)~東名本宿(20:53)~東名岡崎(21:00)~東名岩津(21:07)~
東名上郷(21:11)~東名豊田(21:17)~東名三好(21:21)~東名日進(21:25)と
高速上のバス停を律儀に停車して行くも見事(?)と言うべきか
乗車、降車共に全く無いまま21時29分に名古屋ICで高速を降り
市内降車停留所の名古屋インター(21:31)~星ヶ丘(21:37)~本山(21:41)~
千種(21:50)~栄(21:57)と停車し降車扱いをした後
22時7分に終点名古屋駅に到着した。


↑名古屋駅バスターミナルに到着した507便

静岡駅発の最終便ではあるが東名静岡以降は後ろにまだ特急便がある為か
区間利用者が無いだけではなく静岡からの乗客も全て名古屋市内行きで
あるところを見ると一度だけの乗車ではなんとも言えないが超特急便にして
静岡~名古屋の直行利用に絞ったらもう少し乗車率が上がるのでは無いかと思った

《補足》東名ハイウェイバス(JR東海バス公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)


東名高速線 急行313便@JRバス関東

2008年06月04日 | バス乗り旅(東名系統)


今回の復路は急行便を乗り継いで東名全線の各バス停を見ながら帰る事にした。
実際東名静岡~名古屋は特急便に乗っても各駅停車のため
今回のメインは東名向ヶ丘~東名静岡の特急便では止まらないバス停が
どの様な形であるのかを確かめるべく急行便に乗車した。

52便で東京駅到着後昼食を取り八重洲南口のバスターミナルへ向かい
乗車する313便の到着を待った。


14時10分に313便が霧雨の降りしきるバスターミナル1番乗り場に
ゆっくりと入線して来た。

↑東京駅バスターミナル1番乗り場に入線して来た313便

ぞろぞろと乗客が乗り込んで行き20名が乗車した所で発車時刻の
14時20分となりバスはバスターミナルを後にした。
東京駅を出たバスは東名系統のいつものルートを通り国会議事堂を見ながら
14時34分に霞ヶ関ランプから首都高に入りここから静岡インターまでの
高速ドライブが始まった。
首都高~東名とスムーズに流れ14時52分の東名向ヶ丘を皮切りに
東名江田(15:00)~東名大和(15:10)~東名綾瀬(15:14)~東名厚木(15:18)~
東名伊勢原(15:22)と経由しながら進んで行ったが、
ここまでは特急便でも停車するためメインはここからのバス停である。
バスはいつまでも小雨の降り止まない高速を進みながら
東名秦野(15:30)~東名大井(15:34)~東名松田(15:38)~東名山北(15:41)~
東名小山(15:50)~東名足柄(15:54)~東名御殿場(15:59)~東名裾野(16:08)~
東名沼津(16:15)と経由して行ったがこれらのバス停の中で
1番印象に残ったのは東名大井だった。
いつも特急便に乗っている時に東名大井の手前でやたら大きな「路線バス」の
看板がある為いったいどんなバス停か気になっていたが
実際にバス停を見て大きな看板が必要な理由が分かった。
本線からインターに下りるかの様な下り坂の誘導路の先にバス停を見た時は
看板が無いとインターと間違えて降りる車が絶対にいると感じた。

↑東名大井に入る誘導路(この写真の先にバス停がある)
東名大井(Wikipedia)

バスは16時18分に愛鷹PA内の東名愛鷹に到着し
同時にここで10分間の開放休憩が取られた。



↑愛鷹PAで開放休憩中の313便

↑愛鷹BSから見た本線

↑愛鷹PAは眺望もかなり良い

愛鷹PAを出たバスは曇天の下の高速を再び走り始め
東名中里(16:37)~東名富士(16:44)~東名松岡(16:46)~東名富士川(16:49)~
東名蒲原(16:53)~東名興津(16:59)~東名清水(17:06)~東名日本平(17:13)と
経由しながら進み17時18分に東名静岡を経由後東名高速を出て
休日の夕方で込み合う静岡市内を走り17時37分に静岡駅北口に到着した。



↑静岡駅前に到着した313便

初めての急行便乗車だったが東名大井や東名沼津、東名愛鷹など
面白いタイプのバス停を見る事が出来て全く飽きない3時間だった。
ライナー便の様に軽やかに走らないが急行便ものんびりしていて
意外にいいものだと思った。

《補足》東名ハイウェイバス(JRバス関東公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)







東名高速線 東名ライナー 特急52便@JR東海バス

2008年06月02日 | バス乗り旅(東名系統)

5月31日にバス乗り旅に出掛けました。

毎度ながらの東京日帰りバス旅の往路はこの便をチョイスしてみた。
5時40分にバスターミナルに到着した時はまだドリーム号も到着しておらず
人もまばらで閑散とした雰囲気が漂っていた。
その閑散とした中5時50分に52便はドリーム号に続き関東方面用の
5番乗り場に入線して来た。

↑名古屋駅バスターミナル5番乗り場に入線して来た52便

入線後すぐに改札が始まり自分を含め3名が乗車した所で発車時刻となり
バスは誘導員のホイッスルで転回後バスターミナルを後にした。
バスターミナルを出たバスは土曜日の早朝という事もあり人も車もまばらな
市内を走りながら栄(6:19)~千種(6:29)~本山(6:39)~星ヶ丘(6:44)~
名古屋インター(6:51)と経由し日進までの短距離乗客6名を含め
11名の乗客を乗せ6時53分に名古屋インターから東名高速に入った。

雨の高速をバスはスムーズに走り東名日進(7:00)~東名三好(7:03)~
東名豊田(7:08)~東名上郷(7:15)~東名岩津(7:21)~東名岡崎(7:29)~
東名本宿(7:38)~東名音羽(7:43)~東名豊川(7:53)~東名豊橋北(7:56)~
東名三ケ日(8:02)と経由し6割ほどの乗車率となった所で
8時9分に浜名湖SAに到着しここで10分間の開放休憩が取られた。

↑曇り空の浜名湖SA



↑浜名湖SAで開放休憩中の52便と超特急5012便
(超特急5012便は満席だった。)



↑雨の館山寺と浜名湖
浜名湖SAを出たバスは再び雨の降り始めた高速を走り
東名浜名湖(8:22)~東名舘山寺(8:26)~東名浜松北(8:37)~東名磐田(8:44)~
東名袋井(8:50)~東名岡津(8:58)~東名掛川(9:03)~東名菊川(9:11)~
東名牧の原(9:19)~東名吉田(9:28)~東名大井川(9:33)~東名焼津西(9:40)
と経由しながら乗客を集めほほ満員の9割ほどの乗車率となったバスは
30分遅れの10時00分に東名静岡に到着しここで乗務員交代が行われた。

東名静岡を出たバスは東名清水(10:12)~東名富士(10:32)~東名裾野(10:53)~
東名御殿場(11:02)と経由しながら進み11時8分に足柄SAで
10分間の開放休憩が取られた。

↑曇天の足柄SA

↑足柄SAでは宿泊も出来る。足柄サービスエリア(NEXCO中日本公式)


↑足柄SAで開放休憩中の52便

↑前ではしみずライナーも開放休憩中だった。

足柄SAで開放休憩を終え再び雨の降りしきる高速を走り始め
東名足柄(11:21)~東名伊勢原(11:50)~東名厚木(11:54)~東名綾瀬(11:59)~
東名大和(12:09)~東名江田(12:19)~東名向ヶ丘(12:25)と経由し
首都高で事故渋滞につかまりながらノロノロと進み13時7分に霞ヶ関ランプで
6時間にわたる高速ドライブを終え霞ヶ関で降車扱いの後40分遅れの
13時18分に東京駅日本橋口に到着した。



↑東京駅日本橋口に到着した52便

乗車してみ感じたのはこの便は市内停では時間が早いせいか乗車は少ないが
東名に入ってからドンドン乗ってくるといった印象だった。
東名高速線といっても便によりいろいろな需要があり、やはり乗車してみて
面白くこれからもいろいろな便に乗車してみてルポを上げてみたいと思う。

《補足》東名ハイウェイバス(JR東海バス公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)