東名ライナーの部屋

高速バスを中心とした乗車記及び普段の出来事を紹介するブログです。

東名高速線 東名ライナー 特急52便@JR東海バス

2008年06月02日 | バス乗り旅(東名系統)

5月31日にバス乗り旅に出掛けました。

毎度ながらの東京日帰りバス旅の往路はこの便をチョイスしてみた。
5時40分にバスターミナルに到着した時はまだドリーム号も到着しておらず
人もまばらで閑散とした雰囲気が漂っていた。
その閑散とした中5時50分に52便はドリーム号に続き関東方面用の
5番乗り場に入線して来た。

↑名古屋駅バスターミナル5番乗り場に入線して来た52便

入線後すぐに改札が始まり自分を含め3名が乗車した所で発車時刻となり
バスは誘導員のホイッスルで転回後バスターミナルを後にした。
バスターミナルを出たバスは土曜日の早朝という事もあり人も車もまばらな
市内を走りながら栄(6:19)~千種(6:29)~本山(6:39)~星ヶ丘(6:44)~
名古屋インター(6:51)と経由し日進までの短距離乗客6名を含め
11名の乗客を乗せ6時53分に名古屋インターから東名高速に入った。

雨の高速をバスはスムーズに走り東名日進(7:00)~東名三好(7:03)~
東名豊田(7:08)~東名上郷(7:15)~東名岩津(7:21)~東名岡崎(7:29)~
東名本宿(7:38)~東名音羽(7:43)~東名豊川(7:53)~東名豊橋北(7:56)~
東名三ケ日(8:02)と経由し6割ほどの乗車率となった所で
8時9分に浜名湖SAに到着しここで10分間の開放休憩が取られた。

↑曇り空の浜名湖SA



↑浜名湖SAで開放休憩中の52便と超特急5012便
(超特急5012便は満席だった。)



↑雨の館山寺と浜名湖
浜名湖SAを出たバスは再び雨の降り始めた高速を走り
東名浜名湖(8:22)~東名舘山寺(8:26)~東名浜松北(8:37)~東名磐田(8:44)~
東名袋井(8:50)~東名岡津(8:58)~東名掛川(9:03)~東名菊川(9:11)~
東名牧の原(9:19)~東名吉田(9:28)~東名大井川(9:33)~東名焼津西(9:40)
と経由しながら乗客を集めほほ満員の9割ほどの乗車率となったバスは
30分遅れの10時00分に東名静岡に到着しここで乗務員交代が行われた。

東名静岡を出たバスは東名清水(10:12)~東名富士(10:32)~東名裾野(10:53)~
東名御殿場(11:02)と経由しながら進み11時8分に足柄SAで
10分間の開放休憩が取られた。

↑曇天の足柄SA

↑足柄SAでは宿泊も出来る。足柄サービスエリア(NEXCO中日本公式)


↑足柄SAで開放休憩中の52便

↑前ではしみずライナーも開放休憩中だった。

足柄SAで開放休憩を終え再び雨の降りしきる高速を走り始め
東名足柄(11:21)~東名伊勢原(11:50)~東名厚木(11:54)~東名綾瀬(11:59)~
東名大和(12:09)~東名江田(12:19)~東名向ヶ丘(12:25)と経由し
首都高で事故渋滞につかまりながらノロノロと進み13時7分に霞ヶ関ランプで
6時間にわたる高速ドライブを終え霞ヶ関で降車扱いの後40分遅れの
13時18分に東京駅日本橋口に到着した。



↑東京駅日本橋口に到着した52便

乗車してみ感じたのはこの便は市内停では時間が早いせいか乗車は少ないが
東名に入ってからドンドン乗ってくるといった印象だった。
東名高速線といっても便によりいろいろな需要があり、やはり乗車してみて
面白くこれからもいろいろな便に乗車してみてルポを上げてみたいと思う。

《補足》東名ハイウェイバス(JR東海バス公式)
    東名ハイウェイバス(Wikipedia)