
復路は205便の折り返し便である214便に乗車した。
復路は超特急に乗りたかったのだが17時30分まで超特急は無く
そこまで待つ気力もなかった為この便で帰ることにした。
時刻表を見る限り往路の205便の折り返し便であることは
分かっていたので早めに乗り場に行く事も無く少し駅前をブラついて
時間を潰した。

↑京都駅前のシンボル京都タワー
昼食を食べ買い物を済まし京都駅烏丸口のバスターミナルに戻ると
214便は1番の乗り場に入線してくる所だった。

↑名古屋行きは1番乗り場から出発する。

↑1番乗り場に入線して来た214便

↑乗車改札中の214便
入線後すぐに乗車改札が始められ往路と同じく次々と乗客が乗り込み
8割ほどの乗車率となった所で発車時刻の13時になりバスはバスターミナルを
後にし京都南ICに向け京都市内を走り始めた。
お昼時という事もあってかスムーズに流れる京都市内を走り13時19分に
京都南ICより名神高速に入り一宮ICまでの高速ドライブが始まった。
高速は渋滞も無くスムーズに流れバスは途中停留所の京都深草(13:22)~
菩提寺(13:45)~名神八日市(13:58)~百済寺(14:03)と経由し区間乗車の
乗客の乗降を行い14時18分に多賀SAに到着し
ここで10分間の開放休憩が取られた。


↑多賀SAで開放休憩中の214便
売店を冷やかしつつぐるっと回ってバスに戻ると発車時刻となり
バスはSA内の名神多賀を経由し再び高速を走り始めた。
伊吹山を眺めながらしばし車窓を楽しみいつの間にかzzz~
気が付くと名神大垣に停車するため減速する所だった。
14時56分に到着した名神大垣は往路と同じく乗車、降車共に無く
バスは再び高速を走り始め15時10分に一宮ICで高速を下り
国道22号を走り15時37分に名古屋駅バスターミナルに到着した。
土曜日という事もあり駅前も混んでいたので名鉄バスセンターまでは行かず
ここでバスを降りた。

↑名古屋駅バスターミナルに到着した214便
上り便も下り便同様乗車率が高く直行利用はもちろんのこと
区間利用も予想以上にあり東名ほどとは言わないがこの京都線に関しては
区間利用者に路線バスとして浸透していることが伺える乗車だった。
2008,9,20 乗車 乗車時間 2時間37分
《補足》名神高速線(名鉄観光バス公式)
名神高速線(Wikipedia)