還暦コンブのひとりごと

anything goes なんでもあり。好きに生きよう!

お嫁さんとの距離

2020-05-13 15:42:58 | 日々思うこと
私はがっつり昭和の人間。

お姑さんとの同居は避けたが 「嫁」 だった。

泊まりに行ったらお風呂はいつも私だけが最後だったし

鋭い言葉を上手くキャッチ出来ず、ガラスのハートは修繕しまくり

今は仲良しのダンナもずーーーーーーーっと姑の味方だった。

昭和初期ほどではないけどまだまだそんな時代。


思えばわたしの不眠症も頻繁なお泊りによるストレスからなんだよなー


で、今。 私が姑の立場となっている。

息子夫婦が遊びに来たら1番にお風呂に(ふたりで)入っておいでって言うし

わざわざ気を遣うところに来てもらって、きついことなど言えるわけがない。

独立した息子の奥さんであるし、私にとっては息子共々お客さん。

これからも、孫が出来ても変わらない。


なぜ昭和のお姑さんたちはあんなに 「嫁」 に厳しくできたのだろう。。

人様が大事に育ててきた娘さんなのにね。


晩年は厳しかった姑も気弱になり、鋼のハートに成長した私は強くなり

結構よい関係になっていたからなおさら思う。


昭和のお姑さんたちは幸せだったのかい?




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