向いていない仕事

自分以外の人が、みんな完璧で
素晴らしく才能を持った人間であると
気づいてしまった時・・・

いやいや、そんなこと
とっくの昔に分かっていたんだけども
何となく続けてきてしまった。

苦手なことを克服するのは大事なこと。
頑張っていたらいつかは慣れるだろう
なんて甘いことを考えながら

これでも少しは慣れたろうか

大体、自己紹介がキライだった。
人前に立つと緊張して喋れなかった私が
なぜ、こんな職種を選んだのか・・・

向き、不向きは努力によって変えられる？

この先、頑張っても越えられない壁が
あるとしたら、遠回りでも
回避する方が自分のため？


でも、ここで逃げてもいいの？自分
逃げたら嫌なこといっぱい忘れられるかな？
楽になれるのかな？



にほんブログ村