２年ほど前、心身ともにボロボロだった時期、妙にアロマが気になり、本を買って調べたり
精油を色々試したりしていた時期があった。香りは脳にダイレクトに働きかけると言うし、今思うと、
ココロとカラダがアロマを求めていたのだろう。
乗っているだけでストレスの通勤電車では、精油を垂らしたハンカチを、鼻先に当てながら過ごし、
「嫌だ」「不快だ」という気分から暫し逃れ、仕事中は、辛くなってくるとデスクの引き出しから
精油のボトルを取り出し、思い切り香りを吸い込んで気分転換を図ったりしていた。
もちろん、そんな時期は睡眠にも支障が出てくるので、就寝時にも枕にリラックス系の香りを垂らし、
それを嗅ぎながら眠りについた。
それ以降、必要に応じてアロマのお世話になっているが、いつも気になるのは、私はアロマポットも
使わず、常に精油をダイレクトに嗅ぐか、布に直接つけるという使い方だったため、枕カバーなどに
シミが付いてしまうことだった。
それを気にせず、香りを気軽に楽しむために何か良い方法はないかと思っていたところ、
アジアンコスメオンラインに「アタマ・ココロ・カラダにはたらく３種の練り香水セット」が仲間入りした。
何でも、楊さちこ先生が、持ち前のサービス精神で「人に喜んでもらえるならばと体力の限界以上のことをし、
ふと我に返るとメチャクチャ疲れていることに気がつく、それでもせなアカンことが山ほど‥」そんな時のスイッチを
入れてくれるのが「香り」だという。
「あ～シンドイ！」と思っても、良い香りを嗅ぐと落ち着く、だが、普通の香水の様に主張しすぎず、食事時でも
邪魔しないもの、ということで誕生したのがこの練り香水だそう。
確かに日本人には、まだ市販の香水はキツイと感じる人も多いし、自然の精油を使用したこの練り香水は、
ほぼ自分だけに感じる程度のほのかな香りで、いつでもどこでも必要を感じた時、周囲を気にせず使えるので
とっても便利。
しかも、手首や耳の後ろなど皮膚にダイレクトに付けられるし（ただし日中は日光に当たらない場所）、
ハンカチ等に付けて持ち歩くのも、もちろんOK。
そして、３種ある香りを、アタマ・ココロ・カラダ、その時々の疲れに応じて使い分けることができるのだ。
以下は、それぞれの概要と楊先生が編み出したリラックスメソッド。
「ココロの気分転換」のための練り香水〈ローズ〉
ストレスを和らげ、落ち込んでいる時などに気分を明るくしてくれる。
こんなときに‥落ち込んだ気持ちや眠れないなど、ココロの緊張を和らげる。
「落ち込んだとき、優しくなれないとき」は、ハンカチに塗っておき、ココロが不安定になっていると感じたら
頬にそっとハンカチを当ててみると、不思議とローズの甘い香りが落ち込んだ心をふんわり軽くしてくれる。
「カラダの気分転換」のための練り香水〈ラベンダー〉
香りがリラックス感をもたらすだけではなく、身体のコリもほぐすなど多くの癒し効果をもたらす。
こんなときに‥疲労感を緩和したいときに。身体の緊張をほぐす。
「疲れすぎて寝付けないとき」枕にラベンダーを塗ると神経が静まって安らかな眠りが訪れる。
旅先でも、ジップロックに香りをうつしたハンカチを入れておき、眠れないときや少しでも睡眠を
取らねばならないときに、このハンカチを嗅ぐと安らかな眠りに導いてくれる。
「アタマの気分転換」のための練り香水〈レモンバーベナ〉
沈静作用があり、張り詰めた状態から開放してくれる。
こんなときに‥考え事などで神経が緊張しているときや、イライラしているときに。
「オフィスで集中力を高めたいとき」PCにセロハンテープを貼り、その上にレモンバーベナを塗る。
PCの熱で、お香のように香りが仕事中に漂い続け、行き詰ったときにヒラメキを与えてくれる。
「３種の中で、何がその時の自分に一番合うの分からない‥」という場合は、香りを実際嗅いでみて、
一番しっくりくるものを選べば、それがココロとカラダの声。
私の場合、日中、頑張って済ませなくてはならないことがある時はやはり、「レモンバーベナ」が
最もピンとくる。
基本的には手首などに塗り、それを嗅ぎながら作業をすると頭も冴える。
「ローズ」の香りは、以前から好きで、オーデコロンでも使っていたほど。
プライベートな外出のときなどは、断然この香り。気持ちも華やぎ自然と笑顔が出る。
また、ローズの香りを身にまとうと中性的？な私も、なにやら女性っぽい気分になるから不思議‥。
「ラベンダー」もカリカリ・ピリピリしやすい私には必須。緊張して肩や首が張ってきたなと感じると、
香りを付けたハンカチを鼻先に持ってきて一時、目をつぶって深呼吸。
不安や緊張で寝付けないときは、枕に付け、風邪を引きそうなときにも使っている。
ちなみに「ローズ」と「ラベンダー」は相性が良いので、一緒につけるのもおススメ。
リラックスしつつも気分が明るく華やいできて、とってもポジティブな感じの香りになる。
精油を色々試したりしていた時期があった。香りは脳にダイレクトに働きかけると言うし、今思うと、
ココロとカラダがアロマを求めていたのだろう。
乗っているだけでストレスの通勤電車では、精油を垂らしたハンカチを、鼻先に当てながら過ごし、
「嫌だ」「不快だ」という気分から暫し逃れ、仕事中は、辛くなってくるとデスクの引き出しから
精油のボトルを取り出し、思い切り香りを吸い込んで気分転換を図ったりしていた。
もちろん、そんな時期は睡眠にも支障が出てくるので、就寝時にも枕にリラックス系の香りを垂らし、
それを嗅ぎながら眠りについた。
それ以降、必要に応じてアロマのお世話になっているが、いつも気になるのは、私はアロマポットも
使わず、常に精油をダイレクトに嗅ぐか、布に直接つけるという使い方だったため、枕カバーなどに
シミが付いてしまうことだった。
それを気にせず、香りを気軽に楽しむために何か良い方法はないかと思っていたところ、
アジアンコスメオンラインに「アタマ・ココロ・カラダにはたらく３種の練り香水セット」が仲間入りした。
何でも、楊さちこ先生が、持ち前のサービス精神で「人に喜んでもらえるならばと体力の限界以上のことをし、
ふと我に返るとメチャクチャ疲れていることに気がつく、それでもせなアカンことが山ほど‥」そんな時のスイッチを
入れてくれるのが「香り」だという。
「あ～シンドイ！」と思っても、良い香りを嗅ぐと落ち着く、だが、普通の香水の様に主張しすぎず、食事時でも
邪魔しないもの、ということで誕生したのがこの練り香水だそう。
確かに日本人には、まだ市販の香水はキツイと感じる人も多いし、自然の精油を使用したこの練り香水は、
ほぼ自分だけに感じる程度のほのかな香りで、いつでもどこでも必要を感じた時、周囲を気にせず使えるので
とっても便利。
しかも、手首や耳の後ろなど皮膚にダイレクトに付けられるし（ただし日中は日光に当たらない場所）、
ハンカチ等に付けて持ち歩くのも、もちろんOK。
そして、３種ある香りを、アタマ・ココロ・カラダ、その時々の疲れに応じて使い分けることができるのだ。
以下は、それぞれの概要と楊先生が編み出したリラックスメソッド。
「ココロの気分転換」のための練り香水〈ローズ〉
ストレスを和らげ、落ち込んでいる時などに気分を明るくしてくれる。
こんなときに‥落ち込んだ気持ちや眠れないなど、ココロの緊張を和らげる。
「落ち込んだとき、優しくなれないとき」は、ハンカチに塗っておき、ココロが不安定になっていると感じたら
頬にそっとハンカチを当ててみると、不思議とローズの甘い香りが落ち込んだ心をふんわり軽くしてくれる。
「カラダの気分転換」のための練り香水〈ラベンダー〉
香りがリラックス感をもたらすだけではなく、身体のコリもほぐすなど多くの癒し効果をもたらす。
こんなときに‥疲労感を緩和したいときに。身体の緊張をほぐす。
「疲れすぎて寝付けないとき」枕にラベンダーを塗ると神経が静まって安らかな眠りが訪れる。
旅先でも、ジップロックに香りをうつしたハンカチを入れておき、眠れないときや少しでも睡眠を
取らねばならないときに、このハンカチを嗅ぐと安らかな眠りに導いてくれる。
「アタマの気分転換」のための練り香水〈レモンバーベナ〉
沈静作用があり、張り詰めた状態から開放してくれる。
こんなときに‥考え事などで神経が緊張しているときや、イライラしているときに。
「オフィスで集中力を高めたいとき」PCにセロハンテープを貼り、その上にレモンバーベナを塗る。
PCの熱で、お香のように香りが仕事中に漂い続け、行き詰ったときにヒラメキを与えてくれる。
「３種の中で、何がその時の自分に一番合うの分からない‥」という場合は、香りを実際嗅いでみて、
一番しっくりくるものを選べば、それがココロとカラダの声。
私の場合、日中、頑張って済ませなくてはならないことがある時はやはり、「レモンバーベナ」が
最もピンとくる。
基本的には手首などに塗り、それを嗅ぎながら作業をすると頭も冴える。
「ローズ」の香りは、以前から好きで、オーデコロンでも使っていたほど。
プライベートな外出のときなどは、断然この香り。気持ちも華やぎ自然と笑顔が出る。
また、ローズの香りを身にまとうと中性的？な私も、なにやら女性っぽい気分になるから不思議‥。
「ラベンダー」もカリカリ・ピリピリしやすい私には必須。緊張して肩や首が張ってきたなと感じると、
香りを付けたハンカチを鼻先に持ってきて一時、目をつぶって深呼吸。
不安や緊張で寝付けないときは、枕に付け、風邪を引きそうなときにも使っている。
ちなみに「ローズ」と「ラベンダー」は相性が良いので、一緒につけるのもおススメ。
リラックスしつつも気分が明るく華やいできて、とってもポジティブな感じの香りになる。