ビクトリアピークと並び、香港の代表的観光スポットと言えば『黄大仙』
黄大仙廟は、観光客だけではなく、地元の人たちからの信仰も厚い道教寺院で、中では、子豚の丸焼きや
果物など、たくさんの供物を捧げ、長い線香を振りながら熱心に祈る人々や、筮竹の入った箱を振り、
番号が出たら、その結果が正しいか、今度は半月状の木片を二個投げて確かめるという占いをする
人たちで熱気ムンムン。
旧正月には、大晦日から多数の市民が訪れ、午前零時とともに先を競って参拝を行う。
今回は、2月2日6：30～翌朝6：30分まで開放し、その後、30分だけ閉めて、再び開放するという。
そして、今回、初の試みとして、先着688名に縁起物の風車をプレゼントするというのだ！
ただし、今年の参拝客は、昨年を20％上回る100万人以上が見込まれているため、かなり熾烈な
争いになりそうだ‥。
黄大仙廟は、観光客だけではなく、地元の人たちからの信仰も厚い道教寺院で、中では、子豚の丸焼きや
果物など、たくさんの供物を捧げ、長い線香を振りながら熱心に祈る人々や、筮竹の入った箱を振り、
番号が出たら、その結果が正しいか、今度は半月状の木片を二個投げて確かめるという占いをする
人たちで熱気ムンムン。
旧正月には、大晦日から多数の市民が訪れ、午前零時とともに先を競って参拝を行う。
今回は、2月2日6：30～翌朝6：30分まで開放し、その後、30分だけ閉めて、再び開放するという。
そして、今回、初の試みとして、先着688名に縁起物の風車をプレゼントするというのだ！
ただし、今年の参拝客は、昨年を20％上回る100万人以上が見込まれているため、かなり熾烈な
争いになりそうだ‥。
海外に行くと必ず「カレーが食べた～い！」と思ってしまうワタシ。
そんな時、一人旅だと気軽に利用できるのがフードコート内の店舗。
私が利用するフードコートで断然多いのはランガムプレイス４Ｆ。雲呑麺で有名な『池記』や
『味千ラーメン』、デザートで有名な『満記』などの間を抜けていった奥のスペースにある。
そこのカレー屋さんが『Hurry-in-a-Curry』
単品ではなくセットメニューがウリ。二種類のカレー＆ロティorライス、カレー＆インド風ピラフ、ベジタリアンセット等々。
それにドリンクが付く。
迷った挙句に、野菜とマトンカレー＆ライスとロティ、ドリンクは$５増しのラッシーにする。
本来はライスかロティなのだが、「両方食べたい」と伝えると、半々にしてくれた。
ラッシーをつけている人は私以外に見かけない。カレーとラッシーのベストマッチを香港人はまだ知らないようだ。
ちなみに、ベジタリアンセットを食べているのは細身の欧米人女性。
日本の店なら、皿からはみ出したカレーはふき取って出してくれるが、こっちでそんなことはお構いなし‥。
ロティは、ナンとは違い、油をひいた鉄板でパン生地を焼き、くるくる丸めたもの。
写真では、豆せんべいがのっているため、ロティの姿は見えず。
カレーを注文する殆どのお客さんは、このロティ２個付きのセットをチョイス。
カレーの方は無難なお味。ラッシーは濃厚で量多し。美味しいのはやはり焼きたてのロティ。
生地もほんのり甘くて、アブラっぽさも適度にあってね。
ロティ食べたさに、別な日の夜に再び行ってみたら、ロティ係（？）の人が不在で、既に焼きあがったものが
鉄板上で保温状態になっていた。
食べてみたら、焼きたてとは微妙に違っていた。やはり昼が正解かも‥。
昼の時間帯は、インド人スタッフが、ひっきりなしにロティを焼いていて、その鮮やかな手さばきについ見入ってしまう。
Hurry-in-a-Curry
住所：旺角亜皆老街8号朗豪坊4楼
4/F., Langham Place, 8 Argyle Street, Mongkok
営業：11:00～23:00（年中無休）
そんな時、一人旅だと気軽に利用できるのがフードコート内の店舗。
私が利用するフードコートで断然多いのはランガムプレイス４Ｆ。雲呑麺で有名な『池記』や
『味千ラーメン』、デザートで有名な『満記』などの間を抜けていった奥のスペースにある。
そこのカレー屋さんが『Hurry-in-a-Curry』
単品ではなくセットメニューがウリ。二種類のカレー＆ロティorライス、カレー＆インド風ピラフ、ベジタリアンセット等々。
それにドリンクが付く。
迷った挙句に、野菜とマトンカレー＆ライスとロティ、ドリンクは$５増しのラッシーにする。
本来はライスかロティなのだが、「両方食べたい」と伝えると、半々にしてくれた。
ラッシーをつけている人は私以外に見かけない。カレーとラッシーのベストマッチを香港人はまだ知らないようだ。
ちなみに、ベジタリアンセットを食べているのは細身の欧米人女性。
日本の店なら、皿からはみ出したカレーはふき取って出してくれるが、こっちでそんなことはお構いなし‥。
ロティは、ナンとは違い、油をひいた鉄板でパン生地を焼き、くるくる丸めたもの。
写真では、豆せんべいがのっているため、ロティの姿は見えず。
カレーを注文する殆どのお客さんは、このロティ２個付きのセットをチョイス。
カレーの方は無難なお味。ラッシーは濃厚で量多し。美味しいのはやはり焼きたてのロティ。
生地もほんのり甘くて、アブラっぽさも適度にあってね。
ロティ食べたさに、別な日の夜に再び行ってみたら、ロティ係（？）の人が不在で、既に焼きあがったものが
鉄板上で保温状態になっていた。
食べてみたら、焼きたてとは微妙に違っていた。やはり昼が正解かも‥。
昼の時間帯は、インド人スタッフが、ひっきりなしにロティを焼いていて、その鮮やかな手さばきについ見入ってしまう。
Hurry-in-a-Curry
住所：旺角亜皆老街8号朗豪坊4楼
4/F., Langham Place, 8 Argyle Street, Mongkok
営業：11:00～23:00（年中無休）