先日のキムチ鍋のときに書きかけたこと。
夫とその母親の食べ方についてである。
まず大好きなもの(肉とか魚介とか主菜)を食べ尽くし、次に副菜・・・という順に食べる。
その後、ご飯と汁物を、それだけで食べる。
サラダは最後まで一口も手をつけず、まるでデザートのように食べる。
それは ヘンだと言うと 母は
「フルコースだと、1品ずつ出てくるよ」ですって。
また、いろいろ少しずつ食べるのを 「まよい箸だ」と馬鹿にしていた。
ちなみに 「まよい箸」とは、アレにしようかコレにしようかと 箸を持って まよう事だ。
夫は「味が混ざるのがいや」だそうだ。
夫は私の指導で 少しずつ良くなってきている。(そればかり食べるのは直らないが・・・)
夫の母は いまだにその食べ方で、最後のサラダは 「お腹いっぱい」と言って 残すことがほとんど。
「長生きして欲しいから ちゃんと野菜も食べて」
「野菜食べてからじゃないと、デザートはあげない」
などと まるで子どもを励ますかのように 食べてもらっている。
それも 私が一緒に食事するときのみで、普段は食べていないのだろう。
時々、朝食のときに残したであろうサラダが 冷蔵庫に入っている。
皆さんは これをどう思いますか?
夫もその傾向だったので、野菜類は分けてあります。まあ、この親に育てられていたのだからしょうがないです。
>>たけしさん
たとえば 肉ばっかり食べていると 口の中が辛くなるから 野菜サラダやご飯で 中和する、といった感じで 混ざってこそおいしいと思うものもありますよね。
そういえば夫の母は カレーとお寿司 とか スパゲティと豚汁 みたいな 混ぜたくない物を一緒に出す人です(^^ゞ。
>>tudaさん
サラダも残さず食べてくれれば 一品ずつ食べても 許せるのですが…。もう、マナーとか言う歳でもないですしね。でもサラダは「お腹いっぱい」と言って食べずに ご飯をおかわりするのが ダメです。
こんばんは(^v^)
tubaは、以前一品ずつだったのですが
最近は、いくつかをバランスよく
食べるように心がけてます。
でも、楽しく、美味しく食べれば
どちらでも良いような気がするのは
tubaだけでしょうか?
迷い箸とは初めて知りましたね。
う~ん、私はどうだろうと考えると、心の病気が完全に治った訳ではないので、おかずを一品ずつ平らげてから、次のおかずへ…となってます。通常は、ご飯、お味噌汁と並行に、おかずをつまんでいくんですが。
ですから、最後に残るのがサラダですね。よほどでない限りは、残さずお腹に入れるようにしています。
味が口の中で混ざる事には、抵抗はありませんねぇ~。
申し上げにくいですが子どもが食べるような感じですね。我が子もこういうこと時々ありますよ^^;
特に苦手な物は後回しと言うか・・・という訳でうちは苦手な物はそれぞれ小分けにノルマを課しています。ちょっと強引ですけどね^^;
先日、エビフライとジャガイモとほうれん草のソテーを一緒に入れたら、エビフライだけをバクバク食べてしまいました(^^ゞ。
1つの皿が区切られているようなのに盛り付けしてお子様ランチのようにしたらどうかな?(^_^);;