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【Nuts or CM】 懐かしい昭和のCMの話 & TV-CM動画収集ファイルの覚書き

ちょっと懐かしいCMの話を1980年代、昭和から現在までのTV-CMを中心に回想していこうと思います

キッコーマン - 明石家さんま 1986

2006年06月07日 16時33分57秒 | TVCMを懐かしむ 1.1

●cm86_キッコーマン - 明石家さんま.mpeg (YouTube) 動画は削除されています。

明石家さんま:「しあわせって、何だっけ、何だっけ、ポン酢醤油のあるうちさ。」
       「ポン酢醤油はキッコーマン、ポン酢醤油はキッコーマン、キッコーマン。」
 日本が空前のバブル景気に浮かれていたその頃、お金で大抵の幸せを手にした日本人。そんな頃に流行ったのが明石家さんまさんの「しあわせって何だっけ」。何だっけと世に問うたこのフレーズ。この頃の日本人は本当に浮かれてました。ワタシはそんなバブルの恩恵を受けてない世代ですけどね。最近景気が良くなってきたんですって?今回も恩恵には与れないような予感がします。どぉしてウチだけ貧乏神しかこないんでしょう。やっぱり、幸せはお金が運んでくるよな。体外のことは方が付くんだよぉ~。と思ったんだけど、あの頃、大体の日本人は幸せだったのでしょうか。成金の趣味って結構、下品に見えたりするんですよね。山ほどブランド品を買いあさったりしてね。昔の人の遊び方のほうが粋だったんじゃないかって気がします。



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