【CM】 大塚製薬・オロナミンC・18堀内恒夫の巨人軍現役時代 (s.55)1980年 28_010.mpg
「オロナミンCは小さな巨人です。」大村崑さんのキャッチフレーズが懐かしいです。1980年(昭和55年)の読売巨人軍の選手がTVCMに出演されています。全く野球オンチのワタシ、顔を見ても誰が誰だかわかりません。かろうじて18番の堀内恒夫元監督(前監督?)が分かっただけです。そして背番号から他に11番.28番.24番.8番が確認できました。誰なんでしょう?分かりません。
ワタシの野球オンチは筋金入りです。塁に、1塁、2塁、3塁ってあるじゃないですかぁ。ダイヤモンドが四角形なのになぜ4塁がないのか不思議でなりませんでした。1塁の前だから0塁なんでしょうか?なんて事を小学生に上がっても分からなかったのです。だってみんな笑って「ホームベース」の概念を教えてくれません。それから、バッターボックスに立つときにワタシは左利きだったのでバットを持つとき右手が下にきます。それで、みんなと同じく右に立つものだからみんなに「バットの持ち方が違う」といわれて何が違うのか分かりませんでした。さらに、左利きで左投げのワタシですが、父親から買ってもらったグローブは右利き用を渡されて「違う」と言ったら「右投げになれ」と一喝されてしまいました。わが家ではテレビの野球中継を見ない習慣があったので(見る習慣がないのではなく)ワタシはすっかり野球嫌いになってしまいました。父親がアンチ巨人ということもあり、素直な野球の試合の見方を知りません。
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