【Nuts or CM】 懐かしい昭和のCMの話 & TV-CM動画収集ファイルの覚書き

ちょっと懐かしいCMの話を1980年代、昭和から現在までのTV-CMを中心に回想していこうと思います

Safety Paloma パロマ給湯器 竹下景子さん 1987年

2009年10月02日 19時26分44秒 | TVCMを懐かしむ 1.2

 久々に懐かしい昭和のTV-CMについて記を書こうと思いますが、ブログの話題としては新鮮味が無い内容です。
 以前から書こうと思っていたのですが、のびのびになってしまいました。

 2008年05月21日に、『竹下景子さん「安全大使」3日で辞退を経済産業省に辞退を申し出た。パロマCM出演歴アリ(1986年~2005年)』
と、いうことで『パロマのガス湯沸かし器による一酸化炭素中毒死事故の遺族らに配慮した』という話題つながりです。


 17年ほど前、仕事の関係で千葉のアパートに住んでいました。
 その当時、「灯油にくらべてガス湯沸かし器は危ない!」と祖父に危険性を口を酸っぱくなるほど念を押されました。
 ワタシはいつも恐怖を感じながら、真冬でも風呂と台所の窓を全開で風呂を沸かし、寒さに震えながら入浴していました。

 恐怖を半分にするためにガス代半分、水道代半分、半身浴でした。

 その頃のガス湯沸かし器のメーカーが「リンナイ」だったか「パロマ」だったかガス会社ブランドだったか、今となっては記憶は定かではありません。

【CM】 パロマ給湯器・竹下景子 1987年 cm87neko_052.mpg

当時のパロマのTV-CMのキャッチフレーズ
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時代に答える先進技術 - 安全
『 Safety Paloma 』
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が、今となっては、ものすっごく虚しく聞こえます。


 以前のブログの記事で、「岩下志摩さんはメナードのCMに以前主演したことがあったそうです。それで岩下さんは仕事でメナード以外の化粧品を使用するときは、たとえそのメーカがそれとは分からなくてもメナードに連絡を入れて承諾を受けるそうです。それだけ義理深いと言うことでしょうか。それとも、そういう事が話題に上るぐらいですから珍しいと言う事でしょうか。」と書いたと思います。

 竹下景子さんも、岩下志麻さんと同様に本物と思われる方は、このように人に心配りを忘れない方なのでしょう。


1 コメント

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Unknown (伊藤忠)
2020-02-23 22:24:43
safety paromaは1985〜1990年代までです。怖かったです。
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