それまで発売されていた液晶テレビ「ウインドウ」の後継機種として2000年に登場した、シャープの液晶テレビ、アクオス(AQUOS)は液晶テレビを中心とした映像関連機器のブランドに育ちましたね。
昨年あたりから、ワンセグ対応携帯電話にも使われ始め。この手のものは大画面薄型テレビの代名詞かと思っていたら、この傾向はVIErA、Woooにも見られる傾向ですね。
2000年、シャープ・液晶テレビ「ウインドウ」のTVCMで、吉永小百合さんはこう言います。
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(ブラウン管テレビを風呂敷包みにくるんで。)
20世紀に、置いてゆくもの。(吉永)
21世紀に、もって行くもの。(吉永)
シャープはすべてのテレビを液晶に変えていきます。(男性ナレーション)
さあ、液晶世紀へ。(吉永)
「液晶でトキメキのある生活 SHARP」(サウンド・ロゴ)
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前回でも言いましたが、PC-9821は21世紀に「置いてゆくもの」だったんだなぁ。
昨年、糖尿病で病院に入院しましたが病室にあったのが日立の15インチぐらいの液晶テレビ
しかも、アナログ、地デジに慣れてしまった私にはテレビカードを買ってまで見る価値は・・・
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